東寺(とうじ)通は、京都駅と、九条通の間にある。
平安京の、九条坊門小路にあたる道。
見所は、東寺以外はたくさんないけど、歩いてみた。
初めて、西寺跡に。
東寺は京都駅から近く、見所の多い寺。
五重塔は、高さで圧巻。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
東寺通りは、両側にもっとあるけど、赤の部分を歩く。
平安京の一番南が、九条通なんですね。
九条坊門小路は、少し上。
錦小路は、少し前に歩いた。
羅城門の東にあったので、東寺なんですね。

公園っぽい通りが続く。 東寺通コミュニティ道路と、呼ばれている。
キキョウの花のつぼみは、紙風船のよう。

こんな風にふくらむ。 9秒の動画。 つぼみの形に、意味はあるのでしょうか。
伏見稲荷大社とある。
寄ってみたけど、本殿は、コンクリート。
真っ赤な、摂社(せっしゃ)か末社(まっしゃ)が、目立った。 美しい。
※ 本殿の祭神と関係のある時は、摂社。
関係のない小さな社は、末社と呼ぶよう。
右の社に、聞いてみた。 あなたは、なんなの、って。
そうしたら「せっしゃは、末社じゃ」と言った。

※ 余談 神社にはよく、小さな神社がいっぱいある。 末社と云うのが。
どうしてあるのか。
① 信者から見たら、1ヶ所で、たくさんの神社にお参りできる。
わざわざ、遠くまで行かなくても。
② 神社から見たら、さい銭箱を、いっぱい置ける。
本当は、どっちの理由で、つくられたのでしょうね。
正面に、東寺が見えてきた。 何となく、東寺通りは、庶民の道。

京都の交差点には、左上のように、表示がある。
ここは、大宮通と東寺通の交差点。
五重塔が、にょきっと、顔を出している。
慶賀門から、東寺に入る。

中は、このように。
入った左に、宝蔵。 重要文化財の建物。
文覚(もんがく)上人は、この寺に、大きく関わっている。
※ 彼も、頼朝も、伊豆に流されていた。
天下を取るために打って出るよう勧めたのが、彼なんですね。
また、彼は幼少のころ、亀岡にいた。 (昔は亀山)
文覚寺と云う寺がある。

向こう側は、有料。
五重塔は国宝。 現在の塔は、1644年の家光時代の物。 江(ごう)の時代でもあるかな。
高さ、54.8㍍。 歴史的な建物では、一番高い。
目の前に立つと、圧倒される高さだった。
東寺のライトアップ。 闇夜に浮かんだ、不二桜と五重塔。~京都市~ 他 (2013/4/2)
日本最大の木造の塔と、世界最大の木造建築 ~東寺と東本願寺~ 他 (2010/5/28)

食堂(じきどう)は、1930年に火事。 仏像を焼いてしまった。
※ 国宝クラスの仏像は、宝物館に収蔵する寺が、今は多いかな。
そうでない時は、スプリンクラーを完備するとか、防火対策に不安ないようにしている。
中での撮影は出来ないので、外から。 どれも、新しい。

講堂を後ろから。 重要文化財。 講堂の向こうに、金堂。 国宝。
ワンポイントの、五重塔。
有料なので、ここから撮影。
右は、別の所から。 講堂と金堂。 以前見学している。

※ 上の写真に、外国人。 アメリカからかな。
中国や韓国の人は、観光色の強い所に集まる。
東山や、河原町や、嵐山。
アメリカの人たちは、人それぞれ。
みんな一緒でないので、こっちにも来る。
道端で小さな花を見つけて写真を撮るのは、アメリカ人の中に。
中国や韓国の人は、そんなのしない。
アイスたべて、歩いている。
向こうには、寺務所や御影堂がある。 この後行く。 食堂を遠くから。

東寺には、国宝の毘沙門天像がある。 兜跋毘沙門天(とばつ びしゃもんてん)
それを祀るために作った。 でも今は、宝物館に。
この像は、かつては、平安京の羅城門の上(楼上・2階部分)に、置かれていた。
毘沙門天像の中では、トップかも知れない。

カメは重い石の下で、大変。
カメをなでた後、その手で、自分の悪い所を、触る。
自分は、あ〇〇を触った。 ※ あたまと、思ったでしょう。
ざんねん、あそこ。
治ったけど、右足。 まだ、少し細い。

ここでお祈りしたら、高野山に行ったことになる。
東寺は真言宗のお寺。 東寺真言宗の本山。

御影堂。 国宝。 管理人は、誰もいない。 いいのかな。 奥にいるのか。

御影堂の裏側。

西門から出て、西寺跡に向かう。

10分ほど歩くと着いた。 何もなく、公園。

碑がこのように。 礎石が見える。 どんな塔があったのでしょう。

丹波口駅に向かった。 初めて歩く道。 市場の中を通って。

東寺通りの見所は、東寺でしたね。
五重塔は、東寺の宝であり、京都の宝。
京都駅から近い、静かな観光地では、東寺はお勧めですね。
また、桜のライトアップは、他とレベルが違う。
専門家が関わっているのかなと、感じている。
これも、お勧め。
東寺は好きです。
【今日の一句】 「 東寺五重塔 平安京の面影が 立つ 」
【その他】 久しぶりに、第一旭に。 人が並んでないのは、珍しい。 この後、直ぐに、列。
普通のは多いので、今日は、ミニラーメン。
誰が食べても、美味しいというでしょうね。
ほんとうに美味しいと、好みの問題では、なくなる。
まんぞく。

