アポイ岳は、カンラン岩の山。
珍しい山。 そこに、貴重な花がいっぱい。
少し前の9月19日、アポイ岳は、世界ジオパークに認定された。
この連休中、多くの人が登った。
今日は平日。
浦河町のTさんと登る。
いい天気になって、夏山の気分で。
花はまだ少し残っていた。
ミヤマワレモコウ、ヒダカミセバヤ、チシマセンブリなど。
どれも美しい花だった。
※ 記録の意味もあって、写真が多いです。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
アポイ岳は、襟裳岬に近い。 様似町にある。

Tさんの車で向かった。 様似町の市街地から、山が見えた。

元々、日本のジオパーク。 ビジターセンターの向こうに、アポイ岳。
頂上は、見えてない。

アポイ岳は、カンラン岩の花の山。 ハヤチネウスユキソウの、早池峰山に似てる。

この道を行く。

今咲いている花の紹介。 咲いてても少しでしょうか。 登山届け。

ここから登山道に。 9時30分少し前。

右は、ヒダカトリカブト。 色が濃く感じた。

1合目。 あと、3.8㌔。 温かい。 上着は来てない。

岩の山。 根は表面に。 クマ除けの音を。 知床より、目撃は少ない。

エゾリス。 大好きなクルミを食べているのか。

第2休憩所。

第3休憩所。 小さな川の所に、休憩所がある感じ。
マントルの上部の部分が、地表に出て、カンラン岩。 バットを作る、アオダモ。

第4休憩所。 ザリガニがいそうだねと、私は言った。 そうしたら、いると書いてあった。

快適だねと言いながら、歩いている。 普通見ない、カエデの木。

花の説明にあった、コガネギクでいいでしょうか。 白いトリカブト。

4合目。

5合目。 山小屋。 こんなのに、泊まってみたい。

頂上が見えた。 右の方。 女性が1人、上がってきた。

ハクサンシャジンでいいのか。 説明にあったので。 右は、分からない。

少しの間、3人で。 私が写真を撮るので、自分たちのペースは遅い。
ミヤマワレモコウ。 鮮やかな色。 ただの草の穂なんだけど。

これが、カンラン岩の色。 濡れたら、すべる。 6合目。 急になってきた。

見晴らしがよくなって。 登山口は、右の下。 見えてない。

ヒダカミセバヤ。 秋に咲く、高山植物。
ミセバヤは、誰に見せましょうか、という意味だそう。

岩の隙間が、好きなんでしょうか。 根性はいらない感じで、普通に。

キンロバイ。 小さな木。 花は、終わりに近い。

アポイマンテマ。 この山にしかない。
マムシがいますよって。 山の上に、めずらしい。
茶色っぽい、土っぽいのが、ハンレイ岩でしょうか。 その岩もあると。

見えた見えた。 様似町。 古くからの港。

真ん中の白い点が、山小屋。

人が、降りてきた。 頂上までは行かなかったよう。 頂上が見える。

下からまた1人。 上からの人と、Tさんと3人。

キンロバイ。 ミヤマワレモコウ。 ウメバチソウ。

一帯は、ハイマツ。

右は、何でしょう。 今年は咲き終わった状態。

分からない。 調べてない。

馬の背に着いた。 頂上は向こう。

アポイ岳は、途中からずっと、見晴らしがいい。 大パノラマ。 一帯が花畑。

左の尖がった山は、ピンネシリ。 そこまで、登山道がある。

間もなく紅葉の季節。 その後は、初雪が。

綿毛のようなのは、なんでしょう。

楽しい道。

右に行ったら、幌満お花畑。 頂上からも行ける。 前回行った。

馬の背を歩いて、最後ののぼりに。

たまに振り返って。 帰りも同じ道を通るけど、霧が出たら見えなくなるので。

