留萌(るもい)本線に乗るのは、2度目のような気がする。
最初に乗ったのは、小学校5年生。
美瑛から増毛への見学旅行。
でも、細かな記憶はない。
増毛と留萌の間が、廃線になるというので、乗ることに。
のんびり、駅弁を食べながらの旅にしたいが、
写真と動画でいそがしい旅に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
増毛は、留萌本線の終着駅。 ※ 今日の歌は、愛の終着駅に。
7時20分着の列車が、やって来た。 発は、7時35分。 自分は昼過ぎので。
お客のほとんどは、撮り鉄と呼ばれる人たち。 みんな、鉄道が好き。
いっぱいあった線路も、今は1本。 ※ 昔の写真は、あとで。

増毛駅。 来年までとしたら、95年の歴史。 それに幕を下ろそうとしている。 大正10年開業。

駅舎の中は、お店。 切符は売ってない。
うしろに、ホームへの出口。 改札口ではなく。 (写真を、撮り忘れた) 右は、増毛の街。 以前歩いた。
増毛のレトロな町並み。 國稀酒造。 『駅 STATION』、ロケ地。~増毛町~ 他 (2013/8/5)

7時の次は、12時までない。 12時ので行って、14時ので、戻る。

お昼まで、車でブログの作業。 準備して、ホームに。 列車が、間もなく到着。

10人くらいは下りた。 いつもこのくらい乗ったら、廃線にはならないんだけど。

12時54分、出発。 話しかけたらダメ。 以前、運転士さんが、話しかけてきたことが。
右は、留萌駅にあったもの。(後で見る)
留萌駅まで30分。 間に、7つの駅。

しばらくの間、ゆっくり走った。
増毛港。

海岸線を走る。 箸別(はしべつ)駅に。

鉄道は、公共の乗り物。 駅を中心に、人が集まる。 車は、みんなバラバラ。
舎熊(しゃぐま)駅。 JRは、小さな駅舎に、お金を使わない。

稲は刈り終った。 紅葉は、山の下にも、間もなく・・。

急にトンネルで、びっくり。
この駅からも、高校生は、留萌に通った。

汽車に乗れば、どこまでも行ける。 子供の頃、夢がつながっているように感じた。

礼受(れうけ)駅。

町並みが見えてきた。

間の駅は、あと1つ。

瀬越(せごし)駅。 ホームが、反対側に。

留萌駅に。
着きました。 向こうから来た。
撮り鉄の人は、細かい所も、撮る。 自分と違う。 なかなか。

駅の改札口と、待合室。

1時間程、時間がある。 少しだけ、散歩。 駅前通り。 振り向いて、駅。

橋まで行って、戻る。 港は、その先。 鉄橋。

駅に戻って、駅舎の見学。 三毛別の羆(ひぐま)事件。
三毛別羆事件の現場。 開拓民7名が死亡。~苫前町~ 幌加内ソバ、他 (2015/8/22)

さっき見た橋。 手前は古いので、木造。 天売・焼尻、いいところ。 オロロン鳥。
オロロン鳥の島、天売島。 オンコと草原の島、焼尻島。~羽幌町~ 他 (2013/8/6)

大正とあるから、これが、最初の駅。 この頃、きっと、バスはない。

留萌本線。 増毛まで、360円。

ここで、ソバを食べた。 月見。

14時21分発が、やってきた。

一番後ろに、座る。

増毛と留萌の沖の海に、戦争が終わった直ぐに、3船が沈没した。 樺太からの引き上げ船。 犯人は、ロシア。
戦争さえなければ、この人たちだって、死なずに済んだ。
氷雪の門(稚内公園) 日本最北の地 宗谷岬 ~稚内市~ 幼い大鵬が運命の分かれ道にいた日 他 (2010/8/21)
北海太郎 引き揚げ船の悲劇 他 (2009/08/19)
番屋のような家。

れうけ駅。

増毛までの海岸線は、まあまあ。 その先は、断崖絶壁が多い。

誰も乗らない、降りない。

ちょっとしたハプニング。
運転士さんが、男の人と会話。 話が通じないよう。
そうこうしていると、男の人が転んだ。
立ち上がれない。 疲れているのか、力がない。
旅行者の感じ。 撮り鉄か。 すっかり痩せて。
この列車が戻るとき、まだ座っていたら、運転士さん連絡とるでしょうね。
救急車呼ぶとか。 (駅のホームは、JRの管理内)

