昨日は雪で、柳川まで来れなかった。
今日は気温が上がって、道は大丈夫。
昼過ぎに、簡保の隣にある駐車場に着いた。
1時ころ宙太さんがやって来た。
2時から近くのホテルで、林家たい平の講演があるという。
それを聞くことに。
話すプロだから、始まる前は眠かったのに、喋りだしたら目がパチッとした。
落語の雰囲気で話すときもある。
ひとり芝居のように。 それが面白い。
柳川は水郷と白秋の町。
少しだけ、掘割周辺を散歩した。
夜に、街で宙太さんと飲んだ。
お互い夢を語ったりして。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
柳川市の名前は、結構知られている。
水郷があって白秋がいて、そして琴奨菊。
駐車場に文人の湯。

ここに停めてあっちこっちが、ちょうどいい。 無料。 見どころいっぱい。

宙太さんが1時ころやって来た。
缶ビールと鳥串を持って。 久しぶりに会って乾杯。
1時40分頃出かけた。
まずたい平の講演を聞きに行く。 御花(おはな)というホテルで。

ここを渡って。

橋の上から。 ここを船が通る。

ホテル前。 琴奨菊おめでとう、です。

こんな講演。 笑顔のもとに笑顔が・・って。 宙太さんが2名分予約していた。

2階にある元禄の間。 琴奨菊の柳川での結婚披露宴は、この部屋で行われるそう。

プロの話は、素人の話とは別だと感じた。
彼は、美術大学に進むけど、こんなことを学んでいた。
「落語は 心に中を デザインする 」
林家こん平の弟子になるけど、こん平の父は三平。
こん平に対しても三平に対しても、生き方に惚れた。 芸と云うより。
こんな話もした。
人間一番うれしい時は、人を助けた時。
そして、人に助けられた時。
笑って笑って、ときどきまじめな話も。
※ 写真も動画も撮れなかったので、笑点の一部を紹介。 バカに見えるけど、面白い。
笑点 林家たい平の花火ネタに全員が悪乗り!→全ざぶとん没収(笑) 2014年11月30日
古い建物が。

いい風景があちこちに。

掘割が向こうから来て、ここが終点。

琴奨菊です。 柳川も九州も、大騒ぎ。

宙太さんが白秋の通った小学校の方に案内してくれた。
ここにカラタチの花があった。 白秋が歌った。

ここに、矢留(やどめ)の観音像。
六騎・矢留大神宮。

平家がここに逃げてきた。 右には、五家荘のことも。
五家荘、平家の里。 鬼山御前。 梅の木轟の滝。~八代市泉町五家荘~ 他 (2013/2/25)
平家落人伝説の里、五家荘。 末裔の屋敷、緒方家。 樅木の吊橋。~八代市~ 他 (2013/2/24)