8合目。 休憩。 全部、Tさんが準備。

自分は1人が多い。 2人いると、不安が小さい。

Tさんが後始末の間、私は、花を探しながら先に。

9合目。

少し登れば、風景が変わる。

9合目と書いた岩の横。

チシマセンブリ。 監視員の女性が教えてくれた。 ここにあるよって。
自分たちが上がってくるのを、待っててくれた。

花びらの点々がいい。 大好きな花。

霧が出てきた。 右は、ピンネシリの方向。

ハイマツの中に、ダケカンバ。 そして、ダケカンバの森に。 順番が、反対でないのかな。
間もなく、頂上。

着きました。 札幌からの人が、4人。

向こうに行ったら、幌満お花畑。 ヒダカソウがあるとある。

記念写真。 Tさん。

この道を行くと、ピンネシリ。 あの山小屋が使えたら、行って来れるでしょうか。 北方面の海の方向。

13時50分、下山開始。

振り返ったら、真っ白。

一気に下山。

山小屋に。 自分たちより後に、1人いる。 上を見たら、見えたので待った。

3人一緒に下山。 札幌からの人。

岩の上の土の厚さは、ほんの少し。 強風で倒れる。

下りは、足元を見るので、花は探せない。
2時間ちょっとで、降りてきた。 登りは、その倍はかかった。 写真も立ち話も。

お疲れさま。

ここに、入る。

ビジターセンターは、どこも立派。

カンラン岩について勉強。 普通の花は、カンラン岩は、嫌いなよう。

分かりやすい。 緑がカンラン岩に。
世界ジオパーク。 今まで、ジオパークのことを、あまり考えなかった。

花の季節に、アポイちゃんに会いに来ましょう。
様似町には、蝦夷三官寺の1つがある。

こうでした。

等澍院。 3つで、蝦夷(えぞ)3官寺。
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)
家斉が建てた国泰寺 バラサン岬から見た、厚岸の風景 愛冠岬 ~厚岸町~ 他 (2012/8/16)

今晩は、鍋を食べました。

天気に恵まれ、いい登山になりました。
アポイ岳は、何回登ってもいい。 ※ Tさんは、毎年8回ほど。
来年は、花の季節に来たい。
【今日の一句】 「 アポイ 花に囲まれた こんな素敵な名前の山は 他に無い 」
【関連ブログ】 カンラン岩のアポイ岳は、高山植物の宝庫だった ~様似町~ 他 (2010/8/8)
ハヤチネウスユキソウは、美しい花だった。 早池峰山は今、花畑。 ナンブトラノオ、他。~花巻市~ 他 (2015/7/27)
【今日の歌】 Tさんは、バラが大好きなので。
【停泊場所】 Tさんの家の前
【明日の予定】 伊達に。 途中、サケのぶっこみ釣り(投げ釣り)の、釣れてるのを探す。
次の日、天気が良ければ、オロフレ山に再アタック。
3日後辺りには、本州に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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珍しい山。 そこに、貴重な花がいっぱい。
少し前の9月19日、アポイ岳は、世界ジオパークに認定された。
この連休中、多くの人が登った。
今日は平日。
浦河町のTさんと登る。
いい天気になって、夏山の気分で。
花はまだ少し残っていた。
ミヤマワレモコウ、ヒダカミセバヤ、チシマセンブリなど。
どれも美しい花だった。
※ 記録の意味もあって、写真が多いです。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
アポイ岳は、襟裳岬に近い。 様似町にある。


