天気予報が変わった。 急によくなった。
秋山郷をやめて、山にした。 ※ 秋の山に。
信州の北部にある、斑尾(まだらお)山。
後で知ったが、北信五岳(ほくしんごがく)の1つ。
斑尾高原スキー場側からの、登山道。
いつ振り返っても、下には北信州の町並みが見えた。
途中から、女性2人グループと一緒に登った。
どっちも、少しだけ道に迷っていて。
頂上を反対側に少し下ったら、野尻湖が見えた。
その向こうに、黒姫山など、他の北信五岳も。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
登山口は、斑尾高原スキー場。

スキー場に着いたけど、登山口と駐車場は、分からない。
トレッキングの地図があって、その中に、途中から矢印の方が頂上への道とあった。

適当な道を、山の上に向かって歩いた。 何となく、道が見えた。 登山道に出た。

スキー場の下には、ホテル街。 広い駐車場の、右向こうに自分の車。
中央向こう、山の斜面に野沢温泉。 右の方の谷に、馬曲(まぐせ)温泉が。
外湯文化が息づく、情緒あふれる湯の町、野沢温泉。~野沢温泉村~ 他 (2012/10/28)
昭和の花嫁ちょうちん行列 (馬曲温泉開湯30周年記念)~木島平村~ 阿弥陀堂 他 (2012/10/27)

高社山(こうしゃさん)が見えた。 盆地にでんと座って。 独立峰。 明日行く。 右から登ることに。

ゲレンデを。 少し登って振り返る。 景色が変わる。
※ 右の写真の中央少し左に、テニスコートがいっぱい。
その左に、車が見える。
そこが登山者の駐車場と、後で教えてもらう。

上の後、広い道に出た。 その道を行ったけど、山の上に行かない。
向こうから、2人の女性が来た。
登山道が分からないという。
近くに、上への細い道があって、これかなって登った。
少し行ったら、案内板が倒れていた。
それを、分岐の所(登山道の入り口)に置いてきた。
そうして、3人で。 中野市から来た人。

北信州。 右上を千曲川(信濃川)が流れている。

道はジグザグ。 登りやすい。
白い帽子の人は、キノコを探している。 倒木へ、見に行った。

冬スキーで滑ったら、一気に下まで行く。 不思議な世界。

やっと、登山道らしくなった。 あと、700㍍。
紅葉の木。 刈られるから、大きくなれない。 そう、女性が言った。

一番上のリフトが見えた。 こんな上まである。

今まで見た風景の、左。 北方面かな。

スキー場の一番高い所の案内。
これが見えた時、赤い帽子の人が、着いたって万歳した。
よく見たら、あと500㍍。

頂上は、一旦下って、向こうの山。 右の木の隙間に、野尻湖が見えてきた。

もうすぐです。

着きました。

別な登山道も、ありますね。

下に、飯山市。 北陸新幹線の鉄道が、トンネルから出てきた。 列車が出て来たら、完璧。

頂上は、ちょっとした広場。

女性達は、お湯を沸かすって言いだした。 でも、水を忘れていた。
私の500mlをあげた。 自分はまだ、500ほどある。
コーヒーをごちそうになった。 リンゴもいただいて。 信州はリンゴの産地。

漬物もいただいた。 薄味で失敗と云ったけど、自分にはちょうど良く、美味しい。 このきのこも、いただいた。
※ 信州の人は、漬物が好きなのかな。
須坂の東風さんも、お酒の時は、いつも漬物がある。

