強風は、午後から勢いを増した。
車が揺れると、山用の鈴が鳴った。
雨もやまない。
ひっくり返ることはないけど、走るのは不安。
フェリーも欠航になった。
そんなことで、見学は、あきらめた。
午後の7時ころになって、やっと静かに。
明日は、まあまあの天気。
明後日から、また雨。
明日、布良(めら)を見学することに。
今日のブログは、青木繁を少しだけ紹介。
彼の代表作の「海の幸」は、布良で生まれている。
そう云う事なので、布良に。
清水で、Kさんご夫妻から、夏ミカンをいただいていた。
1つを、今日食べた。
酸っぱいものを食べるのは、苦手。
勇気がいる。
あることに、初めて気づいた。
鼻に汗をかいた。 (鼻の頭でなく、少し上)
調べてみたら、不思議なことではないと分かった。
それについて少しだけ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
青木繁は、明治期の代表的な洋画家。

下の絵は、海の幸。 教科書で見たのが、最初。
重要文化財。
この絵が、明日行く、布良(めら)で描かれた。
構図は、ある洋画家と布良の神社のお祭りにあると、言われている。
上のことは、私は知らなかった。
この春太宰府天満宮などを案内してくれた、宇美町のOさんが、教えてくれた。
大宰府、観世音寺近くと天満宮を、Oさんと歩く。 宇美八幡宮。~太宰府市・宇美町~ 野菜ジュース他 (2015/3/10)
彼女は、昨年秋に来ている。
そして、今月の中過ぎのお祭りにも、再度来る予定。
色んな方面から、青木繁を調べている。

彼の絵の多くは、久留米市の石橋美術館にある。
また、久留米には、彼の生家があって、そこには、精密なレプリカが展示してある。(とても高価なもの)
この春、柳川の宙太さんが、両方案内してくれた。 生家は撮影できる。
柳川ひな祭り。 青木繁、旧居。 石橋美術館で、青木繁の絵を見る。~柳川市・久留米市~ 他 (2015/3/1)
下は、わだつみのいろこの宮。 重要文化財。
右は、二人の少女。
青木繁の絵を最初に見た時、どの絵にも、ドキッとさせられる、何かがある。
それは、フェルメールやレンブラントやクラムスコイの絵に、共通するものと同じ。

自画像。 福田たねと一緒に暮らした時期がある。 息子に福田蘭堂。 孫に、石橋エータロー。

明日は布良に行って、写真と少しの文で、海の幸が生まれた地を紹介。
※ 上に書いたOさんが、青木繁のこと、布良のことを書いている。
どういう形かで、紹介できたらと、考えます。
朝からの雨と風。 走ってる時のように、揺れる。
突風で揺れたときは、鐘が鳴る。 クマ除けの。
みかんを食べようかとなった。
面倒な時は、いつも、ジュース。
今日は、そのまま食べた。 手は、ベチャベチャ。
甘くて酸っぱいから、食べるのに勇気が。
全部食べ終わって、初めて、あることに気付いた。
鼻の頭の少し上が、濡れている。
汁が飛び跳ねたのかと思った。
でも、汗かも知れない。
そんなことってあるのだろうかと、調べてみた。
そんなことって、あった。
味覚性多汗症。 なる人とならない人が、いるよう。
なっても、異常ではないそう。

青木繁は、28歳で亡くなる。
伝説的人物。
生きてる時は、評価された絵は、全てではなかった。
海の幸を描いた、布良での2ヶ月ほどは、彼にとって、いい月日だったよう。
福田たねもいっしょだった。
【今日の一句】 「 みかんの酸っぱさに 鼻は 冷や汗 」 酸っぱさに慣れて、美味しく。
【今日の歌】 黒い瞳
※ 絵は、上で紹介したクラムスコイの、忘れえぬ女(ひと)。 見知らぬ女とも。
モスクワの国立トレチャコフ美術館にあります。
ロシアでは、絶大な人気。 たまに、日本に来ます。
忘れえぬ女 (クラムスコイ) 他 (2009/07/07)
この絵は、クラムスコイの自画像かも。
毅然とした表情は、矛盾を抱えた社会に対するもの。
腐敗したロシア帝国が、まもなく終わりを告げる時代。
【道の駅】 きょなん 赤〇は、布良。
【明日の予定】 布良に
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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車が揺れると、山用の鈴が鳴った。
雨もやまない。
ひっくり返ることはないけど、走るのは不安。
フェリーも欠航になった。
そんなことで、見学は、あきらめた。
午後の7時ころになって、やっと静かに。
明日は、まあまあの天気。
明後日から、また雨。
明日、布良(めら)を見学することに。
今日のブログは、青木繁を少しだけ紹介。
彼の代表作の「海の幸」は、布良で生まれている。
そう云う事なので、布良に。
清水で、Kさんご夫妻から、夏ミカンをいただいていた。
1つを、今日食べた。
酸っぱいものを食べるのは、苦手。
勇気がいる。
あることに、初めて気づいた。
鼻に汗をかいた。 (鼻の頭でなく、少し上)
調べてみたら、不思議なことではないと分かった。
それについて少しだけ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
青木繁は、明治期の代表的な洋画家。

