京都の町を離れたら、札幌までは、大きな都市には入らない。
モンベルなんかの店を見ていたら、夕方になってしまった。
外は雨。
屋根のある所を、歩くことにした。
それで、錦小路通に。 そこに、錦市場がある。
昔から栄え、今も観光客が通る。
日本海の海の幸は、鯖街道を通って、ここに集まった。
錦市場は、鯖街道の終点。
通の端っこに、錦天満宮。
そこから歩いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
錦小路通は、四条通の1本上に。 その中の、赤〇の所が、錦市場。

下は、平安京。 京都の中心部にあった。 たて5㌔、よこ4.5㌔ほど。
平安京の時代から、錦小路通はあった。 赤い所を、右から左に歩く。
昨日紹介した、神泉苑が見える。 今は一部が残っている。
東寺もある。 大きな五重塔のある寺。
京都駅は、紫の〇辺り。

四条通から、新京極通に入った。 右に、錦天満宮が見えてくる。 錦小路通の東の端。

上の説明について。
菅原道真の父の旧宅に、最初は建てたので、天満宮に。
次は、源融(みなもとのとおる)の旧邸に建てたと。
※ 別邸跡に建てたのが、清凉寺でしたね。 愛宕参道の途中にある。
源融が、源氏物語の光源氏のモデルでしたね。
みんな、通りがかりに、ちょっと寄る。
生活に溶け込んでる、神社。

天満宮には牛がいる。 道真の誕生日や命日は、丑(うし)の日だった。
大宰府には、牛に乗って行ったよう。
少し離れて、錦天満宮。

この通りは、寺町通。 南北に。 秀吉が寺をこの一帯に集めたので、この名前。
隣の西京極通とともに、観光客で賑わう。

さあ、錦小路通を歩く。 錦市場を。
湯葉が、京都でよく見る。

黒豆茶。 私も時々飲む。(いただいたのがあって)
体にいいそう。 直接、豆を食べるのと、栄養はどこが違うのかな。

人が集まっていた。 京の和菓子。
食べることはないかな。

酒屋さん。 日本酒ですね。 飲兵衛には弱い、決め言葉。
いつか、昔ながらの酒屋さんの店先で、飲んでみますね。

豆。

京と云えば、漬物。 京野菜で。 中国からのお客さんが多い。 それで、こう。
私は、すぐきの漬物がすき。

6時少し前なので、店じまいの準備の店が多い。

おばんざいは、惣菜のこと。 万歳してたら、笑われる。
※ ズイキは、里芋の葉っぱかな。
サトイモの葉っぱの上の水玉は、美しい。
それを見た人は、随喜(ずいき)の涙を流して、喜んだ。

梅雨に入って、花屋さんの花の中心も、アジサイ。 昼間からやってる、飲み屋さん。

魚屋さん。

錦市場は、観光客相手なんだけど、こういうのを見ると、地元の人も来るのかなと、思う。
ぐじは、アマダイのこと。 若狭湾から運ばれてきた。
昔は、鯖街道を通って。
※ 鯖街道は、大原を通る道がメインだったが、他にもいくつかあった。
出発地点は、小浜にある。 関連ブログで紹介。
昔は塩をして運びましたね。 夜通し歩いた人も。 大変な山越え。

食べるのがもったいないような、お菓子。 いくつかを、箱に詰め合わせる。
右の写真の「おする」は、スルメですね。

錦市場の終点が、見えてきた。 右は、山椒(さんしょう)を挽(ひ)いている。
挽きたての山椒は、匂いがはっきりしてるのか。
ウナギにかけて食べたら、美味しい。 ずっと食べてない。

七味のお店。

三年坂のお店が、発祥のよう。 ここの本店か。
※ お茶の子さいさい、については、左に。
説明を読むと、お茶の子の子は、お菓子の子なんだろうか。
錦小路通は、まだまだ続く。 振り返って。

濡れないで歩けるところを探したら、今日の所を思い出しました。
京都の食べる名物が、ほぼそろっているでしょうか。
土日の昼間は、混んでて、歩くの大変です。
錦市場から、四条通一帯は、河原町と呼んでいる。
河原町と祇園が、京都で一番人が集まる、ところ。
※ もっと集まるのは、京都駅かも知れないかな。
そんなことでした。
【関連ブログ】 京の食文化を担った、鯖街道。 京極高次(お初)の小浜城跡。~小浜市~ 他 (2014/11/2)
鯖街道、根来~針畑越えルートを歩く ~小浜市~ 夏が来る( 大黒摩季) 他 (2012/5/27)
【京の一句】 「 今飲むしあわせ 後で飲むしあわせ いっぱい飲む幸せ いろいろ飲む幸せ みんな幸せ 」
【京の歌】 京のにわか雨 小柳ルミ子
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 どこかを歩けたらいい。
※ 佛教大学宗教文化ミュージアムと云う所がある。
念仏について学べる。 無料なので、行くかも知れない。
どこかの大学で、外部の人も学べる講座があれば、参加してみたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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モンベルなんかの店を見ていたら、夕方になってしまった。
外は雨。
屋根のある所を、歩くことにした。
それで、錦小路通に。 そこに、錦市場がある。
昔から栄え、今も観光客が通る。
日本海の海の幸は、鯖街道を通って、ここに集まった。
錦市場は、鯖街道の終点。
通の端っこに、錦天満宮。
そこから歩いた。
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錦小路通は、四条通の1本上に。 その中の、赤〇の所が、錦市場。