車窓の風景。
もうすぐ。

港が見えたら、増毛の人達は、着いたと思うでしょうね。
着きました。 来年の、いつまでなんでしょう。

ちょっとだけ散歩。

風待食堂は、映画に登場。

古い建物が数件。

最後にもう一度見て、雄冬に向かった。

駅が無くなると、その町の、1つの歴史が閉じる。
時代が時代で、乗る人がいないから、仕方ない。
地域を大事にする、田舎で誰もが暮らせるような政治をする。
安倍さんをはじめ、今までの政治は、そうはしなかった。
車を外国に売って、代わりに、農産物を買わされた。
米の国なのに、給食は、パン中心だった。
おかしな話。
工業を大事に、農業には目もくれず。
補償金をばらまいて、ごまかした。
気付いたら、日本の農村は、どこも疲弊した。
今の安倍さんの政治、その先輩たちの政治は、何だったんでしょう。
全ては、金権政治だったからかな。
政治のことは、そんなに書かないように、してきたけど、今回だけは書きますね。
※ 今日は、記録の意味もあって、動画を多くしました。
【今日の一句】 「 何気なく人が集まる所 それが駅 無くなったら みんな・・・ 」
【今日の歌】 愛の終着駅 ※ 廃止はしないぞ、別れないぞ、って叫べば、愛の執着駅。
心をきゅんとさせて、歌っている。
【その他】 安保(戦争)法案が、成立してしまった。
国民の声なんか、知ったことかって。 (安倍さんの本音・本質)
戦争が終わって、新しい憲法の下で、平和が来たと思っていた。
しかし、終わったつもりの戦争は、何てことない、まだくすぶっていた。
安倍さんたち極端な右の人間は、残り火を、大事に育てていた。
少しの人間の考えが、ふたたび、日本を動かし始めた。
権力者に媚びる、マスコミや評論家が多いから、どうしようもない。
有能な人材を抱えた、戦える政党は無い。
若者が真っ先に反対しなければならない。
命を粗末にされるのは、彼らだから。
今回賛成した政党の名は、決して忘れないようにしなければ。
広島の旅人さんが、ブログで戦っている。
左のリンクの所に、彼のブログが。 ぜひ。
【停泊場所】 雄冬港
【明日の予定】 雄冬、日本海沿いの風景。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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最初に乗ったのは、小学校5年生。
美瑛から増毛への見学旅行。
でも、細かな記憶はない。
増毛と留萌の間が、廃線になるというので、乗ることに。
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増毛は、留萌本線の終着駅。 ※ 今日の歌は、愛の終着駅に。


7時20分着の列車が、やって来た。 発は、7時35分。 自分は昼過ぎので。
お客のほとんどは、撮り鉄と呼ばれる人たち。 みんな、鉄道が好き。
いっぱいあった線路も、今は1本。 ※ 昔の写真は、あとで。


増毛駅。 来年までとしたら、95年の歴史。 それに幕を下ろそうとしている。 大正10年開業。

駅舎の中は、お店。 切符は売ってない。
うしろに、ホームへの出口。 改札口ではなく。 (写真を、撮り忘れた) 右は、増毛の街。 以前歩いた。
増毛のレトロな町並み。 國稀酒造。 『駅 STATION』、ロケ地。~増毛町~ 他 (2013/8/5)


7時の次は、12時までない。 12時ので行って、14時ので、戻る。


お昼まで、車でブログの作業。 準備して、ホームに。 列車が、間もなく到着。

10人くらいは下りた。 いつもこのくらい乗ったら、廃線にはならないんだけど。


12時54分、出発。 話しかけたらダメ。 以前、運転士さんが、話しかけてきたことが。
右は、留萌駅にあったもの。(後で見る)
留萌駅まで30分。 間に、7つの駅。


しばらくの間、ゆっくり走った。
増毛港。

海岸線を走る。 箸別(はしべつ)駅に。


鉄道は、公共の乗り物。 駅を中心に、人が集まる。 車は、みんなバラバラ。
舎熊(しゃぐま)駅。 JRは、小さな駅舎に、お金を使わない。


稲は刈り終った。 紅葉は、山の下にも、間もなく・・。

急にトンネルで、びっくり。
この駅からも、高校生は、留萌に通った。


汽車に乗れば、どこまでも行ける。 子供の頃、夢がつながっているように感じた。


礼受(れうけ)駅。


町並みが見えてきた。


間の駅は、あと1つ。

瀬越(せごし)駅。 ホームが、反対側に。


留萌駅に。
着きました。 向こうから来た。
撮り鉄の人は、細かい所も、撮る。 自分と違う。 なかなか。


駅の改札口と、待合室。



1時間程、時間がある。 少しだけ、散歩。 駅前通り。 振り向いて、駅。


橋まで行って、戻る。 港は、その先。 鉄橋。


駅に戻って、駅舎の見学。 三毛別の羆(ひぐま)事件。
三毛別羆事件の現場。 開拓民7名が死亡。~苫前町~ 幌加内ソバ、他 (2015/8/22)


