高い山ではないけど、人気の山とあったので、登ることに。
天気が続くので、毎日が、登山日和。
登山道は、ずっと、ブナの森に。
その道を歩くだけで、魅力は十分。
見晴らしがいいのは、時々。
それでも、飯豊(いいで)連峰が見渡せる場所があった。
高坪山は、半日あれば十分。
子供でも誰もが、楽しく登れる山だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
荒川沿いに、国道113。 この道は、新潟県から山形県に抜ける、最北の道。
荒川総合運動公園の近くに、駐車場。

運動公園から撮影。 いい天気。

運動公園を少し過ぎると、15台くらいの駐車場。 この奥にはない。
※ ここが混んでたら、運動公園に。 ここまで、10分もかからない。
右を行くと、登りが楽。 左回りにした。

少しの間、車道。

車の向こうに、登山口。 この写真の右の方に、ワナ。 イノシシのかな。 エサは、イモ。

登山口。

杉の林。 天にのびて。

右に行って、左から戻ってくる。
もう、駐車場から10分は歩いた。
60分というのは、ここからか。 文句言うほどのことではない。

登山道敷(とざんどうじき)。 初めて見る言葉。
※ 調べてみました。 敷は、敷地の敷。 登山道の敷地のこと。
はば1㍍としたら、5.3㌔。
登山道は、1周り、4.3㌔。 残りは、他からくる道か。
はば1㍍では無いかも知れない。

谷を渡って。

この後、急な登りが、ずっと続いた。
直登のような道の作り方。 ジグザグではない。

急な道の後、意識的に、なだらかな登山道にすると、登山者は楽。 日本国の登山道がそうだった。

それでも、疲れたら休めばいい。 自分のペースだと、そんなに疲れない。
このコガネムシは、後の右の足が、ないのかな。

駐車場から1時間ほど歩いて、ここ。

いい見晴らし。 新潟平野は、どこまでも広い。 大きな川が、たくさんの川が、この平野をつくった。
穀倉地帯。 コシヒカリ。

霞んでいるから、ちゃんとは見えない。

ほんのり色づいて、ブナの森は美しくなっている。

楽な道が続く。

分岐があった。
※ 戻るときは、右の道に行ったらダメだぞ、と自分に言い聞かせて。
左回りで動くから、ここには来ないことを、忘れて。

左にうっすらと、山が見える。 あっちが頂上か。 それとも、正面にあるのか。

正面にはなく、左の山に向かった。 一度下る。 同じ木ばかり。 これぞ、ブナ。
右写真は、左下の谷。

別の木になって、最後の登り。

着きました。 駐車場から、1時間15分ほど。 急がなくても、こんな時間で、誰でもが。

はるかに霞み見えるだけ。

鐘を鳴らした。 いいことあれよって。

このトンボは、一度飛んで行って、また戻ってきた。 ほんとうに。 とんぼ返り。
朝晩は、トンボにとって寒い。 晩秋。
ほっぺより大きな耳。 人が来ると、少し微笑む。

下山です。 急ぎたくなる。 また分岐。
※ どこまでも、左・左と、道を選ぶ。
最後だけ、右に行って駐車場。 そうしないと、また頂上に。

木が根っこからいっぱい生えている。
※ 予想だけど、炭を焼くために切った。 横からまた生えてきた。
何十年か前の話。

飯豊(いいで)連峰が見えるという。

下に荒川が流れる谷がある。 飯豊連峰は、右の方か。 立ち位置を、もっと左にすればよかったか。
飯豊連峰は、奥が深い。 1人では無理。

別の所から。 海側。

右下の、荒川の方かな。

山の尾根を、ずっと歩いている。 見える向こうに行って、左下に降りる。 ツルリンドウの実。

木が石に腰かけて、休んでいる。 自分も休みたくなった。 ずっと、水も飲んでない。

最後の分岐を左に行って下ったら、この案内。
距離が分からないので、行かない。 後で調べたら、小さな祠があると。
※ 奥の院とある。 どこの寺の奥の院なのか、それが分からない。 調べても、ダメ。
今歩いている峰は、虚空蔵峰。