食事が終わった。
300㍍行ったら、野尻湖が見えると案内があった。
女性たちが、いい景色だよと云うので、行ってみる。

驚きの風景。 何人も人がいた。 山の名前を聞いた。
左に、飯縄(飯綱・いいづな)山。 鬼無里(きなさ)は、右奥に。 虫倉山は、左奥。
鬼無里の紅葉伝説 青鬼集落 ~長野市・白馬村~ 明日、黒部ダムへ 他 (2010/10/30)
信州中条は、虫倉山に抱かれるように・・。 山姥伝説。 栃倉の棚田。 不動滝、他。~長野市中条~ 他 (2014/10/23)
野尻湖の向こうに大きく、黒姫山。 その左奥に、戸隠山。 2つの間の奥に、高妻山がある。 見えてない。
戸隠古道を歩く ~奥社参道杉並木 鏡池 長野市戸隠~ 他 (2010/10/29)
高妻山は遠かった。 そして、危険でもあった。 ~戸隠連峰の最高峰~ 他 (2011/7/13)

湖の、左の方。 向こうに、長野市。 それと、湖畔。
国宝善光寺でお戒壇めぐり ~一生に一度お参りすれば極楽往生 長野市~ 他 (2010/10/28)
野尻湖ナウマンゾウ博物館。 一茶記念館。~信濃町~ 他 (2013/10/18)

湖の右の方。 雲に隠れて、妙高山。
妙高高原を歩く。 苗名滝と、いもり池。 食堂ニューミサの味噌ラーメン。~妙高市~ 他 (2013/10/19)

急いで戻った。 下山する彼女たちに、追いついた。

あんなに天気が良かったのに、急に、雲の中。

スキー場を下る。

最初に会った道で、別れた。 さよならって。

しばらくしたら、彼女たちも、こっちを下りてきた。

着きました。 安い温泉は、彼女たちに教えてもらっていた。

行って戻って来るのに、3時間ほど。
それで、いい風景に何度も出会った。
こんな登山なら、毎日でもいいですね。
明日は、少し大変。
頂上まで、2時間半ってあるので。
中野市の方々には、お世話になりました。
感謝。 どこかでまた。
【今日の一句】 「 少し行って絶景に 行ってみるもんです 」
【今日の歌】 鬼無里(きなさ)の道 西島三重子
※ 旅を始めた2009年、鬼無里に向かって走った。
【道の駅】 ふるさと豊田
【明日の予定】 高社山(こうしゃさん)に登る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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信州の北部にある、斑尾(まだらお)山。
後で知ったが、北信五岳(ほくしんごがく)の1つ。
斑尾高原スキー場側からの、登山道。
いつ振り返っても、下には北信州の町並みが見えた。
途中から、女性2人グループと一緒に登った。
どっちも、少しだけ道に迷っていて。
頂上を反対側に少し下ったら、野尻湖が見えた。
その向こうに、黒姫山など、他の北信五岳も。
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登山口は、斑尾高原スキー場。


スキー場に着いたけど、登山口と駐車場は、分からない。
トレッキングの地図があって、その中に、途中から矢印の方が頂上への道とあった。

適当な道を、山の上に向かって歩いた。 何となく、道が見えた。 登山道に出た。


スキー場の下には、ホテル街。 広い駐車場の、右向こうに自分の車。
中央向こう、山の斜面に野沢温泉。 右の方の谷に、馬曲(まぐせ)温泉が。
外湯文化が息づく、情緒あふれる湯の町、野沢温泉。~野沢温泉村~ 他 (2012/10/28)
昭和の花嫁ちょうちん行列 (馬曲温泉開湯30周年記念)~木島平村~ 阿弥陀堂 他 (2012/10/27)

高社山(こうしゃさん)が見えた。 盆地にでんと座って。 独立峰。 明日行く。 右から登ることに。

ゲレンデを。 少し登って振り返る。 景色が変わる。
※ 右の写真の中央少し左に、テニスコートがいっぱい。
その左に、車が見える。
そこが登山者の駐車場と、後で教えてもらう。


上の後、広い道に出た。 その道を行ったけど、山の上に行かない。
向こうから、2人の女性が来た。
登山道が分からないという。
近くに、上への細い道があって、これかなって登った。
少し行ったら、案内板が倒れていた。
それを、分岐の所(登山道の入り口)に置いてきた。
そうして、3人で。 中野市から来た人。


