重伝建地区のさんまちを中心に、高山の町を歩いた。
途中にあったのが、飛騨国分寺。
菊まつり、大きなイチョウの木の紅葉、そして三重塔。
今回も桔梗屋で、高山ラーメンを食べた。
旦那さんと、白線流しの話をした。
平日なのに、これほど人の歩く重伝建地区は、京都の三年坂以外には、知らない。
外国からの観光客が多い。
赤い中橋を見て、中橋湯に。
いつものパターン。
夕方、や高山を離れた。
紅葉の九頭竜湖に向かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
高山には、四方から道が。
でも、どっちから向かっても、山を越えて越えて、着く。
昔、代官様が高山に行けと云われたら、きっと流されたと思った。
そんな所が、高山。
時計回りで動く。
その高山を、高山の人達は、魅力的な町に仕上げた。
駅裏から来た。

団子や餅が、名物。 高山駅は、建て替え中。

戻って、川の方に。

国分寺で菊展があったので入った。 菊は、秋の花。 みんな散った頃に。

鐘楼門を抜けようとしたら、大きなイチョウ。 緑が少し残って、今が一番。

右に、三重塔。 200年前に建築。 飛騨に塔は、これだけ。

本堂。 国の重要文化財。

洞に、お地蔵さま。
右の句は、瀧井孝作と云う人の。 実は、昨日もこの人の句に出合っていた。 ブログには、載せてないけど。
小説は芥川龍之介に師事し、句は河東碧梧桐に学んだそう。
※ 河東碧梧桐には、尾道で出会っている。 瘞紅の碑があったので記憶に。 瘞紅(えいこう)の意味が難しかった。
坂・寺・文学の街、尾道を歩く。 林芙美子、千光寺、文学のこみち、など。~尾道市~ 他 (2012/12/31)
鳥にに優しい。

右の地図の中を歩く。

晩秋の空。

紅葉は、秋のもみじの意味ですね。 当たり前か。
※ 少しだけ、鬼無里の鬼伝説の紅葉(おみじ)を思い出していた。 元々の名は、呉葉。
式部は、1000年頃の人。
紅葉は、その30年程前の人。 紅葉が亡くなって式部が生まれる。
高山に来たら、一度はラーメン。

桔梗屋。 何時もここ。 ※ 美味しいかも知れない他の店は、閉まっていた。

中華そばと云ってから、5分しないで出てきた。
※ 高山ラーメンは、変わっている。
醤油っぽいたれとスープを、鍋の中で煮込む。
こうするのは、高山だけ。
先人が、煮込んで美味しいのをつくった。
だから、伝統として残った。
鶏と魚のスープ。

後継者がいるので、この店は、いつまでも続く。
旦那様は、斐太(ひだ)高校の卒業だという。
白線流しで知られる高校。
場所は、右地図の上の方にある。
今も続く伝統行事。
※ このことについては、いつか、高校のすぐ近くにある橋に、行ってくる。
そのときに、詳しく書きます。
下ので、だいたい分かりますが。
自分(たち)のこの時代は、遠く遠く、はるか彼方に遠く。
関係ないけど、懐かしく聞こえる。

宮川の方に。

鍛冶橋の上から。 下流。 左は、田んぼへの水ですね。

上流。 遠くに、赤い橋。 これが、中橋。 美しい。

変わった像があった。 手と足が長い。 高山に、古くからあるもの。 同じのをここに。

下流右は、朝市が。 飛騨の匠の技、からくり人形。 江戸時代から続く、高山の朝市。~高山市~ 他 (2013/5/22)

橋を渡ったら、一帯が伝建地区。 右に入ると、メインの通り。
※ 自分の前を高校生が歩いていた。
シャッターチャンスを狙っていた。
間に人が入ったり、うまく撮れない。
彼女たちは、左に、道を渡ろうとした。
その時、1人が、写真撮るって、こっちに。
その瞬間を、パチリ。
この写真は、少し不思議。
写真を撮ってるのは、黒い上着の子。
もちろん、そう見える。
ところが、黒い服の子の手は、下にある。
撮ってるのは、向こう側の子だった。

さんまちか、団子の宣伝の写真を撮っている。 情報誌かも。

どこも、入りやすいお店。

日本語は、あまり聞こえて来ない。

日本の観光は、すっかり変わった。 中国人ばかり。
※ 宿の宿泊費は、どこも高騰。 日本人が、旅をしにくく。

高山は、観光客を呼べる町並みづくりとしては、大成功ですね。
どんなプロジェクトだったのでしょう。
平日でもこんなに人がいるのは、他に、三年坂くらい。 重伝建地区では。

