自分は、金閣寺や大徳寺の北には、行ったことがない。
鷹峯(たかがみね)と呼ばれる一帯。
そこはもう山の麓で、どこも、緩やかな傾斜に。
静かな昔の京都が、少し残って。
本阿弥光悦の光悦寺。
血天井の源光庵。
吉野太夫の常照寺。
最後は、古社であり、あぶり餅の今宮神社。
そんなところを、巡った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
円町駅から歩いて、赤〇へ。 右は、赤〇の近辺。

西大路通を北に向かった。
春の桜を見た、平野神社を過ぎたら、金閣寺のそばに。
平野神社の桜には、多くの種類が。 ウコン、楊貴妃、平野妹背、御衣黄、白雲、他。~京都市~ 他 (2015/4/11)
夕陽に輝(ひか)る金閣寺 ~京都市北区~ 他 (2010/11/23)

※ 余談 上の右地図について。
京都の中心街を囲むように、太い道がある。
西に、西大路通。 赤の〇。
北に、北大地通。 青の〇。
東に、東大路通。 紫の〇。 八坂神社の前の道。
ところが、南大路通はない。
元々、九条通が広かったので、そのまま九条通。
上の3つは、拡幅工事で広げた道。 明治から大正にかけて。
北大路通りを歩いて、途中から、千本通を北に。
佛教大学が、左に。
教訓っぽいことが、書いてある。
※ 現在の農家は、何に関心があるか。
それは、天候や肥料、農薬などの管理に、コンピューターを活用すること。
鹿児島県の長島のジャガイモづくりを見て、それを感じた。
東井という人は、教育者でもある。
たくさん本を書いた。
私は読んだことはない。
1つ前の時代の教育に関する、考えかな。
古い家並みが、時々。

御土井(おどい)跡があった。 堤防のような土盛りが、それ。
秀吉が作った。 京都を守る、城壁のような意味か。
図のように、囲った。 この中は、洛中。 そとは、洛外。
北野天満宮かどこかにも、あった。

醤油のお店。
光悦の心を偲ぶとある。 光悦寺にはこの後。

※ 余談 醤油は、酸化しないボトルのを使っている。
毎日、ほんの少ししか使わない。
私が悩むのは、味噌。
美味しい味噌には、なかなか出会えない。
見つかるまで、タニタ食堂の減塩みそ。
糀(こうじ)がいっぱいで、まあまあ美味しい。
味噌汁が美味しければ、おかずは何でもいい。
店の前に、糸が下がっている。
子供の下校時間。 写真の撮影に、気を遣う。
鷹峯に着いた。

左に曲がって、直ぐに、源光庵(げんこうあん)。

ちょっとだけ、のぞいた。 正面の本堂の天井は、血天井だという。
こんなの。
(ファインドトラベルさんから、お借り)
※ 伏見城の戦いが、関が原の戦いの直前にあった。
伏見城を西軍が攻めてきた。 4万。
鳥居元忠が、少ない軍勢で、戦った。 1800。
最後は、自刃。 城内は、血の海。
後に、その床板を、多くの寺の天井に利用した。
板は、黒く染まって、洗っても落ちない。
鳥居元忠のおかげで、西軍の東への進行が遅れた。
※ 家康の大きな宝は、元忠のよう武将を、何人も持っていたこと。
秀吉とは、違った。
そして、最後に、天下を取る。
養源院にも、血天井はある。 撮影できなかったので、載ってるサイトを紹介している。
江が再建した養源院 ~京都市~ 他 (2011/11/28)

道に出て来たら、向かいに、遣迎院(けんごういん)。
この長屋門は、備中高松城の遺構だという。 (Wikipedia)
秀吉の水攻めで知られる城。
右写真。 少し行って、左に入る。 光悦寺。 ずっと行くと、若狭湾に出られる。 鯖街道の1つ。

本阿弥光悦は、才能豊かな人。 家康から、この一帯の土地をもらう。
一族が住んで、芸術郷。 後に、寺に。
300円払って、庭を見た。

お参りして。 最後まで、私一人。

竹を編んだ垣根は、光悦垣と呼ばれるよう。

光悦のお墓。 食事は出来ないので、座って休憩。

こんな道を戻って、次に。

常照寺。

赤い門は、吉野太夫が寄進。
吉野太夫は、若くしてなくなる。 身受けした旦那の招益は、悲しんで歌を。
「 都は、桜の花のないところになってしまった。 吉野の桜を、あの世の山に移したから 」
(桜と云ってるのは、吉野太夫のことですね)

※ 彼女の肖像画としては、こんなのが。
入って正面に。本堂。 右に、帯塚があった。

今宮神社に向かった。 坂道を下って。
木の枝を切っていた。 こうやって。
中央の木は、木って切って、最後まで切るかも。 倒せない時、こうする。

参道のお店を過ぎて、ここに。
メインの参道は、下の写真の、肺って左にあった。

茅の輪。 唱えることを、暗記できない。

拝殿の向こうに、本殿。 36歌仙があった。 今回は、歌の紹介は、パス。
本殿前の門の前で。参拝。

左に、大徳寺。 今回はここで、戻る。
大徳寺 ~利休の像の山門他 上京区~ 他 (2011/6/28)

