野島崎は、房総半島最南端の岬。
千葉県また、関東の最南端でも。
房総の名の響きのように、荒々しい岩場が続いていた。
八角形をした白亜の灯台、野島埼灯台が、建っている。
古い洋式灯台だけど、美しい。
最上部から、四方が見渡せた。
頼朝が雨宿りしたという、岩穴があった。
中には、オオダコ。
厳島神社では、七福神の石像を見た。
普通のとは、全く違った、芸術品のような。
雨に濡れた、ハマヒルガオの花に、出会った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
房総半島は、旅の途中にないから、なかなか来られない。 やっと、2回目。
右の赤〇は、昨日いた、布良(めら)。

車の外から、この風景。 やっと雨が弱まってきた。
※ 昨日のブログに、時間がかかり、この写真は午後4時に撮った。

神社を通って、灯台に。 そして、岬。
見所は、七福神の像。
そして、矢じり石。 南総里見八犬伝の祖とある。
南総里見八犬伝の古里、伏姫籠穴・八房公園 ~南房総市~ 赤山地下壕跡 他 (2010/7/3)

海を背にして。 ユリに名前が・・・。 岬で何度も見る。

ここに、矢じりの石。 野島山と彫ったけど、読めなかった。
※ 説明にあった野島山を忘れていた。 執念をもって、読まなかった。

七福神です。 いいですよ。

6つは外。 1つだけ、中。 雨だけでも、しのげるように、何とか・・。
右の写真は、大黒天かな。 外に置くのが、もったいない。

狛猿(こまざる)か。 狛犬は、昨日見たのと似てるけど、おでこが違う。

神社の後ろに、灯台。 白亜の灯台。(ありきたりな、表現)

八角形。 昔は、円より作りやすかったのでしょうか。
江戸条約で、作ることが決まったと。
また、震災で倒壊。 この建物は、最初のではないんですね。

200円で、中に入れる。
明治己巳(つちのと み)とある。 己巳(つちのと み)は、干支(えと)のことですね。
これが分かると、明治何年かが分かる。
説明を見たら、明治2年。 同じ干支は、60年に1回。
明治28年は、乙未(きのと ひつじ)。
60年後の、さらに、60年後は、今年。 2015年。 同じ、乙未。
※ 石仏で、年号は読めなくても、干支が読める時がある。
いつできたかが、分かりますね。
らせん階段を上る。 途中から狭く。

天気は悪いけど、いい眺め。 雨は、だいたい止んだ。 向こうから来た。

ここは、観光地。 今の季節は、誰もいない。 私の車が見える。 あそこに停泊した。
ずっとずっと行くと、九十九里浜。

野島崎。 荒々しい海岸。 ここ数日、千葉県が一番天気が悪い。

小さな資料館。 技術は、外国から学んだ。

古い灯台の灯りがあった。
全ての光は、上とかには行かないで、横に行く。 レンズがそうしている。
灯台守の仕事は、尊敬される仕事だった。 「お~いら み~さきの~・・・」って歌がある。

上のは、烏帽子(えぼし)島灯台にあった。 右地図の、印。 福岡県。
※ 赤〇は、松島。 島のほとんどの人が、クリスチャン。 ロザリオの島と、呼ばれる。
ロザリオの島、松島を歩く ~唐津市鎮西町松島~ 他 (2012/1/7)
どうして、ここにあるんでしょう。

岬に行きます。 途中に、洞窟。 また、ユリの花。 オニユリのように、背丈が、高くくない。
頼朝の伝説かも知れないと、少しだけ。

中にタコ。

伝説が書いてある。
頼朝は、こっちの方に、逃げてきたことがあるんですね。
1180年、頼朝は、挙兵するが、小田原の近くの石橋山の戦いで、平氏に負ける。
頼朝軍は、小さなグループに分かれて逃げる。
頼朝は、地図のルートで、房総半島に。 その後、半島の右側に。
再度、力を蓄えて、出陣する。 天下を取ることに。
この近くを通ったことだけは、確かでしょうね。
それ以上は、分からない。
頼朝ゆかりの地、仁右衛門島 太海フラワー磯釣りセンター ~鴨川市~ 他 (2010/7/5)

