朝、羅臼に向かった。
2日前、春国岱の近くで、2羽のタンチョウを見ていた。
1羽が座っていた。
もしかして、子供がいるのでは、と疑った。
そこを通ったら、いた。
台風が去って、親子3羽でエサを探していた。
羅臼での目的は、カラフトマスとオジロワシを、見つけること。
1つだけ、叶った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
羅臼の相泊(あいどまり)まで行くつもり。 国後島は、大きい。 人がいても、日常の情報は無い。

根室を出たのは、朝の5時。 台風は去って、風はおさまった。
2日前と同じ場所に、タンチョウはいた。 風連湖のそば。 右に、春国岱。
よく見たら、31羽。

真ん中に、ひな。 大きくなった。 よく育った。 親も子も、大したもんだ。
滅多に見られない。 遠くには、アオサギ。
※ もし、アオサギが絶滅寸前なら、ツルを撮らないで、あっちを撮る。
勝手なもんですね。
ひなは、めんこい。

ここは、尾岱沼。 国後(くなしり)島が故郷が戻って来いと、叫んでいる。

知床半島に入った。 魚がいないか、調べながら進んだ。
ここは、薫別(くんべつ)川。 カラフトマスもサケも、いない。
間もなく、サケが登るのでは。

遠くに、羅臼岳。 麓に、羅臼の街。

右に、国後島。 うっすらと。

羅臼の街に、入ってきた。
少し行って、左に道の駅。 そこで、午前中は、前日のブログを書いた。

午後、動き出した。 羅臼港。

港から、市街地の方を。 山の上に、展望台。 向こうからは、こう。(以前撮影)

反対側。 サンマ船ではない。

近くに、マッカウス洞窟。 松浦武四郎が、野宿した。

戸川幸夫の書。 洞窟には、ヒカリゴケがあるが、見学は出来ない。
ただ、あることはあるんだが、昔からはっきりしない。 見えにくい。
※ 標津のポー川史跡公園の、復元した竪穴住居の中に、いっぱいある。
昔、この洞窟の中を歩いた人が、上に書いた住居の中に入って、そこにもヒカリゴケが。
そのように、想像。
暗闇に、エメラルドグリーンのヒカリゴケが浮かび上がった。~標津町ポー川史跡自然公園~ 他 (2012/7/18)

相泊に向かう。 羅臼は、漁業が盛ん。 そのため、道がいい。

今は、トンネルが多い。
※ 自分のナビは古いけど、新しいトンネルの出入口を教えてくれる。 通行止めも。
どんな仕組み何でしょう。

ルサ川に来た。 ウトロ側は、ルシャ川。 どっちもルシャなら、紛らわしい。 羅臼側を、ルサにした。
昔、アイヌは、2つの川沿いを、山越えした。 知床半島で、メインのルート。
※ 右の赤〇は、相泊。
左に、カムイワッカ湯の滝が見える。 ウトロ側は、それより奥には入れない。
カムイワッカ湯の滝 知床五湖 岩尾別温泉 ~斜里町~ 他 (2011/8/27)

ルサ川。 空き地があったので、そこに車。 川を見た。 魚は見えない。

橋の上に、人がいた。 見えるかい、と聞いた。
見えるというので、自分も橋の上に。 いたいた。 いっぱい。

カラフトマス。 スーパーで売ってるマスは、ふつう、これ。 塩マスにしたら、美味しい。
マスの筋子も美味しい。
産卵を終えたら、命が尽きることを、知っているのだろうか。
命をつなぐ仕事を終えたら、命はお終い。
そういう生き物は、多い。
カラフトマスは、何のために生きているかが、はっきりしている。
でも、人間は、何のために生きているのか、むずかしい。

いい風景の中に、ルサ川。
セセキの滝が、見えてきた。

相泊温泉。 建物が無くなっている。 昨日の台風で、湯船に昆布が入った。 これでは、入れない。
入らないかいって、誘われたけど。 昆布が入って、いい味の湯・・・。
相泊の先の浜へ、熊を探しに・・・。 クジラの見える丘公園。 相泊温泉。 ~羅臼~ 明日深夜、サッカー。 他 (2012/7/28)

