柏崎市から、真っ直ぐ南下。
国道353。 初めて通る道。
星峠の棚田に向かった。
ところが、情報誌で示す場所が、7㌔程東になっていた。
※ 滅多にないけど、こういうのは、たまにある。
ヤフーの地図だって、ナビだって、滅多にないけどある。
情報を入力するのは、人間だからでしょうね。
そんなことがあったけど、最後は人に助けてもらって、無事に。
星峠の棚田は、広い谷にあった。
珍しく木が生えていた。
その木が小さく見えるほど、広い棚田だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
国道353を下る。

印が、星峠の棚田。 情報誌では、赤〇だった。 それで、緑の田野倉地区に行く。
そっちも、棚田は大きかった。
国道353。 センターラインは、ほとんどある。
気になるのがあったので、停車。
ここは、柏崎市女谷(おなだに)。

綾子舞会館の案内。

越後国守護上杉房能は、戦いに負け、自刃。(1507年) 妻の綾子と云う人は、この地に落ち延びて、舞を伝えた。
下を見たら、品のある舞と分かる。
出雲阿国(いずものおくに)の舞に似てるそう。
京都の4条大橋のたもとに、出雲阿国の像がある。 歌舞伎の創始者と云われる。
コンビニがあるという道ではない。
※ 余談 コンビニはありがたい。 自分の旅は、コンビニがあれば、何とか生きていける。

案内があったら、停めることに。

途中で、国道から離れた。
ここが星峠かと思った。 大きな棚田。

棚田は、どこにでもある。 ここは、田野倉地区。 十日町市に入っている。

目的地は近い。 少し行ったら、この辺かなと。 でも、大きな棚田は無い。 道は、行き止まり。(工事かな)
下の写真の軽トラの側に、人。 その人に聞いた。
ここでないという。 松代(まつだい)まで行くと、案内があるという。
田野倉地区には、三九郎ぎつねの話がある。
ネットで見つけられない。 行事もある。 (分かったら、追記で)


このように、棚田はどこにでも。

道沿いの案内を見逃さずに、星峠に近づいてきた。 これを見て、もう大丈夫。

こんな石碑があった。 詳しくは、分からない。 ネットにも無い。 観光協会も、分からない。
※ 石碑は個人で好きなように作っている。 ブログでは、紹介しないことが多い。
いい雰囲気なので、写真だけ。

国道403から、細い道に入って、登った。 自分の車が大丈夫な道。
小高い山に上がったら、展望台。 やっと着いた。
近くで、広い駐車場の工事。

こうです。 広い谷です。 棚田の中に木がいっぱいは、初めて見る。
耕作してない所も、少し。 先人が、これを造った。 石を積んで。
米のごはんを夢見て。 すごいことです。
今米を作る人はそれを知っている。
大事に育てることになる。 その結果、美味しい米が。 美味しさの他の理由は、後で。

左の方。
余談 1㌔ほど向こうに、鍋立(なべたて)山がある。
その山の下を、北越急行のトンネルが通っている。
日本で行われた過去のトンネル工事で、一番大変だったのはどこですかの、質問があったとします。
まず、青函トンネルがありますね。
そうして、もう1つは、鍋立山トンネル。
簡単に言えば、地層がぐちゃぐちゃ。 膨らもうともしている。
大変な工事だったので、今日の歌は、地上の星。 詳しくは、ここに。
棚田の命は、水ですね。
その水は、山の上の水。 清流の水。 (この情報は、観光案内所で。 後で)
そして、山の上は涼しい。 稲は、暑いのが苦手。
2つの理由で、棚田の米は美味しい。 特別の値段になる。

この地域は、魚沼と呼ばれる。 西の方かな。
つまり、ここの米は、魚沼産の棚田のコシヒカリ。 特上米。
水のある所は、来年に向けて、しろかきが終わった。

昔ほど、農薬は使わない。 トンボもドジョウもアメンボも、生きていける。
生き物の楽園。 そして、自然のダム。 むだはない。
田んぼ程、自然にやさしい農業は無い。

大きな機械が入れないから、作業は大変。
それが、大きな問題。
右の道が、国道403。 この後、向こうから写真。

戻る。 坂を下って来た。

上から見えた場所に。 下から見たら、水が見えない。
石垣が美しいと、棚田は下から見てもいい。

この地域は、峠と云う地域。 どうして、峠の棚田にしないのか。
分からないので、観光案内所に聞いてみた。
棚田の上に行くと、星が美しい。 だから、星峠にしたのでは、と。
そうだとしたら、それを思いついた人のセンスは、並大抵のものではないですね。
夢があります。
さっきいた場所が見える。

