日蓮宗の宗祖は、日蓮。
誕生寺は、日蓮の生家跡に建てられたそう。
仁王門の裏側の2階に、般若の面があった。
左甚五郎の作と伝わっている。
それを見たある人が、肉付きの面に似ているという。
肉付きの面、初めて聞く言葉。
面白そうなので、調べてみた。
少し北上した所に、鵜原(うばら)理想郷。
太平洋の荒波が生んだ、景勝地だった。
今日も、一日雨。
あと少しの、辛坊治郎。 って、言ったりして。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
誕生寺の場所。 港近くの道に停めて、3分歩いた。

周辺は、ホテルやお店。 石灯篭が並ぶ。

仁王門。 これだけが、火事から逃れて、昔のまま。 1706年の建物。
※ 国の重要文化財ではない。 年代が、はっきりしないのか。
仁王像は、松崎右京大夫とある。 これを作った以外の情報は、ネット上にない。 どんな人でしょう。
左甚五郎の、般若の彫り物とある。
これについても、証明できるといい。 彼とはっきりすれば、重要文化財。
※ 自分は、この説明を斜め読み。 般若の面のことは、後で知る。
写真は、5日の朝に、撮りに行ってきた。 15㌔ほど。
門の裏側にある。 後で紹介。

こんな仁王像。

実際に生まれた場所に、誕生寺はあった。 最初は。
地震で、その場所は、海の中。
それで、今はここに。

宗教でも何でも、神様のような人がいると、組織はまとまりやすい。
これは、神様の考えだというと、説得力がある。
自分の考えとなると、信用してもらえない。
戦時中、天皇のお言葉に逆らうのかと、政治家や軍部など、上の者は口にした。
誰も反対できず、戦争の道へ。
神様、仏様、宗祖、国王、以前の天皇、など、
必要とする、また、利用する人間がいたから、生まれた。
祖師堂。 中心の建物のよう。 大きな木のところに、はるか昔、三重塔があった。

この地で生まれたので、幼少の日蓮。 (本当にこの地かは、異論もあるよう)

祖師堂。

目を見張る彫刻。 右は何でしょう。 龍だけど羽根がある。

浄行菩薩を祀っている。 この菩薩は、日蓮宗だけの菩薩のよう。
水をかけて、お参りする。
浄めてくれるので、病気平癒にも。

仁王門に向かう。 左に、鐘楼。

※ 5日の朝8時ころ。 雨が強くて、写真が撮れない。 その時の、写真。

小降りになるのを待った。 20分後、やっと撮れた。
思い切った表情の、般若。 並の彫師ではないような。 左甚五郎は、ほんとうかも。
何を狙った表情なのでしょう。

調べていたら、あるサイトの人が、肉付きの面に似てるという。
四国の、志度寺の肉付きの面に。
肉付きの面って、何だ? となる。
肉付きの面の話があるんですね。
能や歌舞伎に。 また、浄土真宗の説法にもあるよう。
嫁をいじめる老婆がいた。
般若(はんにゃ)の面を付けて、おどした。
面を取ろとしたら、取れなくなった。
無理やりはがしたら、般若の面に、顔の肉がくっ付いた。
そんな話。
左は、志度寺の肉付きの面。(お遍路つかさの会のHPからお借り)
右は、福井県の願慶寺の、肉付きの面。(日本伝承大観からお借り)

※ 志度寺は行ってるけど、お堂に入っていない。 お堂にあるそう。
志度寺には、別の、驚きの伝説がある。 本当かも知れない。
第86番札所、志度寺。 海女の玉取り伝説の、不思議。 補陀落渡海信仰。~さぬき市~ 他 (2014/4/18)
下の動画は、ぽろっと取れる。 全体は、こんな話し。
次は、鵜原(うばら)理想郷。

駐車場が狭かったので、少し不安。 大きな観光地は、駐車場が広い。
右のトンネルも、乗用車なら通れる。

アジサイの道を通って。 途中で、少し見える。

10分ほど歩いてここに。 この後、下る。
今日は、この木を調べようと、撮った。 こんな名前の木って、あったかな。
この後、はっきりする。 次々に、木の名前。
でも、みんな、子供の名前だった。

展望台は、ここでした。
アメリカ人のよう人が、3人。 笑顔で挨拶。(笑顔で挨拶が礼儀、と考えている感じ)
※ 以前も書いたけど、中国や韓国の人は、マイナーな観光地には来ない。
誰もが行くとこは、一緒。 アメリカ人は、人それぞれ。 真似しない。(マフィアのよな人も)

下に、小さな港。 ここに停泊できそう。 道の駅は近くにはない。
※ 昨晩、久しぶりに、ネットが弱かった。 それで、不安で行かないことに。

このように、浸食された風景。 声が出るほど、感動の風景ではないけど。
※ 声が出るほどの風景って何処だ、となると
岸壁では、東尋坊。 湖では、摩周湖。 岬では、神威岬。 山の頂上からは、どこでも。(雌阿寒岳)

向こうに、海中展望塔。

穏やかな表情で。

そんなに信心深くない自分は、寺や神社に行ったら、面白い話がないかなって探す。
寺や神社は、歴史の宝庫。
今日は、肉付きの面を知ったのが、収穫です。
【今日の一句】 「 雨の向こうの 般若 なぜ泣く 」
【今日の歌】 Morita Doji | 君と淋しい風になる (I become a lonely wind for you) | 1977
※ 石川鷹彦の、軽やかな編曲が好き。 ギターもきっと彼。
【停泊場所】 御宿まであと少しのとことにある、パーキング。