さっき見た橋。 手前は古いので、木造。 天売・焼尻、いいところ。 オロロン鳥。
オロロン鳥の島、天売島。 オンコと草原の島、焼尻島。~羽幌町~ 他 (2013/8/6)


大正とあるから、これが、最初の駅。 この頃、きっと、バスはない。

留萌本線。 増毛まで、360円。


ここで、ソバを食べた。 月見。

14時21分発が、やってきた。

一番後ろに、座る。

増毛と留萌の沖の海に、戦争が終わった直ぐに、3船が沈没した。 樺太からの引き上げ船。 犯人は、ロシア。
戦争さえなければ、この人たちだって、死なずに済んだ。
氷雪の門(稚内公園) 日本最北の地 宗谷岬 ~稚内市~ 幼い大鵬が運命の分かれ道にいた日 他 (2010/8/21)
北海太郎 引き揚げ船の悲劇 他 (2009/08/19)
番屋のような家。


れうけ駅。

増毛までの海岸線は、まあまあ。 その先は、断崖絶壁が多い。

誰も乗らない、降りない。

ちょっとしたハプニング。
運転士さんが、男の人と会話。 話が通じないよう。
そうこうしていると、男の人が転んだ。
立ち上がれない。 疲れているのか、力がない。
旅行者の感じ。 撮り鉄か。 すっかり痩せて。
この列車が戻るとき、まだ座っていたら、運転士さん連絡とるでしょうね。
救急車呼ぶとか。 (駅のホームは、JRの管理内)


車窓の風景。
もうすぐ。

港が見えたら、増毛の人達は、着いたと思うでしょうね。
着きました。 来年の、いつまでなんでしょう。

ちょっとだけ散歩。

風待食堂は、映画に登場。


古い建物が数件。

最後にもう一度見て、雄冬に向かった。

駅が無くなると、その町の、1つの歴史が閉じる。
時代が時代で、乗る人がいないから、仕方ない。
地域を大事にする、田舎で誰もが暮らせるような政治をする。
安倍さんをはじめ、今までの政治は、そうはしなかった。
車を外国に売って、代わりに、農産物を買わされた。
米の国なのに、給食は、パン中心だった。
おかしな話。
工業を大事に、農業には目もくれず。
補償金をばらまいて、ごまかした。
気付いたら、日本の農村は、どこも疲弊した。
今の安倍さんの政治、その先輩たちの政治は、何だったんでしょう。
全ては、金権政治だったからかな。
政治のことは、そんなに書かないように、してきたけど、今回だけは書きますね。
※ 今日は、記録の意味もあって、動画を多くしました。
【今日の一句】 「 何気なく人が集まる所 それが駅 無くなったら みんな・・・ 」
【今日の歌】 愛の終着駅 ※ 廃止はしないぞ、別れないぞ、って叫べば、愛の執着駅。
心をきゅんとさせて、歌っている。
【その他】 安保(戦争)法案が、成立してしまった。
国民の声なんか、知ったことかって。 (安倍さんの本音・本質)
戦争が終わって、新しい憲法の下で、平和が来たと思っていた。
しかし、終わったつもりの戦争は、何てことない、まだくすぶっていた。
安倍さんたち極端な右の人間は、残り火を、大事に育てていた。
少しの人間の考えが、ふたたび、日本を動かし始めた。
権力者に媚びる、マスコミや評論家が多いから、どうしようもない。
有能な人材を抱えた、戦える政党は無い。
若者が真っ先に反対しなければならない。
命を粗末にされるのは、彼らだから。
今回賛成した政党の名は、決して忘れないようにしなければ。
広島の旅人さんが、ブログで戦っている。
左のリンクの所に、彼のブログが。 ぜひ。
【停泊場所】 雄冬港
【明日の予定】 雄冬、日本海沿いの風景。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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