※ 余談 ここは、十日町市。 十日町市は、昔は十日町という、町だった。
普通、市になったら、町を取って市を付ける。 十日市でいいはず。
どうして、そうしなかったのか。
十日市より、十日町市の方が、品の良さがあるからかな。
珍しいこと。
松代の道の駅に行く。 室野地区。

松代に入って来た。 合併する前は、松代町。
道の駅があるので、何度か来ている。

道を間違ったら、マイナスになるとは、限らないんですね。
今日はみんなプラス。
松代(まつだい)は、観光案内のパンフレットが充実。
再度来た時、細かく動いてみましょう。
知らない魅力が、ありそうです。
【今日の一句】 「 道に迷って 知らない風景に 人にも出会って みんなプラス に」
【関連ブログ】 素敵な棚田をいくつか紹介。
岳の棚田は、標高差250メートル。 千々石川上流に広がる、美しい景観。~雲仙市~ 他 (2014/3/16)
四谷の千枚田。 千枚田 植えて天まで 水明かり。~新城市~ 他 (2013/6/13)
トンネルを抜けたら、そこに、井仁の棚田は広がっていた ~安芸太田町~ 心はぐれた日から(とんぼちゃん) 他 (2012/4/23)
急斜面にある、浜野浦の棚田 茅の輪くぐりの由来 ~玄海町~ 他 (2012/1/8)
扇形に広がる千枚田 あらぎ島 ~有田川中流、有田川町清水~ 他 (2010/6/3)
【今日の歌】 地上の星 / 中島みゆき [公式]
【道の駅】 まつだい ふるさと会館
十日町市松代(まつだい)を歩く。 そこには、謙信がいつも通った道があった。 他 (2010/10/22)
【明日の予定】 秋山郷に向かいます。 手前に、美人林と云うのがある。 そこかな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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国道353。 初めて通る道。
星峠の棚田に向かった。
ところが、情報誌で示す場所が、7㌔程東になっていた。
※ 滅多にないけど、こういうのは、たまにある。
ヤフーの地図だって、ナビだって、滅多にないけどある。
情報を入力するのは、人間だからでしょうね。
そんなことがあったけど、最後は人に助けてもらって、無事に。
星峠の棚田は、広い谷にあった。
珍しく木が生えていた。
その木が小さく見えるほど、広い棚田だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
国道353を下る。

印が、星峠の棚田。 情報誌では、赤〇だった。 それで、緑の田野倉地区に行く。
そっちも、棚田は大きかった。


国道353。 センターラインは、ほとんどある。
気になるのがあったので、停車。
ここは、柏崎市女谷(おなだに)。

綾子舞会館の案内。


越後国守護上杉房能は、戦いに負け、自刃。(1507年) 妻の綾子と云う人は、この地に落ち延びて、舞を伝えた。
下を見たら、品のある舞と分かる。
出雲阿国(いずものおくに)の舞に似てるそう。
京都の4条大橋のたもとに、出雲阿国の像がある。 歌舞伎の創始者と云われる。
コンビニがあるという道ではない。
※ 余談 コンビニはありがたい。 自分の旅は、コンビニがあれば、何とか生きていける。

案内があったら、停めることに。

途中で、国道から離れた。
ここが星峠かと思った。 大きな棚田。


棚田は、どこにでもある。 ここは、田野倉地区。 十日町市に入っている。

目的地は近い。 少し行ったら、この辺かなと。 でも、大きな棚田は無い。 道は、行き止まり。(工事かな)
下の写真の軽トラの側に、人。 その人に聞いた。
ここでないという。 松代(まつだい)まで行くと、案内があるという。
田野倉地区には、三九郎ぎつねの話がある。
ネットで見つけられない。 行事もある。 (分かったら、追記で)


このように、棚田はどこにでも。

道沿いの案内を見逃さずに、星峠に近づいてきた。 これを見て、もう大丈夫。

こんな石碑があった。 詳しくは、分からない。 ネットにも無い。 観光協会も、分からない。
※ 石碑は個人で好きなように作っている。 ブログでは、紹介しないことが多い。
いい雰囲気なので、写真だけ。


