展望台からは見えない、爆裂火口が見たい。
もし、そこに水が溜まったら、ミニ摩周湖。
そんなことで、摩周岳に行ってきた。
外輪山を歩くのは、楽しい。
たまに登って、後は歩くだけ。
摩周湖が、いろんな姿に変化する。
摩周岳は、頂上からの風景、100名山。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
摩周岳は、外輪山の一番高いところ。 印は、第一展望台。 登山口。

摩周湖を、第一展望台から。 右に見える。 正面には、斜里岳。

頂上へは、外輪山をずっと行く。 頂上は、高い所の、右端。

駐車場。 500円。 隣の2台の人は、もう行った。
登山口に、案内板。

7.2㌔、3時間とある。

登山届を書いて、8時45分スタート。 体調はいい。 エゾリンドウが咲いて、秋の気配。

何となく歩くから、楽。 でも、頂上は、はるかかなた。
時々蚊の大群。 雲のように、白くなって。

木の隙間から見える。

距離の案内が、時々。 励みになる。 ヤマハハコ。

途中から、登りが続いた。

振り返ると、弟子屈の街の方が下に。

フウロソウは、最後の時期。

登り切って、見晴らしがいい。 左に、摩周岳。 右に、西別岳。 西別岳から見た、摩周岳(さくねん)
西別岳頂上から、摩周湖を見る。 国の天然記念物、カラフトルリシジミ。~標茶町~ 他 (2014/7/15)

熊は、ひんぱんには出ないよう。 駐車場の人が、教えてくれた。
それでも、鈴とかは必要。 クマの行動半径は、広い。 ※ 自分は、スプレーも用意している。
下の写真の右。 自分より15分ほど前に行った、女性2人。

西別岳。 手前の尾根に登山道。 なだらかなので、気楽な道。
シャジンの仲間。 モイワシャジンの感じ。 詳しくは、分からない。

摩周湖が、このように。 摩周岳の手前は、爆裂火口。 ※ 爆裂火口~水蒸気爆発などでできた。
摩周岳は、広く、摩周湖の外輪山の一部。
しかし、右に見える爆裂火口の外輪山の一部でも。

休憩所で、さっきの2人は、休んでいる。

女性2人は、中央少し上に。

自分も、休憩所に着いた。 半分は、過ぎた感じ。

彼女たちは、のんびり休んでいる。 急がない。
斜里から来たという。
斜里岳の話なんかをした。
自分は虫よけのスプレーを使おうとしたら、キズの時のスプレーだった。
2人のうちの1人が、虫よけのスプレーを貸してくれた。
摩周湖が、このように。