【明日の予定】 御宿。 月の沙漠の舞台と。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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誕生寺は、日蓮の生家跡に建てられたそう。
仁王門の裏側の2階に、般若の面があった。
左甚五郎の作と伝わっている。
それを見たある人が、肉付きの面に似ているという。
肉付きの面、初めて聞く言葉。
面白そうなので、調べてみた。
少し北上した所に、鵜原(うばら)理想郷。
太平洋の荒波が生んだ、景勝地だった。
今日も、一日雨。
あと少しの、辛坊治郎。 って、言ったりして。
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誕生寺の場所。 港近くの道に停めて、3分歩いた。


周辺は、ホテルやお店。 石灯篭が並ぶ。

仁王門。 これだけが、火事から逃れて、昔のまま。 1706年の建物。
※ 国の重要文化財ではない。 年代が、はっきりしないのか。
仁王像は、松崎右京大夫とある。 これを作った以外の情報は、ネット上にない。 どんな人でしょう。
左甚五郎の、般若の彫り物とある。
これについても、証明できるといい。 彼とはっきりすれば、重要文化財。
※ 自分は、この説明を斜め読み。 般若の面のことは、後で知る。
写真は、5日の朝に、撮りに行ってきた。 15㌔ほど。
門の裏側にある。 後で紹介。


こんな仁王像。



実際に生まれた場所に、誕生寺はあった。 最初は。
地震で、その場所は、海の中。
それで、今はここに。


宗教でも何でも、神様のような人がいると、組織はまとまりやすい。
これは、神様の考えだというと、説得力がある。
自分の考えとなると、信用してもらえない。
戦時中、天皇のお言葉に逆らうのかと、政治家や軍部など、上の者は口にした。
誰も反対できず、戦争の道へ。
神様、仏様、宗祖、国王、以前の天皇、など、
必要とする、また、利用する人間がいたから、生まれた。


祖師堂。 中心の建物のよう。 大きな木のところに、はるか昔、三重塔があった。


この地で生まれたので、幼少の日蓮。 (本当にこの地かは、異論もあるよう)


祖師堂。

目を見張る彫刻。 右は何でしょう。 龍だけど羽根がある。


浄行菩薩を祀っている。 この菩薩は、日蓮宗だけの菩薩のよう。
水をかけて、お参りする。
浄めてくれるので、病気平癒にも。

仁王門に向かう。 左に、鐘楼。

※ 5日の朝8時ころ。 雨が強くて、写真が撮れない。 その時の、写真。


小降りになるのを待った。 20分後、やっと撮れた。
思い切った表情の、般若。 並の彫師ではないような。 左甚五郎は、ほんとうかも。
何を狙った表情なのでしょう。


調べていたら、あるサイトの人が、肉付きの面に似てるという。
四国の、志度寺の肉付きの面に。
肉付きの面って、何だ? となる。
肉付きの面の話があるんですね。
能や歌舞伎に。 また、浄土真宗の説法にもあるよう。
嫁をいじめる老婆がいた。
般若(はんにゃ)の面を付けて、おどした。
面を取ろとしたら、取れなくなった。
無理やりはがしたら、般若の面に、顔の肉がくっ付いた。
そんな話。
左は、志度寺の肉付きの面。(お遍路つかさの会のHPからお借り)
右は、福井県の願慶寺の、肉付きの面。(日本伝承大観からお借り)


※ 志度寺は行ってるけど、お堂に入っていない。 お堂にあるそう。
志度寺には、別の、驚きの伝説がある。 本当かも知れない。
第86番札所、志度寺。 海女の玉取り伝説の、不思議。 補陀落渡海信仰。~さぬき市~ 他 (2014/4/18)
下の動画は、ぽろっと取れる。 全体は、こんな話し。
次は、鵜原(うばら)理想郷。

駐車場が狭かったので、少し不安。 大きな観光地は、駐車場が広い。
右のトンネルも、乗用車なら通れる。


アジサイの道を通って。 途中で、少し見える。


10分ほど歩いてここに。 この後、下る。
今日は、この木を調べようと、撮った。 こんな名前の木って、あったかな。
この後、はっきりする。 次々に、木の名前。
でも、みんな、子供の名前だった。


展望台は、ここでした。
アメリカ人のよう人が、3人。 笑顔で挨拶。(笑顔で挨拶が礼儀、と考えている感じ)
※ 以前も書いたけど、中国や韓国の人は、マイナーな観光地には来ない。
誰もが行くとこは、一緒。 アメリカ人は、人それぞれ。 真似しない。(マフィアのよな人も)

下に、小さな港。 ここに停泊できそう。 道の駅は近くにはない。
※ 昨晩、久しぶりに、ネットが弱かった。 それで、不安で行かないことに。


このように、浸食された風景。 声が出るほど、感動の風景ではないけど。
※ 声が出るほどの風景って何処だ、となると
岸壁では、東尋坊。 湖では、摩周湖。 岬では、神威岬。 山の頂上からは、どこでも。(雌阿寒岳)

向こうに、海中展望塔。


穏やかな表情で。



そんなに信心深くない自分は、寺や神社に行ったら、面白い話がないかなって探す。
寺や神社は、歴史の宝庫。
今日は、肉付きの面を知ったのが、収穫です。
【今日の一句】 「 雨の向こうの 般若 なぜ泣く 」
【今日の歌】 Morita Doji | 君と淋しい風になる (I become a lonely wind for you) | 1977
※ 石川鷹彦の、軽やかな編曲が好き。 ギターもきっと彼。
【停泊場所】 御宿まであと少しのとことにある、パーキング。



【明日の予定】 御宿。 月の沙漠の舞台と。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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