旭川に来て、2週間。
十勝岳連峰も、大雪山も、ずっと雲の中。
昨晩は、比布(ぴっぷ)に、昔の遊び仲間が集まった。
今朝、ホテルから出たら、空に雲はない。
見たかった十勝岳連峰が、すっきりと姿をあらわした。
十勝岳の樹林帯の上にある望岳台に、真っ直ぐ向かった。
シラタマノキとエゾリンドウが、迎えてくれた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
今日の目的地は、望岳台。 標高、930㍍。

昨晩は、比布のこのホテルに、集まった。 7人。 遊湯ぴっぷ。 比布スキー場の下。

10時ころ、また来年ねって別れた。 少し走ったら、この風景。
大雪山連峰。 神々の遊ぶ庭、カムイミンタラ。 はっきり見える。

十勝岳連峰。 やっと見られた。 今年初めて。
あっちに、向かうことにする。

美瑛町に入って、隠れた穴場の道。

こうです。 観光客はいない。 中国人はいない。 正面に、十勝岳連峰。 右に、十勝岳。
右写真は、富良野の方、遠くに、芦別岳。

ジャガイモの収穫。 今は、機械の整備中。

この道に、名前はない。 でも、今日から、ポテトロード。
車のCMに使えそうな道。 袋には、ジャガイモ。

白金温泉への道。 正面の山は、オプタテシケ。 十勝岳連峰の、左端。
右は、十勝岳。 白樺街道に入った。 お化けの話は下に。
十勝岳望岳台 吹上温泉 ぜるぶの丘 他 (2009/07/27)
蜂屋のラーメン 美瑛の丘 他 (2009/07/28)

美瑛岳。 右は、白金(しろがね)温泉に入った。

温泉の中心街。

美瑛富士。 右は、美瑛岳。

十勝岳。 今も噴煙を上げている。

ここが、望岳台。 十勝岳や美瑛岳への、登山基地。

望岳台を散歩。 温かい。 半袖で、大丈夫。 正面が、十勝岳。
十勝岳~疲れました~ 青い池 (2009/08/16)

左方面。 右から、美瑛岳、美瑛富士、オプタテシケ。

天気のいい日は、広く散歩できる。 それなりの準備をしたら、中腹を歩ける。
雲の平は、カラフトルリシジミの舞う、高山植物の花畑だった。~美瑛岳の麓~ 他 (2014/7/30)

シラタマノキの群落。 どこにでも。 小さな木。

この辺り一帯の転がってる石や岩は、昭和37年の噴火で、飛んできたもの。

遠くに大雪山連峰。 主峰は旭岳。 北海道の最高峰。
旭岳は、青空と雲が美しかった。 トムラウシと十勝連峰が見えた。~東川町~ 他 (2014/8/16)
十勝岳の右には、上ホロカメットク山。
上ホロカメットク山は、火山と花の山。 青い池は、本当に青かった。~上富良野・美瑛~ 他 (2013/8/13)

下の風景は、どこまでも広がっている。 模範(育成)牧場。

左は、上富良野町。 大正の終わりに、十勝岳の噴火の泥流が、上富良野を襲った。
ファーム富田 泥流地帯の舞台に・・。 他 (2009/07/26)
右は、美瑛町。

エゾリンドウを探した。 10分ほどかかって、見つけた。 秋の花。

シラタマノキの中に、ネジバナ。 小さいけど、品のいい花。

山を下って、温泉街にある、白髭の滝の見学。 橋の上から見る。
※ 山の上に、火山砂防情報センター。
(こういう施設は、天下りのために、建てたかも知れない)

髭のよう。 美瑛川の水は、青い。 いい色なので、青い池もいいかも知れない。

崖の隙間から出る、滝。 情報センターへ。 ここを上がってきた。

火山砂防情報センターには、噴火の記録が、展示してあった。
上富良野への泥流の写真。

昭和37年6月30日。 自分は、小学生だった。
天気のいい日で、美瑛の街から、この風景を見た。

橋に戻ってきたら、エゾゼミがいた。 写真を撮っていたら、寄ってきた。
数㌔走って、青い池。 いい状態だった。 こんな青は、週に1度くらい。

砂防ダムを造ったら、水が溜まった。

美瑛川の青い色と同じ。

どうしてこんな色になるのか。 メカニズムは、だいたいしか、分かっていない。

木が無くなったら、魅力は、どうなるのでしょう。

写真を、逆さまにしてみた。

チシママンテマのよう。 多い花ではない。
美瑛の道の駅。

近くを散歩。 子供の頃遊んだ道。
右写真の右部分に、薄皮工場があった。 (木の薄い物)
遠い親戚だったので、よく遊びに来た。
テレビを見るため。
この通りのどこかで、春先、ビー玉で遊んだ。
ポケットを泥だらけにして。

