唐津城には天守は無かった。
それが定説になっている。
でも、鉄筋コンクリートの天守がある。
どういう考えで建てたのかが知りたい。
大坂城、名古屋城、熊本城などと同じ考えなのかなと。
※ 名古屋城、熊本城と、同時期にできている。(1960年頃)
名古屋城は、木造での建て替えが具体的に進んでいる。
建築法がどうだとか言って、動かない所も。
昔のように木造で復元して、安全面で足りないところを、金属で補強すればいい。
それは、仕方ない。
鉄筋コンクリートの天守に入るのは、つまらない。
美しい石垣だけ残っている方が、まだいい。
※ 今は、鉄筋コンクリートで造るのは、禁止。(文科省かな)
復元の言葉は、木造の時しか使えない。
上のことがあるけれど、唐津城には美しい石垣が残っていた。
唐津城は唐津藩の城。
初代藩主は、寺沢広高。
※ 余談 天草は、唐津藩の飛地。
寺沢広高の子供の寺沢 堅高(てらざわ かたたか)は、天草でいい政治をしなかった。
城は富岡城。
それで、天草・島原の乱が起きる。
これを契機に、寺沢家は滅びていく。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
唐津市の中心街は、唐津湾の奥に。 お城は、松浦川の河口に。

駐車場は、大型車は1時間400円だった。 (2時間は900円)
見学は1時間と決めた。
※ 資料館は耐震工事で今は見学できない。 最上階だけ行ける。
そんなことで、模擬天守の見学は無料。
駐車場からこのように。

車道の横断は、トンネルをくぐって。 唐津には、このお祭りがある。

こんな山車もあるんですね。
※ 義経の本物の兜が本当に或るのかは分からない。
ただ、本物の鎧はある。 国宝。 瀬戸内海の大三島の大山祇神社に。
大山祇神社で、鶴姫の鎧を見る。 忠海港から、大三島に渡る。~今治市大三島町~ 他 (2015/3/16)