少し走って、相泊港で行き止まり。

相泊にある、合泊川。 相泊橋。 向こうから来た。

小さな川だけど、いたいた。 近いから、1匹1匹見える。
2匹が、追いかけ合ってる時も。
沖を見たら、薄く、国後島。 釣ってる人も。
ここより先に行けるけど、たいへん。 行けるとこまで、行ってみたい。 2人くらいで。
※ 5㌔程なら、行ったことが。 相泊から知床岬に向かって歩く~羅臼町~ 他 (2011/9/10)

戻った。 トンネルの上に、灯台。 少し見える。 クジラ見える丘公園。 上で紹介したブログに。

しおかぜ公園。
映画「地の涯てに生きるもの」のロケ地を記念して「 オホーツク老人」像が建てられている。
森繁久彌。

知床旅情の、発祥の地。 映画は、戸川幸夫の『オホーツク老人』の映画化。

羅臼のホッケは、美味しい。 定食は、1500円。
ホッケを買った。 700円。 なんでも、高くなった。

熊の湯に向かった。 正面に羅臼岳。

橋を渡った下に。 無料。 熱い湯。 45度くらい。 湯に塩分があるので、46度くらいに感じる。 限界。
熊の湯温泉の掃除 一番風呂は気持ちいい ~羅臼町~ 他 (2012/7/16)

カラフトマスは、満足。 あとは、オジロワシ。 オオワシなら、なおいい。
知床半島では、羅臼側が好き。
ウトロ側は、観光地。 羅臼側には、住む人の生活が見えるから。
【今日の一句】 「 最果ての羅臼 花があって湯があって 豊かな海 なにも寂しくない 」
【今日の歌】 2曲。 『知床旅情』の元歌が『オホーツクの舟唄』 どっちも、森繁久弥の作詞作曲。
【道の駅】 らうす
【明日の予定】 フレペの滝に。 乙女の涙、とも。 写真の撮り直し。
知床五湖の手前にある。
少し遠く歩くので、動物に出会いそう。 クマは避けたい。 海にクジラがいるといい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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2日前、春国岱の近くで、2羽のタンチョウを見ていた。
1羽が座っていた。
もしかして、子供がいるのでは、と疑った。
そこを通ったら、いた。
台風が去って、親子3羽でエサを探していた。
羅臼での目的は、カラフトマスとオジロワシを、見つけること。
1つだけ、叶った。
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羅臼の相泊(あいどまり)まで行くつもり。 国後島は、大きい。 人がいても、日常の情報は無い。

根室を出たのは、朝の5時。 台風は去って、風はおさまった。
2日前と同じ場所に、タンチョウはいた。 風連湖のそば。 右に、春国岱。
よく見たら、31羽。

真ん中に、ひな。 大きくなった。 よく育った。 親も子も、大したもんだ。
滅多に見られない。 遠くには、アオサギ。
※ もし、アオサギが絶滅寸前なら、ツルを撮らないで、あっちを撮る。
勝手なもんですね。
ひなは、めんこい。


ここは、尾岱沼。 国後(くなしり)島が故郷が戻って来いと、叫んでいる。


知床半島に入った。 魚がいないか、調べながら進んだ。
ここは、薫別(くんべつ)川。 カラフトマスもサケも、いない。
間もなく、サケが登るのでは。

遠くに、羅臼岳。 麓に、羅臼の街。

右に、国後島。 うっすらと。


羅臼の街に、入ってきた。
少し行って、左に道の駅。 そこで、午前中は、前日のブログを書いた。

午後、動き出した。 羅臼港。

港から、市街地の方を。 山の上に、展望台。 向こうからは、こう。(以前撮影)


反対側。 サンマ船ではない。

近くに、マッカウス洞窟。 松浦武四郎が、野宿した。


戸川幸夫の書。 洞窟には、ヒカリゴケがあるが、見学は出来ない。
ただ、あることはあるんだが、昔からはっきりしない。 見えにくい。
※ 標津のポー川史跡公園の、復元した竪穴住居の中に、いっぱいある。
昔、この洞窟の中を歩いた人が、上に書いた住居の中に入って、そこにもヒカリゴケが。
そのように、想像。
暗闇に、エメラルドグリーンのヒカリゴケが浮かび上がった。~標津町ポー川史跡自然公園~ 他 (2012/7/18)


