着々と、今年も減っていく。
残り10日を切った。
紫尾山に登りたいけど、ネットに、登った人の記事が少ない。
それも、古いのが多い。
登山口の確認に行ってきた。
登山口の数百㍍手前に、ふれあいの森がある。
でもそこまで行けなかった。
斜面が崩れて、道が狭かった。
紫尾温泉には時間がなく寄れなかった。
改めて行く。
黒岳の遭難の結末は、悲しいことに。
北アルプスでも、若者が亡くなった。
自分は雪山を考えたことはない。
恐ろしいし、登る力もない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
薩摩地方で一番高い山が、紫尾(しび)山。
だから、登りたい。

国道328を、向こうから来た。 紫尾峠を下って。
左の、登尾(のぼりお)地区に入る。 ふれあいの森の奥に、登山口。
紫尾山の頂上が見えている。

アンテナがいっぱい。 悲しい。

知らない所に行くので、それはそれで、楽しい。

学校とかは無いけど、家はある。

途中で分岐があったけど、字が読めなかったので、広い道を来た。
行き止まり。

少し戻ると、祠があった。 上の右地図の〇の場所。
左右からの川が、ここで合流。
正面は、紫尾山の尾根ですよと、説明が。 尾根はここでお終い。

寶徳三年弐月(宝徳3年2月)と読める。
1451年。 室町時代。 応仁の乱(1467)の少し前。
昨日彫ったみたい。 500年以上前なのに。

さらに戻って、右に行くべきだった。

道は舗装なので、不安は無い。

ふれあいの森まで、1㌔を切った。 でもこう。 左が崩れてる。
自分の車は行けない。
バックして戻った。

真っ直ぐ行って左に曲がると、そこまでだった。
この狭い所で、方向転換。
この時、歩いて行くことを思いつかなかった。
ダメだな~って、後で。
自分では、ここで道がこうなのだから、多くの人は登っていない。
きっと登山道も良くないと、想像した。

分岐に戻って来た。
川で魚を釣って遊べばよかった。(禁漁かどうかは分からない)
釣っても放す。

実は、上の地図で分かるけど、紫尾山の頂上まで車道がある。
アンテナの整備のためか。
それを登ろうかなと思う。
気力がなかったら、頂上まで車。
こうなりそう。
崖から落ちて、寒い夜を過ごして、助かりっこない。
下のニュース。
150㍍程、真っ直ぐ落ちたよう。
ぶつかりながら。
その後、斜面を滑り落ちた。

黒岳の北壁。

上の場所と下の場所が、写真では一致しない。 撮ってる方向が違うのか。
下は、上の、もっと右から撮ったよう。
上の方の黒っぽい所が、両方にあるので、大丈夫かなとも。
写真の中で手を振って発見されたら、奇跡。
深い雪に落ちて、雪穴彫って1晩過ごして。
ありようないか。
山が恋人だったのか、旦那さんがどうだとかの話は無い。
谷口さんのご冥福を祈ります。

5人の登山ルートは、一般的な道ではなかった。
別な道だそう。
頂上の様子も、下の内容の記事がいくつかある。(下は、時事ニュース)
谷口さんら5人が登っていたのは、登山道とは離れた「北壁」と呼ばれる急な岩登りのルート。
難所を越えて目的の山頂付近にほぼ達したところで、谷口さんは「用を足す」と告げ、
安全のため仲間とつないでいたロープを外し、少し離れた岩場の陰に行った。
戻らなかったため、仲間が捜しに行くと姿が見えず、両手の手袋が残されていた。
斜面の下の標高差で150メートルほど下った場所で滑落時にできるような跡が見つかった。
上は誰かが話した内容ですね。
昨日のとは、少し違う。
違った理由は何でしょう。
北アルプスでも、同じ日に遭難事故。

スバリ岳は、黒部湖の東。

※ 黒部湖を挟んで、立山がある。 立山は、まだ雪の世界だった。 他 (2011/7/8)
室堂の左に、日本一の称名滝。 日本一の大滝、称名滝 ~立山町~ ヒカリゴケ 他 (2011/7/9)
黒部湖の西から見た写真。 赤〇がスバリ岳。
下の方の尾根で遭難とある。 写真は、2010年の秋に撮影。
黒部ダム 室堂ハイキング ~立山黒部アルペンルート 立山町・大町市~ 他 (2010/10/31)
紫尾山の頂上には、近いうちに立ちますね。
黒岳に一緒に登った男の人達は、どんなことを考えているのでしょう。
声は、ネットで見つけられない。
インタビューは受けてると思うんだけど。
沈黙だとすれば、何か事情が。
山は怖い。 気を付けて登りますね。
無理しないで。
白い山には行かない。
【今日の一句】 「冬山登山 何が命を懸けてもいいと するのでしょう」
【今日の歌】 いつかある日
※ 作曲:南郷 孝 原詞:ロジェ・デュプラ 訳詞:深田 久弥
歌 :TOSNA (女性二人組 プロではないよう)
※ 氷壁を書いた井上靖は、この歌をとても気に入っていた。
小説の中に、詞を載せた。
※ 谷口さんは、下の動画の内容は、軽々とこなしたでしょうね。
彼女はそんな人でした。
下は、北アルプスの穂高。
※ 穂高は、まだ触りの部分しか登っていない。
西穂高独標。 雷鳥のつがい。 新穂高ロープウェイ。 ~高山市~ 他 (2013/7/1)
【道の駅】 長島
【明日の予定】 紫尾温泉かな。 天気はよくない。
3日ほど長島を離れて、金曜日に戻る。 食事会がある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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紫尾山に登りたいけど、ネットに、登った人の記事が少ない。
それも、古いのが多い。
登山口の確認に行ってきた。
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でもそこまで行けなかった。
斜面が崩れて、道が狭かった。
紫尾温泉には時間がなく寄れなかった。
改めて行く。
黒岳の遭難の結末は、悲しいことに。
北アルプスでも、若者が亡くなった。
自分は雪山を考えたことはない。
恐ろしいし、登る力もない。
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薩摩地方で一番高い山が、紫尾(しび)山。
だから、登りたい。


