今後の北上の、大きな目的は、千葉県・茨城県を見学すること。
そのために、静岡を通って、横須賀近くから、船で房総半島に。
28日(日)の晩に静岡の清水区に入って、29日に、清水の見学。
清水のKさんご夫妻と一緒に。
※ Kさんは、初期の頃のBMWで、以前、一緒に旅した人。
(BMW アルピナB7 ターボクーペ)
そんなことで、甲州街道を南下。
今日は、山梨県に入った所にある、台ヶ原宿を歩いた。
ずっと、強い雨が降った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
山梨県に、数㌔入った所に。 道の駅から歩く。

道の駅では、台ヶ原宿は全く宣伝していなかった。
近くにあるかは、本で確認して向かった。
道の駅はくしゅう。 北杜市(ほくとし)の白州町にある。
湧水があって便利。 ごみが捨てられる。 スーパーは、右の建物。
もし安い温泉が併設されていたら、これ以上の道の駅はない。
傘をさして歩き出した。 1㌔程。 右はバイパス。
左の旧道を行く。
白い壁の蔵に、鏝絵(こてえ)。 壁職人が、壁の材料で盛り上がった絵を。 鏝(こて)を使って。
右に、旅館。 昔ながらの姿。
~~講とある。 講は、宗教とか地域ごとの、組織ですね。
書いてある講の人たちは、この旅館を利用した。

街道時代の風情が残っている。 右の空き地に説明板。
ここに寺があった。 虫よけの行事をやっていたとある。 各地にありますね。 煙を出したりして。

上の写真の手前左に、神社の入り口。 後で行く。
宇治茶を運んだとある。 江戸から運び人が京都に向かった。
行くときは、東海道。 戻りは、中山道から、この甲州街道に。 勝山城で熟成したとある。
ここの神社に宿泊したので、説明がある。

昭和50年まで、登記所があったとある。
※ 現在、登記所と云う組織は、ないんですね。 法務局の関係の組織がやってるよう。

古い家。 昔は、立派な屋敷。

お菓子屋さん。 有名なよう。
甲州に来たら、武田信玄ですね。
※ 信州は、信玄と謙信が、せめぎ合っていた。 そんな中に、真田氏。

金精軒(きんせいけん)製菓。 案内地図があった。
台ヶ原宿は、広くはない。 重伝建地区ではない。

酒屋さん。 ここの敷地内に、殿様が泊まる、本陣があった。

この後の建物に、明治天皇が巡幸の際、宿泊した。

山梨銘醸(めいじょう)という、造り酒屋。 覗いてみた。

左に、鍵盤が見える。 何でしょう。

奥は作業場。 七賢(しちけん)という酒が、人気のよう。

※ 最近、日本酒は、滅多に飲まない。
刺身とか、美味しいものを食べる時は、日本酒が好き。
八戸の「山き」では、ビールの後は、ずっと日本酒。
ビールは、ビール自体が好き。 美味しい。
ただ、ビールは、料理のおいしさを、流してしまう感じ。
もっと美味しさを楽しみたいのに。
脂っこいものは、ビールがちょうどいい。
ウィスキーは、ストレートで飲むと、カ~とくる。
これが好き。 水を飲みながら。
焼酎は、黒霧島のお湯割りが好き。
ぷ~んとしたにおいが、たまらない。
にんにく醤油で食べる、鶏刺が合う。
マッコリも好き。 どぶろくに似ている。
ただ、韓国で使う、変わった甘さの添加物が嫌い。
自分が体を壊すときは、飲み過ぎたとき。
今は、飲まない日を作るように、努力。
友達と飲むのは楽しい。
だから、1人では飲まないようにしたい。
するでなくて、したい。
この水で、お酒を。

雨がやまないから、戻る。 ここにも何かが。 台ヶ原村の時代があった。
※ 道の駅は、昔から、白州と呼ばれる場所。 ここは、昔は、台ヶ原村。
お互いに別だと思っているのかな。 だから、道の駅に、ここの親切な案内がない。
情報誌には、台ヶ原宿は、大きく載っているのに。

さっきの神社に寄った。 寄進された石仏などが、数えきれないほど。
その中に、二十二夜待ちの碑。
普通は二十三夜待ち。 月の出るのを待って、願い事を。 料理などを食べて。
二十三夜待ちが男の集まりになっていたら、二十二夜は女の人が。
一緒ではないよう。
何の理由も無いのに、夜に集まって遊んでいたら、いい顔されない。
でも、信仰の集まりなら、文句は言われない。
昔の人も、知恵を絞って、楽しんだ。
貧しくとも、今の私たちより、心の面では、豊かに生活していたかも。 きっと。

来た道をもどる。

信号の向こうに、道の駅。 左に、尾白川渓谷とある。
明日行く。 滝と、吊橋がいっぱい。 結構歩くことに。 4時間ほど。

道に駅に、「目には青葉~~~」の碑。 作者がこの地の出身と云う。
(※ Wikipediaでは、異論が出ているけど。)

水汲み場。 みんな、ポリタンクで汲んでいく。 美味しい水は美味しい(?)