岬の突端に行ってみる。 波が高い。

房総半島最南端の碑。 岩の上に上がってみた。 右の方は、東京湾の入り口。
船にとって、ここの灯台は、大事な灯台。

岬での観光地は、どこも大変。

ハマヒルガオ(浜昼顔)に会った。
「すっかり濡れちゃったね」と言ったら。
「いいの、自分だけじゃないから」と。
しおらしいことを言う。
自分なら、こう言えるだろうかと、思った。
「濡れネズミですよ」と、言ってしまいそう。
ダメですね。
下のように聞かれても、おかしくなってしまう。
「すっかり、歳(とし)を取ってしまったね」
「いいの、ごまかすから」
自分は、心の健康を考えないとダメかな。
治すサプリメントがあればいい。
期待できない。 桜島 はまひるがおの小さな海 他 (2009年5月12日)
戻ってきました。

夕方、少しの見学でした。
湘南に比べたら、房総半島は、全てに余裕。
車は、どこにでも止められる。 車旅にはいい。
ただ、観光施設以外の見所は、意外に少ないような。
探しながら北上しますね。
とりあえずの楽しみは、御宿(おんじゅく)かな。
月の沙漠の舞台の。 2回目です。
いい像があります。
ちゃんと写真が撮れるでしょうか。
【今日の一句】 「 頼朝 負け戦で 人心掌握の術を学ぶ 」
【今日の歌】 James Last - Non-Stop Dancing!
【道の駅】 鴨川オーシャンパーク
【明日の予定】 北上。 はっきりしていない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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千葉県また、関東の最南端でも。
房総の名の響きのように、荒々しい岩場が続いていた。
八角形をした白亜の灯台、野島埼灯台が、建っている。
古い洋式灯台だけど、美しい。
最上部から、四方が見渡せた。
頼朝が雨宿りしたという、岩穴があった。
中には、オオダコ。
厳島神社では、七福神の石像を見た。
普通のとは、全く違った、芸術品のような。
雨に濡れた、ハマヒルガオの花に、出会った。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
房総半島は、旅の途中にないから、なかなか来られない。 やっと、2回目。
右の赤〇は、昨日いた、布良(めら)。


車の外から、この風景。 やっと雨が弱まってきた。
※ 昨日のブログに、時間がかかり、この写真は午後4時に撮った。

神社を通って、灯台に。 そして、岬。
見所は、七福神の像。
そして、矢じり石。 南総里見八犬伝の祖とある。
南総里見八犬伝の古里、伏姫籠穴・八房公園 ~南房総市~ 赤山地下壕跡 他 (2010/7/3)


海を背にして。 ユリに名前が・・・。 岬で何度も見る。


ここに、矢じりの石。 野島山と彫ったけど、読めなかった。
※ 説明にあった野島山を忘れていた。 執念をもって、読まなかった。


七福神です。 いいですよ。

6つは外。 1つだけ、中。 雨だけでも、しのげるように、何とか・・。
右の写真は、大黒天かな。 外に置くのが、もったいない。


狛猿(こまざる)か。 狛犬は、昨日見たのと似てるけど、おでこが違う。


神社の後ろに、灯台。 白亜の灯台。(ありきたりな、表現)

八角形。 昔は、円より作りやすかったのでしょうか。
江戸条約で、作ることが決まったと。
また、震災で倒壊。 この建物は、最初のではないんですね。


200円で、中に入れる。
明治己巳(つちのと み)とある。 己巳(つちのと み)は、干支(えと)のことですね。
これが分かると、明治何年かが分かる。
説明を見たら、明治2年。 同じ干支は、60年に1回。
明治28年は、乙未(きのと ひつじ)。
60年後の、さらに、60年後は、今年。 2015年。 同じ、乙未。
※ 石仏で、年号は読めなくても、干支が読める時がある。
いつできたかが、分かりますね。


