青森県に入った。
八戸市のお祭りが、31日から始まる。
それを見学する。
近くに、種差(たねさし)海岸。
風景がいいと聞いていたので、見学してみた。
変化に富んだ海岸だった。
砂浜や岩場で、子供達は遊べる。
芝生があって、松林もある。
遊歩道を歩いて、どこまでも行ける。
葦毛(あしげ)崎展望台からの景色もいい。
蕪(かぶ)島には、神社があって、ウミネコがいっぱい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
八戸市です。 北海道には、ここから苫小牧にフェリーで行ける。 利用する人が多い。
種差海岸は、八戸港の東側部分。 広い。

種差海岸の一番南の浜。 JRの種差駅は、直ぐ近く。 海辺で、水遊び。

広い芝生。 家族連れが遊んでいる。 カモメが寄ってくる。 ※ ウミネコか。

岩場。 磯遊びができる。 カニとか捕まえて。 花は、ギボウシ。

この辺から、荒々しい岩礁地帯が続く。 松原と。 アザミの花。
全部歩くのは大変なほど、遊歩道が整備されている。

豊かな草花があると。 八戸市の自然の宝ですね。
司馬遼太郎など、文人の多くが来ている。

淀の松原から、振り返って。 途中に、キャンプ場。
※ 淀の松原の淀は、地名なんだろうか。 調べても、分からない。

岩場のちょっとした土を見つけて、そこに木は生える。
成長するにしたがって、どこまでも、何㍍でも、根を伸ばしますね。
ウツボグサでしょうか。

少し、薄い霧。 種差海岸では、よくあることのよう。
淀の松原が続く。
※ ここの標高は、10㍍以上ある。
津波は、届かなかったんですね。 だから、残った。
花が咲いている。

調べて分かったんだけど、ヤブカンゾウだった。 松原の中で、目立つ。
ツリガネニンジン。 これの変種が、ハクサンシャジンとかでしたね。
右は、オオウバユリ。 名の通り、大きい。

途中にあった、コウモリ穴。 今もいるとは、書いてなかった。
夕方になったら、群れが出てきたんでしょうね。

遊歩道は、まだまだ続くので、戻った。
海から数㍍高い所に、木の枝などが集まっていた。
津波が、押し寄せたのかなと思う。
以前、よく見たので。 写真中央。
いい風景です。 ハマヒルガオですね。

車で移動した。
鮫角(さめかど)岬。 種差海岸を一望できる、葦毛(あしげ)崎展望台がある。

一番上に。 ここの岬は、八戸小唄で歌われていると、説明が。 今日の歌にしましょう。

南方面。 遊んでいる子がいる。 こんな遊びが、一番面白い。

北方面。 さっきも書いたけど、霧が出てきた。 左に、鮫角(さめかど)灯台。

再び移動して、蕪島(かぶしま)に。 蕪嶋神社がある。
黄色の〇まで、津波が上がった。

蕪嶋神社。 ウミネコの糞がいっぱい。

個性的な、狛犬の造り方。 映画の舞台になっている。 動画で紹介。
鳥は、近くで見ると、恐いのが。
目の前の島。 この一帯は、ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物だそう。
群れで襲われたら、どうしましょう。

昔は島だったけど、今はつながっている。 広く、八戸港。

右遠くに、八戸大橋。 橋の左に、八戸港の一部の、舘鼻漁港。
漁港の岸壁で、朝市がある。 とても大きい。
館鼻漁港の朝市 ~八戸市~ 今後の旅のコース 他 (2010/9/26)

※ 震災の時、その日の夕方、最初のニュースは、八戸港のニュースでした。
地元の報道機関が、大丈夫だったので、撮影できたんですね。
私は、九州で見た。 舘鼻漁港の岸壁に船が乗り上げる映像だった。
今日は八戸に入って、種差海岸を見学しました。
※ 忘れてました。種差(たねさし)はアイヌ語で、タンネのことのよう。 長いという意味。
例えば、札幌にある手稲山は、元々はタンネ山だった。 それが、手稲山に。
タンネのトー(沼)があった所は、今は、長沼町。
種差海岸は、八戸市が大事にしていると感じた。
こんな映画です。 蕪神社が出てきます。
【今日の一句】 「 震災で 大須賀の鳴き砂も 泣いた 」 大須賀海岸に鳴き砂がある。 後で知った。
※ 鳴き砂が鳴いた。 兵庫県立コウノトリの郷公園 ~京丹後市・豊岡市~ 他 (2011/6/22)
【今日の歌】 八戸小唄
【無料駐車場】 海岸沿いにある。 海水浴場は、有料のよう。
【停泊場所】 マックスバリュの駐車場。 買物はすべて、この店で。 安い。
【明日の予定】 夕方、市内のどこかを見学。 9時ころ、「山き」のお店に挨拶に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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八戸市のお祭りが、31日から始まる。
それを見学する。
近くに、種差(たねさし)海岸。
風景がいいと聞いていたので、見学してみた。
変化に富んだ海岸だった。
砂浜や岩場で、子供達は遊べる。
芝生があって、松林もある。
遊歩道を歩いて、どこまでも行ける。
葦毛(あしげ)崎展望台からの景色もいい。
蕪(かぶ)島には、神社があって、ウミネコがいっぱい。
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八戸市です。 北海道には、ここから苫小牧にフェリーで行ける。 利用する人が多い。
種差海岸は、八戸港の東側部分。 広い。