隅から隅までとはいかなかったけれど、歩いてみました。
重伝建地区ではないから、ぜいたくは言えないですね。
昔の人は、この宿場を過ぎたら、信州に入るなって感じた。
向こうから来たら、甲州に戻ってきたと。
【今日の一句】 「 台ヶ原宿 次は信州 戻って甲州の入り口 」
【今日の歌】 麦 中島みゆき
【道の駅】 はくしゅう
【明日の予定】 尾白川渓谷へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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そのために、静岡を通って、横須賀近くから、船で房総半島に。
28日(日)の晩に静岡の清水区に入って、29日に、清水の見学。
清水のKさんご夫妻と一緒に。
※ Kさんは、初期の頃のBMWで、以前、一緒に旅した人。
(BMW アルピナB7 ターボクーペ)
そんなことで、甲州街道を南下。
今日は、山梨県に入った所にある、台ヶ原宿を歩いた。
ずっと、強い雨が降った。
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山梨県に、数㌔入った所に。 道の駅から歩く。


道の駅では、台ヶ原宿は全く宣伝していなかった。
近くにあるかは、本で確認して向かった。
道の駅はくしゅう。 北杜市(ほくとし)の白州町にある。
湧水があって便利。 ごみが捨てられる。 スーパーは、右の建物。
もし安い温泉が併設されていたら、これ以上の道の駅はない。

傘をさして歩き出した。 1㌔程。 右はバイパス。
左の旧道を行く。
白い壁の蔵に、鏝絵(こてえ)。 壁職人が、壁の材料で盛り上がった絵を。 鏝(こて)を使って。


右に、旅館。 昔ながらの姿。
~~講とある。 講は、宗教とか地域ごとの、組織ですね。
書いてある講の人たちは、この旅館を利用した。


街道時代の風情が残っている。 右の空き地に説明板。
ここに寺があった。 虫よけの行事をやっていたとある。 各地にありますね。 煙を出したりして。


上の写真の手前左に、神社の入り口。 後で行く。
宇治茶を運んだとある。 江戸から運び人が京都に向かった。
行くときは、東海道。 戻りは、中山道から、この甲州街道に。 勝山城で熟成したとある。
ここの神社に宿泊したので、説明がある。


昭和50年まで、登記所があったとある。
※ 現在、登記所と云う組織は、ないんですね。 法務局の関係の組織がやってるよう。


古い家。 昔は、立派な屋敷。


お菓子屋さん。 有名なよう。
甲州に来たら、武田信玄ですね。
※ 信州は、信玄と謙信が、せめぎ合っていた。 そんな中に、真田氏。

金精軒(きんせいけん)製菓。 案内地図があった。
台ヶ原宿は、広くはない。 重伝建地区ではない。


酒屋さん。 ここの敷地内に、殿様が泊まる、本陣があった。

この後の建物に、明治天皇が巡幸の際、宿泊した。


山梨銘醸(めいじょう)という、造り酒屋。 覗いてみた。

左に、鍵盤が見える。 何でしょう。


奥は作業場。 七賢(しちけん)という酒が、人気のよう。


※ 最近、日本酒は、滅多に飲まない。
刺身とか、美味しいものを食べる時は、日本酒が好き。
八戸の「山き」では、ビールの後は、ずっと日本酒。
ビールは、ビール自体が好き。 美味しい。
ただ、ビールは、料理のおいしさを、流してしまう感じ。
もっと美味しさを楽しみたいのに。
脂っこいものは、ビールがちょうどいい。
ウィスキーは、ストレートで飲むと、カ~とくる。
これが好き。 水を飲みながら。
焼酎は、黒霧島のお湯割りが好き。
ぷ~んとしたにおいが、たまらない。
にんにく醤油で食べる、鶏刺が合う。
マッコリも好き。 どぶろくに似ている。
ただ、韓国で使う、変わった甘さの添加物が嫌い。
自分が体を壊すときは、飲み過ぎたとき。
今は、飲まない日を作るように、努力。
友達と飲むのは楽しい。
だから、1人では飲まないようにしたい。
するでなくて、したい。
この水で、お酒を。


雨がやまないから、戻る。 ここにも何かが。 台ヶ原村の時代があった。
※ 道の駅は、昔から、白州と呼ばれる場所。 ここは、昔は、台ヶ原村。
お互いに別だと思っているのかな。 だから、道の駅に、ここの親切な案内がない。
情報誌には、台ヶ原宿は、大きく載っているのに。


さっきの神社に寄った。 寄進された石仏などが、数えきれないほど。
その中に、二十二夜待ちの碑。
普通は二十三夜待ち。 月の出るのを待って、願い事を。 料理などを食べて。
二十三夜待ちが男の集まりになっていたら、二十二夜は女の人が。
一緒ではないよう。
何の理由も無いのに、夜に集まって遊んでいたら、いい顔されない。
でも、信仰の集まりなら、文句は言われない。
昔の人も、知恵を絞って、楽しんだ。
貧しくとも、今の私たちより、心の面では、豊かに生活していたかも。 きっと。


来た道をもどる。


信号の向こうに、道の駅。 左に、尾白川渓谷とある。
明日行く。 滝と、吊橋がいっぱい。 結構歩くことに。 4時間ほど。

道に駅に、「目には青葉~~~」の碑。 作者がこの地の出身と云う。
(※ Wikipediaでは、異論が出ているけど。)


水汲み場。 みんな、ポリタンクで汲んでいく。 美味しい水は美味しい(?)

隅から隅までとはいかなかったけれど、歩いてみました。
重伝建地区ではないから、ぜいたくは言えないですね。
昔の人は、この宿場を過ぎたら、信州に入るなって感じた。
向こうから来たら、甲州に戻ってきたと。
【今日の一句】 「 台ヶ原宿 次は信州 戻って甲州の入り口 」
【今日の歌】 麦 中島みゆき
【道の駅】 はくしゅう
【明日の予定】 尾白川渓谷へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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