ここ数日、新潟県で人気の山に登っている。
高い山ではなく。
今日は、角田山(かくだやま)。
登山道は、タコの足のように、いくつも。
景色がいいという、角田(かくた)岬灯台から登った。
確かに、上からも下からも、どっちも良かった。
灯台の下に、洞窟があった。
判官舟かくし。 そんな名前。
日が短くなって、下山した時は、薄暗かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
広い越後平野も、この辺りから、海沿いは山地っぽくなる。
正確な登山口が、分からずに向かった。 後で、下のようだと分かる。 駐車場は、少し離れたら何百台も。 海水浴場。

このように見える。

登山口が見つからず、もしかしてと、左からここに上がって来た。 登山道の表示があった。
正規の登山口から登ると、角田岬灯台の横を通って、ここに来る。 この時、もう1時半。

遠くに、新潟市。 遊ぼうって誘ったけど、相手してる暇はないよって、言われた。 残りの秋は短い。

頂上は、左の方かな。 中央の稜線を登る。
このコースは景色がいいので、それが楽しみ。 他より、少し大変。

国道402。 国道8は、内陸を通っている。 ここや弥彦山を避けるように。
いい風景。

登山道は、小さな山を、いくつも越える。 いい風景が見られる。

この登山道の、いちばんいい所。 ※ コース全体の中に、数か所、子供には危険、という所が。 大人は大丈夫。
今は、下山の時間帯。

固い部分が、浸食から取り残された。 顔に見える。

楽しい道。 少し登ったら、振り返る。 風景が変わる。 岩場を登り切った。

林の中へ。

この山は、田中澄江の新花の百名山。
何の花かなと、写真を撮った。(分かったら、名前を書きます) ※ 追記 分からない。

登りが続いたので、ひと休みの道。 この花も、何かです。
※ 追記 撮る時は、もしかしてキツネノカミソリかなと。
調べたら、ヤブランでした。 角田山のヤブラン。
(のんびり 花日記 さんからお借り)

コクワが落ちていた。 この後、歩きながら探したが、見つけられなかった。

クマがいるかの問題。 基本的にはいない。
この山と弥彦山の周りは、海と田んぼと信濃川。
海も川も、泳ぐのは大変。
田んぼを通ると、泥だらけ。
ところが、隣の弥彦山では、出たことがある。
見た人が、複数。
鈴は鳴らしていない。
リュックに、スプレーはある。
(この山は小さいけど、リュックには、全ての物が。 訓練を兼ねて。 万が一の時、一晩山で過ごせる物が)
かなり登って来た。 ずっと、森の中。

間もなく3時。 早く着かないと、大変。

別の登山道が、右からここに。 帰り、ここで間違わないように。
距離が出た。 もう遠くない。 登りばかりで、この距離なら大変。

急登は無い。

少し歩いてここに。 小さな広場。 右向こうから来た。
三望平園地。 昔は、見晴らしが良かったのか。 公園の木は、勝手に切れない。

登らないで、横にずっと行く。 山の下から見たら、左の方に。
快適な道。

誰が作ったわけではないのに、自然は美しい。

人には会わない。

下って登って、ゴール。

着きました。 1時間40分ほど。 頂上は、広い。
小さな山だけど、海の波を聞いてスタートした。
登ったり下ったりしたので、登ったのを全部足した累積標高は、600㍍ほど。

右向こうから来た。 避難小屋。 声が聞こえた。 入りにくい。

少し散歩。 観音像と、横山太平という人の像。 この後、出てきます。

コースが、いろいろ。

昔、ここに観音堂があった。 横山太平という人が作った。

※ 上の説明に、彼は関屋分水の提唱者とある。
少しだけ。
信濃川の最下流は、地盤が低いため、洪水を起こしやすかった。
それで、途中で、川の水を海へ流す水路を作った。 それが、関屋分水。
下の地図に、関屋分水が。 彼が考えた。 元々は、商人かな。
さあ、ここからまた下山。

実は、この山の登山道沿いに、山梨の立派な木があったそう。
誰かが切ってしまった。 悲しいことですって標示が、倒れてあった。
普通の大きさの木だけど、いっぱいなっている。 これが山梨かな。
落ちていたのを、がじって皮をむいて、一口食べてみた。
梨の味。 少し固いけど、甘く美味しい。 動物は喜ぶ。
※ このことがあって、次の日、大きな梨を2個買った。 半分食べた。
つゆが飛び散って、あちこちベタベタ。 1個の重さ、700㌘。

