今度いつ晴れるか、分からない。
急に行くと決めた。
歯の治療が4時から。
いつもと違う、いそがしい登山に。
嵯峨嵐山駅から歩いて、また戻ってくる。
休みなしで歩いても、6時間の行程。
自分には、時間が、6時間20分しかない。
大変そう。
そんなことで出発。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
嵯峨嵐山駅から、登山口まで、まず歩く。 頂上までは、10㌔ほどか。
清凉寺を通って、ここは、愛宕参道。
蓮生(れんしょう)という僧の、山荘跡。
この山荘の障子を、貼ることに。
半紙のような大きさのを、何枚も貼るよう。
その紙に、歌を書くことにした。
頼んだのは、近くにいた、藤原定家に。
定家は、いい歌を選んで書いた。
これが、後に百人一首になったという。
100選んだきっかけは、これだったんですね。

鳥居本です。 重伝建地区。 夕子は、水上勉の五番町夕霧楼の夕子でしたね。
右写真、左に上がると、あだしの念仏寺。
この一帯は、広く風葬の地だった。

愛宕神社の、第一の鳥居。 愛宕神社は、愛宕山の頂上にある。
普通の山は、頂上で記念写真。 愛宕山は、頂上でお参り。 信仰の山。
鳥居本の、一番奥。

10分ほど歩いて、清滝。 昔は、栄えた。
京都の町から、ここまで歩く。 泊まって酒飲んで、次の日山に。 酒は余計か。
少し行って、登山口。

右写真の鳥居が、登山口。 この道が、正規の道。 参道。

賑わった時代には、ケーブルカーがあった。 下の駅の、跡。

月輪寺(つきのわでら)を通って、山頂へ。 初めて。 下山で通ったことがある。
※ 私の登山で、下山の最後に、真っ暗になったのは2度だけ。
そのうちの1回が、ここを下った時。 他は、鳥海山。
一応、車道。 高尾の方に行く道。

ここから山道。 月輪寺への、参道。 地図の現在地に。
右写真。 左に少し行って、右上に上がって行く。 月輪寺まで、1時間ほど。

参道なので、時々、お地蔵様。

熊対策は必要。
※ そう云えば、三重県は、三重県でつかまえた熊を、自分の県は危険だから、滋賀県に放した。
放した近くで、熊に襲われた人が出た。 熊はいない地域なのに。(地域の人は最近ずっと見てない)
ひどいことをする。 それでも、ちゃんと、言い訳はするんでしょうね。
いつもより早いペースなので、疲れた。 水を、時々飲んで。 小さなアンパンも。

着きました。 個人の管理なので、全体が、整然としていない。 京都の町中の寺とは違う。
それでも、重要文化財が、いっぱいある。

本堂。 ここでお参り。 仏像が置いてある。 火事になったら、仏像もお終い。

ここには、昨日のブログに出てきた、空也の像がある。」
一般的に見るのとは、違う。 口からの仏さんは同じ。

月輪寺まで来て、初めて、このように見えた。 京都タワーが見える。

あと30分か。 快適な道だけど、疲れた。

この風景を見ながら、食事をした。 お弁当。 見える川は、桂川。 渡月橋の、少し下流。

10分ほど歩いて、神社の下に、着いた。

頂上です。 拝殿の後ろに行ける。

そこにあるのがこれ。 愛宕太郎坊。
修復を考えてるそうだが、早くしないと、ボロボロに。
修復が終わった段階で、重要文化財。 下に、詳しく。
愛宕太郎坊を見に、愛宕山へ。 嵯峨野、清滝、愛宕山、水尾の道を歩く。~京都市~ 他 (2014/11/19)
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)
これを見て満足。

休憩は無し。 直ぐに、下山。
小学生がいた。 山に声が響く。 100人ほどか。 子供の歓声はいい。
昔は、寺もあったので、右の写真の門。
歩いていたら、みぎの谷底に、水尾の集落が、木の隙間から見えた。