【今日の歌】 花吹雪ひゅうひゅう 西島三重子
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場。
【明日の予定】 午前は、歯医者。 時間があるでしょうか。 雨の予報。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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平安京の、九条坊門小路にあたる道。
見所は、東寺以外はたくさんないけど、歩いてみた。
初めて、西寺跡に。
東寺は京都駅から近く、見所の多い寺。
五重塔は、高さで圧巻。
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東寺通りは、両側にもっとあるけど、赤の部分を歩く。

平安京の一番南が、九条通なんですね。
九条坊門小路は、少し上。
錦小路は、少し前に歩いた。
羅城門の東にあったので、東寺なんですね。

公園っぽい通りが続く。 東寺通コミュニティ道路と、呼ばれている。
キキョウの花のつぼみは、紙風船のよう。


こんな風にふくらむ。 9秒の動画。 つぼみの形に、意味はあるのでしょうか。
伏見稲荷大社とある。
寄ってみたけど、本殿は、コンクリート。
真っ赤な、摂社(せっしゃ)か末社(まっしゃ)が、目立った。 美しい。
※ 本殿の祭神と関係のある時は、摂社。
関係のない小さな社は、末社と呼ぶよう。
右の社に、聞いてみた。 あなたは、なんなの、って。
そうしたら「せっしゃは、末社じゃ」と言った。


※ 余談 神社にはよく、小さな神社がいっぱいある。 末社と云うのが。
どうしてあるのか。
① 信者から見たら、1ヶ所で、たくさんの神社にお参りできる。
わざわざ、遠くまで行かなくても。
② 神社から見たら、さい銭箱を、いっぱい置ける。
本当は、どっちの理由で、つくられたのでしょうね。
正面に、東寺が見えてきた。 何となく、東寺通りは、庶民の道。

京都の交差点には、左上のように、表示がある。
ここは、大宮通と東寺通の交差点。
五重塔が、にょきっと、顔を出している。
慶賀門から、東寺に入る。


中は、このように。
入った左に、宝蔵。 重要文化財の建物。
文覚(もんがく)上人は、この寺に、大きく関わっている。
※ 彼も、頼朝も、伊豆に流されていた。
天下を取るために打って出るよう勧めたのが、彼なんですね。
また、彼は幼少のころ、亀岡にいた。 (昔は亀山)
文覚寺と云う寺がある。



向こう側は、有料。
五重塔は国宝。 現在の塔は、1644年の家光時代の物。 江(ごう)の時代でもあるかな。
高さ、54.8㍍。 歴史的な建物では、一番高い。
目の前に立つと、圧倒される高さだった。
東寺のライトアップ。 闇夜に浮かんだ、不二桜と五重塔。~京都市~ 他 (2013/4/2)
日本最大の木造の塔と、世界最大の木造建築 ~東寺と東本願寺~ 他 (2010/5/28)


食堂(じきどう)は、1930年に火事。 仏像を焼いてしまった。
※ 国宝クラスの仏像は、宝物館に収蔵する寺が、今は多いかな。
そうでない時は、スプリンクラーを完備するとか、防火対策に不安ないようにしている。
中での撮影は出来ないので、外から。 どれも、新しい。



講堂を後ろから。 重要文化財。 講堂の向こうに、金堂。 国宝。
ワンポイントの、五重塔。
有料なので、ここから撮影。
右は、別の所から。 講堂と金堂。 以前見学している。


※ 上の写真に、外国人。 アメリカからかな。
中国や韓国の人は、観光色の強い所に集まる。
東山や、河原町や、嵐山。
アメリカの人たちは、人それぞれ。
みんな一緒でないので、こっちにも来る。
道端で小さな花を見つけて写真を撮るのは、アメリカ人の中に。
中国や韓国の人は、そんなのしない。
アイスたべて、歩いている。
向こうには、寺務所や御影堂がある。 この後行く。 食堂を遠くから。


東寺には、国宝の毘沙門天像がある。 兜跋毘沙門天(とばつ びしゃもんてん)
それを祀るために作った。 でも今は、宝物館に。
この像は、かつては、平安京の羅城門の上(楼上・2階部分)に、置かれていた。
毘沙門天像の中では、トップかも知れない。



カメは重い石の下で、大変。
カメをなでた後、その手で、自分の悪い所を、触る。
自分は、あ〇〇を触った。 ※ あたまと、思ったでしょう。

治ったけど、右足。 まだ、少し細い。


ここでお祈りしたら、高野山に行ったことになる。
東寺は真言宗のお寺。 東寺真言宗の本山。


御影堂。 国宝。 管理人は、誰もいない。 いいのかな。 奥にいるのか。


御影堂の裏側。

西門から出て、西寺跡に向かう。

10分ほど歩くと着いた。 何もなく、公園。

碑がこのように。 礎石が見える。 どんな塔があったのでしょう。

丹波口駅に向かった。 初めて歩く道。 市場の中を通って。


東寺通りの見所は、東寺でしたね。
五重塔は、東寺の宝であり、京都の宝。
京都駅から近い、静かな観光地では、東寺はお勧めですね。
また、桜のライトアップは、他とレベルが違う。
専門家が関わっているのかなと、感じている。
これも、お勧め。
東寺は好きです。
【今日の一句】 「 東寺五重塔 平安京の面影が 立つ 」
【その他】 久しぶりに、第一旭に。 人が並んでないのは、珍しい。 この後、直ぐに、列。
普通のは多いので、今日は、ミニラーメン。
誰が食べても、美味しいというでしょうね。
ほんとうに美味しいと、好みの問題では、なくなる。
まんぞく。


【今日の歌】 花吹雪ひゅうひゅう 西島三重子
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場。
【明日の予定】 午前は、歯医者。 時間があるでしょうか。 雨の予報。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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