午後、鹿児島県は強い雨が降った。
土砂崩れが心配なほどの。
今日は、紫尾(しび)温泉を傘をさして歩くことにした。
※ 朝、社長さんの奥さまからカレーを、かわいい鍋でいただいた。
ご飯も一緒に。
鍋は、見覚えのあるものだった。
食べることばかり考えていたので、写真は忘れた。
朝半分食べて、残りは休憩の度に食べて、紫尾温泉に着いた時には、なくなっていた。
長島のジャガイモが入った、カレー。
右は、昨年の写真。
今年も同じ感じで。 ごちそうさま。
共同浴場は、神の湯の名前。
源泉は、裏にある紫尾神社の拝殿に。
さい銭箱の下。
神の湯と呼んでも、偽りではない。
共同湯の温泉の湯温は、地元のお年寄りが決める。
だから、どこも熱い。
神の湯も、44度くらいか。
紫尾温泉は、小さな温泉街だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
紫尾温泉は、さつま町にある。

紫尾峠に向かっている。 久しぶりの強い雨。
同じ雨があと10時間降り続けば、峠越えは危険。
※ 標示に、藺牟田(いむた)池。 周りに外輪山。 これをまだ登っていない。

小さな公園。

お地蔵さんがあるの。 写真は中から。
説明の旅人は、紫尾山への参詣の帰りかも知れない。
昔の峠越えの道は、長く大変。
林道みたく今もあって、以前通った。 大変な道だった。 この後、入り口を撮影。
昔の旅は、命がけ。

川沿いに遊歩道がある。

3㌔ほど走ったら、右にこの道。 旧道。 ここを行っても、紫尾温泉に着く。

紫尾峠のトンネルを抜けて、ここに。
昨日は、ここから右に入った。
今日は雨で、何も見えない。

左への曲がり角に、平川温泉。 大きなかぐや姫。 竹林公園があるよう。

紫尾温泉は山の中ではなく、集落の奥に。 もう少し。

着きました。

奥に駐車場。 温泉から先は道が狭い。 その道を行くと、さっきの所に。 峠越え。
自分の車は、左の方の駐車場に。 そっちを先に見つけた。

温泉旅館と、右に神の湯。 共同浴場。 その右に、紫尾神社。

このように。

温泉には後で。 門松があって、正月はもうすぐ。

少し行って、振り返った。 左に神の湯。

ぞっと来ると分岐点。 右に行くと、神の湯。 左は神社。
どこかのお家への道。 石垣は、薩摩の雰囲気。

昔の方が、はるかに賑わった。 それでも、正月には、1万人はお参りするという。

歴史を感じさせる、静かなたたずまい。

ここは紫尾山の麓。 紫尾山の上にも神社。 一体となっていたよう。
説明の右に、神代三代とある。 鹿児島県の神社は、神代三代を祀るのが特徴。
その代表は、霧島神宮。 下に詳しく。
霧島神宮の祭神は、神代三代の天皇と神武天皇だった。 神木は メアサ杉。 性空上人の墓。~霧島市~ 他 (2015/1/9)
山陵(さんりょう)については、関連ブログで紹介。

紫尾神社の拝殿。

源泉は、さい銭箱の下だという。 湯煙は見えないけど。 石が温かいか、触ってみればよかった。

山は、紫尾山ですね。 周り一帯が、信仰の地。
昔の参道は、今のどの道なんでしょう。

天神さま。 水が溜まって、行けない。

墓や石塔。

空覚上人の名前がよく見る。 あまりにも古い時代の話で、信ぴょう性は?のよう。

拝殿の後ろに本殿。 小さな集落での管理は、大変でしょうね。
九州も、お祭りが出来なくなった集落は、いっぱい。

さあ温泉。 200円。 地元の人は、100円。

ここは、奥薩摩。 そう云われれば、ここは、薩摩の北の端でしょうか。

左に、飲泉。

そう云えば、神の湯の建物は、神社っぽい。

アルカリ質の湯。 こんなに滑る温泉は初めて。
ドコモここもソフトバンクも、ツルツル。 油断したら、転ぶ。
(ソフトバンクのCMは、1位から滑った)
熱い湯なので、5分入っていたら、のぼせる。
子供は大変。
下は、鹿児島県の温泉紹介のサイトからお借り。
湯船が広い。 奥はもっと熱かった。