一気に下る。

出てきた。 海が見えた。 ジャンプの上手なカエルは、見たことない。

赤い実。

転ばないように。 石は固いから、ぶつかったら痛い。 痛い思いをして、やっと、本当の固さが分かる。
この登山道の、いちばんの風景。

石が固まって、岩になったのか。 礫岩(れきがん)かな。

ここが、子供には危険。

振り返って。

小さな山を、3つほど越えて。
右写真の山の頂上に、大きな石を3つ積んだ。 山が10㌢ほど高くなった。

角田岬灯台。 ※ かくたみさきとうだい 濁らない。 山は、かくだやま。 にごる。 橋も濁らさないかな。
大きな穴が見える。

北方向。 新潟市の市街地が見える。

向かいに、佐渡島。 佐渡島海峡を通る船の、この灯台は目印。

灯台へ来る道が、登山道でも。 下りたところに、駐車場。 朝は、これが分からなかった。

下から。 右に、登山口。 トンネルがある。 行きたくなる。

義経伝説。 さっきの穴は、船を隠した。 義経は、本当は、どこを通って平泉に行ったのでしょう。

トンネルは、手掘りではない。 発破(はっぱ)かな。 穴をあけてそこに、爆薬。 発破だから穴は64(?)。
歩いて楽しい道。 釣り人。

海水浴客は、浮袋を付けて、中に入っていける。

右から左に、稜線をずっと歩いた。 写真は黒くなったので、明るくした。
5時15分。 15分後は、真っ暗だった。

景色のいい登山道でした。
6月頃通ったら、再度登ってもいいですね。
花の山ですから。 別の登山道から。
明日もまた、山です。
【今日の一句】 「 角田岬灯台 角田山の峰の先に 凛と立つ 」
「 山梨は 甘い梨田は 楽天に 」
【今日の歌】 ラストワルツ 森田童子 聴きたい曲があるけど、YouTubeにない。
【道の駅】 国上
【明日の予定】 弥彦山 12時には、登山開始できるように。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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高い山ではなく。
今日は、角田山(かくだやま)。
登山道は、タコの足のように、いくつも。
景色がいいという、角田(かくた)岬灯台から登った。
確かに、上からも下からも、どっちも良かった。
灯台の下に、洞窟があった。
判官舟かくし。 そんな名前。
日が短くなって、下山した時は、薄暗かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
広い越後平野も、この辺りから、海沿いは山地っぽくなる。


正確な登山口が、分からずに向かった。 後で、下のようだと分かる。 駐車場は、少し離れたら何百台も。 海水浴場。


このように見える。

登山口が見つからず、もしかしてと、左からここに上がって来た。 登山道の表示があった。
正規の登山口から登ると、角田岬灯台の横を通って、ここに来る。 この時、もう1時半。


遠くに、新潟市。 遊ぼうって誘ったけど、相手してる暇はないよって、言われた。 残りの秋は短い。


頂上は、左の方かな。 中央の稜線を登る。
このコースは景色がいいので、それが楽しみ。 他より、少し大変。

国道402。 国道8は、内陸を通っている。 ここや弥彦山を避けるように。
いい風景。


登山道は、小さな山を、いくつも越える。 いい風景が見られる。


この登山道の、いちばんいい所。 ※ コース全体の中に、数か所、子供には危険、という所が。 大人は大丈夫。
今は、下山の時間帯。


固い部分が、浸食から取り残された。 顔に見える。



楽しい道。 少し登ったら、振り返る。 風景が変わる。 岩場を登り切った。


林の中へ。

この山は、田中澄江の新花の百名山。
何の花かなと、写真を撮った。(分かったら、名前を書きます) ※ 追記 分からない。


登りが続いたので、ひと休みの道。 この花も、何かです。
※ 追記 撮る時は、もしかしてキツネノカミソリかなと。
調べたら、ヤブランでした。 角田山のヤブラン。



コクワが落ちていた。 この後、歩きながら探したが、見つけられなかった。


クマがいるかの問題。 基本的にはいない。
この山と弥彦山の周りは、海と田んぼと信濃川。
海も川も、泳ぐのは大変。
田んぼを通ると、泥だらけ。
ところが、隣の弥彦山では、出たことがある。
見た人が、複数。
鈴は鳴らしていない。
リュックに、スプレーはある。
(この山は小さいけど、リュックには、全ての物が。 訓練を兼ねて。 万が一の時、一晩山で過ごせる物が)
かなり登って来た。 ずっと、森の中。

