根室に行ってみようと、向かった。
台風の影響で風が強く、外は歩けない天気。
花咲港の、サンマ船を見に。
ここでの水揚げが、毎年、全国一。
海は大しけで、港いっぱいの船は、待機中。
休養と、船の点検など。
行く途中、ヤウシュベツ川を渡って、厚床駅を撮って。
根室半島に渡る、温根沼大橋の手前で、タンチョウのつがいを見た。
風が強く、根室の街は歩けなかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
釧路が最果てと云われる。 啄木も言った。
でも、根室は、そのずっと先にある。

赤〇で、ヤウシュベツ川を。 青〇でタンチョウ。

ヤウシュベツ川。 橋の上から。 下流。 どこまでも、風連湖。

上流。 源流の向こうに、矢臼別(やうすべつ)演習場。
陸上自衛隊の演習場。 日本最大。
昨日摩周岳に登っているとき、ずっと、大砲の音が聞こえた。 知らなかったら、雷かと思う。

演習場は、地図では下に。 赤〇に川瀬さんの家。 立ち退かなかった。 生涯戦った。
「戦わなかったら、憲法は紙切れ」と言った。

黒っぽい所が、演習場。 戦車が走ると、草がはがれる。 ※ ずっと昔、見学会があって、一度見たことがある。
川瀬さんの牧場には、何度も行った。
8月の10日頃、ここで平和盆踊りがある。 3日間。
※ いつだか書いたけど、飛行時事故で助かった川上慶子さんは、ここに参加しての帰りに、事故に遭った。
12歳。 家族4人で。
その日、自分も参加していた。 夜中まで踊って酒飲んで、テントに寝た。

川瀬さんは、少し前に亡くなった。
安倍首相みたいな人が多いから、戦う人がいないと、日本は戦前に戻ってしまう。

厚床駅。 根室本線から、昔、鉄道が分岐していた。 標津(しべつ)の方に。
それで、厚床は発展した歴史をもっている。

風連湖のそばの道の駅。 スワン44ねむろ。 見学する天気ではない。
※ 旅を始めた頃は、傘をさしてでも、行った。 何かが違う。

少し走って、タンチョウに。 毎年見るので、どこかなって探した。
春国岱(しゅんくにたい)が、ずっと向こうに広がっている。

毛づくろいするときの羽根が、くちばしに。 タンチョウが、一番美しい。

こっちにもいた。 寒いから、座って、羽根の中に子供を入れてるのか。
また通ったら、確かめなければならない。

車から、降りないで。
温根沼大橋。 渡ったら、根室半島に入ったことに。 右に、温根沼(おんねとう)がある。

温根沼地区。 丘の上に、小学校があった。
若い時、ここに10年いた。 自分の青春時代は、ここで終わる。 ここから旭川まで、よく走った。

この坂を越えたら、根室の中心街。
※ 右のガソリンスタンドで、高倉健が、コマーシャルの撮影をしていた。 はるか昔。

根室駅。 最果ての駅。 啄木が下り立ったら、何でうたうでしょう。
何もカニもわすれて、「 歌よりまず花咲ガニ 」て言うかな。 左に、カニの店。

繁華街は、坂を下った、海の近くに。 右に、市役所。 左に、ときわ台公園。

花咲港(はなさきみなと)にある、花咲港(はなさきこう)。
全国からのサンマ船で、港は埋まっていた。

遠くも全部。

集魚灯の点検か。

向こうにも。 自分の車の後ろに、北海道放送(STV)の車が来た。 サンマの取材ではなく、台風の。

港の、出口の方。

長い棒には、集魚灯が付く。

サンマは、灯りに寄ってくる。 なぜかは、はっきりしない。
ただ、灯りにはプランクトンが集まる。
それを食べるためではと、言われる。
根室市の船が多いが、全国の船がある。 右は、銚子市から。 銚子には、犬吠埼が。
※ 犬吠埼は、あることで、騒然。 ポートタワーから、利根川の河口を見下ろす。~銚子市~ 他 (2015/7/7)

