来年の大河ドラマは、真田丸。
主人公は、真田幸村。
幸村は、信州上田の人。
城は、上田城。
そんなことなので、城を中心に、上田の町を歩いてみた。
2度目と、途中で分かった。
武田信玄の時代に、上田原合戦があった。
その戦いで、板垣信方が、命を落とした。
大河ドラマの風林火山では、千葉真一が演じた。
これが最後の演技になると、知って。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
上田城跡は公園になっている。 無料の駐車場も。

南櫓(みなみやぐら)。 その向こうに北櫓。 2つの間が、本丸への入り口。
真田十勇士。(架空と云われる者でも、モデルがいたり、複雑)

西櫓の方からも行けるので、行ってみた。
歩き出して、一度来たことあると、思い出した。

正面からの入り口が見える。 こっち側内部が、本丸跡。

本丸から出て、正面を見る。
真田幸村に成り切っているのでしょうか。 楽しんでいるようでも。

上田は、真田3代の里。 真田幸隆、昌幸、幸村。
幸隆が、信玄に仕え、真田家の基礎をつくった。
失った領地を、勘助の力も借り、取り戻した。
大河ドラマの武田信玄の、上の部分は、面白かった。
昌幸が、上田城をつくった。
しかし、昌幸・幸村は関が原で西軍に付く。
そのために、関が原の後、城は破壊される。
※ 今ある城は、江戸時代に作られたのを、復元した。
幸村は、来年の大河ドラマの、主人公。
戦が上手だった。
酒樽の茶室。 真田氏を祀る、真田神社。

夏の陣での幸村の兜は、朱かったとある。

神社の裏に、井戸。
太郎山麓までは、1㌔はある。 ほんとうに、あったんだろうか。
歴史的には、あやしいよう。 伝説。
※ 抜け道は秘密だから、あったとか無かったとかは、はっきりしなくても、不自然でない。
秀忠が、関が原の直前、この城を大群で攻める。
でも、落ちない。
抜け道から食料を運び込めたのが、大きかったかも。
本丸と二の丸跡が、公園になっている。
左向こうに、三の丸。 商店街。
駐車場。 私の車は、左に見える。

本丸の中を歩いている。 周りには、掘り。
掘りの外は二の丸。 いろんな施設。
かつては、本丸と二の丸全体が、掘りに囲まれていた。
説明の一番下に、発掘のことが。
もしかしたら、天守があったかも知れない。

下は、昔は掘り。 右は、二の丸。

下に来た。 この道を電車が通った時代も。
右上は、二の丸の武者だまりだった。
今は、そこに市民会館。 同じ役割。 面白い発想。

古い街並みの残る、柳町に向かった。
道の向こうに、さっきの人達。 仕事終わって戻るのか。
上田城は、2度攻められている。
落ちなかったのは、城の強さと、昌幸・幸村父子の知略なんでしょうね。

10分程で、着いた。 旧北国(ほっこく)街道。 善光寺への道。
中山道から分かれて、ここに。

白壁と、格子、袖壁が特徴でしょうか。 あと、屋根が高くない。

上田家は、誰が天下を取るかより、真田家を残す方が大事だった。
昌幸・幸村父子は西軍に付くが、昌幸の長男の信之は、徳川に付く。
そうやって、真田の血を残した。

おかあさんの木の映画。

※ この話は、昔、5年生の国語の教科書にあった。 長い間。
勤めて4年目の時に、この話で、学芸会の劇をやった。
子供達は、みんな戦地で死んだ。
残ってるのは、五郎だけ。
母親は、五郎はすばしっこい子だったからと、いちるの望み。
そうして、五郎は松葉づえを使って歩きながら、戻ってきた。
母親を探した。
そうしたら、五郎の木の下で、息絶えていた。
悲しい場面で、シャロームの歌を使った。
その学校には、10年いた。 (根室の幌茂尻小学校)
離任式で挨拶を始めたら、シャロームの歌が流れてきた。
(放送の人が、流した)
そんな思い出のある劇。
この映画は、上田市で撮影された。
作者の、大川悦生(えっせい)は、この地方の人。
今いる道の駅に近い所で、生まれている。 赤の〇。 高校は、上田高校。
(旧村上村 村上の名前は、学校の名前で残っている)
※ 戦争は良くないと口にしても、後ろ指を指される時代は、やっと終わった。
※ 余談 お母さんである「ミツ」は、若い時、字が読めなかった。
だから、郵便局の人が手紙を持って来たら、読んでもらった。
あるとき、手紙を、いつものように読んでもらった。
「私はあなたが好きです。 いつまでも、待ちます。~~~~」と読んだ。
ミツは、誰から来たのですかと、聞いた。
田村謙次郎からだと言った。
その人は、誰だろうと、ミツは言った。
郵便局の人は、自分ですと。
そうして、一緒になる。
北国街道は、橋の手前で、左に。 正面に神社。 ブドウの鉢植え。

曲がり角で、振り返って。 ここで、水を飲んだ。

時々、真田十勇士に出会って。

幸隆、昌幸、幸村ですね。

ここは、道の駅から近い。

板垣信方の墓。

五輪塔の墓。 武田四天王の1人。

近くには、上田古戦場公園。

来年の大河ドラマが、真田家を扱うという事で、上田市に寄ってみました。
脚本が面白ければ、いいかな。
そうだったら、毎週見る。
【今日の一句】 「 真田家は 血を残すために 敵味方 」
【関連ブログ】 白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)
【今日の歌】 シャロームの歌(Shalom Chaverim )
【道の駅】 上田 道と川の駅
【明日の予定】 八島湿原、霧ヶ峰の方に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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主人公は、真田幸村。
幸村は、信州上田の人。
城は、上田城。
そんなことなので、城を中心に、上田の町を歩いてみた。
2度目と、途中で分かった。
武田信玄の時代に、上田原合戦があった。
その戦いで、板垣信方が、命を落とした。
大河ドラマの風林火山では、千葉真一が演じた。
これが最後の演技になると、知って。
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南櫓(みなみやぐら)。 その向こうに北櫓。 2つの間が、本丸への入り口。
真田十勇士。(架空と云われる者でも、モデルがいたり、複雑)


