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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

重伝建地区のさんまちを中心に、高山の町を歩いた。

途中にあったのが、飛騨国分寺。
菊まつり、大きなイチョウの木の紅葉、そして三重塔。

今回も桔梗屋で、高山ラーメンを食べた。
旦那さんと、白線流しの話をした。

平日なのに、これほど人の歩く重伝建地区は、京都の三年坂以外には、知らない。
外国からの観光客が多い。

赤い中橋を見て、中橋湯に。
いつものパターン。

夕方、や高山を離れた。
紅葉の九頭竜湖に向かった。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

高山には、四方から道が。
でも、どっちから向かっても、山を越えて越えて、着く。

昔、代官様が高山に行けと云われたら、きっと流されたと思った。
そんな所が、高山。

時計回りで動く。

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その高山を、高山の人達は、魅力的な町に仕上げた。

駅裏から来た。

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団子や餅が、名物。   高山駅は、建て替え中。

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戻って、川の方に。

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国分寺で菊展があったので入った。  菊は、秋の花。  みんな散った頃に。

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鐘楼門を抜けようとしたら、大きなイチョウ。  緑が少し残って、今が一番。

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右に、三重塔。  200年前に建築。   飛騨に塔は、これだけ。

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本堂。  国の重要文化財。

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洞に、お地蔵さま。  

右の句は、瀧井孝作と云う人の。  実は、昨日もこの人の句に出合っていた。 ブログには、載せてないけど。
小説は芥川龍之介に師事し、句は河東碧梧桐に学んだそう。

  ※ 河東碧梧桐には、尾道で出会っている。  瘞紅の碑があったので記憶に。 瘞紅(えいこう)の意味が難しかった。
       坂・寺・文学の街、尾道を歩く。  林芙美子、千光寺、文学のこみち、など。~尾道市~  他  (2012/12/31)

鳥にに優しい。

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右の地図の中を歩く。

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晩秋の空。

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紅葉は、秋のもみじの意味ですね。  当たり前か。

  ※ 少しだけ、鬼無里の鬼伝説の紅葉(おみじ)を思い出していた。 元々の名は、呉葉。
    式部は、1000年頃の人。  
    紅葉は、その30年程前の人。  紅葉が亡くなって式部が生まれる。

高山に来たら、一度はラーメン。

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桔梗屋。   何時もここ。    ※ 美味しいかも知れない他の店は、閉まっていた。

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中華そばと云ってから、5分しないで出てきた。

  ※ 高山ラーメンは、変わっている。
    醤油っぽいたれとスープを、鍋の中で煮込む。
    こうするのは、高山だけ。

    先人が、煮込んで美味しいのをつくった。
    だから、伝統として残った。

鶏と魚のスープ。  
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後継者がいるので、この店は、いつまでも続く。

旦那様は、斐太(ひだ)高校の卒業だという。
白線流しで知られる高校。

場所は、右地図の上の方にある。
今も続く伝統行事。

  ※ このことについては、いつか、高校のすぐ近くにある橋に、行ってくる。
    そのときに、詳しく書きます。
    下ので、だいたい分かりますが。

自分(たち)のこの時代は、遠く遠く、はるか彼方に遠く。
関係ないけど、懐かしく聞こえる。

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宮川の方に。  

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鍛冶橋の上から。  下流。 左は、田んぼへの水ですね。

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上流。  遠くに、赤い橋。    これが、中橋。  美しい。

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変わった像があった。   手と足が長い。  高山に、古くからあるもの。 同じのをここに。

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下流右は、朝市が。  飛騨の匠の技、からくり人形。  江戸時代から続く、高山の朝市。~高山市~ 他 (2013/5/22)

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橋を渡ったら、一帯が伝建地区。  右に入ると、メインの通り。

  ※ 自分の前を高校生が歩いていた。
    シャッターチャンスを狙っていた。
    
    間に人が入ったり、うまく撮れない。
    彼女たちは、左に、道を渡ろうとした。

    その時、1人が、写真撮るって、こっちに。
    その瞬間を、パチリ。

    この写真は、少し不思議。
    写真を撮ってるのは、黒い上着の子。
    もちろん、そう見える。

    ところが、黒い服の子の手は、下にある。
    撮ってるのは、向こう側の子だった。

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さんまちか、団子の宣伝の写真を撮っている。   情報誌かも。

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どこも、入りやすいお店。

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日本語は、あまり聞こえて来ない。

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日本の観光は、すっかり変わった。   中国人ばかり。

  ※ 宿の宿泊費は、どこも高騰。 日本人が、旅をしにくく。

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高山は、観光客を呼べる町並みづくりとしては、大成功ですね。
どんなプロジェクトだったのでしょう。

平日でもこんなに人がいるのは、他に、三年坂くらい。  重伝建地区では。


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こんなので、殺し合い。   命をかけての戦いの本物を、見たことあるかな。
   ※ YouTubeには、探せばありますね。   戦争か、何か。

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さっきの2人は、ここにいた。  甚五郎。  左でなく、飛騨の甚五郎。

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暖かい国から来るから、みんな冬の格好。   自分は、上着は無し。 アメリカ人も、着ない人が。

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別の道にでた。   山の上には、城があった。  どこを歩いても、何かがある。
     高山の古い町並み。  まちの博物館。  高山城跡。 ~高山市~  他  (2013/5/8)

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さっき見えた、中橋。  いい橋。   橋の中の橋。  それで、中橋。

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上流方向。   観光客は行かない。

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下の方。   少し行ったら、銭湯が。

今日の見学はお終い。   お風呂に。  変な観光客。

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ポカポカになって、中橋のこっちに来た。  歌碑があった。  今日の歌に。

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ブログに何度も登場した、山岡鉄舟。  子供の頃、高山で育った。
この人は、明治維新に大きな影響を。 勝海舟からの信頼は抜群。   剣の達人。  日本最後の仇討の師匠。  書も。

   秋月は、山里の城下町。  秋月城跡。  日本最後の仇討、臼井六郎。~朝倉市~  他  (2014/3/25)

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高山陣屋。   直轄領なので、陣屋。   代官が来る。   悪いのもいた。   有料。
  右に、詳しく。 高山の、さんまちを歩く。  高山陣屋。  高山ラーメン。~高山市~  他  (2013/5/7) 

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※ 余談  海にあるのは、番屋。   2つ合わせて、陣屋と番屋。  じじとばば。 ?。

戻る時、塀の隙間から撮った。

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高山駅。   新幹線は通っていない。  高速も。

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あと、500㍍ほど。   
     宇津江四十八滝。  標高差220㍍の急峻な谷に、13の滝。~高山市国府町~  他  (2013/5/16)

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何度も歩いている高山ですけど、ひと回りしてみました。
飛騨高山は、好きな町です。

人と話しても、ホッとする雰囲気。
こころが、やわらかいのか。
ラーメン屋でも、銭湯でも。

居心地のいい町です。

【今日の一句】  「 気づいたら また来てしまった 飛騨の高山 」

【今日の歌】    高山の夜



【道の駅】  白鳥(しろとり)    電気がなくなって走った。

tizu7778_20151111130023577.jpg 

【明日の予定】    九頭竜湖の紅葉を見る。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

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 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 高山のさんまちを歩く。  飛騨国分寺の銀杏。  高山ラーメン。  白線流し。  中橋。~高山市~ 他 (2015/11/10) 
  • 2015年11月11日 (水)
  • 08時41分27秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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