自分は、先に出た。 急いではいないけど。

しばらく歩いていたら、後ろから声が聞こえた。
山は、遠くまで、話し声が聞こえる。

ダケカンバの森に入った。

西別岳の右には、標茶町の原野。 遠く向こうに、別海。

左に、爆裂火口がある。 ちゃんとは、見えない。

西別岳への、分岐。 荷物を置いて、摩周岳に行った人がいる。

美しいダケカンバの道。

左に、火口。

どこで、ちゃんと見えるだろう。 そう思って歩いている。

あと400㍍とある。 立ち入り禁止も。

立ち入り禁止の場所。 右の茶色の所に行けば、全貌が見えそう。
危険そうなので、行かない。

写真を撮ってるうちに、彼女たちは、追い抜いた。
斜面は、一気に急になってきた。

危険なところはない。

火口が、このように見えた。 見えるのは、そこまで。 底は見えない。

上はこう。 頂上は、分からない。

彼女たちは、2回目。 もう少しだねとか、言った。

先にどうぞと言ってくれて、自分が先に。
その少し後に、頂上が見えた。 11時半。 のんびり来たけど、3時間かからなかった。
頂上は狭い。

下は火口。 危険。 摩周湖が見える。

向こうの尾根を歩いてきた。 イワギキョウかな。

標柱の後ろに来た。 霧で霞む、摩周湖。 霧は、激しく動く。

左の稜線。 右の稜線。 こっちに道はない。

何とか、底が撮れた。 ここからの標高差、482㍍。 水は無い。
もし水があれば、ミニ摩周湖。 人気の湖になる。 多くの人が来る
底の部分に、植物が生えてない。
水が溜まることは、あるんだろうか。 ありそう。
調べてみたら、春先とか大雨とかに、水が溜まるときがあるよう。
ネット上には、見た人がいる。 写真は、見つからない。
たまった水は、なぜ消えるのか。 予想つく人が、いますね。
火口の底の標高は、375㍍。
摩周湖の水面の標高は、355㍍。
20㍍、ここの底が高いんですね。
だから、水が摩周湖に逃げてしまう。 他に逃げてる、可能性も。
熊がいないか探した。 いるわけない。
下界では、美味しく甘い、トウモロコシが実っている。
それを食べたほうがいい。

2人がやって来た。 山の反対側の摩周湖が見えた。
※ もう時効だから書くけど、
30年以上前、裏摩周の展望台から、道を下って、見えるあそこに降りた。 夏の、夜中の3時ころ。
根室時代。 8人くらいで。 ヒメマスをいっぱい釣った。
夜明けとともに、入れ食い。

彼女たちは、端っこの方に、行った。 気を付けてねって、私。
この風景に、彼女たちも感動。

霧で見えないのは、困る。 まったく、霧がないのも、つまらない。
今日は、ちょうどいい。
見惚れる風景。 雌阿寒岳もいいけど、それに負けない。 雌阿寒岳は今登れないねって、彼女達。

弁当を食べ始めたら、何も見えなくなった。 羽蟻がいるので、ほおかぶり。

四方八方、どこも見えない。 あっという間。 これはこれで、これ。

私は、お先にって、下山。

途中で、頂上かなと思って、見上げた。 標柱が見えるので、頂上のよう。
もし、キツネが2ひき踊っていたら、大変な話し。 化かされてみたく・・。

ネジバナ。 清楚で気品がある。 好き。 高い所の花は、背が低い。

右に火口を見ながら。 急いで下ったら、以前骨折した右足の、膝の裏が、痛くなる。 まだ、無理は出来ないのか。

分岐に来て。 右の写真で、火口とお別れ。

右の高い所まで行ったら、下る。 疲れて来たら、遠く感じる。

山は、まだ霧(雲)の中。 広い平原が、下に。

さっき見えた高い所に来た。 稜線の右端に、ゴール。

鈴の音は大きいので、熊は寄って来ない。

時々振り返って。 あ、雲が無くなった。

もう少しです。 もう少しになると、疲れが消える。

着きました。 何時に着いたかを書いて。

展望台から。 よく行ってきたと、思う。

すぐ隣の、展望台。 ここの下は、お店。

下の部分を歩いた。 一歩一歩、みんな集めて、こっちから向こう。 向こうからこっち。

駐車場を出ようとしたら、斜里の2人が戻ってきた。 元気に。
手を振って、さようなら。 またねって。
養老牛温泉の、からまつの湯に、向かった。 右写真の、下った右にある。 案内板は無い。

無料の露天風呂。

囲いの所が、湯船。 裸の人が見えるので、撮れない。 ここの温泉が大好き。
湯が、せせらぎのように、流れる。
振り向けば地平線の、開陽台。 からまつの湯を、ひとり占め。~中標津町~ 他 (2014/7/14)

