不思議な風景の中を歩く。
山肌から、石灰岩が飛び出している。
今日登った貫山(ぬきさん)は、カルスト台地の山。
上からは、小倉・門司方面、そして行橋市が見えた。
風が強いので、弱い所で食事をしようと下山。
やっと弱くなった時は、登山口だった。
今日は忘れ物なし、と思ったけど・・・。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
※ お知らせ。 間違って、写真が大きくなりません。
もう1つのブログの写真のサイズです。
直すのは大変なので、最後に大きくなる写真を載せますね。
九州もここまで北に来ると、高い山は無い。
712㍍でも、目立つ。

右地図の印が、登山口。

日本山岳会からお借り。 分かりやすい地図で助かる。 下のコースを。
初め左から登ろうとしたが、駐車場に1台も車がなく、何かあるのかなとやめた。

登山口は、茶ヶ床園地。 右の地図は、南北が逆。 見にくい。

出発。 11時少し前。 頂上まで、1時間半のコース。
九州自然歩道を歩く。

振り返って。 広く、カルスト台地の平尾台。 あの山は削られたのか。

自然歩道から離れる。 自然歩道を行っても、いいようだ。

少し歩いて、再度右に上がっていく。

登るにしたがって、風景が広くなる。

行橋市かな。

登山道が見えている。

今日は歩くたびに、ズボンの下が汚れて行く。
雪が解けて、土が柔い。
スパッツをして来ればよかった。 スパッツは、こんなの。
時々、振り返って。 来た道を見ておくと、帰りに迷わない。

あの集落から山に入った。 削られていく山。

風は冷たい。 手袋も帽子も上着も、冬用。 福智山の時と、まったく違う。
あっちは雪があっても、温かかった。
こっちは吹き曝し。
頂上はあっちのようだ。

草原は3月に野焼きをする。
穴があった。 ドリーネと呼ばれる。
雨水が石灰岩を溶かして、穴を作る。
どこかに、穴に落っこちないようにと、注意書きがあった。

穴に落ちるなと云うのは、大きな穴に落ちるなと云うより、草に隠れた小さな穴に落ちるなと云う意味かなと。
小さなドリーネもあちこちに。 地下には鍾乳洞が網目のように。

ちょっとした高台に。 貫山の頂上はあっちだなって。

一度下って。

海はすぐそこ。

登ったら頂上のよう。 少し奥かも知れないけど。

もう少し。

反対側が見えなくなるので、振り返って。

登ったら、目の前だった。 ゆっくり来たけど、1時間半はかからなかった。
左に標識。 そこを行ったら、右が見えた。

山の向こうは、下関。

頂上にも石灰岩。

711.6㍍。

あっちは小倉。 門司と小倉を散策 (海底トンネルを歩く 小倉城 他)~北九州市~ 他 (2011/12/28)

山の向こうに門司。 レトロな町並み。

下は、住所としては、小倉南区。 北九州空港が小さく。

海に浮かぶ、空港。

風が強いので、食事はしない。 下山。 動画を忘れた。

出発地点が見えた。 自分の車も。

靴を泥だらけにして。

石灰岩。 平尾台の石灰岩の特徴は、結晶質になってること。 つぶつぶに。

カルストの地形は、日本に3ヶ所だけ。 小さなところは、他にも。

着きました。 結局、車で食事。

貫山の魅力は大きい。
平尾台の風景とセットなので。
野焼きの後の新緑の頃に歩けば、花が咲いてもっといいでしょうね。
別な季節に、また登りたい。
【今日の一句】 「 カルストの突き出た岩が 一瞬 墓標に見えたりして 」 別世界に。
【動画】
【大きくなる写真】











【ブログ紹介】 東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~ わかれうた(中島みゆき) 他 (2012/4/19)
四国カルストは天空にあった 早瀬の一本橋 ~津野町~ 他 (2011/2/22)
カルスト高原平尾台 千仏鍾乳洞 ~北九州市小倉~ 田川市石炭歴史博物館 他 (2010/4/21)
【今日の歌】 一昨日福智山で会った人は、西穂高から槍ヶ岳まで一気に行ったと言っていた。
小柄できゃしゃな体だった。 余分な肉は無い感じ。
そんなことで、いつかある日。
動画の中の山を、その人は夏に通った。 稜線を。
危険個所はいっぱい。
【停泊場所】 門司区めかり公園駐車場
【明日の予定】 タカリンさんが時間がとれる日に、一緒に、林芙美子が生まれた場所に行ってくる。
タカリンさんは、知っているそう。
他に、ここから歩いて、トンネルを通って、下関まで行く。
まだ歩いていない、市街地を歩く。
途中、壇ノ浦も見て。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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今日登った貫山(ぬきさん)は、カルスト台地の山。
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712㍍でも、目立つ。