白秋の文。
宙太さんにお願いしたら、いつまでも説明してくれる。
彼が詳しいのは、白秋や山頭火だけでなく、広い範囲にわたって。
聞くのが好き。

白秋の詩、帰去来。 意味はこう。

戻っている。

この寒い日に、船が来た。 橋の下が、せまい。 低いか。

外人さんがやって来た。

歌声が聞こえた。
自分の車に戻って、お話し。
宙太さんは一度家に戻る。
晩に、西鉄柳川駅前で、少しだけ飲むことに。
自分は、歩いて出かけた。

赤っぽい月が見えた。

柳川駅前。 新しい。 今風のデザイン。 箱っぽくない。

2階に改札口。 そこから見た駅前。 右の方にある店に。 駅前に白秋の詩が。

どこに行っても、琴奨菊おめでとう。

おでんやイカの焼いたのを食べた。
宙太さんの夢も聞いた。
あの時語った夢が、今日のこれですよと書ける日が、きっときます。
自分の夢は、日本一旅した人間、って決まっている。
【今日の一句】 「 夢の実現は 夢を持った人の中からだけ 」 夢をもって、そこから始まるのかな。
【動画の紹介】
筑後川を渡る。 もう少しで柳川市。
いつもの駐車場に着いた。
【今日の歌】 【初音ミク】 五十音 【北原白秋】
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場。 足湯あり。
【明日の予定】 北に上がる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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今日は気温が上がって、道は大丈夫。
昼過ぎに、簡保の隣にある駐車場に着いた。
1時ころ宙太さんがやって来た。
2時から近くのホテルで、林家たい平の講演があるという。
それを聞くことに。
話すプロだから、始まる前は眠かったのに、喋りだしたら目がパチッとした。
落語の雰囲気で話すときもある。
ひとり芝居のように。 それが面白い。
柳川は水郷と白秋の町。
少しだけ、掘割周辺を散歩した。
夜に、街で宙太さんと飲んだ。
お互い夢を語ったりして。
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柳川市の名前は、結構知られている。
水郷があって白秋がいて、そして琴奨菊。


駐車場に文人の湯。

ここに停めてあっちこっちが、ちょうどいい。 無料。 見どころいっぱい。



宙太さんが1時ころやって来た。
缶ビールと鳥串を持って。 久しぶりに会って乾杯。
1時40分頃出かけた。
まずたい平の講演を聞きに行く。 御花(おはな)というホテルで。


ここを渡って。

橋の上から。 ここを船が通る。

ホテル前。 琴奨菊おめでとう、です。

こんな講演。 笑顔のもとに笑顔が・・って。 宙太さんが2名分予約していた。

2階にある元禄の間。 琴奨菊の柳川での結婚披露宴は、この部屋で行われるそう。

プロの話は、素人の話とは別だと感じた。
彼は、美術大学に進むけど、こんなことを学んでいた。
「落語は 心に中を デザインする 」
林家こん平の弟子になるけど、こん平の父は三平。
こん平に対しても三平に対しても、生き方に惚れた。 芸と云うより。
こんな話もした。
人間一番うれしい時は、人を助けた時。
そして、人に助けられた時。
笑って笑って、ときどきまじめな話も。
※ 写真も動画も撮れなかったので、笑点の一部を紹介。 バカに見えるけど、面白い。
笑点 林家たい平の花火ネタに全員が悪乗り!→全ざぶとん没収(笑) 2014年11月30日
古い建物が。

いい風景があちこちに。

掘割が向こうから来て、ここが終点。

琴奨菊です。 柳川も九州も、大騒ぎ。


宙太さんが白秋の通った小学校の方に案内してくれた。
ここにカラタチの花があった。 白秋が歌った。

ここに、矢留(やどめ)の観音像。


六騎・矢留大神宮。

平家がここに逃げてきた。 右には、五家荘のことも。
五家荘、平家の里。 鬼山御前。 梅の木轟の滝。~八代市泉町五家荘~ 他 (2013/2/25)
平家落人伝説の里、五家荘。 末裔の屋敷、緒方家。 樅木の吊橋。~八代市~ 他 (2013/2/24)


白秋の文。
宙太さんにお願いしたら、いつまでも説明してくれる。
彼が詳しいのは、白秋や山頭火だけでなく、広い範囲にわたって。
聞くのが好き。


白秋の詩、帰去来。 意味はこう。


戻っている。

この寒い日に、船が来た。 橋の下が、せまい。 低いか。

外人さんがやって来た。

歌声が聞こえた。
自分の車に戻って、お話し。
宙太さんは一度家に戻る。
晩に、西鉄柳川駅前で、少しだけ飲むことに。
自分は、歩いて出かけた。

赤っぽい月が見えた。

柳川駅前。 新しい。 今風のデザイン。 箱っぽくない。

2階に改札口。 そこから見た駅前。 右の方にある店に。 駅前に白秋の詩が。


どこに行っても、琴奨菊おめでとう。

おでんやイカの焼いたのを食べた。
宙太さんの夢も聞いた。
あの時語った夢が、今日のこれですよと書ける日が、きっときます。
自分の夢は、日本一旅した人間、って決まっている。
【今日の一句】 「 夢の実現は 夢を持った人の中からだけ 」 夢をもって、そこから始まるのかな。
【動画の紹介】
筑後川を渡る。 もう少しで柳川市。
いつもの駐車場に着いた。
【今日の歌】 【初音ミク】 五十音 【北原白秋】
【停泊場所】 柳川市の簡保の近くの駐車場。 足湯あり。
【明日の予定】 北に上がる。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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