国道328を、向こうから来た。 紫尾峠を下って。
左の、登尾(のぼりお)地区に入る。 ふれあいの森の奥に、登山口。
紫尾山の頂上が見えている。


アンテナがいっぱい。 悲しい。

知らない所に行くので、それはそれで、楽しい。

学校とかは無いけど、家はある。

途中で分岐があったけど、字が読めなかったので、広い道を来た。
行き止まり。

少し戻ると、祠があった。 上の右地図の〇の場所。
左右からの川が、ここで合流。
正面は、紫尾山の尾根ですよと、説明が。 尾根はここでお終い。

寶徳三年弐月(宝徳3年2月)と読める。
1451年。 室町時代。 応仁の乱(1467)の少し前。
昨日彫ったみたい。 500年以上前なのに。


さらに戻って、右に行くべきだった。


道は舗装なので、不安は無い。

ふれあいの森まで、1㌔を切った。 でもこう。 左が崩れてる。
自分の車は行けない。
バックして戻った。

真っ直ぐ行って左に曲がると、そこまでだった。
この狭い所で、方向転換。
この時、歩いて行くことを思いつかなかった。
ダメだな~って、後で。
自分では、ここで道がこうなのだから、多くの人は登っていない。
きっと登山道も良くないと、想像した。

分岐に戻って来た。
川で魚を釣って遊べばよかった。(禁漁かどうかは分からない)
釣っても放す。

実は、上の地図で分かるけど、紫尾山の頂上まで車道がある。
アンテナの整備のためか。
それを登ろうかなと思う。
気力がなかったら、頂上まで車。
こうなりそう。
崖から落ちて、寒い夜を過ごして、助かりっこない。
下のニュース。
150㍍程、真っ直ぐ落ちたよう。
ぶつかりながら。
その後、斜面を滑り落ちた。

黒岳の北壁。

上の場所と下の場所が、写真では一致しない。 撮ってる方向が違うのか。
下は、上の、もっと右から撮ったよう。
上の方の黒っぽい所が、両方にあるので、大丈夫かなとも。
写真の中で手を振って発見されたら、奇跡。
深い雪に落ちて、雪穴彫って1晩過ごして。
ありようないか。
山が恋人だったのか、旦那さんがどうだとかの話は無い。
谷口さんのご冥福を祈ります。


5人の登山ルートは、一般的な道ではなかった。
別な道だそう。
頂上の様子も、下の内容の記事がいくつかある。(下は、時事ニュース)
谷口さんら5人が登っていたのは、登山道とは離れた「北壁」と呼ばれる急な岩登りのルート。
難所を越えて目的の山頂付近にほぼ達したところで、谷口さんは「用を足す」と告げ、
安全のため仲間とつないでいたロープを外し、少し離れた岩場の陰に行った。
戻らなかったため、仲間が捜しに行くと姿が見えず、両手の手袋が残されていた。
斜面の下の標高差で150メートルほど下った場所で滑落時にできるような跡が見つかった。
上は誰かが話した内容ですね。
昨日のとは、少し違う。
違った理由は何でしょう。
北アルプスでも、同じ日に遭難事故。

スバリ岳は、黒部湖の東。


※ 黒部湖を挟んで、立山がある。 立山は、まだ雪の世界だった。 他 (2011/7/8)
室堂の左に、日本一の称名滝。 日本一の大滝、称名滝 ~立山町~ ヒカリゴケ 他 (2011/7/9)
黒部湖の西から見た写真。 赤〇がスバリ岳。
下の方の尾根で遭難とある。 写真は、2010年の秋に撮影。
黒部ダム 室堂ハイキング ~立山黒部アルペンルート 立山町・大町市~ 他 (2010/10/31)

紫尾山の頂上には、近いうちに立ちますね。
黒岳に一緒に登った男の人達は、どんなことを考えているのでしょう。
声は、ネットで見つけられない。
インタビューは受けてると思うんだけど。
沈黙だとすれば、何か事情が。
山は怖い。 気を付けて登りますね。
無理しないで。
白い山には行かない。
【今日の一句】 「冬山登山 何が命を懸けてもいいと するのでしょう」
【今日の歌】 いつかある日
※ 作曲:南郷 孝 原詞:ロジェ・デュプラ 訳詞:深田 久弥
歌 :TOSNA (女性二人組 プロではないよう)
※ 氷壁を書いた井上靖は、この歌をとても気に入っていた。
小説の中に、詞を載せた。
※ 谷口さんは、下の動画の内容は、軽々とこなしたでしょうね。
彼女はそんな人でした。
下は、北アルプスの穂高。
※ 穂高は、まだ触りの部分しか登っていない。
西穂高独標。 雷鳥のつがい。 新穂高ロープウェイ。 ~高山市~ 他 (2013/7/1)
【道の駅】 長島
【明日の予定】 紫尾温泉かな。 天気はよくない。
3日ほど長島を離れて、金曜日に戻る。 食事会がある。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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