国道403から、細い道に入って、登った。 自分の車が大丈夫な道。
小高い山に上がったら、展望台。 やっと着いた。
近くで、広い駐車場の工事。


こうです。 広い谷です。 棚田の中に木がいっぱいは、初めて見る。
耕作してない所も、少し。 先人が、これを造った。 石を積んで。
米のごはんを夢見て。 すごいことです。
今米を作る人はそれを知っている。
大事に育てることになる。 その結果、美味しい米が。 美味しさの他の理由は、後で。

左の方。
余談 1㌔ほど向こうに、鍋立(なべたて)山がある。
その山の下を、北越急行のトンネルが通っている。
日本で行われた過去のトンネル工事で、一番大変だったのはどこですかの、質問があったとします。
まず、青函トンネルがありますね。
そうして、もう1つは、鍋立山トンネル。
簡単に言えば、地層がぐちゃぐちゃ。 膨らもうともしている。
大変な工事だったので、今日の歌は、地上の星。 詳しくは、ここに。
棚田の命は、水ですね。
その水は、山の上の水。 清流の水。 (この情報は、観光案内所で。 後で)
そして、山の上は涼しい。 稲は、暑いのが苦手。
2つの理由で、棚田の米は美味しい。 特別の値段になる。

この地域は、魚沼と呼ばれる。 西の方かな。
つまり、ここの米は、魚沼産の棚田のコシヒカリ。 特上米。
水のある所は、来年に向けて、しろかきが終わった。

昔ほど、農薬は使わない。 トンボもドジョウもアメンボも、生きていける。
生き物の楽園。 そして、自然のダム。 むだはない。
田んぼ程、自然にやさしい農業は無い。


大きな機械が入れないから、作業は大変。
それが、大きな問題。
右の道が、国道403。 この後、向こうから写真。

戻る。 坂を下って来た。

上から見えた場所に。 下から見たら、水が見えない。
石垣が美しいと、棚田は下から見てもいい。

この地域は、峠と云う地域。 どうして、峠の棚田にしないのか。
分からないので、観光案内所に聞いてみた。
棚田の上に行くと、星が美しい。 だから、星峠にしたのでは、と。
そうだとしたら、それを思いついた人のセンスは、並大抵のものではないですね。
夢があります。
さっきいた場所が見える。


※ 余談 ここは、十日町市。 十日町市は、昔は十日町という、町だった。
普通、市になったら、町を取って市を付ける。 十日市でいいはず。
どうして、そうしなかったのか。
十日市より、十日町市の方が、品の良さがあるからかな。
珍しいこと。
松代の道の駅に行く。 室野地区。


松代に入って来た。 合併する前は、松代町。
道の駅があるので、何度か来ている。


道を間違ったら、マイナスになるとは、限らないんですね。
今日はみんなプラス。
松代(まつだい)は、観光案内のパンフレットが充実。
再度来た時、細かく動いてみましょう。
知らない魅力が、ありそうです。
【今日の一句】 「 道に迷って 知らない風景に 人にも出会って みんなプラス に」
【関連ブログ】 素敵な棚田をいくつか紹介。
岳の棚田は、標高差250メートル。 千々石川上流に広がる、美しい景観。~雲仙市~ 他 (2014/3/16)
四谷の千枚田。 千枚田 植えて天まで 水明かり。~新城市~ 他 (2013/6/13)
トンネルを抜けたら、そこに、井仁の棚田は広がっていた ~安芸太田町~ 心はぐれた日から(とんぼちゃん) 他 (2012/4/23)
急斜面にある、浜野浦の棚田 茅の輪くぐりの由来 ~玄海町~ 他 (2012/1/8)
扇形に広がる千枚田 あらぎ島 ~有田川中流、有田川町清水~ 他 (2010/6/3)
【今日の歌】 地上の星 / 中島みゆき [公式]
【道の駅】 まつだい ふるさと会館
十日町市松代(まつだい)を歩く。 そこには、謙信がいつも通った道があった。 他 (2010/10/22)

【明日の予定】 秋山郷に向かいます。 手前に、美人林と云うのがある。 そこかな。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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