急な道を一気に下っている。 こっちから登るのは、大変。 この辺りで、一休み。

「 きのこ のこのこ このこは どこのこ あのこは きのこの そのこのこ 」

急ぐ下山は、足に負担。 疲れました。

分岐に着きました。 真っ直ぐ行く。

車道を歩く。

ヤマイモの実。 ムカゴったかな。 食べたら、ぬるぬるって食感。 美味しい。
※ 右の写真を撮るとき、左手の手袋を、わきの下に挟んだ。
挟んだことは、すぐに忘れた。 落とした。
駐車場に戻って気付く。 探しに戻って、やっと見つけた。

こんな山なら、毎日登ってもいい。
いい運動。
鳥海山の上は白くなったという。
大きな山は危険なので、小さな山をいっぱい登る。
※ その日のブログを、その日に終わらせないと、朝早く動けない。
何とかしなければ。
人が多く登る山には、ちゃんと魅力がありますね。
【今日の一句】 「 高坪山の頂上に トンボと自分の 2人だけ 」
※ 訂正 「 高坪山の頂上には トンボとお地蔵さんと自分の 3人だけ 」
【ブログ紹介】 関川村には、あったかい空気が流れていた。 ここは、関鉄之介の潜伏地だった。 ~新潟県と山形県の県境~ (2010/10/12)
【今日の歌】 あざみの歌 倍賞千恵子
※ アザミはまだ咲いている。 花の季節が長い。 楽しませてくれる。
八島ヶ原湿原は、花が咲き乱れて。 レンゲツツジ、アヤメ、グンナイフウロ、他。 あざみの歌の舞台。~下諏訪町~ 他 (2015/6/25)
【道の駅】 加治川
【明日の予定】 五頭山を検討中。 頂上まで、3時間ほど。
※ 19日の早朝、かなりの雨が降った。
時間がないのと、山が曇ってるので、明日に。 早く出る。
それで、19日は、新発田城と街歩きかな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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登山道は、ずっと、ブナの森に。
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荒川沿いに、国道113。 この道は、新潟県から山形県に抜ける、最北の道。
荒川総合運動公園の近くに、駐車場。


運動公園から撮影。 いい天気。

運動公園を少し過ぎると、15台くらいの駐車場。 この奥にはない。
※ ここが混んでたら、運動公園に。 ここまで、10分もかからない。
右を行くと、登りが楽。 左回りにした。


少しの間、車道。

車の向こうに、登山口。 この写真の右の方に、ワナ。 イノシシのかな。 エサは、イモ。


登山口。


杉の林。 天にのびて。

右に行って、左から戻ってくる。
もう、駐車場から10分は歩いた。
60分というのは、ここからか。 文句言うほどのことではない。

登山道敷(とざんどうじき)。 初めて見る言葉。
※ 調べてみました。 敷は、敷地の敷。 登山道の敷地のこと。
はば1㍍としたら、5.3㌔。
登山道は、1周り、4.3㌔。 残りは、他からくる道か。
はば1㍍では無いかも知れない。


