嵐山に、紅葉の様子を見に行った。
そうしたら、始まった状態だった。
天竜寺の前庭を見学していたら、あることを思い出した。
塔頭のどれかに、何かがある。
それだけ。
何があるかは分からないけど、何かがある。
探すことにした。
紅葉は、前庭と塔頭の庭で、十分に満足。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
昨日は東山だったので、今日は嵐山。
天竜寺が良くなかったら、歩き回るつもりだった。

嵐山駅。 京都駅からは、JRで来る人が多い。

トロッコ駅にあった、嵯峨菊。 細い花びら。 他では見ない。

何はともあれ、天竜寺。 中庭と建物の中以外は、無料。

塔頭が多い。 ※ たっちゅう。 寺の敷地にある、小さな寺。 住職さんが隠居してつくったり。
ハスの池。
後醍醐天皇を弔うために建てた寺なので、右写真のように。

塔頭などへの道も、紅葉。

ほんのり緑が残って。 今は8分でしょうか。

奥に行ったら庭。 今回は行かない。 有料なので。
天龍寺の紅葉。 曹源池庭園は、紅葉の庭。~京都、嵐山~ 他 (2013/11/18)

この見学の辺りで、そう云えば、何かがあったなって思い出していた。
塔頭のどこかにある。
何かは思い出せない。 標示があったのを、探せばいい。
そう云う事で、楽しみが出てきた。
左に塔頭。 いい雰囲気。

こっちに来てしまった。
宝厳院(ほうごんいん)。 ここも、天竜寺の塔頭。
※ ここはどこって聞かれたら、ここも たっちゅうだっちゅうの、って言いたくなる。
(歩いてても、こんなことばかり考えて、低いレベルの思考で見学)
夜の嵐山。 宝厳院、「獅子吼(ししく)の庭」のライトアップ。~京都市~ 他 (2012/11/20)

広く天竜寺の境内。 これでも、今は狭くなった。
サザンカかな。 赤い花は。 白い花が、向こうから。

小さな庭を、覗(のぞ)きながら。

あった。 これだ。
お龍(りょう)さんの墓があるという。 隣は、お龍さんのお父さんの名前。
図は、ここの道を行って、左にあるという意味か。
行ってみたけど、塀の中は見えなかった。

お龍さんは、龍馬の命を助けたことがある。 伏見の寺田屋でのこと。
だから、彼女がいなかったら、歴史に名を残せなかったかも。
日本最初の新婚旅行は、2人の旅行と云われる。
龍馬とお龍が立ち寄った、塩浸温泉。 レトロな雰囲気、嘉例川駅。~霧島市~ 他 (2015/1/5)
寿寧院(じゅねいいん)。 ここなんですね。

入って見たけど、お龍さんのことは、どこにも書いてない。

公開はしていないようだ。

※ 後で調べてみたら、見学をお願いしたら、見せてくれるそう。
※ ここに墓があることは、私的なサイトには、いくつも情報がある。
ただ、Wikipediaなど、公的なのには、情報はない。
京都市の観光情報ではどう抑えているのかなど、そんなのが確認出来たら、再度書きますね。
※ ここに墓がある経緯は、下のよう。
お龍さんは、龍馬が死んだあと、再婚する。
龍馬のことを忘れることはなく。 新しい旦那も、そのことは承知。
本当の墓は、横須賀にある。
分骨して、東山の龍馬の墓にもあるよう。
その分骨した時に、父の墓があるここにも来たよう。
※ 若い時のお龍さん。
晩年のお龍さん。
(写真は、Wikipediaから)
塀際の風景は、美しい。

こんなのを見て。

豆腐のお店がある小路。 通ってもいい。 京都は、普通の物が立派な料理に。 棒タラなども。

戻って来て。 真っ直ぐ行って、渡月橋。

嵐電(らんでん)の嵐山駅。 この後、これに乗って街に出た。

京都は、自分の旅のコースでは、一番大きな町。
必要なものは、この町で準備する。
今日は、ぱっぱと見学を終わっらせて、なんだかんだと。 床屋も。
お龍さんについては、はっきりしたら、また書きますね。
見るだけの価値のある物なのか、それが知りたい。
【今日の一句】 「 紅葉の嵐山 最初に目に入ったのは 造花の紅葉」 うっかり感動しそうに。
【今日の歌】 京都物語 原由子【cover】 本人歌ってるのは無いので、これ。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 智積院(ちしゃくいん)に行って来ます。
全国旅してて、智山派のお寺に、よく出会います。
その本山が、智積院です。
まだ、行ってなかったので。
紅葉もよさそう。
三十三間堂の東に。 (天気が不安。雨が強かったら別の日に)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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そうしたら、始まった状態だった。
天竜寺の前庭を見学していたら、あることを思い出した。
塔頭のどれかに、何かがある。
それだけ。
何があるかは分からないけど、何かがある。
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紅葉は、前庭と塔頭の庭で、十分に満足。
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昨日は東山だったので、今日は嵐山。
天竜寺が良くなかったら、歩き回るつもりだった。

