天気予報が変わって、午後雨が降りそう。
山を変更して、新発田市を歩くことに。
時間が遅かったので、ずっと歩いただけ。
どこかに入っての見学は、なかった。
自分の知らないこといくつかに、出会えた。
その一番は、蕗谷虹児(ふきやこうじ)。
夢二とは違うけど、女性を描いた。 大正ロマンの雰囲気。 昭和も少し。
花嫁人形の曲の作詞も。
最後に新発田駅を通って、城の駐車場に戻ってきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
新発田城のある、新発田市。
赤〇を行って、青〇を戻る。

昨日見忘れた、堀部安兵衛の像を見る。
新発田城。 美しい表門、石垣。 昨日見学。

表門の向かい側に、これ。 昨日気付かなかった。 城の方ばかり、見ていた。
※ 以前青森県の暗門の滝を見た。
その時、ある人が、目的の物はもちろん見るけど、誰もが見ない反対側も見ることにしてるんだ、って言った。
そのことを忘れていた。 言ったのは、若い女性。

堀部安兵衛。 忠臣蔵。 早く仇討をやりたいという、急進派の中心。
もし大内内蔵助がやらないと云ったら、きっと、彼がやっていた。
※ 内蔵助の考えは緻密で、そのことを後に知ったよう。
仇討の決行は、京都の円山公園の奥にある、安養寺で決まった。(円山会議)
そこには、もちろん、安兵衛もいた。
※ 安養寺の正確な名前は、慈円山安養寺。 慈円山の慈が取れて、円山。 一帯は、円山公園に。

市内地図。

城を、反対側から。 昨日の写真にはない。

辰巳櫓。 木造で復元。 木造でなければ、復元のことばは使えない。
木造で復元しようって、考えた人がいたんですね。
それが、この町の、他と違う所。 すごいな~って、思ってしまう。

完成が楽しみ。 新発田市は、城を大事にしている。

蕗谷虹児(ふきやこうじ)記念館。 有料。
明治から昭和にかけて生きた人。
下のような絵を描いた。
現代のアニメの作者は、彼の絵をきっと勉強していますよ。
そう思ってしまう。 ※ 下の写真は、その下の動画からお借り。
いろんな表情の女性。

夢二とはまた違う魅力。 大正ロマンと昭和の匂い。

彼は、下の歌の作詞を。 子供の時に、お母さんを亡くしている。 美しい人だったよう。
蕗谷虹児記念館の隣に、巨大なコンクリートの建物。 (お城の町には、少し似合わない)
その文化会館で、毎年、花嫁人形合唱コンクール。 それを紹介。 いいですよ。
※ 彼については、下のサイトが分かりやすく、詳しい。 絵も見られる。
蕗谷虹児の世界 ~大正時代の流行画家の生涯~
寺町通へ行く。 駅前通りは、どこの町も大変でしょうか。 ずっと行って新発田駅。

少し行って、右に入った。 寺町通。 普通のリンゴと違う。 特に下が。

暗くなってきた。 木があって、水が流れて。

寺町たまり駅。 閉めるところ。 観光案内所。

新発田重家。 新発田城の城主。 謙信の家臣だった。
後に、上杉景勝とぶつかる。 景勝のためにずいぶんと働いたのに。 認めてもらえていない。
気骨のある武将。
この寺は、南魚沼市にある、雲洞庵の末寺。
雲洞庵は景勝の家臣の直江兼続が、子供の時に修業した寺。
※ 雲洞庵は、兼続が、「わしは、こんなとこ、来とうはなかった」と言った寺。~南魚沼市~ 他 (2013/10/21)
溝口氏の時代になっても、新発田城の名前はそのまま。
新発田重家の生き方を、受け継いだのかなって、感じる。

たちうりばし。 立売橋。
名前を付けた人は、京都の下立売通とかの名前を知っていたのでは。
平安宮大内裏跡を横切る、下立売通 ~京都市~ Hungry Spider(槇原敬之) 他 (2012/5/18)
太い県道の下に、小さな川。 橋を渡ったとは、誰も気づかない。
右写真は、望遠で撮った。 左に、足軽長屋。

右は、清水園。

清水園。 新発田藩が作った庭園。 ※ 右の写真は、ネットのフリー素材。

足軽長屋。 清水園の一部。 重要文化財。 ※ 右端も、フリー素材。

足軽長屋。

清水園の一部。

駅に向かう。 諏訪神社。 この神社の祭りが、新発田市の祭り。

灯りが点いて、建物が美しい。

信心深くないけど、雰囲気が好き。

後に本殿。

新発田駅。 少し前、カラスがいっぱい。 山に。

自分も、戻る。 いっぱい歩いた。

最終的なのは、どんなのでしょう。 調べたけど、分からない。
本丸の復元を見たい。 大変でしょうけど。

今日は、予定を変更して、新発田市内の見学でした。
時間も短く、魅力の一部の紹介に終わっています。
新発田城の復元が進んだら、再度、この街にお邪魔しますね。
【今日の一句】 「 新発田城 いつの日か 本丸跡が市民の憩いの場に 」
【今日の歌】 花嫁人形
【ブログ紹介】 昭和の花嫁ちょうちん行列 (馬曲温泉開湯30周年記念)~木島平村~ 阿弥陀堂 他 (2012/10/27)
【停泊場所】 お城の駐車場
【明日の予定】 五頭山に。 いくつかあって、どれかに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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山を変更して、新発田市を歩くことに。
時間が遅かったので、ずっと歩いただけ。
どこかに入っての見学は、なかった。
自分の知らないこといくつかに、出会えた。
その一番は、蕗谷虹児(ふきやこうじ)。
夢二とは違うけど、女性を描いた。 大正ロマンの雰囲気。 昭和も少し。
花嫁人形の曲の作詞も。
最後に新発田駅を通って、城の駐車場に戻ってきた。
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新発田城のある、新発田市。
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昨日見忘れた、堀部安兵衛の像を見る。
新発田城。 美しい表門、石垣。 昨日見学。