紫尾温泉は、温泉しか知らなかったので、再度来ました。
昔は、多くの修験者が立ち寄った。
そんな歴史ある温泉でした。
強い、アルカリの温泉でした。
肌はすべすべに。
それで、美人の湯。
【関連ブログ】 神代の時代の話は、はっきりしない。 基本的には、作った話。
宮内庁が、はっきりしないけど、ここにしましょうと、決めてしまった。
墓がないと、天皇の家系の信ぴょう性が疑われるから。
高屋山上陵は、山幸彦の陵(はか)と云われるものだった。 熊襲の穴は、奥が広い洞窟。~霧島市~ 他 (2015/1/7)
吾平山上陵(あいらさんりょう) 圧倒的な本数の、くにの松原 ~鹿屋市・大崎町~ 雨に消えたあなた 他 (2012/3/12)
海に映える朱塗りの本殿、鵜戸神宮 ~日南市~ 掌(てのひら、森山直太朗) 他 (2012/3/21)
【今日の一句】 「 神社の下から湯が沸いた 源泉の上に神社を建てた どっちが先? 」
【今日の歌】 Silent Night 下のは、長い動画の一部。 切り取ってアップした。 叱られるか。
笑顔が素敵。
Aly & AJ Silent Night これは毎年。 大好き。
【停泊場所】 紫尾温泉の駐車場
【明日の予定】 紫尾山に登る。 車道を。 ゆっくり登って、2時間。
※ 追記 天気予報は、25日の方がよくなった。
紫尾山は25日に。 24日は、観音滝公園に。 滝や磨崖仏がある。 歩けそう。
この順番の方が、行ったり来たりしなくて済む。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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今日は、紫尾(しび)温泉を傘をさして歩くことにした。
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ご飯も一緒に。
鍋は、見覚えのあるものだった。
食べることばかり考えていたので、写真は忘れた。
朝半分食べて、残りは休憩の度に食べて、紫尾温泉に着いた時には、なくなっていた。
長島のジャガイモが入った、カレー。
右は、昨年の写真。

共同浴場は、神の湯の名前。
源泉は、裏にある紫尾神社の拝殿に。
さい銭箱の下。
神の湯と呼んでも、偽りではない。
共同湯の温泉の湯温は、地元のお年寄りが決める。
だから、どこも熱い。
神の湯も、44度くらいか。
紫尾温泉は、小さな温泉街だった。
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紫尾温泉は、さつま町にある。


紫尾峠に向かっている。 久しぶりの強い雨。
同じ雨があと10時間降り続けば、峠越えは危険。
※ 標示に、藺牟田(いむた)池。 周りに外輪山。 これをまだ登っていない。


小さな公園。

お地蔵さんがあるの。 写真は中から。
説明の旅人は、紫尾山への参詣の帰りかも知れない。
昔の峠越えの道は、長く大変。
林道みたく今もあって、以前通った。 大変な道だった。 この後、入り口を撮影。
昔の旅は、命がけ。