右地図の印が、登山口。


日本山岳会からお借り。 分かりやすい地図で助かる。 下のコースを。
初め左から登ろうとしたが、駐車場に1台も車がなく、何かあるのかなとやめた。

登山口は、茶ヶ床園地。 右の地図は、南北が逆。 見にくい。


出発。 11時少し前。 頂上まで、1時間半のコース。
九州自然歩道を歩く。


振り返って。 広く、カルスト台地の平尾台。 あの山は削られたのか。

自然歩道から離れる。 自然歩道を行っても、いいようだ。


少し歩いて、再度右に上がっていく。


登るにしたがって、風景が広くなる。

行橋市かな。

登山道が見えている。

今日は歩くたびに、ズボンの下が汚れて行く。
雪が解けて、土が柔い。
スパッツをして来ればよかった。 スパッツは、こんなの。

時々、振り返って。 来た道を見ておくと、帰りに迷わない。

あの集落から山に入った。 削られていく山。


風は冷たい。 手袋も帽子も上着も、冬用。 福智山の時と、まったく違う。
あっちは雪があっても、温かかった。
こっちは吹き曝し。
頂上はあっちのようだ。

草原は3月に野焼きをする。
穴があった。 ドリーネと呼ばれる。
雨水が石灰岩を溶かして、穴を作る。
どこかに、穴に落っこちないようにと、注意書きがあった。

穴に落ちるなと云うのは、大きな穴に落ちるなと云うより、草に隠れた小さな穴に落ちるなと云う意味かなと。
小さなドリーネもあちこちに。 地下には鍾乳洞が網目のように。


ちょっとした高台に。 貫山の頂上はあっちだなって。

一度下って。

海はすぐそこ。

登ったら頂上のよう。 少し奥かも知れないけど。

もう少し。

反対側が見えなくなるので、振り返って。

登ったら、目の前だった。 ゆっくり来たけど、1時間半はかからなかった。
左に標識。 そこを行ったら、右が見えた。


山の向こうは、下関。

頂上にも石灰岩。


711.6㍍。

あっちは小倉。 門司と小倉を散策 (海底トンネルを歩く 小倉城 他)~北九州市~ 他 (2011/12/28)


山の向こうに門司。 レトロな町並み。

下は、住所としては、小倉南区。 北九州空港が小さく。

海に浮かぶ、空港。

風が強いので、食事はしない。 下山。 動画を忘れた。

出発地点が見えた。 自分の車も。


靴を泥だらけにして。

石灰岩。 平尾台の石灰岩の特徴は、結晶質になってること。 つぶつぶに。


カルストの地形は、日本に3ヶ所だけ。 小さなところは、他にも。

着きました。 結局、車で食事。

貫山の魅力は大きい。
平尾台の風景とセットなので。
野焼きの後の新緑の頃に歩けば、花が咲いてもっといいでしょうね。
別な季節に、また登りたい。
【今日の一句】 「 カルストの突き出た岩が 一瞬 墓標に見えたりして 」 別世界に。
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四国カルストは天空にあった 早瀬の一本橋 ~津野町~ 他 (2011/2/22)
カルスト高原平尾台 千仏鍾乳洞 ~北九州市小倉~ 田川市石炭歴史博物館 他 (2010/4/21)
【今日の歌】 一昨日福智山で会った人は、西穂高から槍ヶ岳まで一気に行ったと言っていた。
小柄できゃしゃな体だった。 余分な肉は無い感じ。
そんなことで、いつかある日。
動画の中の山を、その人は夏に通った。 稜線を。
危険個所はいっぱい。
【停泊場所】 門司区めかり公園駐車場
【明日の予定】 タカリンさんが時間がとれる日に、一緒に、林芙美子が生まれた場所に行ってくる。
タカリンさんは、知っているそう。
他に、ここから歩いて、トンネルを通って、下関まで行く。
まだ歩いていない、市街地を歩く。
途中、壇ノ浦も見て。
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