石像は、いたるところに。
昔、水尾の女性は、樒(しきみ)を、右の建物で売った。
大変な道を、登ってきて。
※ シキミは、今は、上の愛宕神社で売っている。
家の中の火を使う所に、供える。

右に行ったら、水尾。 行ったことも、向こうから来たこともある。

少し行って、下が見えた。 保津川。 向こうの鉄橋は、JR山陰線の。 手前は、トロッコ列車。
赤の道は、亀岡からの道。 少し行って、六丁峠。 そこを下って、さっき通った、第一の鳥居。
オレンジは、嵐山高雄パークウェイ。

茶屋跡などを通って。
参道の途中に学校跡も。 昔はにぎわって、人がいっぱい。

カーブルカーの線路。
右写真。 下山した。 急ぎ足だったので、足が痛い。 歩くと、治る。

橋を渡って。 花火のように、ガクが飛び出した、ガクアジサイ。

愛宕参道を通って。
源氏物語の夕霧に関する遺跡。
正面に、清凉寺。
光源氏のモデルの、源融(みなもとのとおる)の別邸が、清凉寺になった。
清凉寺の宝は、釈迦如来像。 国宝の中の国宝。
キキョウ。 今年初めて。

15時13分のに乗ります。 間に合いました。

今日は、登山が目的。
無事に間に合ったので、それで十分。
歯医者でも、ちょっと診察椅子に座ったら、寝てしまった。
起こされたとき、ここはどこかと思った。 電車の中かと。
銭湯に行って、車で少しと思って寝たら、起きたのは、真夜中。
気持ちいい疲れ。
【今日の一句】 「 愛宕神社での光秀が 絶頂期か 本能寺の後は 逃げるのみ 」 本能寺の変の前に、戦勝祈願に来ている。
【今日歌】 糸 中島みゆき いいですよ。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 モンベルに。 注文したタイツが、入荷。
午後は、雨模様。
京都駅から、梅小路公園を通って、丹波口駅まで歩いてみましょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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急に行くと決めた。
歯の治療が4時から。
いつもと違う、いそがしい登山に。
嵯峨嵐山駅から歩いて、また戻ってくる。
休みなしで歩いても、6時間の行程。
自分には、時間が、6時間20分しかない。
大変そう。
そんなことで出発。
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嵯峨嵐山駅から、登山口まで、まず歩く。 頂上までは、10㌔ほどか。


清凉寺を通って、ここは、愛宕参道。
蓮生(れんしょう)という僧の、山荘跡。
この山荘の障子を、貼ることに。
半紙のような大きさのを、何枚も貼るよう。
その紙に、歌を書くことにした。
頼んだのは、近くにいた、藤原定家に。
定家は、いい歌を選んで書いた。
これが、後に百人一首になったという。
100選んだきっかけは、これだったんですね。


鳥居本です。 重伝建地区。 夕子は、水上勉の五番町夕霧楼の夕子でしたね。
右写真、左に上がると、あだしの念仏寺。
この一帯は、広く風葬の地だった。


愛宕神社の、第一の鳥居。 愛宕神社は、愛宕山の頂上にある。
普通の山は、頂上で記念写真。 愛宕山は、頂上でお参り。 信仰の山。
鳥居本の、一番奥。

10分ほど歩いて、清滝。 昔は、栄えた。
京都の町から、ここまで歩く。 泊まって酒飲んで、次の日山に。 酒は余計か。
少し行って、登山口。

右写真の鳥居が、登山口。 この道が、正規の道。 参道。


賑わった時代には、ケーブルカーがあった。 下の駅の、跡。


月輪寺(つきのわでら)を通って、山頂へ。 初めて。 下山で通ったことがある。
※ 私の登山で、下山の最後に、真っ暗になったのは2度だけ。
そのうちの1回が、ここを下った時。 他は、鳥海山。
一応、車道。 高尾の方に行く道。

