梅雨の時期の天気は、前日に分かる。
雨は降らなそう。 大文字山に行くことに。
山科駅から、銀閣寺まで、縦走する。
距離は7㌔。
その後は、3㌔程歩いて、蹴上駅に。
お盆には、あの世から霊(魂)がやって来る。
お盆が終わったら、大文字焼の送り火で、無事に送り届ける。
大文字送り火の場所(火床)は、山頂の少し下に。
京都の町が、一望に見渡せた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
山科駅を出発。

毘沙門堂に向かっている。 先日見た。 琵琶湖疎水の見学で。

毘沙門堂の下で、分岐。 真っ直ぐ行く。 左は、先日歩いた道。

途中に、分岐があって、山道に。 案内は、見やすくある。
スギ林が続くので、景観はよくない。
※ 日本の森をスギ林にしたのは、国だけど、それを勧めた学者は、誰なんだろう。
責任をはっきりさせる意味で、記録に残した方がいい。
下は、やっといい場所を見つけて撮影。
川が細くなって、頂上が近いと分かる。

途中に分岐があって、標識がない。 どっちの道も、同じ太さ。
両方頂上に行くと判断。
右の、谷筋の道を選んだ。 左は、尾根筋の道かなと。
左の写真を登った所に、あと7分の表示。
そして、大文字山の頂上に。

大文字山山頂。 465㍍。

駅方面が良く見える。 京都タワーが。
大文字火床(ひどこ)までは、多くの観光客がやって来る。
そこからここまでは、30分ほどかかる。
来るのは、一部の人でしょうか。
火床の方が見晴らしがいいからかな。

下って行く。 下りだから、15分もしたら、火床に着く。

大文字山火床。 急な斜面。 火を燃やす場所がある。

上は、大の字の、一番上。

この風景を見ながら、食事。
京都のどこからでも、大文字は見える。
だから、こっちからも、みんな見える。 あたりまえ。

北方面。 霞んでいる。

左は平安神宮。 右写真。 奥の森は、御所。
平安神宮の庭園、神苑で、花菖蒲を見る。 200種、2000株。 花は雨に濡れて。~京都市~ 他 (2015/6/5)

お堂の前が、大の字の中心。 交差するところ。

横棒の、右の方。

右はらい。

左はらい。

点の火が集まって、大の字に。
使者の霊は、炎と共に、天に登る。 帰っていく。
8月16日の、晩。

下のように燃やす。
銀閣寺に下る道。 こっちの登山道はいい。

山を下りた所に、浄土院。 大文字焼は、この寺がやっていた。

隣が、銀閣寺への入り口。 しっとりした、佇まい。
金閣より好きと云う人も、いる。
平安神宮から南禅寺、そして、哲学の道を通って銀閣寺へ ~京都市~ アスタ・シエンプレ(カルロス・プエブラ) (2012/5/10)

左が、銀閣寺への参道。 お店がいっぱい。 そっちから来た。
右は、哲学の道の始まり(終点)。

カモが、草を食べている。 浅いから、首突っ込むだけ。 幸せ地蔵尊。

哲学の道の由来。

「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」

気になっていたところを、1つ歩きおわりました。
送り火って何なのか、詳しく知りたいところ。
Wikipediaは、不十分。
霊(魂)を送る。 なぜ火なのか。
仏教の、どんな考えに、基づいているのか。
調べても、直ぐには、分かりませんでした。
海や川で送るのは、精霊流しなんですね。
お盆が近づくと、あの世の人達は、
今年は下界に行って、何をしようかって、考える。
冷たいビールで一杯、ってのはないかな。
どうも、自分中心になってしまう。
【今日の一句】 「 大文字の送り火 暑い夏が 過ぎて行く」
「 あの鳥 何しているのかな 草たべているかも 」
【今日の歌】 Tango - Roxanne
※ キム・ヨナは、この曲で、世界にデビューした。
この演技は、彼女のベスト5かな。(2006年、フランス大会)
※ 真央ちゃんの戦いが、始まりますね。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 午後、雨が落ちるかも。 その時は、短い距離の小路を。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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雨は降らなそう。 大文字山に行くことに。
山科駅から、銀閣寺まで、縦走する。
距離は7㌔。
その後は、3㌔程歩いて、蹴上駅に。
お盆には、あの世から霊(魂)がやって来る。
お盆が終わったら、大文字焼の送り火で、無事に送り届ける。
大文字送り火の場所(火床)は、山頂の少し下に。
京都の町が、一望に見渡せた。
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山科駅を出発。