らせん階段を上る。 途中から狭く。




天気は悪いけど、いい眺め。 雨は、だいたい止んだ。 向こうから来た。


ここは、観光地。 今の季節は、誰もいない。 私の車が見える。 あそこに停泊した。


ずっとずっと行くと、九十九里浜。


野島崎。 荒々しい海岸。 ここ数日、千葉県が一番天気が悪い。


小さな資料館。 技術は、外国から学んだ。


古い灯台の灯りがあった。
全ての光は、上とかには行かないで、横に行く。 レンズがそうしている。
灯台守の仕事は、尊敬される仕事だった。 「お~いら み~さきの~・・・」って歌がある。

上のは、烏帽子(えぼし)島灯台にあった。 右地図の、印。 福岡県。
※ 赤〇は、松島。 島のほとんどの人が、クリスチャン。 ロザリオの島と、呼ばれる。
ロザリオの島、松島を歩く ~唐津市鎮西町松島~ 他 (2012/1/7)
どうして、ここにあるんでしょう。


岬に行きます。 途中に、洞窟。 また、ユリの花。 オニユリのように、背丈が、高くくない。
頼朝の伝説かも知れないと、少しだけ。


中にタコ。


伝説が書いてある。
頼朝は、こっちの方に、逃げてきたことがあるんですね。
1180年、頼朝は、挙兵するが、小田原の近くの石橋山の戦いで、平氏に負ける。
頼朝軍は、小さなグループに分かれて逃げる。
頼朝は、地図のルートで、房総半島に。 その後、半島の右側に。
再度、力を蓄えて、出陣する。 天下を取ることに。
この近くを通ったことだけは、確かでしょうね。
それ以上は、分からない。
頼朝ゆかりの地、仁右衛門島 太海フラワー磯釣りセンター ~鴨川市~ 他 (2010/7/5)


岬の突端に行ってみる。 波が高い。

房総半島最南端の碑。 岩の上に上がってみた。 右の方は、東京湾の入り口。
船にとって、ここの灯台は、大事な灯台。


岬での観光地は、どこも大変。

ハマヒルガオ(浜昼顔)に会った。
「すっかり濡れちゃったね」と言ったら。
「いいの、自分だけじゃないから」と。
しおらしいことを言う。
自分なら、こう言えるだろうかと、思った。
「濡れネズミですよ」と、言ってしまいそう。
ダメですね。
下のように聞かれても、おかしくなってしまう。
「すっかり、歳(とし)を取ってしまったね」
「いいの、ごまかすから」
自分は、心の健康を考えないとダメかな。
治すサプリメントがあればいい。
期待できない。 桜島 はまひるがおの小さな海 他 (2009年5月12日)
戻ってきました。


夕方、少しの見学でした。
湘南に比べたら、房総半島は、全てに余裕。
車は、どこにでも止められる。 車旅にはいい。
ただ、観光施設以外の見所は、意外に少ないような。
探しながら北上しますね。
とりあえずの楽しみは、御宿(おんじゅく)かな。
月の沙漠の舞台の。 2回目です。
いい像があります。
ちゃんと写真が撮れるでしょうか。
【今日の一句】 「 頼朝 負け戦で 人心掌握の術を学ぶ 」
【今日の歌】 James Last - Non-Stop Dancing!
【道の駅】 鴨川オーシャンパーク

【明日の予定】 北上。 はっきりしていない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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コメント
鴨川辺りで後ろを走っていたのでブログを拝見しました。私も御宿を楽しみにしてます。素敵な旅になりますように。
Re: タイトルなし
少しして、御宿に着きました。
着いてすぐに、コメントを読みました。
ちょっと前のことだって、思いました。
御宿も月の沙漠も、どっちもいい、ですね。
着いてすぐに、コメントを読みました。
ちょっと前のことだって、思いました。
御宿も月の沙漠も、どっちもいい、ですね。
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