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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

川底が岩盤の川は、たまに見る。
でも、幅が100㍍と云うのは、見たことない。

岩盤が水平だから、水は薄く流れる。
水の中を歩ける。
それも珍しい。

ずっと下流に、水は少ないけど、大きな滝。
雄川の大滝。
展望台から眺めてきた。

帰りに、あっちこっち寄った。
それが面白かった。
写真が多くなるので、4日の記事に載せることに。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

大隅半島の南に捕まってしまって、上に行けない状態。
今日も、錦江(きんこう)町。

s-16年1月2日 (1)

記事の中で篤姫が出てくる。 赤〇に別邸があり、暮らすことがあった。  
                篤姫 ゆかりの地を訪ねて   池田湖の大ウナギ  他  (5月13日 晩)

s-16年1月2日 (2)    s-16年1月2日 (3)

花瀬(はなぜ)に着いたけど、その中心はどこなのか、標示がない。
左に花瀬の駐車場が、実際はある。 その標示があったら、助かる。

分からないから、ずっと行って、辺だと思って戻った。
車は、道端に停めた。

 ※ そこまでの標示はとっても丁寧でも、着いた場所にないことは珍しくない。

s-16年1月2日 (7)

階段を上がったら、広い駐車場だった。  そこから撮影。

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広い川幅。  今日の水量で、この状態。 
増水したら、岩の割れ目で、水しぶき。   白い花に見えるので、岩瀬。
水は濁ってなくても、読みは濁る。  いわ

s-16年1月2日 (10)

見える範囲歩き回れる。  自分のトレッキングシューズは防水なので、どこでも。
普通の靴でも、浅い所を選べば、大丈夫。

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浅く広く流れるのが、不思議。  深い所が、どんどん深くなるのではと思うけど。

s-16年1月2日 (13)

こうです。



大隅半島は、普通はシラス台地。  火山灰が固まった岩。 凝灰岩かな。

ところが、ここの岩はちょっと違う。

   11万年前に阿多カルデラから噴出した阿多火砕流が肝属山地にさえぎられて厚く堆積し
   溶結凝灰岩の岩盤となったものである。(Wikipedia)

下の〇の中で、噴火が起きた。
その時の火砕流が固まったという。  緑が肝属(きもつき)山地。

阿多カルデラの中は、小さな噴火口だらけ。 水が溜まって、池に。

  ※   下の記事に、3つの池が。
    池田湖、菜の花と開聞岳。  枚聞神社の玉手箱。  西郷と江藤が会った、鰻温泉。~指宿市~ 他 (2014/2/1)

      山川港も噴火口に水。
    薩摩の海の玄関口、山川を歩く。  山川石。  カンヒザクラ。  石敢當。  唐人町通り。~指宿市~ 他 (2915/2/6)

      開聞岳は大きな噴火が2回。  山の上に山がある。  二重。
    開聞岳は、低くても百名山。  途中から岩山。  見晴らしは・・・。~指宿市~  他  (2014/2/3) 

      竹山は上まで行けない。 途中まで。 とんがった変な形の山。
    山川砂むし温泉 ~砂は重たい~  竹山神社に初詣     他  (2010/1/4)  

s-16年1月2日 (6)    s-16年1月2日 (5)

島津斉彬(なりあきら)の御手植えの松。 2代目があるのかな。  彼はここが好きだった。
篤姫は、斉彬の養女になる。  

ちゃんとした家柄になって、徳川家に嫁ぐ。  13代将軍家定に。

s-16年1月2日 (14)

カワゴロモが見つからない。 後で、これがそれらしいかなと。 はっきりしない。

s-16年1月2日 (15)     s-16年1月2日 (16)

花瀬は、長さ11㌔。   遊歩道は、どこまでもある。

s-16年1月2日 (17)

少し上流に来て見た。 川幅が狭くなって、浅くない。

s-16年1月2日 (18)

この川は雄川の上流。  花瀬の部分は、花瀬川とも呼ぶよう。 

s-16年1月2日 (19)    s-16年1月2日 (20)

