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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

再現したものだが、昔の雰囲気が味わえそう。
そんな楽しみがあって、行ってみた。

商家の町並み、農村風景が、広くあった。
どこも、体験できるように、なっていた。

白い大きなユリがあった。
初めて見る、ヤマユリ。

面白いものに、いっぱい出会えた。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

場所は、成田に近い。

s-15年7月13日 (52) s-15年7月13日 (53)

房総のむら。  300円。

s-15年7月13日 (3)

赤の中を見た。

s-15年7月13日 (1)    s-15年7月13日 (2)

商家の町並み。  再現したもの。  食べられるお店や、体験できるお店。

s-15年7月13日 (4)

こんなの。  小さな、四角い、虫かごもあった。

s-15年7月13日 (6)    s-15年7月13日 (7)

板を、のこを引いて作っている。   気の遠くなる作業。

s-15年7月13日 (8)

右は、つぶしますね。   左は、分からなかった。
調べたら、刃物を右のように使う。

便利ですね。  馬のエサを切る道具に、似る。  (右写真は、犬伏製薬からお借り)

s-15年7月13日 (9)    s-15年7月13日 (54)

農村風景。   こっちの方が、珍しい。

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この後見るのは、どこも、庄屋さんクラスの家。

自分が一番見たいのは、庶民の家。 見たことは、ないみたい。

s-15年7月13日 (12)

発酵で温かくなって、サツマイモの芽を、早く出させる。  初めて見る。

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最上地方で見ている。  紅花。  平安時代の古くは、千葉県で作られていた。

カボチャ。 今度店に行ったら、買いましょうか。  半分。
カボチャの味噌汁を。  味噌汁なのか、カボチャ汁なのか、分からないのが、好き。

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どこい行っても、花が見られる。  暑くて花見て、目まいしそう。    キキョウ。

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ソラマメ。 子供の頃、食べた。   空に向かって、豆が。  ※ トドマツの枝も、天に向かう。 天に、トドけって。

s-15年7月13日 (19)    15年7月13日 (10)lll

雑穀が体にいい。 自分は、毎日食べてる。

 ※ 最近、美味しい雑穀を見つけた。 高くない。 白っぽい。
   白米の美味しさに、負けない。 

s-15年7月13日 (20)

大きな家。   昔、こんなのは、村に何軒もなかった。  
こっちが立派な分、農民の家は質素に。

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キュウリの一夜漬けは美味しい。   花のうちから、ミニキュウリ。   ヘチマの産毛。

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こんなのを、作ることが出来る。   不思議な虫かご。

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ここで炊事。  火から守る神様がある。  神棚の中には、シキミか。  榊(?)

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囲炉裏のある、安い民宿があれば、泊まってみたい。   飲兵衛さんの誰かと。

  ※ そう云えば、肱(ひじ)川の方に、小さな温泉旅館があって、あそこもいい雰囲気。
      (ふざけた句が出来たのを、おぼえている。 
              「 ひじかわは つねってもいたくない ひじのかわ 」)
          渓流沿いの温泉宿、小薮温泉 ~有形登録文化財の建物  大洲市肱川町~   他  (2011/2/3)

s-15年7月13日 (28)

1年の流れ。   ゆっくり季節を楽しんだ感じ。
みんな今より寿命は短いけど、時がのんびり過ぎるから、感じる寿命の長さは、今と一緒か。

夏も秋も分からないうちに、正月が来た。  働いて働いて、気付いたら定年。
きびしい時代。

s-15年7月13日 (29)

稲刈結束機。   バインダーと呼ばれる。
昭和30年代の後半に、生まれた。

稲作の機械化の始まり。 
それまでは、手で刈っていた。  稲刈り。  腰が曲がってしまう。

s-P5840791ppp   

たわわに。

    ※ 曲がることを、たわむ、という言い方がありますね。    
      枝がたわむほどに実ったら、たわわに実った。 こういうことなんですね。

s-15年7月13日 (30)

2階。  涼しい。  子供の動きは、うつくしい。

s-15年7月13日 (31)

別の場所。   ここで、農村歌舞伎。
働く以外に、こんな楽しみを持っていたら、その村は幸せ。   ほっとする。
           肥土山農村歌舞伎舞台。  八日目の蝉の舞台になった、中山の千枚田。~土庄町・小豆島町~  他  (2012/12/6)

s-15年7月13日 (32)

森の道沿いに、白い大きなユリ。  この時は、園芸種かと思った。  
マムシにかじられたら、1㌫以上は、死の可能性があるよう。

かじられたら、走っても、どうしてでもいいから、急いで病院。
今までは、走るのは、よくなかった。

  ※ 足の下の方をかじられたら、膝の上を強く縛る。
  ※ マムシはこんなの。(2009年秋田県)

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別の家に行く。  入り口には、魔除けが多い。

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何お花かな。

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ここでも、何かを作っている。

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ここで、ヤマユリと分かった。   名前には、何度も出会った。

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写真を撮ってる人がいた。   何かに、成りきって。

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ベーゴマ。  自分もやったけど、手の振り方が、みんなと反対だった。  
野球選手の名前。   古いけど、桑田がある。

s-15年7月13日 (45)   

ありました。  美しいけど、少しだけ、不気味。

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ここでは、機織り。  模様を作るのは、高度な技。

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水車小屋。

s-15年7月13日 (50)

コトコト、コットン。



戻ってきました。

s-15年7月13日 (51)

昔のまま残してる、農村風景って、あるんだろうか。
現実には、ないですね。

農村以外なら、いろんな重伝建地区に、残っている。
新美南吉が描いた、ごんぎつねの、江戸時代の農村風景が、見たい。
     ごんぎつねの舞台・南吉のふるさとを歩く。   他  (2009/11/18)

【今日の一句】    「 山姥の里には  ヤマユリが似合う 」

【今日の歌】    紅花坂上的海 - 深藍色的長浪



【停泊場所】     房総のむらの近くの、空き地。

【明日の予定】    成田山新勝寺

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 体験博物館、千葉県立「房総のむら」。  なつかしい農村の風景が。  ヤマユリ。~栄町~ 他 (2015/7/12)
  • 2015年07月13日 (月)
  • 08時16分23秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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