川沿いに遊歩道がある。

3㌔ほど走ったら、右にこの道。 旧道。 ここを行っても、紫尾温泉に着く。

紫尾峠のトンネルを抜けて、ここに。
昨日は、ここから右に入った。
今日は雨で、何も見えない。


左への曲がり角に、平川温泉。 大きなかぐや姫。 竹林公園があるよう。


紫尾温泉は山の中ではなく、集落の奥に。 もう少し。

着きました。

奥に駐車場。 温泉から先は道が狭い。 その道を行くと、さっきの所に。 峠越え。
自分の車は、左の方の駐車場に。 そっちを先に見つけた。

温泉旅館と、右に神の湯。 共同浴場。 その右に、紫尾神社。

このように。

温泉には後で。 門松があって、正月はもうすぐ。

少し行って、振り返った。 左に神の湯。

ぞっと来ると分岐点。 右に行くと、神の湯。 左は神社。
どこかのお家への道。 石垣は、薩摩の雰囲気。


昔の方が、はるかに賑わった。 それでも、正月には、1万人はお参りするという。

歴史を感じさせる、静かなたたずまい。


ここは紫尾山の麓。 紫尾山の上にも神社。 一体となっていたよう。
説明の右に、神代三代とある。 鹿児島県の神社は、神代三代を祀るのが特徴。
その代表は、霧島神宮。 下に詳しく。
霧島神宮の祭神は、神代三代の天皇と神武天皇だった。 神木は メアサ杉。 性空上人の墓。~霧島市~ 他 (2015/1/9)
山陵(さんりょう)については、関連ブログで紹介。


紫尾神社の拝殿。

源泉は、さい銭箱の下だという。 湯煙は見えないけど。 石が温かいか、触ってみればよかった。


山は、紫尾山ですね。 周り一帯が、信仰の地。
昔の参道は、今のどの道なんでしょう。


天神さま。 水が溜まって、行けない。

墓や石塔。

空覚上人の名前がよく見る。 あまりにも古い時代の話で、信ぴょう性は?のよう。


拝殿の後ろに本殿。 小さな集落での管理は、大変でしょうね。
九州も、お祭りが出来なくなった集落は、いっぱい。


さあ温泉。 200円。 地元の人は、100円。

ここは、奥薩摩。 そう云われれば、ここは、薩摩の北の端でしょうか。



左に、飲泉。

そう云えば、神の湯の建物は、神社っぽい。


アルカリ質の湯。 こんなに滑る温泉は初めて。
ドコモここもソフトバンクも、ツルツル。 油断したら、転ぶ。
(ソフトバンクのCMは、1位から滑った)
熱い湯なので、5分入っていたら、のぼせる。
子供は大変。
下は、鹿児島県の温泉紹介のサイトからお借り。
湯船が広い。 奥はもっと熱かった。

紫尾温泉は、温泉しか知らなかったので、再度来ました。
昔は、多くの修験者が立ち寄った。
そんな歴史ある温泉でした。
強い、アルカリの温泉でした。
肌はすべすべに。
それで、美人の湯。
【関連ブログ】 神代の時代の話は、はっきりしない。 基本的には、作った話。
宮内庁が、はっきりしないけど、ここにしましょうと、決めてしまった。
墓がないと、天皇の家系の信ぴょう性が疑われるから。
高屋山上陵は、山幸彦の陵(はか)と云われるものだった。 熊襲の穴は、奥が広い洞窟。~霧島市~ 他 (2015/1/7)
吾平山上陵(あいらさんりょう) 圧倒的な本数の、くにの松原 ~鹿屋市・大崎町~ 雨に消えたあなた 他 (2012/3/12)
海に映える朱塗りの本殿、鵜戸神宮 ~日南市~ 掌(てのひら、森山直太朗) 他 (2012/3/21)
【今日の一句】 「 神社の下から湯が沸いた 源泉の上に神社を建てた どっちが先? 」
【今日の歌】 Silent Night 下のは、長い動画の一部。 切り取ってアップした。 叱られるか。
笑顔が素敵。
Aly & AJ Silent Night これは毎年。 大好き。
【停泊場所】 紫尾温泉の駐車場
【明日の予定】 紫尾山に登る。 車道を。 ゆっくり登って、2時間。
※ 追記 天気予報は、25日の方がよくなった。
紫尾山は25日に。 24日は、観音滝公園に。 滝や磨崖仏がある。 歩けそう。
この順番の方が、行ったり来たりしなくて済む。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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