本当は、フレペの滝が見たかった。
でも、雨は止まず、あきらめた。
動物に会えるかもと、知床五湖への道を走った。
クマは、見られなくてもいい。
そう思って。
鹿の親子に会った。
静かに見ていたら、小鹿が乳を飲んだ。
初めて見た。
坂本龍馬には、幕府を倒したら、次の夢があった。
北海道に行くこと。(ちゃんと語っている)
でも、大政奉還を見届けた後、命を落とす。
龍馬の夢は、一番上の姉の子供が、引き継ぐことに。
龍馬家には、誰かが養子に入って、後を継ぐ。
5代目当主は、龍馬の甥(おい)の坂本直寛。
彼が、北見市また浦臼町を開拓することで、夢を叶えた。
北見市を開拓したのは、北光社。
高知県から、開拓団として入った。
その北光社の初代社長が、坂本直寛。
彼の顕彰碑が、北見市にあるという。
場所は、北光八幡神社。
行ってみた。
ところが、自分は、失敗する。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
行きたいけど、行けない所がある。 羅臼湖。
入り口だけでも、確認することに。
※ 緑〇で、鹿を。 赤〇は、三段の滝。
横断道路の、8合目くらいまで、上がってきた。
バス停がある。 右を見たら、羅臼岳。

向こうから来た。 右に、降りる道がある。 近辺に、駐車場は無い。
ここまで、バスで来るしかない。

この道を行く。 往復、3~4時間。

説明がある。
※ 道の駅で、案内をもらって、教えてもらった。
クマが、当たり前に、その辺にいる。
単独では危険なので、複数で行ける時があれば、行く。
そういう事でしょうか。

知床峠から見た、羅臼岳。 これも行ってない。

横断道路の完成は、昭和56年頃。
昭和50年過ぎ、道があるので、ウトロ側から入ってきた。
ここまでは、道があった。 先は、通行止め。
夜だったので、はるか下に、羅臼の街灯りが見えた。

フレペの滝が見たいけど、雨がやまない。
ビジターセンターで、待った。
雨は、強くなるばかり。 あきらめて、知床五湖に向かった。
五湖を見ないで、戻る所。 こんな道。 動物は、出て来ない。
カムイワッカ湯の滝 知床五湖 岩尾別温泉 ~斜里町~ 他 (2011/8/27)
熊をついに、撮りました。 ウトロから、知床五湖に向かう途中、3回遭遇。~斜里町~ 女子バレー、銅メダル。 (2012/8/11)

ウトロが近くなって、鹿がいた。

人に慣れてる。

警戒してたら、飲まない。 いい風景です。

少し行って、宇登呂の市街地。 道の駅もある。

道の駅のそばに、この食堂。 今まで、何度か食べた。
昨年、長島の社長さんと入った。 なつかしい思い出。

少し走って、三段の滝。

初めて見る。 観光客はあんまり来ない。 小さな滝。 上に、熊でもいればいい。

滝は、左にあった。 自分の車は、ライト消し忘れ。
少し行って、トンネルを抜けたら、オシンコシンの滝。
人でいっぱい。 見なかった。
オシンコシンの滝 ウトロに ビッツの中でパソコン作業~斜里町~ 他 (2011/8/26)

斜里に向かう途中、鹿牧場があった。 知らなかった。 自然のを、捕まえたのか。

北見市の、北光(ほっこう)八幡神社に行った。

小さな神社。 北見市の、北光町にある。

北見市を最初に開拓した、北光社の坂本直寛(なおひろ)の碑があるというので、来て見た。
彼は、龍馬の一番上の姉である、千鶴の次男。
龍馬の夢を叶えるため、北海道にやって来た。

北光社の人たちは、いくつかに分かれて、北見方面の開拓に入った。 明治30年から。
みんな、龍馬の故郷の、土佐から来た。
北光社の一部が、この地に。
直寛は、ここより、10㌔程奥地の、今は訓子府町のオロムシに。
直寛は、北光社全体の、初代社長。
こんな説明。 坂本直寛の名がない。

ここに、石碑。 ここにも書いてない。 今日は、たまたまお祭り。

あきらめて、神社を後にした。
晩に、調べてみたら、下のような石碑が、神社の裏か横かに、あったよう。
奥の方への道は、確かにあった。
今度通った時に、また、寄ってみましょう。 ※ 下は、北見市観光協会から。

※ 上の左に、井上伝蔵の名が見える。
ピアソン記念館~北見市~ 他 (2011/9/7)
※ 坂本直寛については、下に詳しく。
龍馬の夢は、本当に北海道開拓だったのか。 姉の子が、浦臼に。~浦臼町~ 他 (2914/8/7)
戻るときに、気付いた。 祭りの、のぼり。

