アムール川などの流域にいたツルたちは、寒くなったら日本に来る。
そのほとんどは、出水(いずみ)平野に。
ナベヅルとマナヅルが中心。
どっちも、世界中に何万羽もいるわけでない。
たったの、1~2万羽。
ナベヅルのほとんどと、マナヅルの半分ほどが出水平野に。
もし、大きな病気が広がったら、大変。
絶滅の危機に。
ツルたちは、地元の人たちの力を借りて、かろうじて命をつないでいる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
近くを国道3号線が。
※ 10号線は、宮崎の方。 どっちも、門司から鹿児島まで。 3号線の方が近い。 480㌔。
※ ちなみに、2号線は門司から大阪。 1号線は、大阪から東京。
4号線は、東京から青森。 5号線は函館から札幌。 6号線は東京から仙台(海沿い)
7号線は青森から新潟。 8号線は新潟から京都。 9号線は京都から下関。
11号線は、徳島から愛媛。 12号線は、札幌から旭川。
※ 北海道の5号線以外は、1筆で。 1-2-3-10-9-8-7-4-6。
※ 6号線以外は、しょっちゅう走る。

下の赤い線を、ツルは移動。 晩秋に来て、早春に行く。
シベリアの方に長くいるので、向こうが拠点でしょうか。
秋にやって来て、春に帰る。 そんな表現かな。

ここが、ツル観察センター。

現在、14218羽とある。 ※ 正確かどうかは、後ほど。
ナベヅルが圧倒的に多い。

海の近くにツルは多い。 国道3号線は、普通に通っている。
しかし、鉄道は迂回している。
※ これはツルがいたから、このルートに。

※ ここの鉄道は、鹿児島本線。 (八代から鹿児島の間は、オレンジ鉄道とも)
昔の鹿児島本線は、八代から内陸に入った、肥薩線の方だった。
肥薩線 真幸駅 ~幸福の鐘が響く、スイッチバックの駅~ 他 (2010/1/20)
いいなと思う句なので、載せますね。 汀子は、虚子の孫ですね。 四国で会ったことが。
親子3代での旅。
弘法大師ゆかりの名刹、善通寺。 涅槃桜が咲いていた。~善通寺市~ 他 (2013/3/19)

展望室。 一番多いのが、ナベヅル。 鍋の底のように、黒いからか。 悲しい名前。
次は、灰色っぽいマナヅル。 少し大きい。
他のどれかが、少し。 今はカナダヅルが。

鉄道の迂回がよく分かる。 駅は、国道から離れている。
出水駅まで、武家屋敷群から歩く。 はまじんちょう公園 ~阿久根市~ 他 (2010/2/14)
中学の生徒さんが、説明してくれた。
数の調査については、区画を分けて、数える。
誤差はどのくらいでしょう。
ドローンを飛ばして、航空写真を撮って、それで数える方法もありますね。

14000の数は、いつもより多い。 原因は、はっきりしない。
屋上から。
遠くの田んぼに水。 あそこで寝る。 動物が来ない。
立ったまま1本足でしょうね。
※ 動物が水面を歩くと、その振動はツルの足に響くのでしょうか。
調べてないけど、きっと、ですね。

ツルは、インフルエンザとかを運ぶので、好かれないことも。
でも、それはツルの責任ではない。
ツルは、昔から大陸を行き来していた。
そうする権利は、生き物として、もちろんあるわけ。
そう云う意味で、出水市は大きなことをしている。 立派なことでも。
宝くじが当たってもいいくらい。
国が支えることも大事に。
左の方。
低い山の向こうの海を越えたら、長島に行人岳がある。
多くがあっちに向かって、上昇気流をつかんで、シベリアに飛んでいく。
ツルは飛んだ! 行人岳から見たツルの北帰行 ファインダーを涙で曇らせ見送った ~長島町~ 他 (2012/2/20)

右の方。 このあと、写真のさらに右の方に行く。 カナダヅルを探しに。

海と反対の方向。 向こうから来た。 どこにでもツルはいる。
昼間は家族で散歩。 エサ探し。 市でもエサはやる。

ここからは、望遠で撮った写真。
黒っぽいのが、ナベヅル。 灰色っぽいのが、マナヅル。 与えたエサを食べている。

多くがナベヅル。

マナヅルでも、タンチョウよりは小さい。 ※ 写真は今年9月に撮影。 根室市。

飛んでる姿に、美しさはいっぱい。 大空に羽ばたくイメージ。

着地。 風をいっぱい受けて。

首から足へは、真っ直ぐ。

羽根を動かさないで、滑空するときも。
1日でいいから、ツルになって飛んでみたい。 夕鶴と反対の話で。 夕鶴の話は大好き。
「山も野原もみんな・・・」 リスは来ますよ。 他 (2008年11月4日)

