山形県の海側の最南端、鼠ヶ関。
読みは、ねずがせき。 ねずみでなく。
東北の入り口なので、昔は関所があった。
念珠が関。 読みは、ねずがせき。 ねんじゅが関とも。
歩いていたら、新潟県との県境が。
市街地にあるから、この町の人は、2つの県で、日常生活している。
※ 学校は、越境通学が認められていないようで、大変。
横に伸びてる念珠の松や、義経伝説の地を見た。
弁天島も歩いて。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
鼠(ねず)ヶ関。 変わった地名。 県境の町。

道の駅あつみは、直ぐ近く。

ここは、道の駅の海岸。

荒れた海が似合いそうな、海辺。
新潟県は、南の親不知も、北のこの一帯も、海岸線が厳しい感じ。
そこに、県境。

右写真に、鼠ヶ関が遠くに。

鼠ヶ関では、最初に念珠の松を見た。
※ 鼠(ねず)は念珠(ねず)とも表記してるので、念珠の松の念珠は、地名の意味でしょうか。
100円を寄付して。

松もいいけど、庭もいい。 (庭もいいけど、松がすごい)

横に横に、どこまでも横に。 20㍍。

横の幹は、匍匐(ほふく)幹、と呼んでいる。 腹這いの匍匐(ほふく)前進の格好。
枝は上に。 ねじれて、とある。

反対側から。 先まで青々。

ねじれているように、見えるでしょうか。
ねじったのか、自然にねじれたのか、どちらでしょう。 ねじれる木は、あるけど・・。

駅の近くに、古代の関所跡。 ここから北は、蝦夷(えぞ)と云われた時代も。

上の近くの、ここが県境。 向こうは、新潟県。
川も何もない。 古代の関所で、分けたのかな。
こっちの子供たちは、近くの学校に。
向こうの子は、スクールバスで、遠くの学校に。

※ 余談 村上市が鶴岡市に、少しの補助を出す。
向こうの子が、こっちに来れるようにすればいい。
日常、一緒に遊ぶんだから。
同じ県の中なら、きっと難しくない。
県が違うから、やっかいか。
学校で、子供に大きな事故があったら、その賠償でもめる。
でも、小学校は、県立でなく市立。 ・・・。
義経の碑。 定説ではなく、個人の考えを元に、ここに作った。

義経は頼朝に追われ、どのルートで平泉に行ったか、はっきりしない。
安宅関は通ったことになっているけど。
勧進帳の舞台、安宅関。 義経・弁慶一行は、京の都から奥州平泉 秀衡の元へ。~小松市~ 他 (2015/4/29)
港に来た。 鼠ヶ関港。

山の手前に、国道7号線。 そこに、念珠関跡。 江戸時代の関所でしょうか。
※ 国道からの曲がり角近くに、関所への矢印があった。
そっちに入って行ったけど、見つからなかった。
矢印の意味は、そっちに行けではなく、そこが関所の意味だった。

干物は、しょっぱいけど、おいしい。 あぶって食べる。 むしって。

案内地図。

厳島神社。

表情が個性的。 泣いて笑って。 怒ってるようには見えない。
新潟に近づくと、彫物が豪華になってくる。

ここにも、義経の碑。

弁天島を1周。 波の荒い日は危険。

朝からずっと天気はいい。 山とかに行かないと、もったいない。

鼠ヶ関灯台。

弁天島の全体。 この島が、いい港を作った。

船は引き揚げる。

魚釣り。

可愛いアジが釣れた。 一口アジ。 遠くから来ている人も。 この人は、山形市の方から。

今日も、道の駅あつみ。 日本海に沈む夕日。

鼠ヶ関は、観光地ではないけど、知らない町なので歩きました。
近くには温海(あつみ)温泉もあって、いい所です。
海の幸、いっぱい。
【今日の一句】 「 夕陽が ジュッて沈んで 海は温海に 」
【今日の歌】 Glenn Gould- Turkish March こんなゆっくりな演奏、他には知らない。
普通はこうかな。
【道の駅】 あつみ
【明日の予定】 旧出羽街道の石畳に。 車の置き場を、村上市に聞いてから。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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東北の入り口なので、昔は関所があった。
念珠が関。 読みは、ねずがせき。 ねんじゅが関とも。
歩いていたら、新潟県との県境が。
市街地にあるから、この町の人は、2つの県で、日常生活している。
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横に伸びてる念珠の松や、義経伝説の地を見た。
弁天島も歩いて。
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鼠(ねず)ヶ関。 変わった地名。 県境の町。