サンマは今、千島の沖にいる。 それで、船は根室に集結。
この後少しずつ、サンマの群れは、南下する。
ここの船も、いろんなところから。 八戸、雲仙、入善町。
※ 八戸三社大祭、お通り。 27台の豪華絢爛な山車と、神輿・虎舞・神楽などの神社行列の競演。~八戸市~ 他 (2015/8/1)
※ 杉沢の沢スギ。 変わった名前。 真っ直ぐでないスギ。 湧水が育む、豊かな森。~入善町~ 他 (2015/5/15)
※ 雲仙に、Kさんと登る。 妙見岳から国見岳へ、そして、普賢岳。~雲仙市~ 久しぶりの、どぶろく。 (2015/2/14)

最後は、棒の付いた網ですくいとる。 その時のライトの色は、赤。
これも、どうしてかは、難しい。 そうしたらうまくいくから、そうする。
ただ、赤の色は波長が長いので、海の中深くには入らない。
表面の浅い部分を明るくするので、そこにサンマは集まる。 すくいとるのに、都合がいい。
分かりやすい動画です。
高台に来た。 花咲港全体が見える。

反対側は、車石。 景勝地。
※ 放射状節理、根室車石。 日本最東端の駅。 北方原生花園。~根室市~ 他 (2014/7/12)

途中映る人は、STVの人。 海は大荒れ。
根室港に来て見た。 漁船は無い。 遠くに、巡視船。 何隻も。

正面に、弁天島。 左の船を見に行く。

北海道の、取締船。 ほくと。 ウォータージェット推進機があるので、時速60㌔はでるそう。

夜、少し街に出ようと思ったけど、天気が悪く中止。
(昔行った店の情報が、知りたかったんですが。)
根室市の魅力は、港の様子、オジロワシなどの鳥、が大きいでしょうか。
何とか見つけたいのですが。
【今日の一句】 「 根室に来たら やっぱり ホームラン焼 」
【今日の歌】 花咲港(はなさきみなと) この人は、わかくしてなくなる。
【停泊場所】 ときわ台公園駐車場
【明日の予定】 もう一日いるか。 それとも・・・。
【今後の予定】 16日辺り、天気いい。
紅葉を見に、黒岳に登りたい。
雪が降ることもあり、上は寒い。
用心して登らなければ。
浦河のTさんが来るかもしれない。
縦走を考えているようだが、大丈夫かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行1位。 旅行全体で1位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
・
台風の影響で風が強く、外は歩けない天気。
花咲港の、サンマ船を見に。
ここでの水揚げが、毎年、全国一。
海は大しけで、港いっぱいの船は、待機中。
休養と、船の点検など。
行く途中、ヤウシュベツ川を渡って、厚床駅を撮って。
根室半島に渡る、温根沼大橋の手前で、タンチョウのつがいを見た。
風が強く、根室の街は歩けなかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
釧路が最果てと云われる。 啄木も言った。
でも、根室は、そのずっと先にある。

赤〇で、ヤウシュベツ川を。 青〇でタンチョウ。

ヤウシュベツ川。 橋の上から。 下流。 どこまでも、風連湖。

上流。 源流の向こうに、矢臼別(やうすべつ)演習場。
陸上自衛隊の演習場。 日本最大。
昨日摩周岳に登っているとき、ずっと、大砲の音が聞こえた。 知らなかったら、雷かと思う。

演習場は、地図では下に。 赤〇に川瀬さんの家。 立ち退かなかった。 生涯戦った。
「戦わなかったら、憲法は紙切れ」と言った。


黒っぽい所が、演習場。 戦車が走ると、草がはがれる。 ※ ずっと昔、見学会があって、一度見たことがある。
川瀬さんの牧場には、何度も行った。
8月の10日頃、ここで平和盆踊りがある。 3日間。
※ いつだか書いたけど、飛行時事故で助かった川上慶子さんは、ここに参加しての帰りに、事故に遭った。
12歳。 家族4人で。
その日、自分も参加していた。 夜中まで踊って酒飲んで、テントに寝た。


