渓谷のハイキングだけど、登山の覚悟がいる。
そんな尾白川渓谷に、行ってみた。 おじらがわけいこく。
終点は、不動滝。 標高差は、330㍍。
登ったり下ったりなので、累積の標高差は、500㍍はありそう。
登山道の右が、崖になっている所が多い。
危険な道。 気が抜けない。 (滑落の事故が起きている)
滝の連続。 どこまでも深そうな、淵も。
見どころいっぱい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
甲斐(かい)駒ヶ岳の麓にいるとは、知らなかった。
※ 駒ヶ岳は全国にいっぱいあるけど、甲斐駒ヶ岳が一番高い。 百名山。
右の地図の印は、スタート地点。

左は、北杜市の尾白川渓谷の紹介。
真ん中の写真は、向かってる時に撮影。 小さなカメラで撮って失敗。 パソコンでやっとここまで。
左奥に、甲斐駒ヶ岳。 右の中央の谷に、入っていく。
※ 右写真は、次の日の早朝に、道の駅から。 1日で戻ってくるのは、無理な山。

広い駐車場。 13時30分出発。 ※ 前日のブログが、昼過ぎまでかかって。
目的地は、不動滝。 写真を撮るから、2時間では着かない。 そこそこの、登山。

少し行ったら、キャンプ場と神社。

駒ヶ岳神社。 大きい。 石碑や仏像が、所狭しと。
※ 現在の駒ヶ岳へのメインの登山ルートは、ここではない。
昔は、こっちがメインだった。
山の上の神社への、表参道。
その時代があるために、立派な神社。

行きは、渓谷沿いの道を。 帰りは、尾根道。 滝が、時々現れる。

こんな道なら、歩きやすい。 午後だからか、誰にも会わない。 三の滝だったかな。

川は、甲斐駒ヶ岳から流れてくる。
何度も山越えするので、登山と同じ。

このように、見所が次から次と。

滑落したら助からない所は、しょっちゅう。
半分くらいには、鎖がある。
※ 新しく作られたところで、事故が起きたのかなと、想像して。(滑落死亡事故が起きている)
この場所も危険。 ストックが足に絡まるのも、危険。
※ 比叡山の千日修行の人は、こんな道を、わき目も振らずに、一気に行く。

熊と落石にも、注意。
鈴は、普通のを持ってきた。
川の音がうるさい時は、大きな音のがいい。 反省。
出発して、1時間半。 だいぶ来た。

この下に、大きな淵。 深さが検討つかない。 10㍍とか、そんな深さか。

ケガしたら助けてもらえないから、慎重に。
(万が一のために、一晩山で過ごせる準備は、リュックに入っている)
また山登り。 しょっちゅう水を飲んで。 汗が目に入るから、ふく。 足は痛くない。

神蛇滝(じんじゃだき)に着いた。 昔、事故があった。

下山は、尾根道をと、赤い字で書いてある。
登るときは転ばないし、滑ったりしない。
危険な道を下るのは、なお危険とうことですね。
龍も蛇も、似たようなものと考えるのかな。
蛇は龍の子供。(?)

神蛇滝は遠い。 岩の上は気を付けてと注意書き。
行けるようになっている。 少しだけ、行ってみた。

滝つぼが、エサがいっぱい集まる。
力のある大きな魚が、縄張りを持つ。
幻の大イワナは、こんな場所に。
三段になっているのかな。 美しい滝です。
竜神の碑。 調べたが意味は分からない。
ここから不動滝に行って、ここにまた戻ってくる。