いい水。   飲めそうって、褒めたくなる。  上流に人家があるから、飲めないけど。
薄緑に見えるのが、特徴。

s-16年1月2日 (21)

ヤマフジの木。  こんな文が書けるようになりたい。

s-16年1月2日 (22)    s-16年1月2日 (23)

ここで戻る。

s-16年1月2日 (24)

旧花瀬橋の向こうに、新花瀬大橋。

s-16年1月2日 (25)

こんな建物が。  お茶亭跡。

s-16年1月2日 (31)

かまどの跡。  お湯を沸かしたり、煮炊きも。  花瀬を見ながら、飲んだり食べたり。
花見の時期は、特に賑わった。

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篤姫の面倒をみた、島津斉彬が好きだったから、大河ドラマの時紹介された。

s-16年1月2日 (28)    s-16年1月2日 (29)    s-16年1月2日 (30)

旧花瀬橋の上から。  環境整備が行われている。  冬は工事の季節。  北海道は真似できない。

人工的な穴。 古い時代の橋のためにか。

s-16年1月2日 (32)    s-16年1月2日 (34)

新花瀬大橋の手前で、急に下がる。

s-16年1月2日 (33)

対岸から。   白いしぶきは、白い花。

s-16年1月2日 (36)    s-16年1月2日 (35)

こんな行事。

s-16年1月2日 (37)

小さな神社。

s-16年1月2日 (38)    s-16年1月2日 (40)

少し深くなって。

s-16年1月2日 (39)

ここに上がって来た。

s-16年1月2日 (41)

駐車場の上に来て撮影。  右に、旧花瀬橋が少しだけ。

平地に森が長くあったら、そこには川がと、疑っていい。

s-16年1月2日 (42)

道沿いに、こんな案内があった。

s-16年1月2日 (43)

雄川の滝に向かった。   走っていたら、ここと分かった。

s-16年1月2日 (51)    s-16年1月2日 (44)

場所は、上の方に見える。

s-16年1月2日 (4)

水がない。  手前に少し。

s-16年1月2日 (50)

水が少ないから、たまり水の感じ。

s-16年1月2日 (45)    s-16年1月2日 (47)

雄川の水は、発電に使っていた。  

s-16年1月2日 (46)

遊歩道が見える。  今は工事をしていて、通れない。
この水量なら、苦労して歩かなくてもいいか。

s-16年1月2日 (48)

こうです。



ここも、昔から観光地。 今は、観光地としては、難しい。

s-16年1月2日 (49)

この後、何かないかなって、探しながら戻った。
田の神様を見たりして。

最後に、ある神社。  そこに、石像。 仁王像。  これが良かった。
明日は、バラ園なので、紹介は明後日に。

【今日の一句】  「 桜が咲いて 藤も咲いて そして花瀬の白い花  春が来たら 花いっぱいの世界に 」

【動画の紹介】    雄川の花瀬 少し上流は美しい清流        
           雄川の花瀬 旧花瀬橋の上から       
           雄川の花瀬 江戸時代のお茶亭跡      
           錦江町 雄川の滝 上部展望所からの眺望

【今日の歌】    山崎ハコ   白い花  19歳のとき。     ※ 花瀬の花は白いので、今日はこれ。

         ※ この頃の彼女の歌を、目の前で聞いたことが。  距離、3㍍。   根室グランドホテル。
            でも、曲名の記憶がない。  間違いなく、この雰囲気で、この曲を歌ったはず。
            持ち歌のメインだったから。

          ※ 曲は、30秒後から。  恐ろしい詩の内容。  女性はみんなこうなのか。
                                 最初の部分、何にも言う事ないので、とか言ってる。



tttt111.jpg     tttt2222.jpg

【道の駅】   錦江にしきの里  

【明日の予定】     鹿屋バラ園     明日3日だけ、無料なので。

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 花瀬の川底は平らな岩盤。 幅100㍍。 水は薄く流れている。  下流に雄川の滝。~錦江町~ 他 (2016/1/2)
  • 2016年01月03日 (日)
  • 06時07分58秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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