後に鉄道。 右に、道の駅。 左のお店に、よく行った。 くじがあった。

十勝岳連峰が見えたので、行ってみました。
今年の夏は天気が悪く、ちゃんと見たのは、今日だけ。
青い池も、満足の色。 久しぶりに。
【今日の一句】 「 北海道の短い夏が終わった 暑すぎるなんて 文句を言わなければよかった 」
【今日の歌】 Il Volo - 'O Sole Mio
【宿泊場所】 姉の家 車は工場に。 車検他。
【明日の予定】 旭山動物園かな。 山野草もある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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昨晩は、比布のこのホテルに、集まった。 7人。 遊湯ぴっぷ。 比布スキー場の下。

10時ころ、また来年ねって別れた。 少し走ったら、この風景。
大雪山連峰。 神々の遊ぶ庭、カムイミンタラ。 はっきり見える。

十勝岳連峰。 やっと見られた。 今年初めて。
あっちに、向かうことにする。

美瑛町に入って、隠れた穴場の道。

こうです。 観光客はいない。 中国人はいない。 正面に、十勝岳連峰。 右に、十勝岳。
右写真は、富良野の方、遠くに、芦別岳。


ジャガイモの収穫。 今は、機械の整備中。


この道に、名前はない。 でも、今日から、ポテトロード。
車のCMに使えそうな道。 袋には、ジャガイモ。


白金温泉への道。 正面の山は、オプタテシケ。 十勝岳連峰の、左端。
右は、十勝岳。 白樺街道に入った。 お化けの話は下に。
十勝岳望岳台 吹上温泉 ぜるぶの丘 他 (2009/07/27)
蜂屋のラーメン 美瑛の丘 他 (2009/07/28)


美瑛岳。 右は、白金(しろがね)温泉に入った。


温泉の中心街。

美瑛富士。 右は、美瑛岳。


十勝岳。 今も噴煙を上げている。

ここが、望岳台。 十勝岳や美瑛岳への、登山基地。

望岳台を散歩。 温かい。 半袖で、大丈夫。 正面が、十勝岳。
十勝岳~疲れました~ 青い池 (2009/08/16)


左方面。 右から、美瑛岳、美瑛富士、オプタテシケ。

天気のいい日は、広く散歩できる。 それなりの準備をしたら、中腹を歩ける。
雲の平は、カラフトルリシジミの舞う、高山植物の花畑だった。~美瑛岳の麓~ 他 (2014/7/30)

シラタマノキの群落。 どこにでも。 小さな木。


この辺り一帯の転がってる石や岩は、昭和37年の噴火で、飛んできたもの。

遠くに大雪山連峰。 主峰は旭岳。 北海道の最高峰。
旭岳は、青空と雲が美しかった。 トムラウシと十勝連峰が見えた。~東川町~ 他 (2014/8/16)
十勝岳の右には、上ホロカメットク山。
上ホロカメットク山は、火山と花の山。 青い池は、本当に青かった。~上富良野・美瑛~ 他 (2013/8/13)


下の風景は、どこまでも広がっている。 模範(育成)牧場。


左は、上富良野町。 大正の終わりに、十勝岳の噴火の泥流が、上富良野を襲った。
ファーム富田 泥流地帯の舞台に・・。 他 (2009/07/26)
右は、美瑛町。


エゾリンドウを探した。 10分ほどかかって、見つけた。 秋の花。



シラタマノキの中に、ネジバナ。 小さいけど、品のいい花。


山を下って、温泉街にある、白髭の滝の見学。 橋の上から見る。
※ 山の上に、火山砂防情報センター。
(こういう施設は、天下りのために、建てたかも知れない)

髭のよう。 美瑛川の水は、青い。 いい色なので、青い池もいいかも知れない。


崖の隙間から出る、滝。 情報センターへ。 ここを上がってきた。


火山砂防情報センターには、噴火の記録が、展示してあった。
上富良野への泥流の写真。


昭和37年6月30日。 自分は、小学生だった。
天気のいい日で、美瑛の街から、この風景を見た。

橋に戻ってきたら、エゾゼミがいた。 写真を撮っていたら、寄ってきた。
数㌔走って、青い池。 いい状態だった。 こんな青は、週に1度くらい。

砂防ダムを造ったら、水が溜まった。


美瑛川の青い色と同じ。

どうしてこんな色になるのか。 メカニズムは、だいたいしか、分かっていない。

木が無くなったら、魅力は、どうなるのでしょう。


写真を、逆さまにしてみた。

チシママンテマのよう。 多い花ではない。


美瑛の道の駅。

近くを散歩。 子供の頃遊んだ道。
右写真の右部分に、薄皮工場があった。 (木の薄い物)
遠い親戚だったので、よく遊びに来た。
テレビを見るため。
この通りのどこかで、春先、ビー玉で遊んだ。
ポケットを泥だらけにして。


後に鉄道。 右に、道の駅。 左のお店に、よく行った。 くじがあった。

十勝岳連峰が見えたので、行ってみました。
今年の夏は天気が悪く、ちゃんと見たのは、今日だけ。
青い池も、満足の色。 久しぶりに。
【今日の一句】 「 北海道の短い夏が終わった 暑すぎるなんて 文句を言わなければよかった 」
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【宿泊場所】 姉の家 車は工場に。 車検他。
【明日の予定】 旭山動物園かな。 山野草もある。
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