少し行くと、分岐。 右は不動滝。 左は、帰り道の尾根道。
不動滝に向かっていたら、上から人が10人ほど下りてきた。
最初で最後に会った人たち。

目の前に、大きな谷。 谷のどこにあるのかと、探した。
真ん中辺りに、鎖の道が見えた。

こんな道が続く。 登りは少ない。 右写真のような橋は、何ヶ所もある。
この頃から、滝の轟音が、谷の下から聞こえてきた。

見えました。 不動滝。 深い谷に下りた。 吊橋を渡って。

信仰の山ですね。 修験の滝。 2時間半かかった。

大岩の向こう。 ロープが下がっている。
リュックを置いて、カメラだけ持って、登った。

梅雨の時季だから、水量が多い。 水しぶきが飛んでくる。

これが見たくて、やってきた。

豪快な滝ですね。 力強い。
下流の方。

大岩から下を。 ストックは1本しかない。 若狭の方にいたとき、どこかに忘れた。
1本で我慢。 (高いので、買えない)

こんな道を戻ります。 下が少しだけ見えた。

神蛇滝の近くに来た。 右の、尾根道を行く。

危険なところはない。 ずっと楽ちん。 たまにの登りも、一気に。

右から来た。 左に行ったら、甲斐駒ヶ岳。
1人では、不安になるほど、遠い。 1日目は、山小屋まで。
もっともっと、足を鍛えて。
この後、下って、橋を渡って、神社の横を通って。

着きました。 帰りは、1時間半。 全部で、4時間。
疲れは、帰り歩いているときに、とれた。
車が残っている。 きっと、甲斐駒ヶ岳に行ってる人達。 うらやましい。

今日は、いい風景を見て、いい運動になりました。
危険箇所が多いので、ずいぶん神経を使いました。
子供は、連れて行けない。 そんな渓谷。
【今日の一句】 「 深山の滝つぼの大イワナ そこだけが 自分の棲む世界 」 それで幸せなら、それでいいか。
「 山の上から下が見えた 下からここにいる自分を 見てみたい 」
【今日の歌】 倍賞千恵子 / さよならはダンスの後に あざみの歌の横井弘さんのを、もう1曲。
貼り付けられないので、右をクリック。 さよならはダンスの後に 踊りながら歌う。 いいですよ。
【道の駅】 はくしゅう
【明日の予定】 静岡市清水区に向かいます。 三保の松原の駐車場。
世界遺産になって、どこ関わったでしょうか。 施設など。
※ ランキングには、障害が起きてるみたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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そんな尾白川渓谷に、行ってみた。 おじらがわけいこく。
終点は、不動滝。 標高差は、330㍍。
登ったり下ったりなので、累積の標高差は、500㍍はありそう。
登山道の右が、崖になっている所が多い。
危険な道。 気が抜けない。 (滑落の事故が起きている)
滝の連続。 どこまでも深そうな、淵も。
見どころいっぱい。
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甲斐(かい)駒ヶ岳の麓にいるとは、知らなかった。
※ 駒ヶ岳は全国にいっぱいあるけど、甲斐駒ヶ岳が一番高い。 百名山。
右の地図の印は、スタート地点。


左は、北杜市の尾白川渓谷の紹介。
真ん中の写真は、向かってる時に撮影。 小さなカメラで撮って失敗。 パソコンでやっとここまで。
左奥に、甲斐駒ヶ岳。 右の中央の谷に、入っていく。
※ 右写真は、次の日の早朝に、道の駅から。 1日で戻ってくるのは、無理な山。



広い駐車場。 13時30分出発。 ※ 前日のブログが、昼過ぎまでかかって。
目的地は、不動滝。 写真を撮るから、2時間では着かない。 そこそこの、登山。


少し行ったら、キャンプ場と神社。


駒ヶ岳神社。 大きい。 石碑や仏像が、所狭しと。
※ 現在の駒ヶ岳へのメインの登山ルートは、ここではない。
昔は、こっちがメインだった。
山の上の神社への、表参道。
その時代があるために、立派な神社。


行きは、渓谷沿いの道を。 帰りは、尾根道。 滝が、時々現れる。


こんな道なら、歩きやすい。 午後だからか、誰にも会わない。 三の滝だったかな。


川は、甲斐駒ヶ岳から流れてくる。
何度も山越えするので、登山と同じ。


このように、見所が次から次と。


滑落したら助からない所は、しょっちゅう。
半分くらいには、鎖がある。
※ 新しく作られたところで、事故が起きたのかなと、想像して。(滑落死亡事故が起きている)
この場所も危険。 ストックが足に絡まるのも、危険。
※ 比叡山の千日修行の人は、こんな道を、わき目も振らずに、一気に行く。