下は、平安京。 京都の中心部にあった。 たて5㌔、よこ4.5㌔ほど。
平安京の時代から、錦小路通はあった。 赤い所を、右から左に歩く。
昨日紹介した、神泉苑が見える。 今は一部が残っている。
東寺もある。 大きな五重塔のある寺。
京都駅は、紫の〇辺り。

四条通から、新京極通に入った。 右に、錦天満宮が見えてくる。 錦小路通の東の端。


上の説明について。
菅原道真の父の旧宅に、最初は建てたので、天満宮に。
次は、源融(みなもとのとおる)の旧邸に建てたと。
※ 別邸跡に建てたのが、清凉寺でしたね。 愛宕参道の途中にある。
源融が、源氏物語の光源氏のモデルでしたね。
みんな、通りがかりに、ちょっと寄る。
生活に溶け込んでる、神社。


天満宮には牛がいる。 道真の誕生日や命日は、丑(うし)の日だった。
大宰府には、牛に乗って行ったよう。
少し離れて、錦天満宮。


この通りは、寺町通。 南北に。 秀吉が寺をこの一帯に集めたので、この名前。
隣の西京極通とともに、観光客で賑わう。

さあ、錦小路通を歩く。 錦市場を。
湯葉が、京都でよく見る。


黒豆茶。 私も時々飲む。(いただいたのがあって)
体にいいそう。 直接、豆を食べるのと、栄養はどこが違うのかな。



人が集まっていた。 京の和菓子。
食べることはないかな。


酒屋さん。 日本酒ですね。 飲兵衛には弱い、決め言葉。
いつか、昔ながらの酒屋さんの店先で、飲んでみますね。


豆。

京と云えば、漬物。 京野菜で。 中国からのお客さんが多い。 それで、こう。
私は、すぐきの漬物がすき。


6時少し前なので、店じまいの準備の店が多い。

おばんざいは、惣菜のこと。 万歳してたら、笑われる。
※ ズイキは、里芋の葉っぱかな。
サトイモの葉っぱの上の水玉は、美しい。
それを見た人は、随喜(ずいき)の涙を流して、喜んだ。



梅雨に入って、花屋さんの花の中心も、アジサイ。 昼間からやってる、飲み屋さん。


魚屋さん。

錦市場は、観光客相手なんだけど、こういうのを見ると、地元の人も来るのかなと、思う。
ぐじは、アマダイのこと。 若狭湾から運ばれてきた。
昔は、鯖街道を通って。
※ 鯖街道は、大原を通る道がメインだったが、他にもいくつかあった。
出発地点は、小浜にある。 関連ブログで紹介。
昔は塩をして運びましたね。 夜通し歩いた人も。 大変な山越え。

食べるのがもったいないような、お菓子。 いくつかを、箱に詰め合わせる。
右の写真の「おする」は、スルメですね。


錦市場の終点が、見えてきた。 右は、山椒(さんしょう)を挽(ひ)いている。
挽きたての山椒は、匂いがはっきりしてるのか。
ウナギにかけて食べたら、美味しい。 ずっと食べてない。


七味のお店。

三年坂のお店が、発祥のよう。 ここの本店か。
※ お茶の子さいさい、については、左に。
説明を読むと、お茶の子の子は、お菓子の子なんだろうか。


錦小路通は、まだまだ続く。 振り返って。


濡れないで歩けるところを探したら、今日の所を思い出しました。
京都の食べる名物が、ほぼそろっているでしょうか。
土日の昼間は、混んでて、歩くの大変です。
錦市場から、四条通一帯は、河原町と呼んでいる。
河原町と祇園が、京都で一番人が集まる、ところ。
※ もっと集まるのは、京都駅かも知れないかな。
そんなことでした。
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鯖街道、根来~針畑越えルートを歩く ~小浜市~ 夏が来る( 大黒摩季) 他 (2012/5/27)
【京の一句】 「 今飲むしあわせ 後で飲むしあわせ いっぱい飲む幸せ いろいろ飲む幸せ みんな幸せ 」
【京の歌】 京のにわか雨 小柳ルミ子
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 どこかを歩けたらいい。
※ 佛教大学宗教文化ミュージアムと云う所がある。
念仏について学べる。 無料なので、行くかも知れない。
どこかの大学で、外部の人も学べる講座があれば、参加してみたい。
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