西櫓の方からも行けるので、行ってみた。
歩き出して、一度来たことあると、思い出した。


正面からの入り口が見える。 こっち側内部が、本丸跡。

本丸から出て、正面を見る。


真田幸村に成り切っているのでしょうか。 楽しんでいるようでも。


上田は、真田3代の里。 真田幸隆、昌幸、幸村。
幸隆が、信玄に仕え、真田家の基礎をつくった。
失った領地を、勘助の力も借り、取り戻した。
大河ドラマの武田信玄の、上の部分は、面白かった。
昌幸が、上田城をつくった。
しかし、昌幸・幸村は関が原で西軍に付く。
そのために、関が原の後、城は破壊される。
※ 今ある城は、江戸時代に作られたのを、復元した。
幸村は、来年の大河ドラマの、主人公。
戦が上手だった。
酒樽の茶室。 真田氏を祀る、真田神社。


夏の陣での幸村の兜は、朱かったとある。


神社の裏に、井戸。
太郎山麓までは、1㌔はある。 ほんとうに、あったんだろうか。
歴史的には、あやしいよう。 伝説。
※ 抜け道は秘密だから、あったとか無かったとかは、はっきりしなくても、不自然でない。
秀忠が、関が原の直前、この城を大群で攻める。
でも、落ちない。
抜け道から食料を運び込めたのが、大きかったかも。



本丸と二の丸跡が、公園になっている。
左向こうに、三の丸。 商店街。
駐車場。 私の車は、左に見える。

本丸の中を歩いている。 周りには、掘り。
掘りの外は二の丸。 いろんな施設。
かつては、本丸と二の丸全体が、掘りに囲まれていた。
説明の一番下に、発掘のことが。
もしかしたら、天守があったかも知れない。



下は、昔は掘り。 右は、二の丸。

下に来た。 この道を電車が通った時代も。
右上は、二の丸の武者だまりだった。
今は、そこに市民会館。 同じ役割。 面白い発想。


古い街並みの残る、柳町に向かった。
道の向こうに、さっきの人達。 仕事終わって戻るのか。
上田城は、2度攻められている。
落ちなかったのは、城の強さと、昌幸・幸村父子の知略なんでしょうね。


10分程で、着いた。 旧北国(ほっこく)街道。 善光寺への道。
中山道から分かれて、ここに。

白壁と、格子、袖壁が特徴でしょうか。 あと、屋根が高くない。


上田家は、誰が天下を取るかより、真田家を残す方が大事だった。
昌幸・幸村父子は西軍に付くが、昌幸の長男の信之は、徳川に付く。
そうやって、真田の血を残した。


おかあさんの木の映画。


※ この話は、昔、5年生の国語の教科書にあった。 長い間。
勤めて4年目の時に、この話で、学芸会の劇をやった。
子供達は、みんな戦地で死んだ。
残ってるのは、五郎だけ。
母親は、五郎はすばしっこい子だったからと、いちるの望み。
そうして、五郎は松葉づえを使って歩きながら、戻ってきた。
母親を探した。
そうしたら、五郎の木の下で、息絶えていた。
悲しい場面で、シャロームの歌を使った。
その学校には、10年いた。 (根室の幌茂尻小学校)
離任式で挨拶を始めたら、シャロームの歌が流れてきた。
(放送の人が、流した)
そんな思い出のある劇。
この映画は、上田市で撮影された。
作者の、大川悦生(えっせい)は、この地方の人。
今いる道の駅に近い所で、生まれている。 赤の〇。 高校は、上田高校。
(旧村上村 村上の名前は、学校の名前で残っている)


※ 戦争は良くないと口にしても、後ろ指を指される時代は、やっと終わった。
※ 余談 お母さんである「ミツ」は、若い時、字が読めなかった。
だから、郵便局の人が手紙を持って来たら、読んでもらった。
あるとき、手紙を、いつものように読んでもらった。
「私はあなたが好きです。 いつまでも、待ちます。~~~~」と読んだ。
ミツは、誰から来たのですかと、聞いた。
田村謙次郎からだと言った。
その人は、誰だろうと、ミツは言った。
郵便局の人は、自分ですと。
そうして、一緒になる。
北国街道は、橋の手前で、左に。 正面に神社。 ブドウの鉢植え。


曲がり角で、振り返って。 ここで、水を飲んだ。


時々、真田十勇士に出会って。


幸隆、昌幸、幸村ですね。


ここは、道の駅から近い。

板垣信方の墓。


五輪塔の墓。 武田四天王の1人。

近くには、上田古戦場公園。


来年の大河ドラマが、真田家を扱うという事で、上田市に寄ってみました。
脚本が面白ければ、いいかな。
そうだったら、毎週見る。
【今日の一句】 「 真田家は 血を残すために 敵味方 」
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【今日の歌】 シャロームの歌(Shalom Chaverim )
【道の駅】 上田 道と川の駅
【明日の予定】 八島湿原、霧ヶ峰の方に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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