ここから山道。 月輪寺への、参道。 地図の現在地に。
右写真。 左に少し行って、右上に上がって行く。 月輪寺まで、1時間ほど。


参道なので、時々、お地蔵様。


熊対策は必要。
※ そう云えば、三重県は、三重県でつかまえた熊を、自分の県は危険だから、滋賀県に放した。
放した近くで、熊に襲われた人が出た。 熊はいない地域なのに。(地域の人は最近ずっと見てない)
ひどいことをする。 それでも、ちゃんと、言い訳はするんでしょうね。
いつもより早いペースなので、疲れた。 水を、時々飲んで。 小さなアンパンも。

着きました。 個人の管理なので、全体が、整然としていない。 京都の町中の寺とは違う。
それでも、重要文化財が、いっぱいある。


本堂。 ここでお参り。 仏像が置いてある。 火事になったら、仏像もお終い。


ここには、昨日のブログに出てきた、空也の像がある。」



月輪寺まで来て、初めて、このように見えた。 京都タワーが見える。


あと30分か。 快適な道だけど、疲れた。


この風景を見ながら、食事をした。 お弁当。 見える川は、桂川。 渡月橋の、少し下流。

10分ほど歩いて、神社の下に、着いた。


頂上です。 拝殿の後ろに行ける。


そこにあるのがこれ。 愛宕太郎坊。
修復を考えてるそうだが、早くしないと、ボロボロに。
修復が終わった段階で、重要文化財。 下に、詳しく。
愛宕太郎坊を見に、愛宕山へ。 嵯峨野、清滝、愛宕山、水尾の道を歩く。~京都市~ 他 (2014/11/19)
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)
これを見て満足。

休憩は無し。 直ぐに、下山。
小学生がいた。 山に声が響く。 100人ほどか。 子供の歓声はいい。
昔は、寺もあったので、右の写真の門。
歩いていたら、みぎの谷底に、水尾の集落が、木の隙間から見えた。


石像は、いたるところに。
昔、水尾の女性は、樒(しきみ)を、右の建物で売った。
大変な道を、登ってきて。
※ シキミは、今は、上の愛宕神社で売っている。
家の中の火を使う所に、供える。



右に行ったら、水尾。 行ったことも、向こうから来たこともある。

少し行って、下が見えた。 保津川。 向こうの鉄橋は、JR山陰線の。 手前は、トロッコ列車。
赤の道は、亀岡からの道。 少し行って、六丁峠。 そこを下って、さっき通った、第一の鳥居。
オレンジは、嵐山高雄パークウェイ。

茶屋跡などを通って。
参道の途中に学校跡も。 昔はにぎわって、人がいっぱい。


カーブルカーの線路。
右写真。 下山した。 急ぎ足だったので、足が痛い。 歩くと、治る。


橋を渡って。 花火のように、ガクが飛び出した、ガクアジサイ。


愛宕参道を通って。
源氏物語の夕霧に関する遺跡。
正面に、清凉寺。
光源氏のモデルの、源融(みなもとのとおる)の別邸が、清凉寺になった。
清凉寺の宝は、釈迦如来像。 国宝の中の国宝。
キキョウ。 今年初めて。


15時13分のに乗ります。 間に合いました。

今日は、登山が目的。
無事に間に合ったので、それで十分。
歯医者でも、ちょっと診察椅子に座ったら、寝てしまった。
起こされたとき、ここはどこかと思った。 電車の中かと。
銭湯に行って、車で少しと思って寝たら、起きたのは、真夜中。
気持ちいい疲れ。
【今日の一句】 「 愛宕神社での光秀が 絶頂期か 本能寺の後は 逃げるのみ 」 本能寺の変の前に、戦勝祈願に来ている。
【今日歌】 糸 中島みゆき いいですよ。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 モンベルに。 注文したタイツが、入荷。
午後は、雨模様。
京都駅から、梅小路公園を通って、丹波口駅まで歩いてみましょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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