頂上近くの急な岩場を、賑やかな一団が、下ってきた。
雲の中なので、うっすらしか、見えない。
私とkさんは、少しよけて、通り過ぎるのを待った。
山の上から声が聞こえましたよ、などと、私は声をかけた。
4人ほど通り過ぎた後、1人の女性が。
カラフルな服装。
深めにかぶった帽子。
挨拶をした一瞬、表情を見た。
どこかで見た顔。 あ!
もしかして、料理の先生ですか、と私は声を。
そうですよと、その女性。
北海道放送の料理番組を長く続けている、星澤幸子先生だった。
Kさんと星沢先生、少し後ろに、一緒に来た人たち。
記念撮影。
そんな楽しいことはあったけど、今日は、
100㍍以上遠くの景色は、山では、一度も見えなかった。
最後まで、雲か霧の中を歩いた。
頂上だけ、雲から顔を出して、暑かった。
それでも、温泉に入って、昭和新山を見て、車の中でビール飲んで、幸せな一日。
星澤先生から、素敵な笑顔をいただいて。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
走る道は、登別に抜ける、観光道路。 右地図の赤〇が、登山口。
8時半に、伊達の道の駅を出発。 途中、コンビニでおにぎりを。
昭和新山が見えた。 道道だけど、いい道。 ※ 道道は、みちみち ではなく、どうどう。 県道と同じ。

9時半に、登山口に着いた。 場所は、旧道の峠。 寒い。 雲の中。 上着がいる。

登山届を書いて。 カタツムリは、濡れるのが好き。

急登は最後近くに、少しだけ。 登りやすい山。

オロフレ山は、花の山と紹介されているよう。 眺望の良さも。
オオヤマサギソウ。 右は、アカモノの実でしょうか。 こんな花(2010年吾妻山)

登山道が、茂みの中から出たら、こう。 雲(霧)の中。 まるで、五里霧中。
Kさんが、目の前の岩は、羅漢岩だという。 地図で確認。 こんな岩のよう。
(見聞ログさんから)

駐車場に、数台の車があった。 まだ、下山者に会わない。

kさんの少し手前は、深い崖の谷。

下より暖かく、上着は脱いだ。 近くしか見えない。

何度か見たけど・・・。

1000㍍ケルン、と云う場所でしょうか。
Kさんが、頂上方向を指している。 右写真の、中央下にいるよう。
(上と同じサイトから)

シラネアオイかなと思って撮った。 Kさんが、この山にあるよと言った。
自分は、咲いてるのを見たことない。 右は、Wikipediaから。
日光白根山に多いので、この名前。
日光白根山に登る。 頂上直下で、強風のため引き返す。 ヒカリゴケ。~片品村~ 他 (2013/10/9)

花を探して登る。 変化に富んだ登山道。 疲れない。

頂上方向が見えてるよう。 山の上から声がする。 数人のグループ。 にぎやか。

STVの料理番組に出ている、星沢幸子先生が、グループの中にいた。
今あったばかりなのに、この笑顔で。
男の方が、一緒に撮りましょうと、こちらに向かった。
※ 気を遣っていただき、ありがたいことです。
私は、自分はいいんですよと言った。
星澤さんほど長く、料理番組に出ている人はいない。
この笑顔で、視聴者を惹きつける。

星澤さんの料理の特徴は、美味しさだけではなく、常に健康を考えていること。
人気の秘密は、そこにもあるよう。
後の方も、みんないい笑顔。
今日の登山の、霧のマイナスは、消えてしまった。
Kさんの服装は、昨日買ったもの。 買っといてよかった。
星澤先生のファッションは、完璧。
スキがないと感じたのも、もしかしたらと思った理由。
見えるてっぺんが頂上かと思うけど、そこに行ったら、また先が見える。

今度は、頂上のよう。

着きました。 頂上は、暑い。 薄日が差している。
ただ、周りの景色は見えない。 それで、撮ってない。
この山の眺望の良さは、並ではないよう。
羊蹄山だって、どこかの湖だって、広く見渡せる。
いつかまた、来なければならない。