道の駅あつみは、直ぐ近く。


ここは、道の駅の海岸。


荒れた海が似合いそうな、海辺。
新潟県は、南の親不知も、北のこの一帯も、海岸線が厳しい感じ。
そこに、県境。


右写真に、鼠ヶ関が遠くに。


鼠ヶ関では、最初に念珠の松を見た。
※ 鼠(ねず)は念珠(ねず)とも表記してるので、念珠の松の念珠は、地名の意味でしょうか。
100円を寄付して。


松もいいけど、庭もいい。 (庭もいいけど、松がすごい)

横に横に、どこまでも横に。 20㍍。

横の幹は、匍匐(ほふく)幹、と呼んでいる。 腹這いの匍匐(ほふく)前進の格好。
枝は上に。 ねじれて、とある。


反対側から。 先まで青々。


ねじれているように、見えるでしょうか。
ねじったのか、自然にねじれたのか、どちらでしょう。 ねじれる木は、あるけど・・。

駅の近くに、古代の関所跡。 ここから北は、蝦夷(えぞ)と云われた時代も。


上の近くの、ここが県境。 向こうは、新潟県。
川も何もない。 古代の関所で、分けたのかな。
こっちの子供たちは、近くの学校に。
向こうの子は、スクールバスで、遠くの学校に。


※ 余談 村上市が鶴岡市に、少しの補助を出す。
向こうの子が、こっちに来れるようにすればいい。
日常、一緒に遊ぶんだから。
同じ県の中なら、きっと難しくない。
県が違うから、やっかいか。
学校で、子供に大きな事故があったら、その賠償でもめる。
でも、小学校は、県立でなく市立。 ・・・。
義経の碑。 定説ではなく、個人の考えを元に、ここに作った。


義経は頼朝に追われ、どのルートで平泉に行ったか、はっきりしない。
安宅関は通ったことになっているけど。
勧進帳の舞台、安宅関。 義経・弁慶一行は、京の都から奥州平泉 秀衡の元へ。~小松市~ 他 (2015/4/29)
港に来た。 鼠ヶ関港。

山の手前に、国道7号線。 そこに、念珠関跡。 江戸時代の関所でしょうか。
※ 国道からの曲がり角近くに、関所への矢印があった。
そっちに入って行ったけど、見つからなかった。
矢印の意味は、そっちに行けではなく、そこが関所の意味だった。

干物は、しょっぱいけど、おいしい。 あぶって食べる。 むしって。


案内地図。

厳島神社。


表情が個性的。 泣いて笑って。 怒ってるようには見えない。
新潟に近づくと、彫物が豪華になってくる。


ここにも、義経の碑。


弁天島を1周。 波の荒い日は危険。

朝からずっと天気はいい。 山とかに行かないと、もったいない。

鼠ヶ関灯台。


弁天島の全体。 この島が、いい港を作った。

船は引き揚げる。

魚釣り。


可愛いアジが釣れた。 一口アジ。 遠くから来ている人も。 この人は、山形市の方から。

今日も、道の駅あつみ。 日本海に沈む夕日。


鼠ヶ関は、観光地ではないけど、知らない町なので歩きました。
近くには温海(あつみ)温泉もあって、いい所です。
海の幸、いっぱい。
【今日の一句】 「 夕陽が ジュッて沈んで 海は温海に 」
【今日の歌】 Glenn Gould- Turkish March こんなゆっくりな演奏、他には知らない。
普通はこうかな。
【道の駅】 あつみ
【明日の予定】 旧出羽街道の石畳に。 車の置き場を、村上市に聞いてから。
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