北信州。 右上を千曲川(信濃川)が流れている。

道はジグザグ。 登りやすい。
白い帽子の人は、キノコを探している。 倒木へ、見に行った。


冬スキーで滑ったら、一気に下まで行く。 不思議な世界。

やっと、登山道らしくなった。 あと、700㍍。
紅葉の木。 刈られるから、大きくなれない。 そう、女性が言った。


一番上のリフトが見えた。 こんな上まである。

今まで見た風景の、左。 北方面かな。

スキー場の一番高い所の案内。
これが見えた時、赤い帽子の人が、着いたって万歳した。
よく見たら、あと500㍍。

頂上は、一旦下って、向こうの山。 右の木の隙間に、野尻湖が見えてきた。


もうすぐです。


着きました。

別な登山道も、ありますね。

下に、飯山市。 北陸新幹線の鉄道が、トンネルから出てきた。 列車が出て来たら、完璧。


頂上は、ちょっとした広場。

女性達は、お湯を沸かすって言いだした。 でも、水を忘れていた。
私の500mlをあげた。 自分はまだ、500ほどある。
コーヒーをごちそうになった。 リンゴもいただいて。 信州はリンゴの産地。


漬物もいただいた。 薄味で失敗と云ったけど、自分にはちょうど良く、美味しい。 このきのこも、いただいた。
※ 信州の人は、漬物が好きなのかな。
須坂の東風さんも、お酒の時は、いつも漬物がある。


食事が終わった。
300㍍行ったら、野尻湖が見えると案内があった。
女性たちが、いい景色だよと云うので、行ってみる。

驚きの風景。 何人も人がいた。 山の名前を聞いた。
左に、飯縄(飯綱・いいづな)山。 鬼無里(きなさ)は、右奥に。 虫倉山は、左奥。
鬼無里の紅葉伝説 青鬼集落 ~長野市・白馬村~ 明日、黒部ダムへ 他 (2010/10/30)
信州中条は、虫倉山に抱かれるように・・。 山姥伝説。 栃倉の棚田。 不動滝、他。~長野市中条~ 他 (2014/10/23)
野尻湖の向こうに大きく、黒姫山。 その左奥に、戸隠山。 2つの間の奥に、高妻山がある。 見えてない。
戸隠古道を歩く ~奥社参道杉並木 鏡池 長野市戸隠~ 他 (2010/10/29)
高妻山は遠かった。 そして、危険でもあった。 ~戸隠連峰の最高峰~ 他 (2011/7/13)

湖の、左の方。 向こうに、長野市。 それと、湖畔。
国宝善光寺でお戒壇めぐり ~一生に一度お参りすれば極楽往生 長野市~ 他 (2010/10/28)
野尻湖ナウマンゾウ博物館。 一茶記念館。~信濃町~ 他 (2013/10/18)


湖の右の方。 雲に隠れて、妙高山。
妙高高原を歩く。 苗名滝と、いもり池。 食堂ニューミサの味噌ラーメン。~妙高市~ 他 (2013/10/19)

急いで戻った。 下山する彼女たちに、追いついた。


あんなに天気が良かったのに、急に、雲の中。


スキー場を下る。

最初に会った道で、別れた。 さよならって。


しばらくしたら、彼女たちも、こっちを下りてきた。

着きました。 安い温泉は、彼女たちに教えてもらっていた。

行って戻って来るのに、3時間ほど。
それで、いい風景に何度も出会った。
こんな登山なら、毎日でもいいですね。
明日は、少し大変。
頂上まで、2時間半ってあるので。
中野市の方々には、お世話になりました。
感謝。 どこかでまた。
【今日の一句】 「 少し行って絶景に 行ってみるもんです 」
【今日の歌】 鬼無里(きなさ)の道 西島三重子
※ 旅を始めた2009年、鬼無里に向かって走った。
【道の駅】 ふるさと豊田

【明日の予定】 高社山(こうしゃさん)に登る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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