コンビニで買ったおにぎりを食べて、一休み。
頂上には、札幌から来たという、少し年配の女性もいた。
少しお話し。

30分ほどいて、下山。 シロバナニガナ。

1000㍍ケルンかな。 だんだん、涼しくなる。

一気に下山。

着きました。

少し走ると、オロフレ山は、雲から出ていた。 もう少しいればよかったのか。

ここの、温泉に。 蟠渓(ばんけい)ふれあいセンター。

小さな湯船だけど、湯があふれ出ている。 ※ 写真は、ジャパントラベル倶楽部さんから。
せせらぎの湯。 ねこに、ごあいさつ。 逃げない。 いじわるされたことない。

昭和新山と、有珠岳を眺めながら。 これ以上の、贅沢はない。 ごくらく。

別方向から、有珠岳と昭和新山。 景色のいい道を遠回り。

伊達市街地。 山の中腹に畑。

7時前、街に食事に出た。 ビール飲んで、中華のバイキング。
中華は、油料理なので、そんなに食べられない。

機嫌よく、戻る。 夜になったら、すっかり、涼しい。
伊達市は、アイヌの時代は、モンベツと呼ばれていたのか。
駅の名前は、今も、伊達紋別。 私の車で、続きを飲む。

昨日今日と天候に左右され、十分に楽しめていません。
でも、こんな日があっても仕方ない。
短い夏は、駈足です。
【今日の一句】 「 雲に包まれ こんな日があって それも山 」
「 登るにしたがって 暑くなる オロフレ山 」
「 暑いな暑いな と言いながらも 秋はすぐそこに 」
「 星澤先生 笑顔でギネスを 更新中 」
※ 料理コーナーの出演回数が5000回以上。 ギネス記録を更新中。
【今日の歌】 ロシア音楽 恋のバカンス (У моря, у синего моря) (日本語字幕)
【道の駅】 だて歴史の杜
【明日の予定】 札幌に向かう。 途中、オコタンペ湖を見る。

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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雲の中なので、うっすらしか、見えない。
私とkさんは、少しよけて、通り過ぎるのを待った。
山の上から声が聞こえましたよ、などと、私は声をかけた。
4人ほど通り過ぎた後、1人の女性が。
カラフルな服装。
深めにかぶった帽子。
挨拶をした一瞬、表情を見た。
どこかで見た顔。 あ!
もしかして、料理の先生ですか、と私は声を。
そうですよと、その女性。
北海道放送の料理番組を長く続けている、星澤幸子先生だった。
Kさんと星沢先生、少し後ろに、一緒に来た人たち。
記念撮影。
そんな楽しいことはあったけど、今日は、
100㍍以上遠くの景色は、山では、一度も見えなかった。
最後まで、雲か霧の中を歩いた。
頂上だけ、雲から顔を出して、暑かった。
それでも、温泉に入って、昭和新山を見て、車の中でビール飲んで、幸せな一日。
星澤先生から、素敵な笑顔をいただいて。
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走る道は、登別に抜ける、観光道路。 右地図の赤〇が、登山口。


8時半に、伊達の道の駅を出発。 途中、コンビニでおにぎりを。
昭和新山が見えた。 道道だけど、いい道。 ※ 道道は、みちみち ではなく、どうどう。 県道と同じ。


9時半に、登山口に着いた。 場所は、旧道の峠。 寒い。 雲の中。 上着がいる。

登山届を書いて。 カタツムリは、濡れるのが好き。


急登は最後近くに、少しだけ。 登りやすい山。

オロフレ山は、花の山と紹介されているよう。 眺望の良さも。
オオヤマサギソウ。 右は、アカモノの実でしょうか。 こんな花(2010年吾妻山)