無事に戻って来れて、何より。
花の季節に、また行ってもいいですね。
そう思う山。 素晴らしい風景。
魅力いっぱいでした。
【今日の一句】 「 摩周岳山頂からの風景 ちょうどいい霧の今日 」
【今日の歌】 霧の摩周湖
【停泊場所】 中標津町の街の中の駐車場
【明日の予定】 根室に
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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もし、そこに水が溜まったら、ミニ摩周湖。
そんなことで、摩周岳に行ってきた。
外輪山を歩くのは、楽しい。
たまに登って、後は歩くだけ。
摩周湖が、いろんな姿に変化する。
摩周岳は、頂上からの風景、100名山。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
摩周岳は、外輪山の一番高いところ。 印は、第一展望台。 登山口。


摩周湖を、第一展望台から。 右に見える。 正面には、斜里岳。

頂上へは、外輪山をずっと行く。 頂上は、高い所の、右端。


駐車場。 500円。 隣の2台の人は、もう行った。
登山口に、案内板。

7.2㌔、3時間とある。



登山届を書いて、8時45分スタート。 体調はいい。 エゾリンドウが咲いて、秋の気配。


何となく歩くから、楽。 でも、頂上は、はるかかなた。
時々蚊の大群。 雲のように、白くなって。


木の隙間から見える。

距離の案内が、時々。 励みになる。 ヤマハハコ。


途中から、登りが続いた。


振り返ると、弟子屈の街の方が下に。

フウロソウは、最後の時期。


登り切って、見晴らしがいい。 左に、摩周岳。 右に、西別岳。 西別岳から見た、摩周岳(さくねん)
西別岳頂上から、摩周湖を見る。 国の天然記念物、カラフトルリシジミ。~標茶町~ 他 (2014/7/15)

熊は、ひんぱんには出ないよう。 駐車場の人が、教えてくれた。
それでも、鈴とかは必要。 クマの行動半径は、広い。 ※ 自分は、スプレーも用意している。
下の写真の右。 自分より15分ほど前に行った、女性2人。


西別岳。 手前の尾根に登山道。 なだらかなので、気楽な道。
シャジンの仲間。 モイワシャジンの感じ。 詳しくは、分からない。


摩周湖が、このように。 摩周岳の手前は、爆裂火口。 ※ 爆裂火口~水蒸気爆発などでできた。
摩周岳は、広く、摩周湖の外輪山の一部。
しかし、右に見える爆裂火口の外輪山の一部でも。

休憩所で、さっきの2人は、休んでいる。

女性2人は、中央少し上に。

自分も、休憩所に着いた。 半分は、過ぎた感じ。


彼女たちは、のんびり休んでいる。 急がない。
斜里から来たという。
斜里岳の話なんかをした。
自分は虫よけのスプレーを使おうとしたら、キズの時のスプレーだった。
2人のうちの1人が、虫よけのスプレーを貸してくれた。
摩周湖が、このように。

