亀岡から、嵐山は近い。 電車で10分。 200円。
歯の治療の後、5時過ぎに出かけた。
知らないものを見つける。
それが目的。
珍しいものでは、龍馬の妻だった、お龍の墓。
父と一緒の墓に。 分骨の形で。
※ お龍の分骨は、東山の龍馬の墓にも。
あと、ブログに何度か登場している、長慶天皇の墓。
地図に載ってないから、今まで気づかなかった。
他に、いくつか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
渡月橋の近くを歩く。

ツツジが終わって、アジサイの季節へ。
雨が降って喜ぶのは、この花くらい。 水を得たように、生き生き。
※ 雨の中で踊る映画を思いだす。 傘を持って。

少し歩くと、ここに。 何度も通っていたが、初めて気づく。
光厳天皇の髪塔とある。
以前はきっと、宝篋印塔が建っていた。 今は、塚だけ。
この天皇は、北朝の初代天皇と、言われる。
鎌倉時代が終わって、ごちゃごちゃな時代。
朝廷は内部で、権力争い。
朝廷と武家の間も、同じように。
明治に入って、南朝が正統として、見られた。
でも、今の天皇は、北朝の流れ。
そんなのがあって、北朝も今は、大事にされる。
この光厳天皇は、上に書いた、時代の荒波に、翻弄される。
宮内庁管理とあるので、それなりには、信頼が。
なお、この後出てくる長慶天皇は、南朝の人。

上の塚は、昔は天竜寺の境内にあった。 天竜寺は大きかった。
少しの観光客。

この木は、椛(もみじ)ですね。 昨日、私は知った。
葉の切れ込が深いので、椛。 浅かったら、楓(かえで)でしたね。
そのうちに、くるくる回って、落ちる。

みんな、外国人。 アジサイまでの間、花の季節は、一休み。
日本人は、あまり来ない。
何の実だろう。 今は、スモモの大きさ。 梅かな。

白い6枚の花弁。 クチナシの花か。
※ くちなしの花の歌については、ドラマがあります。 下に。
雨と風で動けず。~亀岡市~ 1つの詩から、2つの歌が生まれた。 他 (2012/5/2)

天竜寺の境内の中にある。 塔頭。 初めて見る。
調べてみたら、少し面白いことが。
この寺に、龍馬の妻のお龍さんの墓がある。
お龍さんの墓は、横須賀にある。
後に、横須賀の人に嫁いだから。
西村松兵衛と云う人と。 この人、立派な人。
お龍が龍馬の妻と知っていたから、墓は、龍馬の妻としての墓をつくった。
のちの時代に、子孫の方が、東山の龍馬の墓にも、分骨した。
さらに、お龍の父の墓にも。
お龍の父の墓は、大原の方にあって、無縁仏。
それで、この寺に移して、弔った。 こうです。
(幕末史蹟研究会から)
※ 碑にはこう書いてあるよう。
又あふと 思ふ心を しるべにて 道なき世にも 出づる旅かな
また会いたいという気持を支えに、幕末の動乱に、自分は入っていく。
そんな内容か。 龍馬からお龍への手紙に、書いてあった。
子孫の方も、大したもんです。
いつか見学しますね。

ハスですね。 水から出てるのもある。
※ スイレンは、葉が水から出ませんね。 スイレンの葉には、切れ込も。
大沼は 睡蓮浮かぶ 北の松島。 ヌマエビ ~七飯町~ 他 (2011/8/2)
花までは、まだ1ヶ月。

道に出てきた。 右に、嵐電(らんでん)嵐山駅。

渡月l峡。

昔は、法輪寺橋と呼ばれていた。
外国の観光客がいなかったら、人は、ほとんどいない。

正面上に、法輪寺。
法輪寺でお参りして、帰ってくるとき、この橋を向こうから渡り切るまで、振り向いたらダメ。
もし振り向いたら、仏様は、願いなんて知らん顔。
※ このように、振り向いたらお終いって、他にあるのだるか。
夕鶴は、のぞいたらお終い、でしたね。 お終いになった。

法輪寺の〇の所に、展望台。 あそこに行きたい。 船が帰ってきた。 仕事は、お終い。

ちょこんと、茅葺の屋根。 切妻側の下に屋根(三角の下)。 入母屋造りですね。

法輪寺に来た。 この寺は、十三まいり、で知られる。
中学に入学する前に、お参りに来る。
渡月橋を渡り切るまで、決して振り向かないで。
振り向いたら、なぜだめなんでしょう。
これで大丈夫と、自信をもって帰れというのだろうか。
振り向くという、未練がましいことをしないで。

狛犬が代わっている。 左は牛、右は虎。
この寺は、京都の、丑寅(うしとら)の方角にある。 北西。
その守り神として、この寺はあるよう。
あくびなのか、ほえてるのか、はっきりしてほしい。