3羽は家族ですね。 最後が子供。 首が白くない。

これも、ツルだと思うんだが。 ナベヅル。

カナダヅルを探しに、向こうへ。

ナベヅルの親子。 この春生れて、もう飛んで来た。 成長が早い。
寿命は20年。 世界中のナベヅルの90㌫が。ここに来てるよう。
※ ただ、この90㌫は、どのくらい正確な数字かは分からない。
ある研究者の云う数字だとしたら、?。
数字の根拠を示したときに、ある程度信用が出来るでしょうか。

マナヅル。 すらっとした流れる線が美しい。

マナヅル。 手前の2羽はナベヅルですね。 変わったのはいない。

みんなマナヅル。

首が茶色っぽいのは、子供ですね。 ナベヅルの子供。

結局、見つけられませんでした。
下のは、以前撮影した、カナダヅル。 まったく違いますね。
カナダヅルは、自分はナベヅルと思ってナベヅルの群れの中で、生きてきたのでしょうか。
自分の姿を見たことは無いから、ありそうですよ。
だから仲間の方に行かないで、こっちに来た。 普通は、アメリカ南西部に渡るよう。

今年もちゃんと生きていました。
その確認は、しなければなりません。
そんなことで、毎年見ることにしています。
数が増えたので、少し安心。
最低3ヶ所、ここのような場所があればいい。
危険の分散の意味で。
危険は、病気のこと。
国が田んぼを買い取って、作ってもいいと思う。
【今日の一句】 「 ツル達が悲しそうに鳴いていたら それは絶滅への不安かも 」
【今日の歌】 アムール河の波 この歌には、ドラマがあります。
いろは島の風景 他 ~唐津市肥前町~ 「アムール河の波」について 他 (2012/1/11)
いくつか紹介。
合唱の部分がいいですよ。 最後は3部合唱。
※ ツルたちの悲しみのメロディにも聴こえてくる。
元々、このメロディの奥底には、失恋の悲しみがあるのだったかな。 詳しくは上のブログに。
プロなんでしょうか。
最初の編曲に、似ています。 ※ キユッスが最初に演奏した時のは、どんな編曲だったのでしょう。
最後の方が、特に好き。
吹奏楽による演奏。 本場です。 いいですよ。
【停泊場所】 AZの駐車場
【明日の予定】 黒の瀬戸大橋の近辺。 橋の色が新しくなった。
道の駅で、何かをしているよう。
昨日のAくんのお母さんがいる。 現場の責任者の感じで。
道の駅には、経営で社長さんが関わっている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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そのほとんどは、出水(いずみ)平野に。
ナベヅルとマナヅルが中心。
どっちも、世界中に何万羽もいるわけでない。
たったの、1~2万羽。
ナベヅルのほとんどと、マナヅルの半分ほどが出水平野に。
もし、大きな病気が広がったら、大変。
絶滅の危機に。
ツルたちは、地元の人たちの力を借りて、かろうじて命をつないでいる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
近くを国道3号線が。
※ 10号線は、宮崎の方。 どっちも、門司から鹿児島まで。 3号線の方が近い。 480㌔。
※ ちなみに、2号線は門司から大阪。 1号線は、大阪から東京。
4号線は、東京から青森。 5号線は函館から札幌。 6号線は東京から仙台(海沿い)
7号線は青森から新潟。 8号線は新潟から京都。 9号線は京都から下関。
11号線は、徳島から愛媛。 12号線は、札幌から旭川。
※ 北海道の5号線以外は、1筆で。 1-2-3-10-9-8-7-4-6。
※ 6号線以外は、しょっちゅう走る。

下の赤い線を、ツルは移動。 晩秋に来て、早春に行く。
シベリアの方に長くいるので、向こうが拠点でしょうか。
秋にやって来て、春に帰る。 そんな表現かな。


ここが、ツル観察センター。

現在、14218羽とある。 ※ 正確かどうかは、後ほど。
ナベヅルが圧倒的に多い。


海の近くにツルは多い。 国道3号線は、普通に通っている。
しかし、鉄道は迂回している。
※ これはツルがいたから、このルートに。

※ ここの鉄道は、鹿児島本線。 (八代から鹿児島の間は、オレンジ鉄道とも)
昔の鹿児島本線は、八代から内陸に入った、肥薩線の方だった。
肥薩線 真幸駅 ~幸福の鐘が響く、スイッチバックの駅~ 他 (2010/1/20)
いいなと思う句なので、載せますね。 汀子は、虚子の孫ですね。 四国で会ったことが。
親子3代での旅。
弘法大師ゆかりの名刹、善通寺。 涅槃桜が咲いていた。~善通寺市~ 他 (2013/3/19)


展望室。 一番多いのが、ナベヅル。 鍋の底のように、黒いからか。 悲しい名前。
次は、灰色っぽいマナヅル。 少し大きい。
他のどれかが、少し。 今はカナダヅルが。