自分は、先に出た。 急いではいないけど。

しばらく歩いていたら、後ろから声が聞こえた。
山は、遠くまで、話し声が聞こえる。


ダケカンバの森に入った。

西別岳の右には、標茶町の原野。 遠く向こうに、別海。

左に、爆裂火口がある。 ちゃんとは、見えない。

西別岳への、分岐。 荷物を置いて、摩周岳に行った人がいる。


美しいダケカンバの道。

左に、火口。


どこで、ちゃんと見えるだろう。 そう思って歩いている。


あと400㍍とある。 立ち入り禁止も。


立ち入り禁止の場所。 右の茶色の所に行けば、全貌が見えそう。
危険そうなので、行かない。


写真を撮ってるうちに、彼女たちは、追い抜いた。
斜面は、一気に急になってきた。

危険なところはない。


火口が、このように見えた。 見えるのは、そこまで。 底は見えない。

上はこう。 頂上は、分からない。

彼女たちは、2回目。 もう少しだねとか、言った。


先にどうぞと言ってくれて、自分が先に。
その少し後に、頂上が見えた。 11時半。 のんびり来たけど、3時間かからなかった。
頂上は狭い。


下は火口。 危険。 摩周湖が見える。

向こうの尾根を歩いてきた。 イワギキョウかな。


標柱の後ろに来た。 霧で霞む、摩周湖。 霧は、激しく動く。

左の稜線。 右の稜線。 こっちに道はない。


何とか、底が撮れた。 ここからの標高差、482㍍。 水は無い。
もし水があれば、ミニ摩周湖。 人気の湖になる。 多くの人が来る
底の部分に、植物が生えてない。
水が溜まることは、あるんだろうか。 ありそう。
調べてみたら、春先とか大雨とかに、水が溜まるときがあるよう。
ネット上には、見た人がいる。 写真は、見つからない。
たまった水は、なぜ消えるのか。 予想つく人が、いますね。
火口の底の標高は、375㍍。
摩周湖の水面の標高は、355㍍。
20㍍、ここの底が高いんですね。
だから、水が摩周湖に逃げてしまう。 他に逃げてる、可能性も。
熊がいないか探した。 いるわけない。
下界では、美味しく甘い、トウモロコシが実っている。
それを食べたほうがいい。


2人がやって来た。 山の反対側の摩周湖が見えた。
※ もう時効だから書くけど、
30年以上前、裏摩周の展望台から、道を下って、見えるあそこに降りた。 夏の、夜中の3時ころ。
根室時代。 8人くらいで。 ヒメマスをいっぱい釣った。
夜明けとともに、入れ食い。


彼女たちは、端っこの方に、行った。 気を付けてねって、私。
この風景に、彼女たちも感動。

霧で見えないのは、困る。 まったく、霧がないのも、つまらない。
今日は、ちょうどいい。
見惚れる風景。 雌阿寒岳もいいけど、それに負けない。 雌阿寒岳は今登れないねって、彼女達。


弁当を食べ始めたら、何も見えなくなった。 羽蟻がいるので、ほおかぶり。

四方八方、どこも見えない。 あっという間。 これはこれで、これ。


私は、お先にって、下山。


途中で、頂上かなと思って、見上げた。 標柱が見えるので、頂上のよう。
もし、キツネが2ひき踊っていたら、大変な話し。 化かされてみたく・・。


ネジバナ。 清楚で気品がある。 好き。 高い所の花は、背が低い。


右に火口を見ながら。 急いで下ったら、以前骨折した右足の、膝の裏が、痛くなる。 まだ、無理は出来ないのか。


分岐に来て。 右の写真で、火口とお別れ。


右の高い所まで行ったら、下る。 疲れて来たら、遠く感じる。

山は、まだ霧(雲)の中。 広い平原が、下に。


さっき見えた高い所に来た。 稜線の右端に、ゴール。


鈴の音は大きいので、熊は寄って来ない。

時々振り返って。 あ、雲が無くなった。


もう少しです。 もう少しになると、疲れが消える。


着きました。 何時に着いたかを書いて。


展望台から。 よく行ってきたと、思う。

すぐ隣の、展望台。 ここの下は、お店。


下の部分を歩いた。 一歩一歩、みんな集めて、こっちから向こう。 向こうからこっち。


駐車場を出ようとしたら、斜里の2人が戻ってきた。 元気に。
手を振って、さようなら。 またねって。
養老牛温泉の、からまつの湯に、向かった。 右写真の、下った右にある。 案内板は無い。


無料の露天風呂。


囲いの所が、湯船。 裸の人が見えるので、撮れない。 ここの温泉が大好き。
湯が、せせらぎのように、流れる。
振り向けば地平線の、開陽台。 からまつの湯を、ひとり占め。~中標津町~ 他 (2014/7/14)

無事に戻って来れて、何より。
花の季節に、また行ってもいいですね。
そう思う山。 素晴らしい風景。
魅力いっぱいでした。
【今日の一句】 「 摩周岳山頂からの風景 ちょうどいい霧の今日 」
【今日の歌】 霧の摩周湖
【停泊場所】 中標津町の街の中の駐車場
【明日の予定】 根室に
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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