最近コメントをいただいてる、さらばぁばさんのお友達が、湖東三山がいいという。
三山は山でなく、寺。
そんなことで、そのうちの1つ西明寺に、さらばぁばさんと、行ってきた。 ※ さいみょうじ
紅葉が、何とか間に合って、満足。
本堂と三重塔が国宝。
この2つが、大きな見所。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
湖東三山は、情報誌に大きく載っているのに、自分は知らなかった。

乗用車は、右地図の右の駐車場に。
入山料は、600円。

ここを登れば、本堂と三重塔。

受付の人が、最初に庭園を見たらいいよと云うので、こっちに。

紅葉は、まだ何とか見られる。
蓬莱庭(ほうらいてい)。 江戸時代に作られたとある。

京都の寺ではないけど、なかなかかなって。

庭の石は、薬師如来など仏を表していると、説明に。

こけもあって。

庭を見ながら上がっていくと、見えました。 本堂と三重塔。

2つは国宝。 どちらも、鎌倉時代。

さらばぁばさんが紅葉を入れたらいいというので、撮りなおしてこれ。 本堂。

この後、本堂の見学。 下は、西明寺のHPからお借り。
本尊は、中央須弥壇(しゅみだん)の中に。 住職さん1代で、1回だけ御開帳されるそう。

下は、毘沙門天。 この時期、ちょうど開帳されたいた。

さらばぁばさんのお参りは、丁寧。 忘れる時もある自分とは、違った。
それから、本尊の薬師如来の説明の中に、薬指のことが。
下のように、薬指が曲がっている。
薬指の語源の1つ。 ※ 他は、薬指で薬を付けるから。
国宝三重塔。 屋根と屋根の間が狭くないので、まとまった形に見えるでしょうか。

姿かたちのいい三重塔は、少ない。

中に大日如来。

西明寺は、天台宗。 延暦寺とのつながりは、昔から。
信長の焼き討ちの時、寺の機知に寄って、山門近くの房舎を激しく燃やし、全山焼失のように見せかけた。
焼き討ちの兵は、それを見て、本堂が燃えてると勘違いして、引き上げた。
奥にあった本堂と三重塔は、奇跡のように戦乱を生き延びた。
右は、鐘楼。

二天門の石段を、下って戻る。

二天(持国天、増長天)があるので、二天門と呼ぶ。 重要文化財。
持国天。 左手を腰に。

増長天。 右手を腰に。 大きなわらじ。
左に、夫婦杉。

千年杉とも。 人がいないと、大きさが分からない。

受付の小屋が見えた。 駐車場は、左に行く。 参道は、ずっと下まで。 そこに、バスの駐車場。

振り返って。

最初は、この門を入った。

自分たちは行かないが、下への参道。

蓬莱庭、本堂、三重塔、二天門、石段など、どれも良かったですね。
もし戦乱で焼けていたら、今日見たほとんどのものが、無いことに。
あの時の、お寺の機知に感謝。
【今日の一句】 「 西明寺 危機を機知で乗り切って 今の繁栄 」
【今日の曲】 風を追いかけて 谷山浩子
【道の駅】 あいとうマーガレットステーション
※ 晩に、さらばぁばさんと、湯豆腐でお酒を飲んだ。
【明日の予定】 三山のどれか
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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そんなことで、そのうちの1つ西明寺に、さらばぁばさんと、行ってきた。 ※ さいみょうじ
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紅葉は、まだ何とか見られる。
蓬莱庭(ほうらいてい)。 江戸時代に作られたとある。


京都の寺ではないけど、なかなかかなって。


庭の石は、薬師如来など仏を表していると、説明に。

こけもあって。


庭を見ながら上がっていくと、見えました。 本堂と三重塔。

2つは国宝。 どちらも、鎌倉時代。


さらばぁばさんが紅葉を入れたらいいというので、撮りなおしてこれ。 本堂。

この後、本堂の見学。 下は、西明寺のHPからお借り。
本尊は、中央須弥壇(しゅみだん)の中に。 住職さん1代で、1回だけ御開帳されるそう。

下は、毘沙門天。 この時期、ちょうど開帳されたいた。


さらばぁばさんのお参りは、丁寧。 忘れる時もある自分とは、違った。
それから、本尊の薬師如来の説明の中に、薬指のことが。
下のように、薬指が曲がっている。
薬指の語源の1つ。 ※ 他は、薬指で薬を付けるから。

国宝三重塔。 屋根と屋根の間が狭くないので、まとまった形に見えるでしょうか。

姿かたちのいい三重塔は、少ない。


中に大日如来。


西明寺は、天台宗。 延暦寺とのつながりは、昔から。
信長の焼き討ちの時、寺の機知に寄って、山門近くの房舎を激しく燃やし、全山焼失のように見せかけた。
焼き討ちの兵は、それを見て、本堂が燃えてると勘違いして、引き上げた。
奥にあった本堂と三重塔は、奇跡のように戦乱を生き延びた。
右は、鐘楼。


二天門の石段を、下って戻る。

二天(持国天、増長天)があるので、二天門と呼ぶ。 重要文化財。

持国天。 左手を腰に。


増長天。 右手を腰に。 大きなわらじ。

左に、夫婦杉。

千年杉とも。 人がいないと、大きさが分からない。

受付の小屋が見えた。 駐車場は、左に行く。 参道は、ずっと下まで。 そこに、バスの駐車場。

振り返って。

最初は、この門を入った。


自分たちは行かないが、下への参道。

蓬莱庭、本堂、三重塔、二天門、石段など、どれも良かったですね。
もし戦乱で焼けていたら、今日見たほとんどのものが、無いことに。
あの時の、お寺の機知に感謝。
【今日の一句】 「 西明寺 危機を機知で乗り切って 今の繁栄 」
【今日の曲】 風を追いかけて 谷山浩子
【道の駅】 あいとうマーガレットステーション
※ 晩に、さらばぁばさんと、湯豆腐でお酒を飲んだ。
【明日の予定】 三山のどれか
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