3週間ほど、旭川にいた。
車が完璧になって、道東に向かう。
※ 少し前、年金のよく分からない文書が、本部から来た。
手続きをするようにって。
手続きは終わったのに、面倒なことを言ってくる。
世話になってる、北見の年金事務所に行って、決着をつける。
140㌔だか走って、行った。
大丈夫です、終わってます、とのこと。
手続きをすれと云う案内が、遅かったのか。
自分のやってることに、自信がないから、仕方ない。
こういう手続きは、チンプンカンプン。
そんなことで、北見から、上渚滑に向かった。
Sさんのお母さんが、場所を設定してくれていた。
時間は、5時から。
大人と中学生・高校生が、10人ほど、お寿司屋さんに集まって、楽しくおしゃべり。
8時前に、自分は、U牧場に。
ミュージカルをやっていた、A子ちゃんのお家。
お寿司やカニをごちそうになって、遅くまで、楽しく・・。
次の日の5日は、上渚滑の山の中に。
動物がいないかなって。
そして、紋別の街で、食料他、旅の態勢を整えた。
夕方、興部に向かった。
昔好きだった道を走って。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
旭川から北見、中湧別、上渚滑。 次の日、興部(おこっぺ)へ。
北見の用事を終えて、中湧別へ。 ここに、3年間いた。
ここは、道の駅。

温泉に入って、一休み。 ※ 昔は、上湧別町中湧別だった。

ここに、駅があった。

玉ねぎの収穫。 ジャガイモも、この感じで。

山を越えて、数㌔行ったら上渚滑。

左の風景はこう。 鴻輝(こうき)の沢。 好きな風景。
※ 以前この場所で、ハンターに出会った。
ライフルで、牧草地にいる鹿なら、当てることが出来ると言った。

※ この後、上渚滑に着いて、SさんとUさんのお家に、挨拶に行った。
5時からは、味らく(みらく)という、お寿司屋さんで、10人ほどで楽しく。
※ お寿司屋さんだけど、何でもできる。
上渚滑の小学校にいたとき、2年生だった子供たちは、今、中学3年。
今日は、中学生が3名と高校生が2名来た。
旅に出て6年半。 子供たちはすっかり成長して、大人に近づいている。
みんな、あと数年で、地元を離れる。
今がいい時だねって、そんな話も。
2時間半ほど楽しくおしゃべりして、外で、記念写真。
大人の人たちは、11時ころまで、飲んだよう。
自分は、U牧場に。
この春、東京の音楽の高校に行ったA子ちゃんのことなどを、話した。
御寿司をごちそうになって。 (さっきいたお店の寿司。 美味しい)
お父さんとお母さんとで、遅くまで。
次の日の朝は、朝食をいただいた。
おばあちゃんが、料理。
食べながら、おばあちゃんとお話し。
おばあちゃんは、U牧場の歴史は、何でも知っている。
10時ころ、お別れ。
U牧場の奥の沢に、入ってみた。

廃屋が見えた。

下は、上渚滑にいたときに撮った写真。 春になると、桜が咲く。
子ぎつねが、人なつっこい顔して、出てきた。

戻る時撮影。 変わった山になっている。
上渚滑川の流域では、砂利を採ることがことがある。
大きな穴が出来るので、ここから、砕石を持って行って、埋めた。

渚滑川沿いの牧場は、どこも規模が大きい。 経営は、企業の感じ。
北海道の特に大きな牧場は、上渚滑と、興部と、湧別方面にある。
ここU牧場は、320頭。

買えば高い大きな機械が、あちこちに。 リースではない。

この後、和訓辺(わくんべ)という、渚滑川を挟んだ、反対側の山に行った。
左に家が。

昔、駅逓(えきてい)だったのかな。 凝ったデザイン。 復元したくなる、建物。

ずっと行って、和訓辺小学校があった所に。

校舎が残っている。 作家の本庄陸男と云う人が、この学校にいたことがある。
ロイズふと美工場(本庄陸男と上渚滑)。 スウェーデンヒルズの家並み。~当別町~ 他 (2014/8/9)

想い出の碑。

この道の奥に、鬱(うつ)岳がある。 ここから、5㌔ほど入ると、ヤマメがたくさん釣れる。
熊がいっぱいいるとこまで行くと、いくらでも釣れる。
釣り人が、行かないから。
ここで、引き返す。

戻る時撮影。 クマの糞。

和訓辺川の本流。

近くに、枝道。 この道に沿っての川が、和訓辺川の本流。
この道も、ずっと奥まで行ったことがある。 勤めていたころ、サーフで。

この後、興部の方に、向かった。
途中に、オムサロ原生花園。

まだ、ハマナスが咲いている。 長く楽しませてくれる。

岬のように、出てる地形ではない。 それでも、流氷岬。
もしかして、流氷がやって来て、岬のようになるのか。
この浜で、サケ釣りをずいぶんした。
「泥流地帯」 と 釣り 他 (2008年9月20日)