種差海岸の一番南の浜。 JRの種差駅は、直ぐ近く。 海辺で、水遊び。


広い芝生。 家族連れが遊んでいる。 カモメが寄ってくる。 ※ ウミネコか。

岩場。 磯遊びができる。 カニとか捕まえて。 花は、ギボウシ。


この辺から、荒々しい岩礁地帯が続く。 松原と。 アザミの花。


全部歩くのは大変なほど、遊歩道が整備されている。


豊かな草花があると。 八戸市の自然の宝ですね。
司馬遼太郎など、文人の多くが来ている。


淀の松原から、振り返って。 途中に、キャンプ場。
※ 淀の松原の淀は、地名なんだろうか。 調べても、分からない。


岩場のちょっとした土を見つけて、そこに木は生える。
成長するにしたがって、どこまでも、何㍍でも、根を伸ばしますね。
ウツボグサでしょうか。


少し、薄い霧。 種差海岸では、よくあることのよう。
淀の松原が続く。
※ ここの標高は、10㍍以上ある。
津波は、届かなかったんですね。 だから、残った。
花が咲いている。


調べて分かったんだけど、ヤブカンゾウだった。 松原の中で、目立つ。


ツリガネニンジン。 これの変種が、ハクサンシャジンとかでしたね。
右は、オオウバユリ。 名の通り、大きい。


途中にあった、コウモリ穴。 今もいるとは、書いてなかった。
夕方になったら、群れが出てきたんでしょうね。


遊歩道は、まだまだ続くので、戻った。
海から数㍍高い所に、木の枝などが集まっていた。
津波が、押し寄せたのかなと思う。
以前、よく見たので。 写真中央。

いい風景です。 ハマヒルガオですね。


車で移動した。
鮫角(さめかど)岬。 種差海岸を一望できる、葦毛(あしげ)崎展望台がある。

一番上に。 ここの岬は、八戸小唄で歌われていると、説明が。 今日の歌にしましょう。


南方面。 遊んでいる子がいる。 こんな遊びが、一番面白い。


北方面。 さっきも書いたけど、霧が出てきた。 左に、鮫角(さめかど)灯台。


再び移動して、蕪島(かぶしま)に。 蕪嶋神社がある。
黄色の〇まで、津波が上がった。


蕪嶋神社。 ウミネコの糞がいっぱい。

個性的な、狛犬の造り方。 映画の舞台になっている。 動画で紹介。
鳥は、近くで見ると、恐いのが。



目の前の島。 この一帯は、ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物だそう。
群れで襲われたら、どうしましょう。


昔は島だったけど、今はつながっている。 広く、八戸港。


右遠くに、八戸大橋。 橋の左に、八戸港の一部の、舘鼻漁港。
漁港の岸壁で、朝市がある。 とても大きい。
館鼻漁港の朝市 ~八戸市~ 今後の旅のコース 他 (2010/9/26)

※ 震災の時、その日の夕方、最初のニュースは、八戸港のニュースでした。
地元の報道機関が、大丈夫だったので、撮影できたんですね。
私は、九州で見た。 舘鼻漁港の岸壁に船が乗り上げる映像だった。
今日は八戸に入って、種差海岸を見学しました。
※ 忘れてました。種差(たねさし)はアイヌ語で、タンネのことのよう。 長いという意味。
例えば、札幌にある手稲山は、元々はタンネ山だった。 それが、手稲山に。
タンネのトー(沼)があった所は、今は、長沼町。
種差海岸は、八戸市が大事にしていると感じた。
こんな映画です。 蕪神社が出てきます。
【今日の一句】 「 震災で 大須賀の鳴き砂も 泣いた 」 大須賀海岸に鳴き砂がある。 後で知った。
※ 鳴き砂が鳴いた。 兵庫県立コウノトリの郷公園 ~京丹後市・豊岡市~ 他 (2011/6/22)
【今日の歌】 八戸小唄
【無料駐車場】 海岸沿いにある。 海水浴場は、有料のよう。
【停泊場所】 マックスバリュの駐車場。 買物はすべて、この店で。 安い。
【明日の予定】 夕方、市内のどこかを見学。 9時ころ、「山き」のお店に挨拶に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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