日本三大鍾乳洞に、間違いない。
龍泉洞の魅力は、確かなものだった。
一番の魅力は、澄み切った水の美しさ。
特に、どこまでも深い地底湖は、他では見られない。
地底湖は、270段の階段を登った所からも見学できる。
そこから見下ろす風景は、圧巻。
広い洞内、見所はいっぱい。
ライトアップされ、幻想的な異空間になっていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、岩泉町の中心街の、直ぐ近くに。 広い駐車場を準備している。

鍾乳洞で、観光地として賑わっている所は、少ない。
ここは、都会から離れているけど、観光客が多い。
おまけの楽しみ、コウモリがいる。

料金は、1000円。
夏だからか、入ったら寒いと感じた。 涼しいではなかった。 すぐに慣れたけど。
少し進んだら、説明が。

三大鍾乳洞として、一般的に、認められている。 ※ 他の2つは、関連ブログで紹介。
今いる下を、川が流れている。 毎秒1.5㌧。
魅力は、中の広さと、地底湖でしょうか。 階段も。

戻るときに、コウモリに出会う。
いますよと言っても、実際に見られるところは、滅多にない。

右を覗いたら、下に川。

天井の高い狭い所を出たら、広い空間。
ライトアップしている。
写真に撮ると、次々に色が変化していく。

ライトアップは、難しい。 やりすぎると、けばけばしい感じに。
この広い空間が、魅力の1つ。

石筍と鍾乳石。 透明感のある鍾乳石はない。 ※ それのある鍾乳洞は、とても少ない。 関連ブログで紹介。

少し階段を下りたら、地底湖。 水は澄み切っている。 地下水そのものですからね。

直ぐに、深くなる。 水深35㍍。 調査で、潜った人がいるんでしょうね。
最初の発見の時の感動は、どれほどの大きさだったでしょう。

このように、眺めている。 ここは、第2地底湖でしょうか。

たてに広い空間。 そこに、階段。

どこまで続くか分からない枝洞が、無数にある。 水面から、35㍍の所に、上がってきた。

何かに、見えてくる。 ???。

龍泉洞の一番の見所は、これ。 はるか下に、地底湖が見える。

人がいる。 岩の壁には、鍾乳石。

別の場所から。 ライトアップも、変化する。

地底湖のある鍾乳洞は、自分は他に行ったことがない。 出会わない。
※ 岡山県に、日咩坂鐘乳穴(ひめさかかなちあな)があって、そこに地底湖がある。
事故があって、今は、見学できない。
※ 他にもあるようだけど、龍泉洞には及ばないよう。

おまけで、ドラゴンブルー。

この穴だって、調査が終わってるでしょうね。
知られている所の穴の長さを合わせると、3600㍍。

来た道に、戻っているのかな。

岩がビーナスに見えるので、洞穴ビーナス。 額がずれてるのかな。
お尻のラインは、完璧。

この穴も、どこまで続くのか。
龍泉洞は、水の鍾乳洞ですね。 ドラゴンウォーターの。

コウモリ穴。 コウモリの顔は、拡大して絵見たら、不気味。
(昨年旭川で)
(動物図鑑より)
小さいから、多少可愛い。

どこかにいないかなって、探した。 誰かが、飛んでると叫んだ。
いると分かって上を見たら、飛んでいた。

撮影を始めた。 5分ほどしたときに、影のように飛んだ。
30秒過ぎに、コウモリが飛びます。
外に出たら、めがねが曇った。

地獄は地底にあるようだけど、龍泉洞の地底には、夢の世界があった。
ドラゴンブルーの地底湖。
関係者は、ライトアップの工夫を、続けるでしょうね。
暗黒の世界を、どう見せるかで、魅力は大きく変わるので。
龍泉洞、よかったですね。
【今日の一句】 「 龍泉洞 地底湖は ドラゴンブルーの水を湛(たた)え 」
【関連ブログ】
3大鍾乳洞、あと2つ、
東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~ わかれうた(中島みゆき) 他 (2012/4/19)
日本三大鍾乳洞 龍河洞 手結港可動橋 ~香美市、香南市~ 他 (2011/1/10)
前回の龍泉洞の記事
龍泉洞 ~地底湖は青い幻想風景 岩泉町~ 他 (2010/9/27)
鍾乳石が美しい
竜ヶ岩洞 ~地底の神秘~ 他 (2009/11/11)
コウモリがいっぱい
コウモリが飛び交う、船久保洞窟。 無数の鍾乳石。 煌めく石の正体は?~紫波町~ 他 (2014/10/5)
【無料駐車場】 駐車場は、何か所かあって、どれも無料。
【道の駅】 くじ

【その他】 八戸に向かう、北への道が大丈夫か、券売り場で聞きました。
新しい道を、丁寧に教えていただきました。
その道で、海近くの国道45に出ました。
そして、道の駅のだに着きました。
珍しいことに、鉄道の駅と道の駅が、同じでした。
※ 北海道の小清水駅も、同じ。
ただ、狭かったので、久慈市の道の駅に移動。
道の駅には、昔、野田塩を運んだ、牛方の像が。
説明に、牛方は、南部牛追い唄を歌ったとあった。
歌で、熊や狼を追い払ったとある。
そんな目的もあったと、初めて知る。
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)
【明日の予定】 種差海岸の方かな。 八戸に入る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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龍泉洞の魅力は、確かなものだった。
一番の魅力は、澄み切った水の美しさ。
特に、どこまでも深い地底湖は、他では見られない。
地底湖は、270段の階段を登った所からも見学できる。
そこから見下ろす風景は、圧巻。
広い洞内、見所はいっぱい。
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場所は、岩泉町の中心街の、直ぐ近くに。 広い駐車場を準備している。


