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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

福島原発が心配。
東京電力は、今回の事故を想定外と言った。 
何度も使われると、事故の責任は私達にはありませんよ、と聞こえてくる。
自分たちが考えた想定の外だった、というのに。

最悪の場合は、チェルノブイリの再現になる。
あの時は、広島に落とされた原子爆弾の500倍の放射能がまき散らされた。

原子力発電では、原子核の中でゆっくり核分裂をさせるんですね。
そして、その時の熱で、発電する。
もし、一気に核分裂したら、原子爆弾になる。

※ 昨年、薩摩川内で原子力資料館を見た。 その時のブログ。

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核燃料は高温になるので、常時水で冷やす。
冷やさないと、核燃料のある炉心を溶かしてしまう。  ※ 炉心~原子炉の中心辺り
報道では、これを、炉心溶融(ろしんゆうよう)と言ってますね。

チェルノブイリは、炉心溶融の後、爆発した。
もし爆発したら、福島県の広くが、死の世界になる。
だから、炉心溶融が起きたら、おしまい。

世界は、どう見てるかだが、楽観論は下の。
ロシアと日本のは、違うと言っている。

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イギリスは、チェルノブイリに似てきたと言っている。

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チェルノブイリで、何が起きたかは、下の動画が分かりやすいでしょうか。



東京電力が、今回のような事故への対応を、シュミレーションしたことがあったのか、不安に感じる。
大事故を防ぐことだけを考えて、やってもらいたい。 メンツとかを捨てて。

※ チェルノブイリ事故で、多くの子どもたちが、甲状腺癌になった。
  日本から駆けつけ、悲劇に立ち向かった医者がいた。 
  NHKのプロジェクトXです。 時間のある時に見てください。 感動の内容です。
  下の画面をクリックすると、見られます。

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深い谷の底に、椎葉村の中心街はあった。 今日行く所は、この中にある。

11年3月15日 (1)

先日、美々津に行ったら、大きな川があった。 あれは、耳川。
耳川の上流に、椎葉村はあった。 ここまでの道は、急な斜面にやっと造ってあった。
この道でさえ、出来たのは、昭和8年だった。

椎葉民俗芸能博物館。 ここで、勉強することに。

11年3月15日 (2)

椎葉村も、平家の落人の里だった。

東北のマタギと同じように、狩猟が発達していた。

11年3月15日 (4)

ここの落人は、耳川を上ってきたのではなく、九重・阿蘇・高千穂と、山の中を下って来たとあった。
静かに暮らしていたが、源氏の追手がやってきた。
大将は、那須大八郎。  ※ 壇ノ浦で平家の扇の的を射抜いた、那須与一の弟。

これは的射(まとい)。 お祭りの時、中心めがけて矢を射る。 災難除けのため。
説明はなかったが、那須与一と関係あるのかなと思った。

11年3月15日 (5)

源氏の追っ手は、仮の住まいを作った。 屋根は、椎の葉でふいた。
椎葉村の名は、ここから来ている。

11年3月15日 (6)

平家の落人たちは、山間のこの地で、静かに暮らしていた。
大八郎は、その姿を見て、いつの日か源氏に刃向うようには見えなかった。
人々が幸せそうに暮らすこの地は、大八郎には、桃源郷に見えた。

小さな村だけど、神楽などの伝統芸能が残っている。

11年3月15日 (7)

鎌倉には、全員の首を打ち取ったと、大八郎は報告した。 村人は喜んだ。 感謝した。
大八郎は、この地で暮らした。 平氏と源氏の争いは忘れて。

鶴富(つるとみ)姫といふ美貌の娘に出会う。
2人は深い仲となり、姫は大八郎の子を宿した。

※ 2人の出会いを歌ったのが、ひえつき節。

   庭の山椒(さんしゅ)の木鳴る鈴かけてヨーホイ
     鈴のなるときゃ出ておじゃれヨー
   鈴のなるときゃ何というて出ましょう
     駒に水くりょうと言うて出ましょヨー

鈴の音は、会う時の合図の音だった。  



しかし、やがて大八郎には、鎌倉へ戻るよう、頼朝からの知らせがあった。
大八郎は姫に、那須家伝来の「天国の太刀」を与へた。
生まれた子が男子なら、この刀を持たせて、那須へ連れて来るように言って、村を後にした。

下は、鶴富姫が登場する、お祭りの様子。

11年3月15日 (3)

厳島神社があった。

11年3月15日 (8)

厳島神社は、平家の神社。  源氏の、那須大八郎が建てた。

11年3月15日 (9)

下の建物は、鶴富屋敷。
鶴富姫は女の子を産んだ。 大きくなって婿をもらった。 
婿の名を、那須下野守宗久とした。 大八郎の名だった。

この建物は、300年前に建てたもの。 (国の重油文化財)
この地に、鶴富姫は住んでいたと伝えられている。

11年3月15日 (10)

斜面に建てるので、細長い。 これが、椎葉村の昔の家の特徴。

11年3月15日 (16)

那須家は今も続いていて、旅館を経営している。

11年3月15日 (11)

部屋の前が、廊下のようになっている。

11年3月15日 (12)

昔は茅葺だったが、今は銅板。 ※ 火災から守るため。

11年3月15日 (15)

コットンと、たまに臼をつく。

11年3月15日 (14)

鶴富姫の墓。 五輪塔のようなのが。
※ 説明の人がこう言った。
  本当はどれが鶴姫の墓かは分からなかった。
  だけど、ある学者の人が、これに間違いないと云ったそう。

11年3月15日 (13)

椎葉村のメイン通り。

11年3月15日 (17)

椎葉村の伝説は、伝説がある、だけではなかった。
神社があって、大八郎の文書があって、歴史上の人物も登場する。

伝説は、もちろん作られた可能性はあるが、他の地域の伝説より、ずっと具体的。
ほんとうにあったかもしれないと、少しだけ、思うでしょうか。

【停泊場所】    昨晩に同じ。 ダムの上の駐車場。

【明日の予定】   椎葉村の山の中。 伝建地区があります。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 福島原発は大丈夫なのか。  ※ 那須大八郎と鶴富姫の悲恋 ~椎葉村~  他  (2011/3/15)
  • 2011年03月15日 (火)
  • 22時45分06秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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