佐原(さわら)の町並みは、いい形で残っている。
千葉県で唯一の、重伝建地区。 ※ 重要伝統的建造物群保存地区。
東京近辺では、ここと、川越だけ。
貴重な存在。
佐原は、伊能忠敬の生誕地でも。
旧家が残っていた。
今日も、雨、雨。
傘をさして、とぼとぼと歩いた。
佐原は、2度目。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
平野の真っ只中。 山は見えない。 道の駅から歩く。

旧街道と思われる道を、町並みの中心に。 少し行って、忠敬(ただたか)橋。
この通りも、古い家並み。
説明に小江戸と呼ばれたと。 佐原の祭りは、関東三大祭とも。 確かに、大きな祭のよう。

忠敬橋から、小野川の上流を。 小野川沿いに、古い家並み。
右は、下流。

上流方面を先に。 左に、伊能忠敬旧宅。 伊能忠敬は、日本地図を作った人。

子供達が通ったので、通りが撮れなかった。 振り返って、撮影。 この道を入ってきた。

無料で見学できる。 広い土間。

酒造業だった、とある。 また、土蔵が観音開きでなく、引き戸だと。
右写真は、土蔵。 確かに、引き戸。 古いのは、観音開きでないよう。(写真は、佐原の関係のサイトから)

建物の中から、外を撮影。 この一帯が、町並みの中心。
建物には、いろんな時代のが混ざっている。

奥の書院。

碑があった。
※ 測量の日は、6月3日。 測量法が出来た日だそう。 伊能忠敬と関係あるのかな。
※ 彼が、最初に測量に出た日は、1800年の6月11日。

北海道(蝦夷、エゾ)から、スタート。
函館の函館山に、右の碑がある。(2009年)

彼の関東の地図は、こんなの。 (古地図コレクションからお借り)
下のように、動いた。

近くに、宮定。 説明には、割烹(かっぽう)。

舟めぐりの船が来た。 傘のような帽子の人が。 かっぱの時、顔が濡れない。
何する人かなと、思っていた。

川から離れて、向こうに、伊能忠敬記念館。
彼は、50歳で測量に出るまで、佐原にいた。

正面に、伊能忠敬旧家。 客はみんなそっちに。 橋の名前は、樋橋(とよはし)。

橋から、水が落ちてきた。 あふれた水だそう。
樋橋の樋(とよ)は、樋口(ひぐち)と云う苗字の樋ですね。 樋(とい)と読むのなら、聞いたことが。

下流に向かう。 江戸時代後期から、昭和の初めの建物が残っている。
祭が直ぐに始まる。

古い家並みは取り壊して、新しくする考えがあったよう。
新しくしても、周りとの競争でどうなるか、不安があった。
古い家並みを残して、町づくりに生かすことを選択。
苦労の末に、1996年に、重伝建地区に選定される。

忠敬橋から、下流を撮影。

また舟が行った。 さっきの舟が、戻ったのか。 小野川もきれいになった。

お店。 いい雰囲気です。 伊能忠敬を大河ドラマにって。
北海道をどんな旅をしたのか、見てみたい。
夜はクマにおびえながらの野宿だってあった。
根室まで行ってるが、道東で引き返したよう。
北海道地図の足りない部分は、間宮林蔵のが、使われた。
彼は、伊能忠敬から、測量を学ぶ。 間宮海峡の発見。
夕方から、嵐に。 大沼。 メグマ沼。 間宮林蔵渡樺出港の地。 ~稚内市~ 他 (2012/9/4)
宗谷岬にも、像が。
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)

最終的には、下の地図が。 今のと、どこ違う?
蝦夷時代や明治時代、東北から江戸への物は、船でここに運ばれてきた。
それがあって、佐原は発展する。
発展すると、酒蔵なども栄える。

佐原の家並みの特徴は、実際に店が営業していること。
廃業しても、新たなものがスタートしたり。

観光案内所かな。

旅館。 格子戸の下に、青いタイル。
旅芸人も泊まったとある。 伊豆の踊子も旅芸人。 ここに来たかも。
旧天城トンネルを抜けて、湯ケ野温泉まで歩く。 河津七滝。~伊豆市・河津町~ 他 (2014/5/29)

白い袖壁を看板に。 洋麺って、何だろう。 スパゲッティかな。

枝垂れ柳。 七夕は、終わった。 天の川は見えなかった。

建てものが整然と。 実は、100軒ほどが、修繕を終えている。 補助が出る。

中学生が、次々と追い抜いて行った。
子供達が、この風景の中を、歩く。 一番の価値は、そこに。
祭りの山車は、右の写真の、この中に。

国道365が見えて、お終い。 道の駅まで、7分か。

佐原の、小野川沿いの町並みでした。
水のある町並みは、多くはない。
いいですね。
11日に、祭の山車が見られる。
あと3日。 どうしましょう。
【今日の一句】 「 佐原の町並み 川面の風が 涼しさを 」 暑い日を想像して。 水はいい、でも、雨はいい。
【関連ブログ】 水郷佐原の大人形山車 小野川沿いの古い町並み ~香取市佐原~ 他 (2010/7/9)
近江商人屋敷と水郷の町、近江八幡 ~近江八幡市~ 他 (2010/11/30)
【今日の歌】 いつも何度でも -Nataliya Gudziy- (ナターシャ・グジ―)
【その他】 今日の美瑛町 旭川の姉から。
そういえば、富田ファームの会長さんが亡くなりましたね。
この人がいなかったら、今の富良野・美瑛の花畑はない。
ラベンダー観光は、ファーム富田から始まった。~中富良野町~ 他 (2013/8/16)