谷を渡って。

この後、急な登りが、ずっと続いた。
直登のような道の作り方。 ジグザグではない。

急な道の後、意識的に、なだらかな登山道にすると、登山者は楽。 日本国の登山道がそうだった。


それでも、疲れたら休めばいい。 自分のペースだと、そんなに疲れない。
このコガネムシは、後の右の足が、ないのかな。


駐車場から1時間ほど歩いて、ここ。

いい見晴らし。 新潟平野は、どこまでも広い。 大きな川が、たくさんの川が、この平野をつくった。
穀倉地帯。 コシヒカリ。


霞んでいるから、ちゃんとは見えない。


ほんのり色づいて、ブナの森は美しくなっている。

楽な道が続く。

分岐があった。
※ 戻るときは、右の道に行ったらダメだぞ、と自分に言い聞かせて。
左回りで動くから、ここには来ないことを、忘れて。


左にうっすらと、山が見える。 あっちが頂上か。 それとも、正面にあるのか。

正面にはなく、左の山に向かった。 一度下る。 同じ木ばかり。 これぞ、ブナ。
右写真は、左下の谷。


別の木になって、最後の登り。

着きました。 駐車場から、1時間15分ほど。 急がなくても、こんな時間で、誰でもが。

はるかに霞み見えるだけ。



鐘を鳴らした。 いいことあれよって。

このトンボは、一度飛んで行って、また戻ってきた。 ほんとうに。 とんぼ返り。
朝晩は、トンボにとって寒い。 晩秋。
ほっぺより大きな耳。 人が来ると、少し微笑む。


下山です。 急ぎたくなる。 また分岐。
※ どこまでも、左・左と、道を選ぶ。
最後だけ、右に行って駐車場。 そうしないと、また頂上に。


木が根っこからいっぱい生えている。
※ 予想だけど、炭を焼くために切った。 横からまた生えてきた。
何十年か前の話。

飯豊(いいで)連峰が見えるという。

下に荒川が流れる谷がある。 飯豊連峰は、右の方か。 立ち位置を、もっと左にすればよかったか。
飯豊連峰は、奥が深い。 1人では無理。

別の所から。 海側。

右下の、荒川の方かな。


山の尾根を、ずっと歩いている。 見える向こうに行って、左下に降りる。 ツルリンドウの実。


木が石に腰かけて、休んでいる。 自分も休みたくなった。 ずっと、水も飲んでない。


最後の分岐を左に行って下ったら、この案内。
距離が分からないので、行かない。 後で調べたら、小さな祠があると。
※ 奥の院とある。 どこの寺の奥の院なのか、それが分からない。 調べても、ダメ。
今歩いている峰は、虚空蔵峰。


急な道を一気に下っている。 こっちから登るのは、大変。 この辺りで、一休み。

「 きのこ のこのこ このこは どこのこ あのこは きのこの そのこのこ 」


急ぐ下山は、足に負担。 疲れました。

分岐に着きました。 真っ直ぐ行く。


車道を歩く。

ヤマイモの実。 ムカゴったかな。 食べたら、ぬるぬるって食感。 美味しい。
※ 右の写真を撮るとき、左手の手袋を、わきの下に挟んだ。
挟んだことは、すぐに忘れた。 落とした。
駐車場に戻って気付く。 探しに戻って、やっと見つけた。


こんな山なら、毎日登ってもいい。
いい運動。
鳥海山の上は白くなったという。
大きな山は危険なので、小さな山をいっぱい登る。
※ その日のブログを、その日に終わらせないと、朝早く動けない。
何とかしなければ。
人が多く登る山には、ちゃんと魅力がありますね。
【今日の一句】 「 高坪山の頂上に トンボと自分の 2人だけ 」
※ 訂正 「 高坪山の頂上には トンボとお地蔵さんと自分の 3人だけ 」
【ブログ紹介】 関川村には、あったかい空気が流れていた。 ここは、関鉄之介の潜伏地だった。 ~新潟県と山形県の県境~ (2010/10/12)
【今日の歌】 あざみの歌 倍賞千恵子
※ アザミはまだ咲いている。 花の季節が長い。 楽しませてくれる。
八島ヶ原湿原は、花が咲き乱れて。 レンゲツツジ、アヤメ、グンナイフウロ、他。 あざみの歌の舞台。~下諏訪町~ 他 (2015/6/25)
【道の駅】 加治川
【明日の予定】 五頭山を検討中。 頂上まで、3時間ほど。
※ 19日の早朝、かなりの雨が降った。
時間がないのと、山が曇ってるので、明日に。 早く出る。
それで、19日は、新発田城と街歩きかな。
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