毘沙門堂に向かっている。 先日見た。 琵琶湖疎水の見学で。


毘沙門堂の下で、分岐。 真っ直ぐ行く。 左は、先日歩いた道。

途中に、分岐があって、山道に。 案内は、見やすくある。
スギ林が続くので、景観はよくない。
※ 日本の森をスギ林にしたのは、国だけど、それを勧めた学者は、誰なんだろう。
責任をはっきりさせる意味で、記録に残した方がいい。
下は、やっといい場所を見つけて撮影。
川が細くなって、頂上が近いと分かる。


途中に分岐があって、標識がない。 どっちの道も、同じ太さ。
両方頂上に行くと判断。
右の、谷筋の道を選んだ。 左は、尾根筋の道かなと。
左の写真を登った所に、あと7分の表示。
そして、大文字山の頂上に。


大文字山山頂。 465㍍。


駅方面が良く見える。 京都タワーが。
大文字火床(ひどこ)までは、多くの観光客がやって来る。
そこからここまでは、30分ほどかかる。
来るのは、一部の人でしょうか。
火床の方が見晴らしがいいからかな。


下って行く。 下りだから、15分もしたら、火床に着く。

大文字山火床。 急な斜面。 火を燃やす場所がある。

上は、大の字の、一番上。

この風景を見ながら、食事。
京都のどこからでも、大文字は見える。
だから、こっちからも、みんな見える。 あたりまえ。

北方面。 霞んでいる。

左は平安神宮。 右写真。 奥の森は、御所。
平安神宮の庭園、神苑で、花菖蒲を見る。 200種、2000株。 花は雨に濡れて。~京都市~ 他 (2015/6/5)


お堂の前が、大の字の中心。 交差するところ。

横棒の、右の方。

右はらい。

左はらい。

点の火が集まって、大の字に。
使者の霊は、炎と共に、天に登る。 帰っていく。
8月16日の、晩。

下のように燃やす。
銀閣寺に下る道。 こっちの登山道はいい。


山を下りた所に、浄土院。 大文字焼は、この寺がやっていた。


隣が、銀閣寺への入り口。 しっとりした、佇まい。
金閣より好きと云う人も、いる。
平安神宮から南禅寺、そして、哲学の道を通って銀閣寺へ ~京都市~ アスタ・シエンプレ(カルロス・プエブラ) (2012/5/10)


左が、銀閣寺への参道。 お店がいっぱい。 そっちから来た。
右は、哲学の道の始まり(終点)。

カモが、草を食べている。 浅いから、首突っ込むだけ。 幸せ地蔵尊。


哲学の道の由来。

「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」


気になっていたところを、1つ歩きおわりました。
送り火って何なのか、詳しく知りたいところ。
Wikipediaは、不十分。
霊(魂)を送る。 なぜ火なのか。
仏教の、どんな考えに、基づいているのか。
調べても、直ぐには、分かりませんでした。
海や川で送るのは、精霊流しなんですね。
お盆が近づくと、あの世の人達は、
今年は下界に行って、何をしようかって、考える。
冷たいビールで一杯、ってのはないかな。
どうも、自分中心になってしまう。
【今日の一句】 「 大文字の送り火 暑い夏が 過ぎて行く」
「 あの鳥 何しているのかな 草たべているかも 」
【今日の歌】 Tango - Roxanne
※ キム・ヨナは、この曲で、世界にデビューした。
この演技は、彼女のベスト5かな。(2006年、フランス大会)
※ 真央ちゃんの戦いが、始まりますね。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 午後、雨が落ちるかも。 その時は、短い距離の小路を。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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