間もなく3時。 早く着かないと、大変。

別の登山道が、右からここに。 帰り、ここで間違わないように。
距離が出た。 もう遠くない。 登りばかりで、この距離なら大変。


急登は無い。

少し歩いてここに。 小さな広場。 右向こうから来た。
三望平園地。 昔は、見晴らしが良かったのか。 公園の木は、勝手に切れない。

登らないで、横にずっと行く。 山の下から見たら、左の方に。
快適な道。

誰が作ったわけではないのに、自然は美しい。

人には会わない。

下って登って、ゴール。

着きました。 1時間40分ほど。 頂上は、広い。
小さな山だけど、海の波を聞いてスタートした。
登ったり下ったりしたので、登ったのを全部足した累積標高は、600㍍ほど。


右向こうから来た。 避難小屋。 声が聞こえた。 入りにくい。

少し散歩。 観音像と、横山太平という人の像。 この後、出てきます。


コースが、いろいろ。

昔、ここに観音堂があった。 横山太平という人が作った。


※ 上の説明に、彼は関屋分水の提唱者とある。
少しだけ。
信濃川の最下流は、地盤が低いため、洪水を起こしやすかった。
それで、途中で、川の水を海へ流す水路を作った。 それが、関屋分水。
下の地図に、関屋分水が。 彼が考えた。 元々は、商人かな。

さあ、ここからまた下山。

実は、この山の登山道沿いに、山梨の立派な木があったそう。
誰かが切ってしまった。 悲しいことですって標示が、倒れてあった。
普通の大きさの木だけど、いっぱいなっている。 これが山梨かな。
落ちていたのを、がじって皮をむいて、一口食べてみた。
梨の味。 少し固いけど、甘く美味しい。 動物は喜ぶ。
※ このことがあって、次の日、大きな梨を2個買った。 半分食べた。
つゆが飛び散って、あちこちベタベタ。 1個の重さ、700㌘。


一気に下る。

出てきた。 海が見えた。 ジャンプの上手なカエルは、見たことない。


赤い実。



転ばないように。 石は固いから、ぶつかったら痛い。 痛い思いをして、やっと、本当の固さが分かる。
この登山道の、いちばんの風景。

石が固まって、岩になったのか。 礫岩(れきがん)かな。


ここが、子供には危険。

振り返って。

小さな山を、3つほど越えて。
右写真の山の頂上に、大きな石を3つ積んだ。 山が10㌢ほど高くなった。


角田岬灯台。 ※ かくたみさきとうだい 濁らない。 山は、かくだやま。 にごる。 橋も濁らさないかな。
大きな穴が見える。


北方向。 新潟市の市街地が見える。


向かいに、佐渡島。 佐渡島海峡を通る船の、この灯台は目印。


灯台へ来る道が、登山道でも。 下りたところに、駐車場。 朝は、これが分からなかった。


下から。 右に、登山口。 トンネルがある。 行きたくなる。


義経伝説。 さっきの穴は、船を隠した。 義経は、本当は、どこを通って平泉に行ったのでしょう。


トンネルは、手掘りではない。 発破(はっぱ)かな。 穴をあけてそこに、爆薬。 発破だから穴は64(?)。
歩いて楽しい道。 釣り人。


海水浴客は、浮袋を付けて、中に入っていける。


右から左に、稜線をずっと歩いた。 写真は黒くなったので、明るくした。
5時15分。 15分後は、真っ暗だった。

景色のいい登山道でした。
6月頃通ったら、再度登ってもいいですね。
花の山ですから。 別の登山道から。
明日もまた、山です。
【今日の一句】 「 角田岬灯台 角田山の峰の先に 凛と立つ 」
「 山梨は 甘い梨田は 楽天に 」
【今日の歌】 ラストワルツ 森田童子 聴きたい曲があるけど、YouTubeにない。
【道の駅】 国上

【明日の予定】 弥彦山 12時には、登山開始できるように。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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