鍾乳洞で、観光地として賑わっている所は、少ない。
ここは、都会から離れているけど、観光客が多い。
おまけの楽しみ、コウモリがいる。


料金は、1000円。
夏だからか、入ったら寒いと感じた。 涼しいではなかった。 すぐに慣れたけど。
少し進んだら、説明が。

三大鍾乳洞として、一般的に、認められている。 ※ 他の2つは、関連ブログで紹介。
今いる下を、川が流れている。 毎秒1.5㌧。
魅力は、中の広さと、地底湖でしょうか。 階段も。


戻るときに、コウモリに出会う。
いますよと言っても、実際に見られるところは、滅多にない。



右を覗いたら、下に川。


天井の高い狭い所を出たら、広い空間。
ライトアップしている。
写真に撮ると、次々に色が変化していく。


ライトアップは、難しい。 やりすぎると、けばけばしい感じに。
この広い空間が、魅力の1つ。

石筍と鍾乳石。 透明感のある鍾乳石はない。 ※ それのある鍾乳洞は、とても少ない。 関連ブログで紹介。


少し階段を下りたら、地底湖。 水は澄み切っている。 地下水そのものですからね。


直ぐに、深くなる。 水深35㍍。 調査で、潜った人がいるんでしょうね。
最初の発見の時の感動は、どれほどの大きさだったでしょう。


このように、眺めている。 ここは、第2地底湖でしょうか。

たてに広い空間。 そこに、階段。

どこまで続くか分からない枝洞が、無数にある。 水面から、35㍍の所に、上がってきた。


何かに、見えてくる。 ???。

龍泉洞の一番の見所は、これ。 はるか下に、地底湖が見える。

人がいる。 岩の壁には、鍾乳石。


別の場所から。 ライトアップも、変化する。

地底湖のある鍾乳洞は、自分は他に行ったことがない。 出会わない。
※ 岡山県に、日咩坂鐘乳穴(ひめさかかなちあな)があって、そこに地底湖がある。
事故があって、今は、見学できない。
※ 他にもあるようだけど、龍泉洞には及ばないよう。


おまけで、ドラゴンブルー。

この穴だって、調査が終わってるでしょうね。
知られている所の穴の長さを合わせると、3600㍍。

来た道に、戻っているのかな。


岩がビーナスに見えるので、洞穴ビーナス。 額がずれてるのかな。
お尻のラインは、完璧。


この穴も、どこまで続くのか。
龍泉洞は、水の鍾乳洞ですね。 ドラゴンウォーターの。


コウモリ穴。 コウモリの顔は、拡大して絵見たら、不気味。


小さいから、多少可愛い。

どこかにいないかなって、探した。 誰かが、飛んでると叫んだ。
いると分かって上を見たら、飛んでいた。


撮影を始めた。 5分ほどしたときに、影のように飛んだ。
30秒過ぎに、コウモリが飛びます。
外に出たら、めがねが曇った。


地獄は地底にあるようだけど、龍泉洞の地底には、夢の世界があった。
ドラゴンブルーの地底湖。
関係者は、ライトアップの工夫を、続けるでしょうね。
暗黒の世界を、どう見せるかで、魅力は大きく変わるので。
龍泉洞、よかったですね。
【今日の一句】 「 龍泉洞 地底湖は ドラゴンブルーの水を湛(たた)え 」
【関連ブログ】
3大鍾乳洞、あと2つ、
東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~ わかれうた(中島みゆき) 他 (2012/4/19)
日本三大鍾乳洞 龍河洞 手結港可動橋 ~香美市、香南市~ 他 (2011/1/10)
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鍾乳石が美しい
竜ヶ岩洞 ~地底の神秘~ 他 (2009/11/11)
コウモリがいっぱい
コウモリが飛び交う、船久保洞窟。 無数の鍾乳石。 煌めく石の正体は?~紫波町~ 他 (2014/10/5)
【無料駐車場】 駐車場は、何か所かあって、どれも無料。
【道の駅】 くじ

【その他】 八戸に向かう、北への道が大丈夫か、券売り場で聞きました。
新しい道を、丁寧に教えていただきました。
その道で、海近くの国道45に出ました。
そして、道の駅のだに着きました。
珍しいことに、鉄道の駅と道の駅が、同じでした。
※ 北海道の小清水駅も、同じ。
ただ、狭かったので、久慈市の道の駅に移動。


道の駅には、昔、野田塩を運んだ、牛方の像が。
説明に、牛方は、南部牛追い唄を歌ったとあった。
歌で、熊や狼を追い払ったとある。
そんな目的もあったと、初めて知る。
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)


【明日の予定】 種差海岸の方かな。 八戸に入る。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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