城の前に少しのお店。

石垣は、江戸時代の初めのものですね。

エレベーターもある。 それほど長い石段。

寺沢高広が。 名古屋城の石とかも使ったよう。

いいですね。 何があっても石垣は、壊さない限り残る。

あと少し。 見えてきた。

模擬天守。 昔、こんなのがあったわけではないけど、造った。 観光用にでしょうか。

小さな神社があって、右に。

実際に石垣があったのは、写真の左の高さまで。 管理してる人に聞いた。

ここから入る。

石垣は、木の根とかで膨らむ。 そうすると、いつかは崩れる。 そんなのを直した。

天守の最上階に。

東方面。 向こうが福岡。

松浦川。 源流は、黒髪山の方。
黒髪山は、奇岩と山岳信仰の山。 頂上は天狗岩に。 頂上直下に、西光密寺。~武雄市~ 他 (2015/2/24)
右に、虹の松原。

虹の松原。 この中を走った。 また走る。

唐津市の中心街。 下に駐車場。

上の写真の右。

向こうは、昨日までいた、東松浦半島。

海の方。

金箔瓦が見つかっているんですね。
下の地図の半分ほどの城は行ったでしょうか。
行ってない所もいっぱい。

大きな藤。

斉藤茂吉の歌碑。 松浦川のことですね。

寺沢高広は関が原で活躍した。
天草領をもらった。 飛地の藩。
それが結果的にまずかった。
藩全部を失うことになる。 我が子の代で。

また、別の義経の鎧。

唐津を見たので、福岡の方に戻ります。
九州の北部は、市街地が続く。
移動は大変になる。
【今日の一句】 「 城の魅力はなんでしょう 石垣でも何でも 本物を見ることでしょうか 」
【動画】 いくつかあります。 後になります。
【今日の歌】 「織江の唄」山崎ハコ
【停泊場所】 大宰府の近くの空き地。 数㌔離れたコンビニのとなり。
【明日の予定】 太宰府天満宮の写真を撮る。 撮ってないのがある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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それが定説になっている。
でも、鉄筋コンクリートの天守がある。
どういう考えで建てたのかが知りたい。
大坂城、名古屋城、熊本城などと同じ考えなのかなと。
※ 名古屋城、熊本城と、同時期にできている。(1960年頃)
名古屋城は、木造での建て替えが具体的に進んでいる。
建築法がどうだとか言って、動かない所も。
昔のように木造で復元して、安全面で足りないところを、金属で補強すればいい。
それは、仕方ない。
鉄筋コンクリートの天守に入るのは、つまらない。
美しい石垣だけ残っている方が、まだいい。
※ 今は、鉄筋コンクリートで造るのは、禁止。(文科省かな)
復元の言葉は、木造の時しか使えない。
上のことがあるけれど、唐津城には美しい石垣が残っていた。
唐津城は唐津藩の城。
初代藩主は、寺沢広高。
※ 余談 天草は、唐津藩の飛地。
寺沢広高の子供の寺沢 堅高(てらざわ かたたか)は、天草でいい政治をしなかった。
城は富岡城。
それで、天草・島原の乱が起きる。
これを契機に、寺沢家は滅びていく。
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唐津市の中心街は、唐津湾の奥に。 お城は、松浦川の河口に。


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※ 資料館は耐震工事で今は見学できない。 最上階だけ行ける。
そんなことで、模擬天守の見学は無料。
駐車場からこのように。


車道の横断は、トンネルをくぐって。 唐津には、このお祭りがある。


こんな山車もあるんですね。
※ 義経の本物の兜が本当に或るのかは分からない。
ただ、本物の鎧はある。 国宝。 瀬戸内海の大三島の大山祇神社に。
大山祇神社で、鶴姫の鎧を見る。 忠海港から、大三島に渡る。~今治市大三島町~ 他 (2015/3/16)

城の前に少しのお店。

石垣は、江戸時代の初めのものですね。


エレベーターもある。 それほど長い石段。

寺沢高広が。 名古屋城の石とかも使ったよう。

いいですね。 何があっても石垣は、壊さない限り残る。

あと少し。 見えてきた。

模擬天守。 昔、こんなのがあったわけではないけど、造った。 観光用にでしょうか。

小さな神社があって、右に。

実際に石垣があったのは、写真の左の高さまで。 管理してる人に聞いた。

ここから入る。

石垣は、木の根とかで膨らむ。 そうすると、いつかは崩れる。 そんなのを直した。


天守の最上階に。

東方面。 向こうが福岡。

松浦川。 源流は、黒髪山の方。
黒髪山は、奇岩と山岳信仰の山。 頂上は天狗岩に。 頂上直下に、西光密寺。~武雄市~ 他 (2015/2/24)
右に、虹の松原。

虹の松原。 この中を走った。 また走る。

唐津市の中心街。 下に駐車場。


上の写真の右。

向こうは、昨日までいた、東松浦半島。


海の方。

金箔瓦が見つかっているんですね。
下の地図の半分ほどの城は行ったでしょうか。
行ってない所もいっぱい。


大きな藤。


斉藤茂吉の歌碑。 松浦川のことですね。


寺沢高広は関が原で活躍した。
天草領をもらった。 飛地の藩。
それが結果的にまずかった。
藩全部を失うことになる。 我が子の代で。

また、別の義経の鎧。

唐津を見たので、福岡の方に戻ります。
九州の北部は、市街地が続く。
移動は大変になる。
【今日の一句】 「 城の魅力はなんでしょう 石垣でも何でも 本物を見ることでしょうか 」
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【今日の歌】 「織江の唄」山崎ハコ
【停泊場所】 大宰府の近くの空き地。 数㌔離れたコンビニのとなり。
【明日の予定】 太宰府天満宮の写真を撮る。 撮ってないのがある。
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