川底が岩盤の川は、たまに見る。
でも、幅が100㍍と云うのは、見たことない。
岩盤が水平だから、水は薄く流れる。
水の中を歩ける。
それも珍しい。
ずっと下流に、水は少ないけど、大きな滝。
雄川の大滝。
展望台から眺めてきた。
帰りに、あっちこっち寄った。
それが面白かった。
写真が多くなるので、4日の記事に載せることに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
大隅半島の南に捕まってしまって、上に行けない状態。
今日も、錦江(きんこう)町。

記事の中で篤姫が出てくる。 赤〇に別邸があり、暮らすことがあった。
篤姫 ゆかりの地を訪ねて 池田湖の大ウナギ 他 (5月13日 晩)

花瀬(はなぜ)に着いたけど、その中心はどこなのか、標示がない。
左に花瀬の駐車場が、実際はある。 その標示があったら、助かる。
分からないから、ずっと行って、辺だと思って戻った。
車は、道端に停めた。
※ そこまでの標示はとっても丁寧でも、着いた場所にないことは珍しくない。

階段を上がったら、広い駐車場だった。 そこから撮影。

広い川幅。 今日の水量で、この状態。
増水したら、岩の割れ目で、水しぶき。 白い花に見えるので、岩瀬。
水は濁ってなくても、読みは濁る。 いわぜ。

見える範囲歩き回れる。 自分のトレッキングシューズは防水なので、どこでも。
普通の靴でも、浅い所を選べば、大丈夫。

浅く広く流れるのが、不思議。 深い所が、どんどん深くなるのではと思うけど。

こうです。
大隅半島は、普通はシラス台地。 火山灰が固まった岩。 凝灰岩かな。
ところが、ここの岩はちょっと違う。
11万年前に阿多カルデラから噴出した阿多火砕流が肝属山地にさえぎられて厚く堆積し
溶結凝灰岩の岩盤となったものである。(Wikipedia)
下の〇の中で、噴火が起きた。
その時の火砕流が固まったという。 緑が肝属(きもつき)山地。
阿多カルデラの中は、小さな噴火口だらけ。 水が溜まって、池に。
※ 下の記事に、3つの池が。
池田湖、菜の花と開聞岳。 枚聞神社の玉手箱。 西郷と江藤が会った、鰻温泉。~指宿市~ 他 (2014/2/1)
山川港も噴火口に水。
薩摩の海の玄関口、山川を歩く。 山川石。 カンヒザクラ。 石敢當。 唐人町通り。~指宿市~ 他 (2915/2/6)
開聞岳は大きな噴火が2回。 山の上に山がある。 二重。
開聞岳は、低くても百名山。 途中から岩山。 見晴らしは・・・。~指宿市~ 他 (2014/2/3)
竹山は上まで行けない。 途中まで。 とんがった変な形の山。
山川砂むし温泉 ~砂は重たい~ 竹山神社に初詣 他 (2010/1/4)

島津斉彬(なりあきら)の御手植えの松。 2代目があるのかな。 彼はここが好きだった。
篤姫は、斉彬の養女になる。
ちゃんとした家柄になって、徳川家に嫁ぐ。 13代将軍家定に。