鉄道の迂回がよく分かる。 駅は、国道から離れている。
出水駅まで、武家屋敷群から歩く。 はまじんちょう公園 ~阿久根市~ 他 (2010/2/14)
中学の生徒さんが、説明してくれた。
数の調査については、区画を分けて、数える。
誤差はどのくらいでしょう。
ドローンを飛ばして、航空写真を撮って、それで数える方法もありますね。


14000の数は、いつもより多い。 原因は、はっきりしない。
屋上から。
遠くの田んぼに水。 あそこで寝る。 動物が来ない。
立ったまま1本足でしょうね。
※ 動物が水面を歩くと、その振動はツルの足に響くのでしょうか。
調べてないけど、きっと、ですね。

ツルは、インフルエンザとかを運ぶので、好かれないことも。
でも、それはツルの責任ではない。
ツルは、昔から大陸を行き来していた。
そうする権利は、生き物として、もちろんあるわけ。
そう云う意味で、出水市は大きなことをしている。 立派なことでも。
宝くじが当たってもいいくらい。
国が支えることも大事に。
左の方。
低い山の向こうの海を越えたら、長島に行人岳がある。
多くがあっちに向かって、上昇気流をつかんで、シベリアに飛んでいく。
ツルは飛んだ! 行人岳から見たツルの北帰行 ファインダーを涙で曇らせ見送った ~長島町~ 他 (2012/2/20)

右の方。 このあと、写真のさらに右の方に行く。 カナダヅルを探しに。

海と反対の方向。 向こうから来た。 どこにでもツルはいる。
昼間は家族で散歩。 エサ探し。 市でもエサはやる。

ここからは、望遠で撮った写真。
黒っぽいのが、ナベヅル。 灰色っぽいのが、マナヅル。 与えたエサを食べている。

多くがナベヅル。


マナヅルでも、タンチョウよりは小さい。 ※ 写真は今年9月に撮影。 根室市。

飛んでる姿に、美しさはいっぱい。 大空に羽ばたくイメージ。


着地。 風をいっぱい受けて。


首から足へは、真っ直ぐ。


羽根を動かさないで、滑空するときも。
1日でいいから、ツルになって飛んでみたい。 夕鶴と反対の話で。 夕鶴の話は大好き。
「山も野原もみんな・・・」 リスは来ますよ。 他 (2008年11月4日)


3羽は家族ですね。 最後が子供。 首が白くない。


これも、ツルだと思うんだが。 ナベヅル。


カナダヅルを探しに、向こうへ。

ナベヅルの親子。 この春生れて、もう飛んで来た。 成長が早い。
寿命は20年。 世界中のナベヅルの90㌫が。ここに来てるよう。
※ ただ、この90㌫は、どのくらい正確な数字かは分からない。
ある研究者の云う数字だとしたら、?。
数字の根拠を示したときに、ある程度信用が出来るでしょうか。

マナヅル。 すらっとした流れる線が美しい。

マナヅル。 手前の2羽はナベヅルですね。 変わったのはいない。

みんなマナヅル。


首が茶色っぽいのは、子供ですね。 ナベヅルの子供。

結局、見つけられませんでした。
下のは、以前撮影した、カナダヅル。 まったく違いますね。
カナダヅルは、自分はナベヅルと思ってナベヅルの群れの中で、生きてきたのでしょうか。
自分の姿を見たことは無いから、ありそうですよ。
だから仲間の方に行かないで、こっちに来た。 普通は、アメリカ南西部に渡るよう。

今年もちゃんと生きていました。
その確認は、しなければなりません。
そんなことで、毎年見ることにしています。
数が増えたので、少し安心。
最低3ヶ所、ここのような場所があればいい。
危険の分散の意味で。
危険は、病気のこと。
国が田んぼを買い取って、作ってもいいと思う。
【今日の一句】 「 ツル達が悲しそうに鳴いていたら それは絶滅への不安かも 」
【今日の歌】 アムール河の波 この歌には、ドラマがあります。
いろは島の風景 他 ~唐津市肥前町~ 「アムール河の波」について 他 (2012/1/11)
いくつか紹介。
合唱の部分がいいですよ。 最後は3部合唱。
※ ツルたちの悲しみのメロディにも聴こえてくる。
元々、このメロディの奥底には、失恋の悲しみがあるのだったかな。 詳しくは上のブログに。
プロなんでしょうか。
最初の編曲に、似ています。 ※ キユッスが最初に演奏した時のは、どんな編曲だったのでしょう。
最後の方が、特に好き。
吹奏楽による演奏。 本場です。 いいですよ。
【停泊場所】 AZの駐車場
【明日の予定】 黒の瀬戸大橋の近辺。 橋の色が新しくなった。
道の駅で、何かをしているよう。
昨日のAくんのお母さんがいる。 現場の責任者の感じで。
道の駅には、経営で社長さんが関わっている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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