【道の駅】 水の郷さわら
【明日の予定】 天気がよく無いので、近くの香取神社かな。
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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千葉県で唯一の、重伝建地区。 ※ 重要伝統的建造物群保存地区。
東京近辺では、ここと、川越だけ。
貴重な存在。
佐原は、伊能忠敬の生誕地でも。
旧家が残っていた。
今日も、雨、雨。
傘をさして、とぼとぼと歩いた。
佐原は、2度目。
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平野の真っ只中。 山は見えない。 道の駅から歩く。


旧街道と思われる道を、町並みの中心に。 少し行って、忠敬(ただたか)橋。
この通りも、古い家並み。
説明に小江戸と呼ばれたと。 佐原の祭りは、関東三大祭とも。 確かに、大きな祭のよう。


忠敬橋から、小野川の上流を。 小野川沿いに、古い家並み。
右は、下流。


上流方面を先に。 左に、伊能忠敬旧宅。 伊能忠敬は、日本地図を作った人。

子供達が通ったので、通りが撮れなかった。 振り返って、撮影。 この道を入ってきた。

無料で見学できる。 広い土間。

酒造業だった、とある。 また、土蔵が観音開きでなく、引き戸だと。
右写真は、土蔵。 確かに、引き戸。 古いのは、観音開きでないよう。(写真は、佐原の関係のサイトから)


建物の中から、外を撮影。 この一帯が、町並みの中心。
建物には、いろんな時代のが混ざっている。


奥の書院。

碑があった。
※ 測量の日は、6月3日。 測量法が出来た日だそう。 伊能忠敬と関係あるのかな。
※ 彼が、最初に測量に出た日は、1800年の6月11日。


北海道(蝦夷、エゾ)から、スタート。
函館の函館山に、右の碑がある。(2009年)


彼の関東の地図は、こんなの。 (古地図コレクションからお借り)

下のように、動いた。

近くに、宮定。 説明には、割烹(かっぽう)。


舟めぐりの船が来た。 傘のような帽子の人が。 かっぱの時、顔が濡れない。
何する人かなと、思っていた。


川から離れて、向こうに、伊能忠敬記念館。
彼は、50歳で測量に出るまで、佐原にいた。

正面に、伊能忠敬旧家。 客はみんなそっちに。 橋の名前は、樋橋(とよはし)。

橋から、水が落ちてきた。 あふれた水だそう。
樋橋の樋(とよ)は、樋口(ひぐち)と云う苗字の樋ですね。 樋(とい)と読むのなら、聞いたことが。


下流に向かう。 江戸時代後期から、昭和の初めの建物が残っている。
祭が直ぐに始まる。


古い家並みは取り壊して、新しくする考えがあったよう。
新しくしても、周りとの競争でどうなるか、不安があった。
古い家並みを残して、町づくりに生かすことを選択。
苦労の末に、1996年に、重伝建地区に選定される。

忠敬橋から、下流を撮影。


また舟が行った。 さっきの舟が、戻ったのか。 小野川もきれいになった。

お店。 いい雰囲気です。 伊能忠敬を大河ドラマにって。
北海道をどんな旅をしたのか、見てみたい。
夜はクマにおびえながらの野宿だってあった。
根室まで行ってるが、道東で引き返したよう。
北海道地図の足りない部分は、間宮林蔵のが、使われた。
彼は、伊能忠敬から、測量を学ぶ。 間宮海峡の発見。
夕方から、嵐に。 大沼。 メグマ沼。 間宮林蔵渡樺出港の地。 ~稚内市~ 他 (2012/9/4)
宗谷岬にも、像が。
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)



最終的には、下の地図が。 今のと、どこ違う?

蝦夷時代や明治時代、東北から江戸への物は、船でここに運ばれてきた。
それがあって、佐原は発展する。
発展すると、酒蔵なども栄える。

佐原の家並みの特徴は、実際に店が営業していること。
廃業しても、新たなものがスタートしたり。


観光案内所かな。

旅館。 格子戸の下に、青いタイル。
旅芸人も泊まったとある。 伊豆の踊子も旅芸人。 ここに来たかも。
旧天城トンネルを抜けて、湯ケ野温泉まで歩く。 河津七滝。~伊豆市・河津町~ 他 (2014/5/29)


白い袖壁を看板に。 洋麺って、何だろう。 スパゲッティかな。

枝垂れ柳。 七夕は、終わった。 天の川は見えなかった。


建てものが整然と。 実は、100軒ほどが、修繕を終えている。 補助が出る。

中学生が、次々と追い抜いて行った。
子供達が、この風景の中を、歩く。 一番の価値は、そこに。
祭りの山車は、右の写真の、この中に。


国道365が見えて、お終い。 道の駅まで、7分か。

佐原の、小野川沿いの町並みでした。
水のある町並みは、多くはない。
いいですね。
11日に、祭の山車が見られる。
あと3日。 どうしましょう。
【今日の一句】 「 佐原の町並み 川面の風が 涼しさを 」 暑い日を想像して。 水はいい、でも、雨はいい。
【関連ブログ】 水郷佐原の大人形山車 小野川沿いの古い町並み ~香取市佐原~ 他 (2010/7/9)
近江商人屋敷と水郷の町、近江八幡 ~近江八幡市~ 他 (2010/11/30)
【今日の歌】 いつも何度でも -Nataliya Gudziy- (ナターシャ・グジ―)
【その他】 今日の美瑛町 旭川の姉から。
そういえば、富田ファームの会長さんが亡くなりましたね。
この人がいなかったら、今の富良野・美瑛の花畑はない。
ラベンダー観光は、ファーム富田から始まった。~中富良野町~ 他 (2013/8/16)

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