川瀬さんは、少し前に亡くなった。
安倍首相みたいな人が多いから、戦う人がいないと、日本は戦前に戻ってしまう。


厚床駅。 根室本線から、昔、鉄道が分岐していた。 標津(しべつ)の方に。
それで、厚床は発展した歴史をもっている。

風連湖のそばの道の駅。 スワン44ねむろ。 見学する天気ではない。
※ 旅を始めた頃は、傘をさしてでも、行った。 何かが違う。

少し走って、タンチョウに。 毎年見るので、どこかなって探した。
春国岱(しゅんくにたい)が、ずっと向こうに広がっている。

毛づくろいするときの羽根が、くちばしに。 タンチョウが、一番美しい。


こっちにもいた。 寒いから、座って、羽根の中に子供を入れてるのか。
また通ったら、確かめなければならない。

車から、降りないで。
温根沼大橋。 渡ったら、根室半島に入ったことに。 右に、温根沼(おんねとう)がある。

温根沼地区。 丘の上に、小学校があった。
若い時、ここに10年いた。 自分の青春時代は、ここで終わる。 ここから旭川まで、よく走った。

この坂を越えたら、根室の中心街。
※ 右のガソリンスタンドで、高倉健が、コマーシャルの撮影をしていた。 はるか昔。

根室駅。 最果ての駅。 啄木が下り立ったら、何でうたうでしょう。
何もカニもわすれて、「 歌よりまず花咲ガニ 」て言うかな。 左に、カニの店。

繁華街は、坂を下った、海の近くに。 右に、市役所。 左に、ときわ台公園。

花咲港(はなさきみなと)にある、花咲港(はなさきこう)。
全国からのサンマ船で、港は埋まっていた。

遠くも全部。

集魚灯の点検か。


向こうにも。 自分の車の後ろに、北海道放送(STV)の車が来た。 サンマの取材ではなく、台風の。


港の、出口の方。

長い棒には、集魚灯が付く。

サンマは、灯りに寄ってくる。 なぜかは、はっきりしない。
ただ、灯りにはプランクトンが集まる。
それを食べるためではと、言われる。
根室市の船が多いが、全国の船がある。 右は、銚子市から。 銚子には、犬吠埼が。
※ 犬吠埼は、あることで、騒然。 ポートタワーから、利根川の河口を見下ろす。~銚子市~ 他 (2015/7/7)

サンマは今、千島の沖にいる。 それで、船は根室に集結。
この後少しずつ、サンマの群れは、南下する。
ここの船も、いろんなところから。 八戸、雲仙、入善町。
※ 八戸三社大祭、お通り。 27台の豪華絢爛な山車と、神輿・虎舞・神楽などの神社行列の競演。~八戸市~ 他 (2015/8/1)
※ 杉沢の沢スギ。 変わった名前。 真っ直ぐでないスギ。 湧水が育む、豊かな森。~入善町~ 他 (2015/5/15)
※ 雲仙に、Kさんと登る。 妙見岳から国見岳へ、そして、普賢岳。~雲仙市~ 久しぶりの、どぶろく。 (2015/2/14)

最後は、棒の付いた網ですくいとる。 その時のライトの色は、赤。
これも、どうしてかは、難しい。 そうしたらうまくいくから、そうする。
ただ、赤の色は波長が長いので、海の中深くには入らない。
表面の浅い部分を明るくするので、そこにサンマは集まる。 すくいとるのに、都合がいい。
分かりやすい動画です。
高台に来た。 花咲港全体が見える。

反対側は、車石。 景勝地。
※ 放射状節理、根室車石。 日本最東端の駅。 北方原生花園。~根室市~ 他 (2014/7/12)

途中映る人は、STVの人。 海は大荒れ。
根室港に来て見た。 漁船は無い。 遠くに、巡視船。 何隻も。

正面に、弁天島。 左の船を見に行く。

北海道の、取締船。 ほくと。 ウォータージェット推進機があるので、時速60㌔はでるそう。

夜、少し街に出ようと思ったけど、天気が悪く中止。
(昔行った店の情報が、知りたかったんですが。)
根室市の魅力は、港の様子、オジロワシなどの鳥、が大きいでしょうか。
何とか見つけたいのですが。
【今日の一句】 「 根室に来たら やっぱり ホームラン焼 」
【今日の歌】 花咲港(はなさきみなと) この人は、わかくしてなくなる。
【停泊場所】 ときわ台公園駐車場
【明日の予定】 もう一日いるか。 それとも・・・。
【今後の予定】 16日辺り、天気いい。
紅葉を見に、黒岳に登りたい。
雪が降ることもあり、上は寒い。
用心して登らなければ。
浦河のTさんが来るかもしれない。
縦走を考えているようだが、大丈夫かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行1位。 旅行全体で1位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
・
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1817-20584915