表門の向かい側に、これ。 昨日気付かなかった。 城の方ばかり、見ていた。
※ 以前青森県の暗門の滝を見た。
その時、ある人が、目的の物はもちろん見るけど、誰もが見ない反対側も見ることにしてるんだ、って言った。
そのことを忘れていた。 言ったのは、若い女性。


堀部安兵衛。 忠臣蔵。 早く仇討をやりたいという、急進派の中心。
もし大内内蔵助がやらないと云ったら、きっと、彼がやっていた。
※ 内蔵助の考えは緻密で、そのことを後に知ったよう。
仇討の決行は、京都の円山公園の奥にある、安養寺で決まった。(円山会議)
そこには、もちろん、安兵衛もいた。
※ 安養寺の正確な名前は、慈円山安養寺。 慈円山の慈が取れて、円山。 一帯は、円山公園に。


市内地図。


城を、反対側から。 昨日の写真にはない。

辰巳櫓。 木造で復元。 木造でなければ、復元のことばは使えない。
木造で復元しようって、考えた人がいたんですね。
それが、この町の、他と違う所。 すごいな~って、思ってしまう。

完成が楽しみ。 新発田市は、城を大事にしている。

蕗谷虹児(ふきやこうじ)記念館。 有料。


明治から昭和にかけて生きた人。
下のような絵を描いた。
現代のアニメの作者は、彼の絵をきっと勉強していますよ。
そう思ってしまう。 ※ 下の写真は、その下の動画からお借り。
いろんな表情の女性。

夢二とはまた違う魅力。 大正ロマンと昭和の匂い。


彼は、下の歌の作詞を。 子供の時に、お母さんを亡くしている。 美しい人だったよう。
蕗谷虹児記念館の隣に、巨大なコンクリートの建物。 (お城の町には、少し似合わない)
その文化会館で、毎年、花嫁人形合唱コンクール。 それを紹介。 いいですよ。
※ 彼については、下のサイトが分かりやすく、詳しい。 絵も見られる。
蕗谷虹児の世界 ~大正時代の流行画家の生涯~
寺町通へ行く。 駅前通りは、どこの町も大変でしょうか。 ずっと行って新発田駅。

少し行って、右に入った。 寺町通。 普通のリンゴと違う。 特に下が。


暗くなってきた。 木があって、水が流れて。

寺町たまり駅。 閉めるところ。 観光案内所。


新発田重家。 新発田城の城主。 謙信の家臣だった。
後に、上杉景勝とぶつかる。 景勝のためにずいぶんと働いたのに。 認めてもらえていない。
気骨のある武将。
この寺は、南魚沼市にある、雲洞庵の末寺。
雲洞庵は景勝の家臣の直江兼続が、子供の時に修業した寺。
※ 雲洞庵は、兼続が、「わしは、こんなとこ、来とうはなかった」と言った寺。~南魚沼市~ 他 (2013/10/21)
溝口氏の時代になっても、新発田城の名前はそのまま。
新発田重家の生き方を、受け継いだのかなって、感じる。

たちうりばし。 立売橋。
名前を付けた人は、京都の下立売通とかの名前を知っていたのでは。
平安宮大内裏跡を横切る、下立売通 ~京都市~ Hungry Spider(槇原敬之) 他 (2012/5/18)
太い県道の下に、小さな川。 橋を渡ったとは、誰も気づかない。
右写真は、望遠で撮った。 左に、足軽長屋。


右は、清水園。

清水園。 新発田藩が作った庭園。 ※ 右の写真は、ネットのフリー素材。


足軽長屋。 清水園の一部。 重要文化財。 ※ 右端も、フリー素材。

足軽長屋。



清水園の一部。

駅に向かう。 諏訪神社。 この神社の祭りが、新発田市の祭り。

灯りが点いて、建物が美しい。


信心深くないけど、雰囲気が好き。


後に本殿。

新発田駅。 少し前、カラスがいっぱい。 山に。

自分も、戻る。 いっぱい歩いた。

最終的なのは、どんなのでしょう。 調べたけど、分からない。
本丸の復元を見たい。 大変でしょうけど。

今日は、予定を変更して、新発田市内の見学でした。
時間も短く、魅力の一部の紹介に終わっています。
新発田城の復元が進んだら、再度、この街にお邪魔しますね。
【今日の一句】 「 新発田城 いつの日か 本丸跡が市民の憩いの場に 」
【今日の歌】 花嫁人形
【ブログ紹介】 昭和の花嫁ちょうちん行列 (馬曲温泉開湯30周年記念)~木島平村~ 阿弥陀堂 他 (2012/10/27)
【停泊場所】 お城の駐車場
【明日の予定】 五頭山に。 いくつかあって、どれかに。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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