展望台は閉まっていた。 5時までのよう。 近道が、5時で閉まるとあったので。

雨の日も楽しい嵐山、とある。 橋を渡って、中島に。

まるいのは、小倉山。 向こう奥に長い。 右遠くは、愛宕山。

歩いたことない道を通って、戻っている。 時々店が。

この道は、愛宕山への参道だった。
この後、真っ直ぐ、清凉寺の方に向かい、そこから左に曲がって、鳥居本の方に。
※ 愛宕山には、何度か行っている。
愛宕太郎坊を見に、愛宕山へ。 嵯峨野、清滝、愛宕山、水尾の道を歩く。~京都市~ 他 (2014/11/19)

長慶天皇の墓。 初めて見る。

明治に入って、天皇の権威をしっかりしたものに、しなければならなかった。
墓の無い天皇がいては、おかしい。
という事で、この天皇の墓は、これって、決めて行った。
はっきりしないのは、可能性の高そうなのを、墓とした。
この墓が、長慶天皇の本当の墓かどうかは、10㌫の可能性でしょうか。
本当は、この人の墓は、どこかわからない。
宮内庁が管理してる中にも、あやふやな天皇の墓は、全国にいっぱい。
寂聴さんが名誉住職の、天台寺。 本堂は、解体修理中。 長慶天皇の墓。~二戸町~ 他 (2014/10/3)
櫛引八幡宮。 国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。 メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)

嵐電の線路を渡って。 映画村は、電車でちょっと行けば。
東映太秦映画村 ~京都市~ 旅人よ(加山雄三・ 森山良子) 他 (2012/5/14)

JRの嵐山駅のもどってきた。 誰もいない。
観光地としては、東山の方が、強いかな。

どこを歩いても、何かがある。
それが、京都ですね。
時間のない時、また、嵐山のどこかを歩いてみましょう。
【今日の一句】 「 振り向いたらダメ というなら 前を見て 生きてみるか 」
【今日の歌】 雨の嵐山 ポスターに、雨の日も楽しい嵐山、とあったので。
長淵剛が歌ってるのはないので、これで我慢。
最初の画像は、祇園新橋ですね。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 建仁寺塔頭霊源院に。 甘茶の庭の、特別拝観。 500円。
甘茶は初めて知る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行1位。 旅行全体で、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
歯の治療の後、5時過ぎに出かけた。
知らないものを見つける。
それが目的。
珍しいものでは、龍馬の妻だった、お龍の墓。
父と一緒の墓に。 分骨の形で。
※ お龍の分骨は、東山の龍馬の墓にも。
あと、ブログに何度か登場している、長慶天皇の墓。
地図に載ってないから、今まで気づかなかった。
他に、いくつか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
渡月橋の近くを歩く。


ツツジが終わって、アジサイの季節へ。
雨が降って喜ぶのは、この花くらい。 水を得たように、生き生き。
※ 雨の中で踊る映画を思いだす。 傘を持って。

少し歩くと、ここに。 何度も通っていたが、初めて気づく。
光厳天皇の髪塔とある。
以前はきっと、宝篋印塔が建っていた。 今は、塚だけ。
この天皇は、北朝の初代天皇と、言われる。
鎌倉時代が終わって、ごちゃごちゃな時代。
朝廷は内部で、権力争い。
朝廷と武家の間も、同じように。
明治に入って、南朝が正統として、見られた。
でも、今の天皇は、北朝の流れ。
そんなのがあって、北朝も今は、大事にされる。
この光厳天皇は、上に書いた、時代の荒波に、翻弄される。
宮内庁管理とあるので、それなりには、信頼が。
なお、この後出てくる長慶天皇は、南朝の人。


上の塚は、昔は天竜寺の境内にあった。 天竜寺は大きかった。
少しの観光客。

この木は、椛(もみじ)ですね。 昨日、私は知った。
葉の切れ込が深いので、椛。 浅かったら、楓(かえで)でしたね。
そのうちに、くるくる回って、落ちる。

みんな、外国人。 アジサイまでの間、花の季節は、一休み。
日本人は、あまり来ない。
何の実だろう。 今は、スモモの大きさ。 梅かな。


白い6枚の花弁。 クチナシの花か。
※ くちなしの花の歌については、ドラマがあります。 下に。
雨と風で動けず。~亀岡市~ 1つの詩から、2つの歌が生まれた。 他 (2012/5/2)

