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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

着々と、今年も減っていく。
残り10日を切った。

紫尾山に登りたいけど、ネットに、登った人の記事が少ない。
それも、古いのが多い。
登山口の確認に行ってきた。

登山口の数百㍍手前に、ふれあいの森がある。
でもそこまで行けなかった。
斜面が崩れて、道が狭かった。

紫尾温泉には時間がなく寄れなかった。
改めて行く。

黒岳の遭難の結末は、悲しいことに。
北アルプスでも、若者が亡くなった。

自分は雪山を考えたことはない。
恐ろしいし、登る力もない。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

薩摩地方で一番高い山が、紫尾(しび)山。
だから、登りたい。

s-15年12月22日 (18)    s-15年12月22日 (19)

国道328を、向こうから来た。   紫尾峠を下って。

左の、登尾(のぼりお)地区に入る。  ふれあいの森の奥に、登山口。
紫尾山の頂上が見えている。

s-15年12月22日 (1)    s-15年12月22日 (2)

アンテナがいっぱい。  悲しい。

s-15年12月22日 (3)

知らない所に行くので、それはそれで、楽しい。

s-15年12月22日 (4)

学校とかは無いけど、家はある。

s-15年12月22日 (5)

途中で分岐があったけど、字が読めなかったので、広い道を来た。
行き止まり。

s-15年12月22日 (6)

少し戻ると、祠があった。  上の右地図の〇の場所。

左右からの川が、ここで合流。
正面は、紫尾山の尾根ですよと、説明が。 尾根はここでお終い。

s-15年12月22日 (7)

寶徳三年弐月(宝徳3年2月)と読める。

1451年。 室町時代。  応仁の乱(1467)の少し前。
昨日彫ったみたい。  500年以上前なのに。

s-15年12月22日 (8)    s-15年12月22日 (9)

さらに戻って、右に行くべきだった。

s-15年12月22日 (10)    s-15年12月22日 (11)

道は舗装なので、不安は無い。

s-15年12月22日 (12)

ふれあいの森まで、1㌔を切った。   でもこう。  左が崩れてる。
自分の車は行けない。

バックして戻った。

s-15年12月22日 (13)

真っ直ぐ行って左に曲がると、そこまでだった。
この狭い所で、方向転換。

この時、歩いて行くことを思いつかなかった。
ダメだな~って、後で。

自分では、ここで道がこうなのだから、多くの人は登っていない。
きっと登山道も良くないと、想像した。

s-15年12月22日 (14)

分岐に戻って来た。 

川で魚を釣って遊べばよかった。(禁漁かどうかは分からない)
釣っても放す。

s-15年12月22日 (15)

実は、上の地図で分かるけど、紫尾山の頂上まで車道がある。
アンテナの整備のためか。

それを登ろうかなと思う。
気力がなかったら、頂上まで車。
こうなりそう。

崖から落ちて、寒い夜を過ごして、助かりっこない。
下のニュース。

150㍍程、真っ直ぐ落ちたよう。
ぶつかりながら。

その後、斜面を滑り落ちた。

s-15年12月22日 (22)

黒岳の北壁。

s-15年12月22日 (20)

上の場所と下の場所が、写真では一致しない。  撮ってる方向が違うのか。
下は、上の、もっと右から撮ったよう。

上の方の黒っぽい所が、両方にあるので、大丈夫かなとも。

写真の中で手を振って発見されたら、奇跡。
深い雪に落ちて、雪穴彫って1晩過ごして。

ありようないか。

山が恋人だったのか、旦那さんがどうだとかの話は無い。

谷口さんのご冥福を祈ります。

s-15年12月22日 (24)    s-15年12月22日 (23)

5人の登山ルートは、一般的な道ではなかった。
別な道だそう。
頂上の様子も、下の内容の記事がいくつかある。(下は、時事ニュース)

   谷口さんら5人が登っていたのは、登山道とは離れた「北壁」と呼ばれる急な岩登りのルート。
   難所を越えて目的の山頂付近にほぼ達したところで、谷口さんは「用を足す」と告げ、
   安全のため仲間とつないでいたロープを外し、少し離れた岩場の陰に行った。

   戻らなかったため、仲間が捜しに行くと姿が見えず、両手の手袋が残されていた。
   斜面の下の標高差で150メートルほど下った場所で滑落時にできるような跡が見つかった。

上は誰かが話した内容ですね。
昨日のとは、少し違う。

違った理由は何でしょう。

北アルプスでも、同じ日に遭難事故。

s-15年12月22日 (25)

スバリ岳は、黒部湖の東。

s-15年12月22日 (16)    s-15年12月22日 (17)

※ 黒部湖を挟んで、立山がある。  立山は、まだ雪の世界だった。   他   (2011/7/8) 
  室堂の左に、日本一の称名滝。  日本一の大滝、称名滝 ~立山町~  ヒカリゴケ  他  (2011/7/9) 
黒部湖の西から見た写真。 赤〇がスバリ岳。  
下の方の尾根で遭難とある。   写真は、2010年の秋に撮影。
       黒部ダム  室堂ハイキング ~立山黒部アルペンルート 立山町・大町市~   他  (2010/10/31)   

15年12月22日 (21) 

紫尾山の頂上には、近いうちに立ちますね。

黒岳に一緒に登った男の人達は、どんなことを考えているのでしょう。
声は、ネットで見つけられない。

インタビューは受けてると思うんだけど。
沈黙だとすれば、何か事情が。

山は怖い。  気を付けて登りますね。
無理しないで。

白い山には行かない。

【今日の一句】    「冬山登山  何が命を懸けてもいいと  するのでしょう」

【今日の歌】    いつかある日   

                 ※ 作曲:南郷 孝   原詞:ロジェ・デュプラ   訳詞:深田 久弥
                    歌 :TOSNA  (女性二人組  プロではないよう)

                 ※ 氷壁を書いた井上靖は、この歌をとても気に入っていた。
                    小説の中に、詞を載せた。
              
                 ※ 谷口さんは、下の動画の内容は、軽々とこなしたでしょうね。
                    彼女はそんな人でした。
                    下は、北アルプスの穂高。



※ 穂高は、まだ触りの部分しか登っていない。
       西穂高独標。  雷鳥のつがい。 新穂高ロープウェイ。 ~高山市~ 他 (2013/7/1)

【道の駅】    長島

【明日の予定】   紫尾温泉かな。   天気はよくない。
            3日ほど長島を離れて、金曜日に戻る。 食事会がある。  

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 紫尾山の登山口の確認は、出来なかった。 道が・・。~さつま町~  谷口さん亡くなる。  北アルプスでも。 (2015/12/22)
  • 2015年12月23日 (水)
  • 09時29分03秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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