千本撮りを、下っている。 だらにすけは、正露丸の感じ。

鷹峯は、観光地からすっかり離れて、静かなところでした。
大徳寺の、右上の方が、残っています。
別の日に行ってみますね。
【今日の一句】 「 元忠のような家臣がいて 家康に天下 」
【今日の歌】 しあわせ岬 都はるみ いいですよ。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 雨が落ちるかも知れない。
植物園で、この時期咲く花を見学しようかなと。
滅多に見られない花を、中心に。
少し勉強。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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鷹峯(たかがみね)と呼ばれる一帯。
そこはもう山の麓で、どこも、緩やかな傾斜に。
静かな昔の京都が、少し残って。
本阿弥光悦の光悦寺。
血天井の源光庵。
吉野太夫の常照寺。
最後は、古社であり、あぶり餅の今宮神社。
そんなところを、巡った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
円町駅から歩いて、赤〇へ。 右は、赤〇の近辺。


西大路通を北に向かった。
春の桜を見た、平野神社を過ぎたら、金閣寺のそばに。
平野神社の桜には、多くの種類が。 ウコン、楊貴妃、平野妹背、御衣黄、白雲、他。~京都市~ 他 (2015/4/11)
夕陽に輝(ひか)る金閣寺 ~京都市北区~ 他 (2010/11/23)


※ 余談 上の右地図について。
京都の中心街を囲むように、太い道がある。
西に、西大路通。 赤の〇。
北に、北大地通。 青の〇。
東に、東大路通。 紫の〇。 八坂神社の前の道。
ところが、南大路通はない。
元々、九条通が広かったので、そのまま九条通。
上の3つは、拡幅工事で広げた道。 明治から大正にかけて。
北大路通りを歩いて、途中から、千本通を北に。
佛教大学が、左に。
教訓っぽいことが、書いてある。
※ 現在の農家は、何に関心があるか。
それは、天候や肥料、農薬などの管理に、コンピューターを活用すること。
鹿児島県の長島のジャガイモづくりを見て、それを感じた。
東井という人は、教育者でもある。
たくさん本を書いた。
私は読んだことはない。
1つ前の時代の教育に関する、考えかな。
古い家並みが、時々。


御土井(おどい)跡があった。 堤防のような土盛りが、それ。
秀吉が作った。 京都を守る、城壁のような意味か。
図のように、囲った。 この中は、洛中。 そとは、洛外。
北野天満宮かどこかにも、あった。


醤油のお店。
光悦の心を偲ぶとある。 光悦寺にはこの後。

※ 余談 醤油は、酸化しないボトルのを使っている。
毎日、ほんの少ししか使わない。
私が悩むのは、味噌。
美味しい味噌には、なかなか出会えない。
見つかるまで、タニタ食堂の減塩みそ。
糀(こうじ)がいっぱいで、まあまあ美味しい。
味噌汁が美味しければ、おかずは何でもいい。
店の前に、糸が下がっている。
子供の下校時間。 写真の撮影に、気を遣う。
鷹峯に着いた。


左に曲がって、直ぐに、源光庵(げんこうあん)。

ちょっとだけ、のぞいた。 正面の本堂の天井は、血天井だという。
こんなの。

※ 伏見城の戦いが、関が原の戦いの直前にあった。
伏見城を西軍が攻めてきた。 4万。
鳥居元忠が、少ない軍勢で、戦った。 1800。
最後は、自刃。 城内は、血の海。
後に、その床板を、多くの寺の天井に利用した。
板は、黒く染まって、洗っても落ちない。
鳥居元忠のおかげで、西軍の東への進行が遅れた。
※ 家康の大きな宝は、元忠のよう武将を、何人も持っていたこと。
秀吉とは、違った。
そして、最後に、天下を取る。
養源院にも、血天井はある。 撮影できなかったので、載ってるサイトを紹介している。
江が再建した養源院 ~京都市~ 他 (2011/11/28)


道に出て来たら、向かいに、遣迎院(けんごういん)。
この長屋門は、備中高松城の遺構だという。 (Wikipedia)
秀吉の水攻めで知られる城。
右写真。 少し行って、左に入る。 光悦寺。 ずっと行くと、若狭湾に出られる。 鯖街道の1つ。


本阿弥光悦は、才能豊かな人。 家康から、この一帯の土地をもらう。
一族が住んで、芸術郷。 後に、寺に。
300円払って、庭を見た。


お参りして。 最後まで、私一人。


竹を編んだ垣根は、光悦垣と呼ばれるよう。

光悦のお墓。 食事は出来ないので、座って休憩。


こんな道を戻って、次に。

常照寺。


赤い門は、吉野太夫が寄進。
吉野太夫は、若くしてなくなる。 身受けした旦那の招益は、悲しんで歌を。
「 都は、桜の花のないところになってしまった。 吉野の桜を、あの世の山に移したから 」
(桜と云ってるのは、吉野太夫のことですね)


※ 彼女の肖像画としては、こんなのが。

入って正面に。本堂。 右に、帯塚があった。


今宮神社に向かった。 坂道を下って。
木の枝を切っていた。 こうやって。
中央の木は、木って切って、最後まで切るかも。 倒せない時、こうする。

参道のお店を過ぎて、ここに。
メインの参道は、下の写真の、肺って左にあった。


茅の輪。 唱えることを、暗記できない。


拝殿の向こうに、本殿。 36歌仙があった。 今回は、歌の紹介は、パス。
本殿前の門の前で。参拝。


左に、大徳寺。 今回はここで、戻る。
大徳寺 ~利休の像の山門他 上京区~ 他 (2011/6/28)

千本撮りを、下っている。 だらにすけは、正露丸の感じ。


鷹峯は、観光地からすっかり離れて、静かなところでした。
大徳寺の、右上の方が、残っています。
別の日に行ってみますね。
【今日の一句】 「 元忠のような家臣がいて 家康に天下 」
【今日の歌】 しあわせ岬 都はるみ いいですよ。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 雨が落ちるかも知れない。
植物園で、この時期咲く花を見学しようかなと。
滅多に見られない花を、中心に。
少し勉強。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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