糸魚川市に、ヒスイ峡は2ヶ所。
先日行ったのが、橋立ヒスイ峡。 今回は、小滝川ヒスイ峡。
ヒスイが輝くのを見たいが、実際はそうではない。
大きな、ヒスイの原石がある、ということ。
谷が狭くなったところに、流されずに、ゴロゴロとあった。
全部で、83個。 目立つのは、10数個。
その場所は、明星山の岸壁の直下だった。
岸壁は、400㍍。 ロッククライミングの、名所と云う。
近くに、高浪の池。
池の後ろには、屏風のように、明星山。
高原の別世界に、その池はあった。
驚きの風景。
おまけに、大きな魚が棲むという。
幻の魚では、大鳥池のタキタロウと双璧。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
今日は、糸魚川市の最終日。 ヒスイに始まり、ヒスイに終わる。
高浪の池経由で。

高浪の池に、キャンプ場がある。 だからか、道が悪くない。 林道レベルでない。

山の上に出た。 展望台。

下に、高浪池。 正面に、明星山。
山の手前が、小滝川ヒスイ峡。 いい所に、来ましたよ。

池は、少しだけ見て、ヒスイ峡に。 駐車場完備。
ここです。 小滝川ヒスイ峡。

遊歩道がある。 明星山は、片道5時間ほどかかる。 大変。
案内人は、奴奈川姫(ぬながわひめ)の、ぬーなちゃん。

この場所の、右の方にあった。
上流に小さな橋。 登山道は、あの橋を渡る。

5億年前。 時は、流れて流れて。 ヒスイは、海に流れて。
右写真に、ある場所が。 川の向こうが多い。 ヒスイは、Jade(ジェイド)。

矢印のは、これ。 アップも。
確かに、ヒスイはありそう。 ヒスイ色は、見えない。

下流にも、散らばっている。 谷が狭いので、手前に集まった。 ヒスイは重い。

明星山の、大岩壁。 400㍍。 右上に、展望台。 後で行く。 車で。

「おいしいでちょうか」って聞いた。 「何浮かれてんのよ」って、言われた。
雲が動くと、山が動いてると、錯覚。
千切れ雲は、風にかるく。
今日の句は、この時、浮かんだ。 いつも、たいしたもんでは、ないけど。

展望台に来た。

ロッククライミング。 自分には絶対できない。 極限の体力。
岩を、手だけで登る人もいますね。 クモのように。

この岩です。

川沿いに下る道は、まだ雪で通れない。
右は、上流方面。 ヒスイ峡の全体が見えている。

これは、ヒスイの原石。 ヒスイ色の部分は、見えなかった。
今日の歌は、ジェイド・インにすると、決めた。 翡翠の妖精。

高浪の池に来た。 4㍍のナミタロウ。

巨大化したコイのよう。 それか、誰かが話したソウギョとか。
2~3㍍の話も。 2㍍のコイは、信じられない。 最大クラスでも、2㍍はない。

写真の向こうの方が、土砂崩れで、川をせき止め。 それで、この池。
昔は、ここより手前に、炭鉱があった。 小さな穴。

1周してくる。 さっそく魚。 50㌢のコイ。

反対側。 何グリーンでしょう。 エメラルドグリーンしか知らない。
いいですね。 ちなみに、オンネトーブルーはこうです。

エンレイソウ。 自分は、白い話か知らない。 すべての数は、3。 葉っぱとか。

快適な道。

こんな所があるんですね。 高原の池。

反対側に来た。 もっと真剣に、魚を探せばよかった。
いるかも知れないというのは、晩に調べて分かった。

年輪。 手前が南ですね。 間隔が広いので。
※ 木を途中で、植えかえる。 南北の向きを反対にして。
どんな年輪になるでしょう。

この辺りが、土砂崩れの部分。
閉じ込められた魚は、ここが自分の住む世界になった。

いい風景が、あっちにも、こっちにも。

ナミタロウに、また来るからね、と言った。
その時は、顔を出してねと。

山を下ると、道は、小滝川に出た。 ヒスイ峡の下流。

翡翠の原石自体は、輝いていない。
仕方ないですね。
ヒスイ峡には、原石があるという事。
珍しい、それを見て楽しむ。
高浪の池は、期待以上でした。
明星山の大岩壁もあった。
小滝川ヒスイ峡一帯は、もう一度行っていいですね。
【関連ブログ】 タキタロウの棲む大鳥池 ~写真は、小さなタキタロウかもしれない。 鶴岡市~ 他 (2010/10/6)
【今日の一句】 「 雲が動く 山が動く 歳月は流れて 」
【今日の歌】 翡翠(ひすい)の妖精、と呼ばれる歌手がいる。
ジェイド・イン(Jade Yin) ※ Jadeは、ヒスイのこと。
彼女は、ある歌を歌って、その歌を復活させた。
仰げば尊し、です。 翡翠色の声(?)。
この曲は、長年、作曲者が分からなかった。
数年前にやっと、アメリカの曲と分かった。 有名な曲では、なかった。
Song for the Close of School
【蜜の駅】 小谷(おたり)