カワゴロモが見つからない。 後で、これがそれらしいかなと。 はっきりしない。

花瀬は、長さ11㌔。 遊歩道は、どこまでもある。

少し上流に来て見た。 川幅が狭くなって、浅くない。

この川は雄川の上流。 花瀬の部分は、花瀬川とも呼ぶよう。

いい水。 飲めそうって、褒めたくなる。 上流に人家があるから、飲めないけど。
薄緑に見えるのが、特徴。

ヤマフジの木。 こんな文が書けるようになりたい。

ここで戻る。

旧花瀬橋の向こうに、新花瀬大橋。

こんな建物が。 お茶亭跡。

かまどの跡。 お湯を沸かしたり、煮炊きも。 花瀬を見ながら、飲んだり食べたり。
花見の時期は、特に賑わった。

篤姫の面倒をみた、島津斉彬が好きだったから、大河ドラマの時紹介された。

旧花瀬橋の上から。 環境整備が行われている。 冬は工事の季節。 北海道は真似できない。
人工的な穴。 古い時代の橋のためにか。

新花瀬大橋の手前で、急に下がる。

対岸から。 白いしぶきは、白い花。

こんな行事。

小さな神社。

少し深くなって。

ここに上がって来た。

駐車場の上に来て撮影。 右に、旧花瀬橋が少しだけ。
平地に森が長くあったら、そこには川がと、疑っていい。

道沿いに、こんな案内があった。

雄川の滝に向かった。 走っていたら、ここと分かった。

場所は、上の方に見える。

水がない。 手前に少し。

水が少ないから、たまり水の感じ。

雄川の水は、発電に使っていた。

遊歩道が見える。 今は工事をしていて、通れない。
この水量なら、苦労して歩かなくてもいいか。

こうです。
ここも、昔から観光地。 今は、観光地としては、難しい。

この後、何かないかなって、探しながら戻った。
田の神様を見たりして。
最後に、ある神社。 そこに、石像。 仁王像。 これが良かった。
明日は、バラ園なので、紹介は明後日に。
【今日の一句】 「 桜が咲いて 藤も咲いて そして花瀬の白い花 春が来たら 花いっぱいの世界に 」
【動画の紹介】 雄川の花瀬 少し上流は美しい清流
雄川の花瀬 旧花瀬橋の上から
雄川の花瀬 江戸時代のお茶亭跡
錦江町 雄川の滝 上部展望所からの眺望
【今日の歌】 山崎ハコ 白い花 19歳のとき。 ※ 花瀬の花は白いので、今日はこれ。
※ この頃の彼女の歌を、目の前で聞いたことが。 距離、3㍍。 根室グランドホテル。
でも、曲名の記憶がない。 間違いなく、この雰囲気で、この曲を歌ったはず。
持ち歌のメインだったから。
※ 曲は、30秒後から。 恐ろしい詩の内容。 女性はみんなこうなのか。
最初の部分、何にも言う事ないので、とか言ってる。
【道の駅】 錦江にしきの里
【明日の予定】 鹿屋バラ園 明日3日だけ、無料なので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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でも、幅が100㍍と云うのは、見たことない。
岩盤が水平だから、水は薄く流れる。
水の中を歩ける。
それも珍しい。
ずっと下流に、水は少ないけど、大きな滝。
雄川の大滝。
展望台から眺めてきた。
帰りに、あっちこっち寄った。
それが面白かった。
写真が多くなるので、4日の記事に載せることに。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
大隅半島の南に捕まってしまって、上に行けない状態。
今日も、錦江(きんこう)町。

記事の中で篤姫が出てくる。 赤〇に別邸があり、暮らすことがあった。
篤姫 ゆかりの地を訪ねて 池田湖の大ウナギ 他 (5月13日 晩)


花瀬(はなぜ)に着いたけど、その中心はどこなのか、標示がない。
左に花瀬の駐車場が、実際はある。 その標示があったら、助かる。
分からないから、ずっと行って、辺だと思って戻った。
車は、道端に停めた。
※ そこまでの標示はとっても丁寧でも、着いた場所にないことは珍しくない。