天竜寺の境内の中にある。 塔頭。 初めて見る。
調べてみたら、少し面白いことが。
この寺に、龍馬の妻のお龍さんの墓がある。
お龍さんの墓は、横須賀にある。
後に、横須賀の人に嫁いだから。
西村松兵衛と云う人と。 この人、立派な人。
お龍が龍馬の妻と知っていたから、墓は、龍馬の妻としての墓をつくった。
のちの時代に、子孫の方が、東山の龍馬の墓にも、分骨した。
さらに、お龍の父の墓にも。
お龍の父の墓は、大原の方にあって、無縁仏。
それで、この寺に移して、弔った。 こうです。

※ 碑にはこう書いてあるよう。
又あふと 思ふ心を しるべにて 道なき世にも 出づる旅かな
また会いたいという気持を支えに、幕末の動乱に、自分は入っていく。
そんな内容か。 龍馬からお龍への手紙に、書いてあった。
子孫の方も、大したもんです。
いつか見学しますね。

ハスですね。 水から出てるのもある。
※ スイレンは、葉が水から出ませんね。 スイレンの葉には、切れ込も。
大沼は 睡蓮浮かぶ 北の松島。 ヌマエビ ~七飯町~ 他 (2011/8/2)
花までは、まだ1ヶ月。

道に出てきた。 右に、嵐電(らんでん)嵐山駅。

渡月l峡。

昔は、法輪寺橋と呼ばれていた。
外国の観光客がいなかったら、人は、ほとんどいない。


正面上に、法輪寺。
法輪寺でお参りして、帰ってくるとき、この橋を向こうから渡り切るまで、振り向いたらダメ。
もし振り向いたら、仏様は、願いなんて知らん顔。
※ このように、振り向いたらお終いって、他にあるのだるか。
夕鶴は、のぞいたらお終い、でしたね。 お終いになった。

法輪寺の〇の所に、展望台。 あそこに行きたい。 船が帰ってきた。 仕事は、お終い。


ちょこんと、茅葺の屋根。 切妻側の下に屋根(三角の下)。 入母屋造りですね。


法輪寺に来た。 この寺は、十三まいり、で知られる。
中学に入学する前に、お参りに来る。
渡月橋を渡り切るまで、決して振り向かないで。
振り向いたら、なぜだめなんでしょう。
これで大丈夫と、自信をもって帰れというのだろうか。
振り向くという、未練がましいことをしないで。


狛犬が代わっている。 左は牛、右は虎。
この寺は、京都の、丑寅(うしとら)の方角にある。 北西。
その守り神として、この寺はあるよう。
あくびなのか、ほえてるのか、はっきりしてほしい。


展望台は閉まっていた。 5時までのよう。 近道が、5時で閉まるとあったので。

雨の日も楽しい嵐山、とある。 橋を渡って、中島に。


まるいのは、小倉山。 向こう奥に長い。 右遠くは、愛宕山。

歩いたことない道を通って、戻っている。 時々店が。

この道は、愛宕山への参道だった。
この後、真っ直ぐ、清凉寺の方に向かい、そこから左に曲がって、鳥居本の方に。
※ 愛宕山には、何度か行っている。
愛宕太郎坊を見に、愛宕山へ。 嵯峨野、清滝、愛宕山、水尾の道を歩く。~京都市~ 他 (2014/11/19)


長慶天皇の墓。 初めて見る。

明治に入って、天皇の権威をしっかりしたものに、しなければならなかった。
墓の無い天皇がいては、おかしい。
という事で、この天皇の墓は、これって、決めて行った。
はっきりしないのは、可能性の高そうなのを、墓とした。
この墓が、長慶天皇の本当の墓かどうかは、10㌫の可能性でしょうか。
本当は、この人の墓は、どこかわからない。
宮内庁が管理してる中にも、あやふやな天皇の墓は、全国にいっぱい。
寂聴さんが名誉住職の、天台寺。 本堂は、解体修理中。 長慶天皇の墓。~二戸町~ 他 (2014/10/3)
櫛引八幡宮。 国宝、赤糸縅鎧(おどしよろい)。 メドツは、皿のない河童。~八戸市~ 他 (2014/10/1)


嵐電の線路を渡って。 映画村は、電車でちょっと行けば。
東映太秦映画村 ~京都市~ 旅人よ(加山雄三・ 森山良子) 他 (2012/5/14)


JRの嵐山駅のもどってきた。 誰もいない。
観光地としては、東山の方が、強いかな。

どこを歩いても、何かがある。
それが、京都ですね。
時間のない時、また、嵐山のどこかを歩いてみましょう。
【今日の一句】 「 振り向いたらダメ というなら 前を見て 生きてみるか 」
【今日の歌】 雨の嵐山 ポスターに、雨の日も楽しい嵐山、とあったので。
長淵剛が歌ってるのはないので、これで我慢。
最初の画像は、祇園新橋ですね。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 建仁寺塔頭霊源院に。 甘茶の庭の、特別拝観。 500円。
甘茶は初めて知る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行1位。 旅行全体で、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1717-2609d827