登山道が、茂みの中から出たら、こう。 雲(霧)の中。 まるで、五里霧中。
Kさんが、目の前の岩は、羅漢岩だという。 地図で確認。 こんな岩のよう。



駐車場に、数台の車があった。 まだ、下山者に会わない。

kさんの少し手前は、深い崖の谷。


下より暖かく、上着は脱いだ。 近くしか見えない。

何度か見たけど・・・。


1000㍍ケルン、と云う場所でしょうか。
Kさんが、頂上方向を指している。 右写真の、中央下にいるよう。


シラネアオイかなと思って撮った。 Kさんが、この山にあるよと言った。
自分は、咲いてるのを見たことない。 右は、Wikipediaから。
日光白根山に多いので、この名前。
日光白根山に登る。 頂上直下で、強風のため引き返す。 ヒカリゴケ。~片品村~ 他 (2013/10/9)


花を探して登る。 変化に富んだ登山道。 疲れない。

頂上方向が見えてるよう。 山の上から声がする。 数人のグループ。 にぎやか。


STVの料理番組に出ている、星沢幸子先生が、グループの中にいた。
今あったばかりなのに、この笑顔で。
男の方が、一緒に撮りましょうと、こちらに向かった。
※ 気を遣っていただき、ありがたいことです。
私は、自分はいいんですよと言った。
星澤さんほど長く、料理番組に出ている人はいない。
この笑顔で、視聴者を惹きつける。

星澤さんの料理の特徴は、美味しさだけではなく、常に健康を考えていること。
人気の秘密は、そこにもあるよう。
後の方も、みんないい笑顔。
今日の登山の、霧のマイナスは、消えてしまった。
Kさんの服装は、昨日買ったもの。 買っといてよかった。
星澤先生のファッションは、完璧。
スキがないと感じたのも、もしかしたらと思った理由。


見えるてっぺんが頂上かと思うけど、そこに行ったら、また先が見える。


今度は、頂上のよう。

着きました。 頂上は、暑い。 薄日が差している。
ただ、周りの景色は見えない。 それで、撮ってない。
この山の眺望の良さは、並ではないよう。
羊蹄山だって、どこかの湖だって、広く見渡せる。
いつかまた、来なければならない。

コンビニで買ったおにぎりを食べて、一休み。
頂上には、札幌から来たという、少し年配の女性もいた。
少しお話し。


30分ほどいて、下山。 シロバナニガナ。


1000㍍ケルンかな。 だんだん、涼しくなる。

一気に下山。


着きました。

少し走ると、オロフレ山は、雲から出ていた。 もう少しいればよかったのか。

ここの、温泉に。 蟠渓(ばんけい)ふれあいセンター。

小さな湯船だけど、湯があふれ出ている。 ※ 写真は、ジャパントラベル倶楽部さんから。
せせらぎの湯。 ねこに、ごあいさつ。 逃げない。 いじわるされたことない。


昭和新山と、有珠岳を眺めながら。 これ以上の、贅沢はない。 ごくらく。


別方向から、有珠岳と昭和新山。 景色のいい道を遠回り。


伊達市街地。 山の中腹に畑。


7時前、街に食事に出た。 ビール飲んで、中華のバイキング。
中華は、油料理なので、そんなに食べられない。


機嫌よく、戻る。 夜になったら、すっかり、涼しい。
伊達市は、アイヌの時代は、モンベツと呼ばれていたのか。
駅の名前は、今も、伊達紋別。 私の車で、続きを飲む。

昨日今日と天候に左右され、十分に楽しめていません。
でも、こんな日があっても仕方ない。
短い夏は、駈足です。
【今日の一句】 「 雲に包まれ こんな日があって それも山 」
「 登るにしたがって 暑くなる オロフレ山 」
「 暑いな暑いな と言いながらも 秋はすぐそこに 」
「 星澤先生 笑顔でギネスを 更新中 」
※ 料理コーナーの出演回数が5000回以上。 ギネス記録を更新中。
【今日の歌】 ロシア音楽 恋のバカンス (У моря, у синего моря) (日本語字幕)
【道の駅】 だて歴史の杜
【明日の予定】 札幌に向かう。 途中、オコタンペ湖を見る。


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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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