こんなので、殺し合い。 命をかけての戦いの本物を、見たことあるかな。
※ YouTubeには、探せばありますね。 戦争か、何か。

さっきの2人は、ここにいた。 甚五郎。 左でなく、飛騨の甚五郎。

暖かい国から来るから、みんな冬の格好。 自分は、上着は無し。 アメリカ人も、着ない人が。

別の道にでた。 山の上には、城があった。 どこを歩いても、何かがある。
高山の古い町並み。 まちの博物館。 高山城跡。 ~高山市~ 他 (2013/5/8)

さっき見えた、中橋。 いい橋。 橋の中の橋。 それで、中橋。

上流方向。 観光客は行かない。

下の方。 少し行ったら、銭湯が。
今日の見学はお終い。 お風呂に。 変な観光客。

ポカポカになって、中橋のこっちに来た。 歌碑があった。 今日の歌に。

ブログに何度も登場した、山岡鉄舟。 子供の頃、高山で育った。
この人は、明治維新に大きな影響を。 勝海舟からの信頼は抜群。 剣の達人。 日本最後の仇討の師匠。 書も。
秋月は、山里の城下町。 秋月城跡。 日本最後の仇討、臼井六郎。~朝倉市~ 他 (2014/3/25)

高山陣屋。 直轄領なので、陣屋。 代官が来る。 悪いのもいた。 有料。
右に、詳しく。 高山の、さんまちを歩く。 高山陣屋。 高山ラーメン。~高山市~ 他 (2013/5/7)

※ 余談 海にあるのは、番屋。 2つ合わせて、陣屋と番屋。 じじとばば。 ?。
戻る時、塀の隙間から撮った。

高山駅。 新幹線は通っていない。 高速も。

あと、500㍍ほど。
宇津江四十八滝。 標高差220㍍の急峻な谷に、13の滝。~高山市国府町~ 他 (2013/5/16)

何度も歩いている高山ですけど、ひと回りしてみました。
飛騨高山は、好きな町です。
人と話しても、ホッとする雰囲気。
こころが、やわらかいのか。
ラーメン屋でも、銭湯でも。
居心地のいい町です。
【今日の一句】 「 気づいたら また来てしまった 飛騨の高山 」
【今日の歌】 高山の夜
【道の駅】 白鳥(しろとり) 電気がなくなって走った。
【明日の予定】 九頭竜湖の紅葉を見る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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途中にあったのが、飛騨国分寺。
菊まつり、大きなイチョウの木の紅葉、そして三重塔。
今回も桔梗屋で、高山ラーメンを食べた。
旦那さんと、白線流しの話をした。
平日なのに、これほど人の歩く重伝建地区は、京都の三年坂以外には、知らない。
外国からの観光客が多い。
赤い中橋を見て、中橋湯に。
いつものパターン。
夕方、や高山を離れた。
紅葉の九頭竜湖に向かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
高山には、四方から道が。
でも、どっちから向かっても、山を越えて越えて、着く。
昔、代官様が高山に行けと云われたら、きっと流されたと思った。
そんな所が、高山。
時計回りで動く。


その高山を、高山の人達は、魅力的な町に仕上げた。
駅裏から来た。

団子や餅が、名物。 高山駅は、建て替え中。


戻って、川の方に。

国分寺で菊展があったので入った。 菊は、秋の花。 みんな散った頃に。

鐘楼門を抜けようとしたら、大きなイチョウ。 緑が少し残って、今が一番。


右に、三重塔。 200年前に建築。 飛騨に塔は、これだけ。



本堂。 国の重要文化財。

洞に、お地蔵さま。
右の句は、瀧井孝作と云う人の。 実は、昨日もこの人の句に出合っていた。 ブログには、載せてないけど。
小説は芥川龍之介に師事し、句は河東碧梧桐に学んだそう。
※ 河東碧梧桐には、尾道で出会っている。 瘞紅の碑があったので記憶に。 瘞紅(えいこう)の意味が難しかった。
坂・寺・文学の街、尾道を歩く。 林芙美子、千光寺、文学のこみち、など。~尾道市~ 他 (2012/12/31)
鳥にに優しい。


右の地図の中を歩く。


晩秋の空。

紅葉は、秋のもみじの意味ですね。 当たり前か。
※ 少しだけ、鬼無里の鬼伝説の紅葉(おみじ)を思い出していた。 元々の名は、呉葉。
式部は、1000年頃の人。
紅葉は、その30年程前の人。 紅葉が亡くなって式部が生まれる。
高山に来たら、一度はラーメン。


