キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

お寺にも休みがあった。
義仲寺は、再度行くことに。

他に何かないか案内板を見た。
竜が丘俳人墓地と云うのがあったので、行ってみた。
芭蕉の門人たちが、眠っていた。

木曽義仲の家臣の今井兼平の墓は、整備されていた。
最後は勇敢に命を散らしたよう。
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印が義仲寺。　　赤〇は兼平の墓。　　右の地図の青〇は、竜が丘俳人墓地。

    

義仲寺は膳所（ぜぜ）駅から、５分ほど歩いたか着いた。　でも、今日は月曜日で閉まっていた。



木曽義仲の供養塔とあるけど、墓で大丈夫のよう。



直ぐに戻った。

途中の店の前に、こんな文。　　　鏡文字と云うのかな。
読みにくかったら、横に鏡を置いて写ったのを読むと読みやすい。

上手ですね。
右手でも書いてるつもりで手を動かして、左手で書くと、書きやすい。



こんな道を戻っている。　　　ときめき坂。



駅の案内地図で、俳人の墓地に行ってみる。　　跨線橋の上から、膳所駅。

    

国道１号線。　　直ぐにあった。



芭蕉門か７人の墓とある。　　　　中心は、丈艸（じょうそう）。



このように。　　半円に並んでいる真ん中に、丈艸の墓。　　向こう奥。

   

この後、電車で隣の石山駅に移動。　　　兼平の墓に。　　５分ほど歩く。



住宅街の中にあった。



墓が１つあるだけではなかった。



この一帯は、粟津。　　　粟津合戦が最後の戦い。　戦いと云っても、追い詰められての負け戦。
義仲の後を、兼平も追う。

兼平は、巴御前の兄。　　　信濃の木曽で、子供のころから一緒だった。

   

後世にいろんな碑が建てられた。



このように。　　古いものが多い。

   

一番奥に兼平の墓。



今井四郎兼平と。

    

墓は、元は別の場所にあったとある。　　そこは、ここから北西に１㌔程でしょうか。
義仲寺から、２㌔は無い。　　　この場所と、義仲寺の間。



明日、義仲寺に出直します。

【停泊場所】　　　　　亀岡市運動公園駐車場

【明日の予定】　　　　　再度義仲寺に

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