【明日の予定】 昔の街道を歩く。 9㌔。 塩の道。 帰りは、小糸線。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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先日行ったのが、橋立ヒスイ峡。 今回は、小滝川ヒスイ峡。
ヒスイが輝くのを見たいが、実際はそうではない。
大きな、ヒスイの原石がある、ということ。
谷が狭くなったところに、流されずに、ゴロゴロとあった。
全部で、83個。 目立つのは、10数個。
その場所は、明星山の岸壁の直下だった。
岸壁は、400㍍。 ロッククライミングの、名所と云う。
近くに、高浪の池。
池の後ろには、屏風のように、明星山。
高原の別世界に、その池はあった。
驚きの風景。
おまけに、大きな魚が棲むという。
幻の魚では、大鳥池のタキタロウと双璧。
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今日は、糸魚川市の最終日。 ヒスイに始まり、ヒスイに終わる。
高浪の池経由で。


高浪の池に、キャンプ場がある。 だからか、道が悪くない。 林道レベルでない。

山の上に出た。 展望台。



下に、高浪池。 正面に、明星山。
山の手前が、小滝川ヒスイ峡。 いい所に、来ましたよ。


池は、少しだけ見て、ヒスイ峡に。 駐車場完備。
ここです。 小滝川ヒスイ峡。


遊歩道がある。 明星山は、片道5時間ほどかかる。 大変。
案内人は、奴奈川姫(ぬながわひめ)の、ぬーなちゃん。


この場所の、右の方にあった。
上流に小さな橋。 登山道は、あの橋を渡る。


5億年前。 時は、流れて流れて。 ヒスイは、海に流れて。
右写真に、ある場所が。 川の向こうが多い。 ヒスイは、Jade(ジェイド)。


矢印のは、これ。 アップも。
確かに、ヒスイはありそう。 ヒスイ色は、見えない。


下流にも、散らばっている。 谷が狭いので、手前に集まった。 ヒスイは重い。

明星山の、大岩壁。 400㍍。 右上に、展望台。 後で行く。 車で。


「おいしいでちょうか」って聞いた。 「何浮かれてんのよ」って、言われた。
雲が動くと、山が動いてると、錯覚。
千切れ雲は、風にかるく。
今日の句は、この時、浮かんだ。 いつも、たいしたもんでは、ないけど。


展望台に来た。

ロッククライミング。 自分には絶対できない。 極限の体力。
岩を、手だけで登る人もいますね。 クモのように。



この岩です。


川沿いに下る道は、まだ雪で通れない。
右は、上流方面。 ヒスイ峡の全体が見えている。


これは、ヒスイの原石。 ヒスイ色の部分は、見えなかった。
今日の歌は、ジェイド・インにすると、決めた。 翡翠の妖精。

高浪の池に来た。 4㍍のナミタロウ。


巨大化したコイのよう。 それか、誰かが話したソウギョとか。
2~3㍍の話も。 2㍍のコイは、信じられない。 最大クラスでも、2㍍はない。


写真の向こうの方が、土砂崩れで、川をせき止め。 それで、この池。
昔は、ここより手前に、炭鉱があった。 小さな穴。


1周してくる。 さっそく魚。 50㌢のコイ。


反対側。 何グリーンでしょう。 エメラルドグリーンしか知らない。
いいですね。 ちなみに、オンネトーブルーはこうです。


エンレイソウ。 自分は、白い話か知らない。 すべての数は、3。 葉っぱとか。


快適な道。

こんな所があるんですね。 高原の池。


反対側に来た。 もっと真剣に、魚を探せばよかった。
いるかも知れないというのは、晩に調べて分かった。


年輪。 手前が南ですね。 間隔が広いので。
※ 木を途中で、植えかえる。 南北の向きを反対にして。
どんな年輪になるでしょう。


この辺りが、土砂崩れの部分。
閉じ込められた魚は、ここが自分の住む世界になった。

いい風景が、あっちにも、こっちにも。


ナミタロウに、また来るからね、と言った。
その時は、顔を出してねと。

山を下ると、道は、小滝川に出た。 ヒスイ峡の下流。

翡翠の原石自体は、輝いていない。
仕方ないですね。
ヒスイ峡には、原石があるという事。
珍しい、それを見て楽しむ。
高浪の池は、期待以上でした。
明星山の大岩壁もあった。
小滝川ヒスイ峡一帯は、もう一度行っていいですね。
【関連ブログ】 タキタロウの棲む大鳥池 ~写真は、小さなタキタロウかもしれない。 鶴岡市~ 他 (2010/10/6)
【今日の一句】 「 雲が動く 山が動く 歳月は流れて 」
【今日の歌】 翡翠(ひすい)の妖精、と呼ばれる歌手がいる。
ジェイド・イン(Jade Yin) ※ Jadeは、ヒスイのこと。
彼女は、ある歌を歌って、その歌を復活させた。
仰げば尊し、です。 翡翠色の声(?)。
この曲は、長年、作曲者が分からなかった。
数年前にやっと、アメリカの曲と分かった。 有名な曲では、なかった。
Song for the Close of School
【蜜の駅】 小谷(おたり)

【明日の予定】 昔の街道を歩く。 9㌔。 塩の道。 帰りは、小糸線。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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