土方歳三、坂本龍馬、北海道に夢見た者は多い。
義経も、そうかも知れない。
夢の実現は、つまり、開拓。
大変な、取り組み。
自分の故郷とは違う、どんな生活の場を、どんな町を、作ろうとしたのでしょう。
先達(せんだつ)の人達がいて、今の北見市、北海道がある。
北光社の人達の、夢の跡、
それが、今の北見市かも知れませんね。
【今日の一句】 「 龍馬の夢の先に 北見 そして浦臼 」
【今日の歌】 高校時代の友人が、北見工大に。
北見に遊びに行った。
街角で流れてきた曲が、美川憲一の女の朝。
後に彼は、どうして、ああなったのでしょう。
【道の駅】 温根湯
【明日の予定】 層雲峡温泉の近くの、山の中。 奥に、滝。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行1位。 旅行全体で4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
・
でも、雨は止まず、あきらめた。
動物に会えるかもと、知床五湖への道を走った。
クマは、見られなくてもいい。
そう思って。
鹿の親子に会った。
静かに見ていたら、小鹿が乳を飲んだ。
初めて見た。
坂本龍馬には、幕府を倒したら、次の夢があった。
北海道に行くこと。(ちゃんと語っている)
でも、大政奉還を見届けた後、命を落とす。
龍馬の夢は、一番上の姉の子供が、引き継ぐことに。
龍馬家には、誰かが養子に入って、後を継ぐ。
5代目当主は、龍馬の甥(おい)の坂本直寛。
彼が、北見市また浦臼町を開拓することで、夢を叶えた。
北見市を開拓したのは、北光社。
高知県から、開拓団として入った。
その北光社の初代社長が、坂本直寛。
彼の顕彰碑が、北見市にあるという。
場所は、北光八幡神社。
行ってみた。
ところが、自分は、失敗する。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
行きたいけど、行けない所がある。 羅臼湖。
入り口だけでも、確認することに。
※ 緑〇で、鹿を。 赤〇は、三段の滝。

横断道路の、8合目くらいまで、上がってきた。
バス停がある。 右を見たら、羅臼岳。


向こうから来た。 右に、降りる道がある。 近辺に、駐車場は無い。
ここまで、バスで来るしかない。

この道を行く。 往復、3~4時間。

説明がある。
※ 道の駅で、案内をもらって、教えてもらった。
クマが、当たり前に、その辺にいる。
単独では危険なので、複数で行ける時があれば、行く。
そういう事でしょうか。


知床峠から見た、羅臼岳。 これも行ってない。

横断道路の完成は、昭和56年頃。
昭和50年過ぎ、道があるので、ウトロ側から入ってきた。
ここまでは、道があった。 先は、通行止め。
夜だったので、はるか下に、羅臼の街灯りが見えた。


フレペの滝が見たいけど、雨がやまない。
ビジターセンターで、待った。
雨は、強くなるばかり。 あきらめて、知床五湖に向かった。
五湖を見ないで、戻る所。 こんな道。 動物は、出て来ない。
カムイワッカ湯の滝 知床五湖 岩尾別温泉 ~斜里町~ 他 (2011/8/27)
熊をついに、撮りました。 ウトロから、知床五湖に向かう途中、3回遭遇。~斜里町~ 女子バレー、銅メダル。 (2012/8/11)

ウトロが近くなって、鹿がいた。

人に慣れてる。

警戒してたら、飲まない。 いい風景です。

少し行って、宇登呂の市街地。 道の駅もある。

道の駅のそばに、この食堂。 今まで、何度か食べた。
昨年、長島の社長さんと入った。 なつかしい思い出。

少し走って、三段の滝。

初めて見る。 観光客はあんまり来ない。 小さな滝。 上に、熊でもいればいい。


滝は、左にあった。 自分の車は、ライト消し忘れ。
少し行って、トンネルを抜けたら、オシンコシンの滝。
人でいっぱい。 見なかった。
オシンコシンの滝 ウトロに ビッツの中でパソコン作業~斜里町~ 他 (2011/8/26)

斜里に向かう途中、鹿牧場があった。 知らなかった。 自然のを、捕まえたのか。


北見市の、北光(ほっこう)八幡神社に行った。


小さな神社。 北見市の、北光町にある。

北見市を最初に開拓した、北光社の坂本直寛(なおひろ)の碑があるというので、来て見た。
彼は、龍馬の一番上の姉である、千鶴の次男。
龍馬の夢を叶えるため、北海道にやって来た。

北光社の人たちは、いくつかに分かれて、北見方面の開拓に入った。 明治30年から。
みんな、龍馬の故郷の、土佐から来た。
北光社の一部が、この地に。
直寛は、ここより、10㌔程奥地の、今は訓子府町のオロムシに。
直寛は、北光社全体の、初代社長。
こんな説明。 坂本直寛の名がない。

ここに、石碑。 ここにも書いてない。 今日は、たまたまお祭り。


あきらめて、神社を後にした。
晩に、調べてみたら、下のような石碑が、神社の裏か横かに、あったよう。
奥の方への道は、確かにあった。
今度通った時に、また、寄ってみましょう。 ※ 下は、北見市観光協会から。

※ 上の左に、井上伝蔵の名が見える。
ピアソン記念館~北見市~ 他 (2011/9/7)
※ 坂本直寛については、下に詳しく。
龍馬の夢は、本当に北海道開拓だったのか。 姉の子が、浦臼に。~浦臼町~ 他 (2914/8/7)
戻るときに、気付いた。 祭りの、のぼり。


土方歳三、坂本龍馬、北海道に夢見た者は多い。
義経も、そうかも知れない。
夢の実現は、つまり、開拓。
大変な、取り組み。
自分の故郷とは違う、どんな生活の場を、どんな町を、作ろうとしたのでしょう。
先達(せんだつ)の人達がいて、今の北見市、北海道がある。
北光社の人達の、夢の跡、
それが、今の北見市かも知れませんね。
【今日の一句】 「 龍馬の夢の先に 北見 そして浦臼 」
【今日の歌】 高校時代の友人が、北見工大に。
北見に遊びに行った。
街角で流れてきた曲が、美川憲一の女の朝。
後に彼は、どうして、ああなったのでしょう。
【道の駅】 温根湯
【明日の予定】 層雲峡温泉の近くの、山の中。 奥に、滝。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行1位。 旅行全体で4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
・
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1820-1771b25d