桔梗屋。 何時もここ。 ※ 美味しいかも知れない他の店は、閉まっていた。


中華そばと云ってから、5分しないで出てきた。
※ 高山ラーメンは、変わっている。
醤油っぽいたれとスープを、鍋の中で煮込む。
こうするのは、高山だけ。
先人が、煮込んで美味しいのをつくった。
だから、伝統として残った。
鶏と魚のスープ。


後継者がいるので、この店は、いつまでも続く。
旦那様は、斐太(ひだ)高校の卒業だという。
白線流しで知られる高校。
場所は、右地図の上の方にある。
今も続く伝統行事。
※ このことについては、いつか、高校のすぐ近くにある橋に、行ってくる。
そのときに、詳しく書きます。
下ので、だいたい分かりますが。
自分(たち)のこの時代は、遠く遠く、はるか彼方に遠く。
関係ないけど、懐かしく聞こえる。

宮川の方に。

鍛冶橋の上から。 下流。 左は、田んぼへの水ですね。

上流。 遠くに、赤い橋。 これが、中橋。 美しい。


変わった像があった。 手と足が長い。 高山に、古くからあるもの。 同じのをここに。


下流右は、朝市が。 飛騨の匠の技、からくり人形。 江戸時代から続く、高山の朝市。~高山市~ 他 (2013/5/22)

橋を渡ったら、一帯が伝建地区。 右に入ると、メインの通り。
※ 自分の前を高校生が歩いていた。
シャッターチャンスを狙っていた。
間に人が入ったり、うまく撮れない。
彼女たちは、左に、道を渡ろうとした。
その時、1人が、写真撮るって、こっちに。
その瞬間を、パチリ。
この写真は、少し不思議。
写真を撮ってるのは、黒い上着の子。
もちろん、そう見える。
ところが、黒い服の子の手は、下にある。
撮ってるのは、向こう側の子だった。

さんまちか、団子の宣伝の写真を撮っている。 情報誌かも。

どこも、入りやすいお店。


日本語は、あまり聞こえて来ない。


日本の観光は、すっかり変わった。 中国人ばかり。
※ 宿の宿泊費は、どこも高騰。 日本人が、旅をしにくく。


高山は、観光客を呼べる町並みづくりとしては、大成功ですね。
どんなプロジェクトだったのでしょう。
平日でもこんなに人がいるのは、他に、三年坂くらい。 重伝建地区では。

こんなので、殺し合い。 命をかけての戦いの本物を、見たことあるかな。
※ YouTubeには、探せばありますね。 戦争か、何か。



さっきの2人は、ここにいた。 甚五郎。 左でなく、飛騨の甚五郎。


暖かい国から来るから、みんな冬の格好。 自分は、上着は無し。 アメリカ人も、着ない人が。


別の道にでた。 山の上には、城があった。 どこを歩いても、何かがある。
高山の古い町並み。 まちの博物館。 高山城跡。 ~高山市~ 他 (2013/5/8)

さっき見えた、中橋。 いい橋。 橋の中の橋。 それで、中橋。


上流方向。 観光客は行かない。

下の方。 少し行ったら、銭湯が。
今日の見学はお終い。 お風呂に。 変な観光客。


ポカポカになって、中橋のこっちに来た。 歌碑があった。 今日の歌に。


ブログに何度も登場した、山岡鉄舟。 子供の頃、高山で育った。
この人は、明治維新に大きな影響を。 勝海舟からの信頼は抜群。 剣の達人。 日本最後の仇討の師匠。 書も。
秋月は、山里の城下町。 秋月城跡。 日本最後の仇討、臼井六郎。~朝倉市~ 他 (2014/3/25)

高山陣屋。 直轄領なので、陣屋。 代官が来る。 悪いのもいた。 有料。
右に、詳しく。 高山の、さんまちを歩く。 高山陣屋。 高山ラーメン。~高山市~ 他 (2013/5/7)


※ 余談 海にあるのは、番屋。 2つ合わせて、陣屋と番屋。 じじとばば。 ?。
戻る時、塀の隙間から撮った。


高山駅。 新幹線は通っていない。 高速も。

あと、500㍍ほど。
宇津江四十八滝。 標高差220㍍の急峻な谷に、13の滝。~高山市国府町~ 他 (2013/5/16)

何度も歩いている高山ですけど、ひと回りしてみました。
飛騨高山は、好きな町です。
人と話しても、ホッとする雰囲気。
こころが、やわらかいのか。
ラーメン屋でも、銭湯でも。
居心地のいい町です。
【今日の一句】 「 気づいたら また来てしまった 飛騨の高山 」
【今日の歌】 高山の夜
【道の駅】 白鳥(しろとり) 電気がなくなって走った。

【明日の予定】 九頭竜湖の紅葉を見る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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