相泊に向かう。 羅臼は、漁業が盛ん。 そのため、道がいい。

今は、トンネルが多い。
※ 自分のナビは古いけど、新しいトンネルの出入口を教えてくれる。 通行止めも。
どんな仕組み何でしょう。


ルサ川に来た。 ウトロ側は、ルシャ川。 どっちもルシャなら、紛らわしい。 羅臼側を、ルサにした。
昔、アイヌは、2つの川沿いを、山越えした。 知床半島で、メインのルート。
※ 右の赤〇は、相泊。
左に、カムイワッカ湯の滝が見える。 ウトロ側は、それより奥には入れない。
カムイワッカ湯の滝 知床五湖 岩尾別温泉 ~斜里町~ 他 (2011/8/27)

ルサ川。 空き地があったので、そこに車。 川を見た。 魚は見えない。


橋の上に、人がいた。 見えるかい、と聞いた。
見えるというので、自分も橋の上に。 いたいた。 いっぱい。

カラフトマス。 スーパーで売ってるマスは、ふつう、これ。 塩マスにしたら、美味しい。
マスの筋子も美味しい。
産卵を終えたら、命が尽きることを、知っているのだろうか。
命をつなぐ仕事を終えたら、命はお終い。
そういう生き物は、多い。
カラフトマスは、何のために生きているかが、はっきりしている。
でも、人間は、何のために生きているのか、むずかしい。


いい風景の中に、ルサ川。
セセキの滝が、見えてきた。

相泊温泉。 建物が無くなっている。 昨日の台風で、湯船に昆布が入った。 これでは、入れない。
入らないかいって、誘われたけど。 昆布が入って、いい味の湯・・・。
相泊の先の浜へ、熊を探しに・・・。 クジラの見える丘公園。 相泊温泉。 ~羅臼~ 明日深夜、サッカー。 他 (2012/7/28)


少し走って、相泊港で行き止まり。

相泊にある、合泊川。 相泊橋。 向こうから来た。


小さな川だけど、いたいた。 近いから、1匹1匹見える。


2匹が、追いかけ合ってる時も。
沖を見たら、薄く、国後島。 釣ってる人も。
ここより先に行けるけど、たいへん。 行けるとこまで、行ってみたい。 2人くらいで。
※ 5㌔程なら、行ったことが。 相泊から知床岬に向かって歩く~羅臼町~ 他 (2011/9/10)


戻った。 トンネルの上に、灯台。 少し見える。 クジラ見える丘公園。 上で紹介したブログに。

しおかぜ公園。
映画「地の涯てに生きるもの」のロケ地を記念して「 オホーツク老人」像が建てられている。
森繁久彌。


知床旅情の、発祥の地。 映画は、戸川幸夫の『オホーツク老人』の映画化。


羅臼のホッケは、美味しい。 定食は、1500円。
ホッケを買った。 700円。 なんでも、高くなった。

熊の湯に向かった。 正面に羅臼岳。


橋を渡った下に。 無料。 熱い湯。 45度くらい。 湯に塩分があるので、46度くらいに感じる。 限界。
熊の湯温泉の掃除 一番風呂は気持ちいい ~羅臼町~ 他 (2012/7/16)

カラフトマスは、満足。 あとは、オジロワシ。 オオワシなら、なおいい。
知床半島では、羅臼側が好き。
ウトロ側は、観光地。 羅臼側には、住む人の生活が見えるから。
【今日の一句】 「 最果ての羅臼 花があって湯があって 豊かな海 なにも寂しくない 」
【今日の歌】 2曲。 『知床旅情』の元歌が『オホーツクの舟唄』 どっちも、森繁久弥の作詞作曲。
【道の駅】 らうす
【明日の予定】 フレペの滝に。 乙女の涙、とも。 写真の撮り直し。
知床五湖の手前にある。
少し遠く歩くので、動物に出会いそう。 クマは避けたい。 海にクジラがいるといい。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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