Tさんの車で向かった。 様似町の市街地から、山が見えた。


元々、日本のジオパーク。 ビジターセンターの向こうに、アポイ岳。
頂上は、見えてない。

アポイ岳は、カンラン岩の花の山。 ハヤチネウスユキソウの、早池峰山に似てる。


この道を行く。

今咲いている花の紹介。 咲いてても少しでしょうか。 登山届け。


ここから登山道に。 9時30分少し前。

右は、ヒダカトリカブト。 色が濃く感じた。


1合目。 あと、3.8㌔。 温かい。 上着は来てない。

岩の山。 根は表面に。 クマ除けの音を。 知床より、目撃は少ない。


エゾリス。 大好きなクルミを食べているのか。


第2休憩所。


第3休憩所。 小さな川の所に、休憩所がある感じ。
マントルの上部の部分が、地表に出て、カンラン岩。 バットを作る、アオダモ。



第4休憩所。 ザリガニがいそうだねと、私は言った。 そうしたら、いると書いてあった。


快適だねと言いながら、歩いている。 普通見ない、カエデの木。



花の説明にあった、コガネギクでいいでしょうか。 白いトリカブト。



4合目。

5合目。 山小屋。 こんなのに、泊まってみたい。


頂上が見えた。 右の方。 女性が1人、上がってきた。



ハクサンシャジンでいいのか。 説明にあったので。 右は、分からない。


少しの間、3人で。 私が写真を撮るので、自分たちのペースは遅い。
ミヤマワレモコウ。 鮮やかな色。 ただの草の穂なんだけど。


これが、カンラン岩の色。 濡れたら、すべる。 6合目。 急になってきた。


見晴らしがよくなって。 登山口は、右の下。 見えてない。

ヒダカミセバヤ。 秋に咲く、高山植物。
ミセバヤは、誰に見せましょうか、という意味だそう。


岩の隙間が、好きなんでしょうか。 根性はいらない感じで、普通に。


キンロバイ。 小さな木。 花は、終わりに近い。


アポイマンテマ。 この山にしかない。


マムシがいますよって。 山の上に、めずらしい。
茶色っぽい、土っぽいのが、ハンレイ岩でしょうか。 その岩もあると。


見えた見えた。 様似町。 古くからの港。


真ん中の白い点が、山小屋。


人が、降りてきた。 頂上までは行かなかったよう。 頂上が見える。


下からまた1人。 上からの人と、Tさんと3人。

キンロバイ。 ミヤマワレモコウ。 ウメバチソウ。



一帯は、ハイマツ。


右は、何でしょう。 今年は咲き終わった状態。


分からない。 調べてない。


馬の背に着いた。 頂上は向こう。


アポイ岳は、途中からずっと、見晴らしがいい。 大パノラマ。 一帯が花畑。


左の尖がった山は、ピンネシリ。 そこまで、登山道がある。

間もなく紅葉の季節。 その後は、初雪が。


綿毛のようなのは、なんでしょう。



楽しい道。


右に行ったら、幌満お花畑。 頂上からも行ける。 前回行った。

馬の背を歩いて、最後ののぼりに。


たまに振り返って。 帰りも同じ道を通るけど、霧が出たら見えなくなるので。

8合目。 休憩。 全部、Tさんが準備。



自分は1人が多い。 2人いると、不安が小さい。


Tさんが後始末の間、私は、花を探しながら先に。

9合目。

少し登れば、風景が変わる。


9合目と書いた岩の横。

チシマセンブリ。 監視員の女性が教えてくれた。 ここにあるよって。
自分たちが上がってくるのを、待っててくれた。


花びらの点々がいい。 大好きな花。

霧が出てきた。 右は、ピンネシリの方向。


ハイマツの中に、ダケカンバ。 そして、ダケカンバの森に。 順番が、反対でないのかな。
間もなく、頂上。


着きました。 札幌からの人が、4人。

向こうに行ったら、幌満お花畑。 ヒダカソウがあるとある。


記念写真。 Tさん。

この道を行くと、ピンネシリ。 あの山小屋が使えたら、行って来れるでしょうか。 北方面の海の方向。


13時50分、下山開始。


振り返ったら、真っ白。


一気に下山。


山小屋に。 自分たちより後に、1人いる。 上を見たら、見えたので待った。


3人一緒に下山。 札幌からの人。


岩の上の土の厚さは、ほんの少し。 強風で倒れる。


下りは、足元を見るので、花は探せない。
2時間ちょっとで、降りてきた。 登りは、その倍はかかった。 写真も立ち話も。

お疲れさま。


ここに、入る。

ビジターセンターは、どこも立派。



カンラン岩について勉強。 普通の花は、カンラン岩は、嫌いなよう。




分かりやすい。 緑がカンラン岩に。
世界ジオパーク。 今まで、ジオパークのことを、あまり考えなかった。


花の季節に、アポイちゃんに会いに来ましょう。
様似町には、蝦夷三官寺の1つがある。


こうでした。

等澍院。 3つで、蝦夷(えぞ)3官寺。
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)
家斉が建てた国泰寺 バラサン岬から見た、厚岸の風景 愛冠岬 ~厚岸町~ 他 (2012/8/16)

今晩は、鍋を食べました。


天気に恵まれ、いい登山になりました。
アポイ岳は、何回登ってもいい。 ※ Tさんは、毎年8回ほど。
来年は、花の季節に来たい。
【今日の一句】 「 アポイ 花に囲まれた こんな素敵な名前の山は 他に無い 」
【関連ブログ】 カンラン岩のアポイ岳は、高山植物の宝庫だった ~様似町~ 他 (2010/8/8)
ハヤチネウスユキソウは、美しい花だった。 早池峰山は今、花畑。 ナンブトラノオ、他。~花巻市~ 他 (2015/7/27)
【今日の歌】 Tさんは、バラが大好きなので。
【停泊場所】 Tさんの家の前
【明日の予定】 伊達に。 途中、サケのぶっこみ釣り(投げ釣り)の、釣れてるのを探す。
次の日、天気が良ければ、オロフレ山に再アタック。
3日後辺りには、本州に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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