階段を上がったら、広い駐車場だった。 そこから撮影。


広い川幅。 今日の水量で、この状態。
増水したら、岩の割れ目で、水しぶき。 白い花に見えるので、岩瀬。
水は濁ってなくても、読みは濁る。 いわぜ。

見える範囲歩き回れる。 自分のトレッキングシューズは防水なので、どこでも。
普通の靴でも、浅い所を選べば、大丈夫。


浅く広く流れるのが、不思議。 深い所が、どんどん深くなるのではと思うけど。

こうです。
大隅半島は、普通はシラス台地。 火山灰が固まった岩。 凝灰岩かな。
ところが、ここの岩はちょっと違う。
11万年前に阿多カルデラから噴出した阿多火砕流が肝属山地にさえぎられて厚く堆積し
溶結凝灰岩の岩盤となったものである。(Wikipedia)
下の〇の中で、噴火が起きた。
その時の火砕流が固まったという。 緑が肝属(きもつき)山地。
阿多カルデラの中は、小さな噴火口だらけ。 水が溜まって、池に。
※ 下の記事に、3つの池が。
池田湖、菜の花と開聞岳。 枚聞神社の玉手箱。 西郷と江藤が会った、鰻温泉。~指宿市~ 他 (2014/2/1)
山川港も噴火口に水。
薩摩の海の玄関口、山川を歩く。 山川石。 カンヒザクラ。 石敢當。 唐人町通り。~指宿市~ 他 (2915/2/6)
開聞岳は大きな噴火が2回。 山の上に山がある。 二重。
開聞岳は、低くても百名山。 途中から岩山。 見晴らしは・・・。~指宿市~ 他 (2014/2/3)
竹山は上まで行けない。 途中まで。 とんがった変な形の山。
山川砂むし温泉 ~砂は重たい~ 竹山神社に初詣 他 (2010/1/4)


島津斉彬(なりあきら)の御手植えの松。 2代目があるのかな。 彼はここが好きだった。
篤姫は、斉彬の養女になる。
ちゃんとした家柄になって、徳川家に嫁ぐ。 13代将軍家定に。

カワゴロモが見つからない。 後で、これがそれらしいかなと。 はっきりしない。


花瀬は、長さ11㌔。 遊歩道は、どこまでもある。

少し上流に来て見た。 川幅が狭くなって、浅くない。

この川は雄川の上流。 花瀬の部分は、花瀬川とも呼ぶよう。


いい水。 飲めそうって、褒めたくなる。 上流に人家があるから、飲めないけど。
薄緑に見えるのが、特徴。

ヤマフジの木。 こんな文が書けるようになりたい。


ここで戻る。

旧花瀬橋の向こうに、新花瀬大橋。

こんな建物が。 お茶亭跡。

かまどの跡。 お湯を沸かしたり、煮炊きも。 花瀬を見ながら、飲んだり食べたり。
花見の時期は、特に賑わった。


篤姫の面倒をみた、島津斉彬が好きだったから、大河ドラマの時紹介された。



旧花瀬橋の上から。 環境整備が行われている。 冬は工事の季節。 北海道は真似できない。
人工的な穴。 古い時代の橋のためにか。


新花瀬大橋の手前で、急に下がる。

対岸から。 白いしぶきは、白い花。


こんな行事。

小さな神社。


少し深くなって。

ここに上がって来た。

駐車場の上に来て撮影。 右に、旧花瀬橋が少しだけ。
平地に森が長くあったら、そこには川がと、疑っていい。

道沿いに、こんな案内があった。

雄川の滝に向かった。 走っていたら、ここと分かった。


場所は、上の方に見える。

水がない。 手前に少し。

水が少ないから、たまり水の感じ。


雄川の水は、発電に使っていた。

遊歩道が見える。 今は工事をしていて、通れない。
この水量なら、苦労して歩かなくてもいいか。

こうです。
ここも、昔から観光地。 今は、観光地としては、難しい。

この後、何かないかなって、探しながら戻った。
田の神様を見たりして。
最後に、ある神社。 そこに、石像。 仁王像。 これが良かった。
明日は、バラ園なので、紹介は明後日に。
【今日の一句】 「 桜が咲いて 藤も咲いて そして花瀬の白い花 春が来たら 花いっぱいの世界に 」
【動画の紹介】 雄川の花瀬 少し上流は美しい清流
雄川の花瀬 旧花瀬橋の上から
雄川の花瀬 江戸時代のお茶亭跡
錦江町 雄川の滝 上部展望所からの眺望
【今日の歌】 山崎ハコ 白い花 19歳のとき。 ※ 花瀬の花は白いので、今日はこれ。
※ この頃の彼女の歌を、目の前で聞いたことが。 距離、3㍍。 根室グランドホテル。
でも、曲名の記憶がない。 間違いなく、この雰囲気で、この曲を歌ったはず。
持ち歌のメインだったから。
※ 曲は、30秒後から。 恐ろしい詩の内容。 女性はみんなこうなのか。
最初の部分、何にも言う事ないので、とか言ってる。


【道の駅】 錦江にしきの里
【明日の予定】 鹿屋バラ園 明日3日だけ、無料なので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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