反対側。 釣り人。 間もなく、サケ釣りのシーズン。

興部町沙留(さるる)の港。

虹。

丘の道を走った。 この道は、昔から好き。 何度も通った道。

雲の動きが早い。

美瑛の丘とは違う魅力。

エゾシカの親子。 広い所にいたら、熊につかまらない。

豊野小学校。 まだやっているのか。

昨日今日と、楽しい2日間でした。
上渚滑は、最後に勤めた地。
転勤族の自分には、さいごの故郷。
なつかしい地です。
【今日の一句】 「 放浪の旅 スタートは 上渚滑 」
【今日の歌】 森山良子・いつも通るこの道
【道の駅】 おこっぺ
【明日の予定】 興部と雄武の風景でしょうか。
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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車が完璧になって、道東に向かう。
※ 少し前、年金のよく分からない文書が、本部から来た。
手続きをするようにって。
手続きは終わったのに、面倒なことを言ってくる。
世話になってる、北見の年金事務所に行って、決着をつける。
140㌔だか走って、行った。
大丈夫です、終わってます、とのこと。
手続きをすれと云う案内が、遅かったのか。
自分のやってることに、自信がないから、仕方ない。
こういう手続きは、チンプンカンプン。
そんなことで、北見から、上渚滑に向かった。
Sさんのお母さんが、場所を設定してくれていた。
時間は、5時から。
大人と中学生・高校生が、10人ほど、お寿司屋さんに集まって、楽しくおしゃべり。
8時前に、自分は、U牧場に。
ミュージカルをやっていた、A子ちゃんのお家。
お寿司やカニをごちそうになって、遅くまで、楽しく・・。
次の日の5日は、上渚滑の山の中に。
動物がいないかなって。
そして、紋別の街で、食料他、旅の態勢を整えた。
夕方、興部に向かった。
昔好きだった道を走って。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
旭川から北見、中湧別、上渚滑。 次の日、興部(おこっぺ)へ。

北見の用事を終えて、中湧別へ。 ここに、3年間いた。
ここは、道の駅。

温泉に入って、一休み。 ※ 昔は、上湧別町中湧別だった。

ここに、駅があった。

玉ねぎの収穫。 ジャガイモも、この感じで。

山を越えて、数㌔行ったら上渚滑。

左の風景はこう。 鴻輝(こうき)の沢。 好きな風景。
※ 以前この場所で、ハンターに出会った。
ライフルで、牧草地にいる鹿なら、当てることが出来ると言った。

※ この後、上渚滑に着いて、SさんとUさんのお家に、挨拶に行った。
5時からは、味らく(みらく)という、お寿司屋さんで、10人ほどで楽しく。
※ お寿司屋さんだけど、何でもできる。
上渚滑の小学校にいたとき、2年生だった子供たちは、今、中学3年。
今日は、中学生が3名と高校生が2名来た。
旅に出て6年半。 子供たちはすっかり成長して、大人に近づいている。
みんな、あと数年で、地元を離れる。
今がいい時だねって、そんな話も。
2時間半ほど楽しくおしゃべりして、外で、記念写真。
大人の人たちは、11時ころまで、飲んだよう。
自分は、U牧場に。
この春、東京の音楽の高校に行ったA子ちゃんのことなどを、話した。
御寿司をごちそうになって。 (さっきいたお店の寿司。 美味しい)
お父さんとお母さんとで、遅くまで。
次の日の朝は、朝食をいただいた。
おばあちゃんが、料理。
食べながら、おばあちゃんとお話し。
おばあちゃんは、U牧場の歴史は、何でも知っている。
10時ころ、お別れ。
U牧場の奥の沢に、入ってみた。

廃屋が見えた。


下は、上渚滑にいたときに撮った写真。 春になると、桜が咲く。
子ぎつねが、人なつっこい顔して、出てきた。


戻る時撮影。 変わった山になっている。
上渚滑川の流域では、砂利を採ることがことがある。
大きな穴が出来るので、ここから、砕石を持って行って、埋めた。


渚滑川沿いの牧場は、どこも規模が大きい。 経営は、企業の感じ。
北海道の特に大きな牧場は、上渚滑と、興部と、湧別方面にある。
ここU牧場は、320頭。

買えば高い大きな機械が、あちこちに。 リースではない。


この後、和訓辺(わくんべ)という、渚滑川を挟んだ、反対側の山に行った。
左に家が。

昔、駅逓(えきてい)だったのかな。 凝ったデザイン。 復元したくなる、建物。


ずっと行って、和訓辺小学校があった所に。

校舎が残っている。 作家の本庄陸男と云う人が、この学校にいたことがある。
ロイズふと美工場(本庄陸男と上渚滑)。 スウェーデンヒルズの家並み。~当別町~ 他 (2014/8/9)

想い出の碑。


この道の奥に、鬱(うつ)岳がある。 ここから、5㌔ほど入ると、ヤマメがたくさん釣れる。
熊がいっぱいいるとこまで行くと、いくらでも釣れる。
釣り人が、行かないから。
ここで、引き返す。

戻る時撮影。 クマの糞。


和訓辺川の本流。

近くに、枝道。 この道に沿っての川が、和訓辺川の本流。
この道も、ずっと奥まで行ったことがある。 勤めていたころ、サーフで。


この後、興部の方に、向かった。
途中に、オムサロ原生花園。


まだ、ハマナスが咲いている。 長く楽しませてくれる。

岬のように、出てる地形ではない。 それでも、流氷岬。
もしかして、流氷がやって来て、岬のようになるのか。
この浜で、サケ釣りをずいぶんした。
「泥流地帯」 と 釣り 他 (2008年9月20日)

反対側。 釣り人。 間もなく、サケ釣りのシーズン。


興部町沙留(さるる)の港。

虹。

丘の道を走った。 この道は、昔から好き。 何度も通った道。

雲の動きが早い。

美瑛の丘とは違う魅力。

エゾシカの親子。 広い所にいたら、熊につかまらない。


豊野小学校。 まだやっているのか。

昨日今日と、楽しい2日間でした。
上渚滑は、最後に勤めた地。
転勤族の自分には、さいごの故郷。
なつかしい地です。
【今日の一句】 「 放浪の旅 スタートは 上渚滑 」
【今日の歌】 森山良子・いつも通るこの道
【道の駅】 おこっぺ
【明日の予定】 興部と雄武の風景でしょうか。
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