嵐山駅。 京都駅からは、JRで来る人が多い。

トロッコ駅にあった、嵯峨菊。 細い花びら。 他では見ない。


何はともあれ、天竜寺。 中庭と建物の中以外は、無料。

塔頭が多い。 ※ たっちゅう。 寺の敷地にある、小さな寺。 住職さんが隠居してつくったり。
ハスの池。
後醍醐天皇を弔うために建てた寺なので、右写真のように。


塔頭などへの道も、紅葉。

ほんのり緑が残って。 今は8分でしょうか。

奥に行ったら庭。 今回は行かない。 有料なので。
天龍寺の紅葉。 曹源池庭園は、紅葉の庭。~京都、嵐山~ 他 (2013/11/18)


この見学の辺りで、そう云えば、何かがあったなって思い出していた。
塔頭のどこかにある。
何かは思い出せない。 標示があったのを、探せばいい。
そう云う事で、楽しみが出てきた。
左に塔頭。 いい雰囲気。

こっちに来てしまった。
宝厳院(ほうごんいん)。 ここも、天竜寺の塔頭。
※ ここはどこって聞かれたら、ここも たっちゅうだっちゅうの、って言いたくなる。
(歩いてても、こんなことばかり考えて、低いレベルの思考で見学)
夜の嵐山。 宝厳院、「獅子吼(ししく)の庭」のライトアップ。~京都市~ 他 (2012/11/20)


広く天竜寺の境内。 これでも、今は狭くなった。
サザンカかな。 赤い花は。 白い花が、向こうから。

小さな庭を、覗(のぞ)きながら。


あった。 これだ。
お龍(りょう)さんの墓があるという。 隣は、お龍さんのお父さんの名前。
図は、ここの道を行って、左にあるという意味か。
行ってみたけど、塀の中は見えなかった。


お龍さんは、龍馬の命を助けたことがある。 伏見の寺田屋でのこと。
だから、彼女がいなかったら、歴史に名を残せなかったかも。
日本最初の新婚旅行は、2人の旅行と云われる。
龍馬とお龍が立ち寄った、塩浸温泉。 レトロな雰囲気、嘉例川駅。~霧島市~ 他 (2015/1/5)
寿寧院(じゅねいいん)。 ここなんですね。


入って見たけど、お龍さんのことは、どこにも書いてない。


公開はしていないようだ。

※ 後で調べてみたら、見学をお願いしたら、見せてくれるそう。
※ ここに墓があることは、私的なサイトには、いくつも情報がある。
ただ、Wikipediaなど、公的なのには、情報はない。
京都市の観光情報ではどう抑えているのかなど、そんなのが確認出来たら、再度書きますね。
※ ここに墓がある経緯は、下のよう。
お龍さんは、龍馬が死んだあと、再婚する。
龍馬のことを忘れることはなく。 新しい旦那も、そのことは承知。
本当の墓は、横須賀にある。
分骨して、東山の龍馬の墓にもあるよう。
その分骨した時に、父の墓があるここにも来たよう。
※ 若い時のお龍さん。


塀際の風景は、美しい。


こんなのを見て。

豆腐のお店がある小路。 通ってもいい。 京都は、普通の物が立派な料理に。 棒タラなども。


戻って来て。 真っ直ぐ行って、渡月橋。

嵐電(らんでん)の嵐山駅。 この後、これに乗って街に出た。


京都は、自分の旅のコースでは、一番大きな町。
必要なものは、この町で準備する。
今日は、ぱっぱと見学を終わっらせて、なんだかんだと。 床屋も。
お龍さんについては、はっきりしたら、また書きますね。
見るだけの価値のある物なのか、それが知りたい。
【今日の一句】 「 紅葉の嵐山 最初に目に入ったのは 造花の紅葉」 うっかり感動しそうに。
【今日の歌】 京都物語 原由子【cover】 本人歌ってるのは無いので、これ。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 智積院(ちしゃくいん)に行って来ます。
全国旅してて、智山派のお寺に、よく出会います。
その本山が、智積院です。
まだ、行ってなかったので。
紅葉もよさそう。
三十三間堂の東に。 (天気が不安。雨が強かったら別の日に)
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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