下の絵は、海の幸。 教科書で見たのが、最初。
重要文化財。
この絵が、明日行く、布良(めら)で描かれた。
構図は、ある洋画家と布良の神社のお祭りにあると、言われている。
上のことは、私は知らなかった。
この春太宰府天満宮などを案内してくれた、宇美町のOさんが、教えてくれた。
大宰府、観世音寺近くと天満宮を、Oさんと歩く。 宇美八幡宮。~太宰府市・宇美町~ 野菜ジュース他 (2015/3/10)
彼女は、昨年秋に来ている。
そして、今月の中過ぎのお祭りにも、再度来る予定。
色んな方面から、青木繁を調べている。


彼の絵の多くは、久留米市の石橋美術館にある。
また、久留米には、彼の生家があって、そこには、精密なレプリカが展示してある。(とても高価なもの)
この春、柳川の宙太さんが、両方案内してくれた。 生家は撮影できる。
柳川ひな祭り。 青木繁、旧居。 石橋美術館で、青木繁の絵を見る。~柳川市・久留米市~ 他 (2015/3/1)
下は、わだつみのいろこの宮。 重要文化財。
右は、二人の少女。
青木繁の絵を最初に見た時、どの絵にも、ドキッとさせられる、何かがある。
それは、フェルメールやレンブラントやクラムスコイの絵に、共通するものと同じ。



自画像。 福田たねと一緒に暮らした時期がある。 息子に福田蘭堂。 孫に、石橋エータロー。


明日は布良に行って、写真と少しの文で、海の幸が生まれた地を紹介。
※ 上に書いたOさんが、青木繁のこと、布良のことを書いている。
どういう形かで、紹介できたらと、考えます。
朝からの雨と風。 走ってる時のように、揺れる。
突風で揺れたときは、鐘が鳴る。 クマ除けの。
みかんを食べようかとなった。
面倒な時は、いつも、ジュース。
今日は、そのまま食べた。 手は、ベチャベチャ。
甘くて酸っぱいから、食べるのに勇気が。
全部食べ終わって、初めて、あることに気付いた。
鼻の頭の少し上が、濡れている。
汁が飛び跳ねたのかと思った。
でも、汗かも知れない。
そんなことってあるのだろうかと、調べてみた。
そんなことって、あった。
味覚性多汗症。 なる人とならない人が、いるよう。
なっても、異常ではないそう。


青木繁は、28歳で亡くなる。
伝説的人物。
生きてる時は、評価された絵は、全てではなかった。
海の幸を描いた、布良での2ヶ月ほどは、彼にとって、いい月日だったよう。
福田たねもいっしょだった。
【今日の一句】 「 みかんの酸っぱさに 鼻は 冷や汗 」 酸っぱさに慣れて、美味しく。
【今日の歌】 黒い瞳
※ 絵は、上で紹介したクラムスコイの、忘れえぬ女(ひと)。 見知らぬ女とも。
モスクワの国立トレチャコフ美術館にあります。
ロシアでは、絶大な人気。 たまに、日本に来ます。
忘れえぬ女 (クラムスコイ) 他 (2009/07/07)
この絵は、クラムスコイの自画像かも。
毅然とした表情は、矛盾を抱えた社会に対するもの。
腐敗したロシア帝国が、まもなく終わりを告げる時代。
【道の駅】 きょなん 赤〇は、布良。

【明日の予定】 布良に
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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