熊と落石にも、注意。
鈴は、普通のを持ってきた。
川の音がうるさい時は、大きな音のがいい。 反省。
出発して、1時間半。 だいぶ来た。


この下に、大きな淵。 深さが検討つかない。 10㍍とか、そんな深さか。


ケガしたら助けてもらえないから、慎重に。
(万が一のために、一晩山で過ごせる準備は、リュックに入っている)
また山登り。 しょっちゅう水を飲んで。 汗が目に入るから、ふく。 足は痛くない。

神蛇滝(じんじゃだき)に着いた。 昔、事故があった。


下山は、尾根道をと、赤い字で書いてある。
登るときは転ばないし、滑ったりしない。
危険な道を下るのは、なお危険とうことですね。
龍も蛇も、似たようなものと考えるのかな。
蛇は龍の子供。(?)

神蛇滝は遠い。 岩の上は気を付けてと注意書き。
行けるようになっている。 少しだけ、行ってみた。


滝つぼが、エサがいっぱい集まる。
力のある大きな魚が、縄張りを持つ。
幻の大イワナは、こんな場所に。
三段になっているのかな。 美しい滝です。
竜神の碑。 調べたが意味は分からない。
ここから不動滝に行って、ここにまた戻ってくる。


少し行くと、分岐。 右は不動滝。 左は、帰り道の尾根道。
不動滝に向かっていたら、上から人が10人ほど下りてきた。
最初で最後に会った人たち。


目の前に、大きな谷。 谷のどこにあるのかと、探した。
真ん中辺りに、鎖の道が見えた。

こんな道が続く。 登りは少ない。 右写真のような橋は、何ヶ所もある。
この頃から、滝の轟音が、谷の下から聞こえてきた。


見えました。 不動滝。 深い谷に下りた。 吊橋を渡って。


信仰の山ですね。 修験の滝。 2時間半かかった。


大岩の向こう。 ロープが下がっている。
リュックを置いて、カメラだけ持って、登った。

梅雨の時季だから、水量が多い。 水しぶきが飛んでくる。

これが見たくて、やってきた。


豪快な滝ですね。 力強い。
下流の方。


大岩から下を。 ストックは1本しかない。 若狭の方にいたとき、どこかに忘れた。
1本で我慢。 (高いので、買えない)

こんな道を戻ります。 下が少しだけ見えた。


神蛇滝の近くに来た。 右の、尾根道を行く。

危険なところはない。 ずっと楽ちん。 たまにの登りも、一気に。

右から来た。 左に行ったら、甲斐駒ヶ岳。
1人では、不安になるほど、遠い。 1日目は、山小屋まで。
もっともっと、足を鍛えて。
この後、下って、橋を渡って、神社の横を通って。


着きました。 帰りは、1時間半。 全部で、4時間。
疲れは、帰り歩いているときに、とれた。
車が残っている。 きっと、甲斐駒ヶ岳に行ってる人達。 うらやましい。


今日は、いい風景を見て、いい運動になりました。
危険箇所が多いので、ずいぶん神経を使いました。
子供は、連れて行けない。 そんな渓谷。
【今日の一句】 「 深山の滝つぼの大イワナ そこだけが 自分の棲む世界 」 それで幸せなら、それでいいか。
「 山の上から下が見えた 下からここにいる自分を 見てみたい 」
【今日の歌】 倍賞千恵子 / さよならはダンスの後に あざみの歌の横井弘さんのを、もう1曲。
貼り付けられないので、右をクリック。 さよならはダンスの後に 踊りながら歌う。 いいですよ。
【道の駅】 はくしゅう
【明日の予定】 静岡市清水区に向かいます。 三保の松原の駐車場。
世界遺産になって、どこ関わったでしょうか。 施設など。
※ ランキングには、障害が起きてるみたい。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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