夏目漱石の「坊っちゃん」には、モデルがいる。
誰なのかは、論争があってはっきりしない。
その中で、この人かも知れないと、知られている人物がいる。
弘中又一。 (ひろなかまたいち)
松山中学の数学の教師。
この人は、湯野温泉の出身。
旧宅があった。
また、山田家本屋という古い家に出会った。 ※ 山田家(やまだけ) 本屋(ほんや)~建物の主要な部分。
多くの人と関わりを持っていた。
文書や手紙が、いっぱい。
長州の殿様、大河ドラマの井上真央が演じた楫取(かとり)美和子、与謝野鉄幹夫妻、等々。
楫取美和子は写真もあった。
※ ネット上には、出てないもの。
小さな温泉街だが、退屈しないで歩いた。
最後は温泉で温まって。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
道の駅ソレーネ周南から、5分。

下の地図を、時計回り。 車は、市役所の支所に。 観光案内所で教えてもらって。
※ 案内所の女性の人は、最初こう言った。 田舎だから、どこにでも停められるよ、って。
支所は休みだけど、勝手に停めたら文句は言われないでしょうかね、とも聞いた。
そうしたら、文句言う人はいない、とはっきり。
大らかな温泉地です。 こうやって言い切る人も、今の時代少ない。 みんな用心するので。
だいすき。

支所裏の川沿いの道。 釣りしてる坊っちゃんがいる。

いました。 こんな像を作るなんて、面白い。

モデルは、弘中又一。

彼がモデルだとする本も出ている。
この道を行く。 魚が登りやすい、堰堤。

小さな橋があった。 どっちから撮るか、迷っていた。
その時、アオサギ見えた。 写真は忘れた。
今は小さな川でも、昔は自然が豊かだったから、水量が多かった。

地図の左上に来た。 寺の奥に、誰かの墓がある。

こんなお寺。 知恩院直参の寺とある。 寺で直参(じきさん)って、初めて見る。
※ 直参は、知恩院の直接の末寺の意味のよう。 末寺の末寺ではなく。 家来の家来ではない、感じ。
浄土宗総本山、知恩院 ~日本最大の三門・千姫の墓 他~ いそしぎ(西島三重子) 他 (2012/5/9)

寺を過ぎたら、石段。
※ 最近、体重を落とすことをしている。 運動もして。
今は、57.5㌔くらい。
56にする。 お腹をぺったんこにするのが、目標。 猫のお腹はいや。
血圧が高かったけど、やっと標準に近づいてきた。 120~80が目標。 もう少しかかりそう。
血圧を下げると、登山が楽。 息が苦しいから、変だと思っていた。
石段は張り切って登る。 小さな石段なので、走れない。
堅田家の墓。 堅田 元慶(かただ もとよし)には、今後どこかで出会うことがあるでしょうね。

立派に整備されている。

写真を撮ったけど、読めない。 気骨のある家柄。

ここで曲がって、地図の上の方に。

田園風景。 里山。

招魂社の案内があったので、行ってみる。

どこまで行っても着かない。 いやいやいや、困った。 ずいぶん登ってきた。
※ ここは本州。 クマがいないか不安になってきた。 今晩調べることにした。
結果は、この辺にはいないよう。
周南市でも、中国山地に近づくといる。 たくさんではないけどいる。
今後リュックに、スプレーは入れることに。

行くとこまで行け、そう思った時、現れた。 亡くなった人の、1人1人の碑。
西郷とか、読める。 きっと若い。

下りて来たら、この案内板を見つけた。 石段は208段だった。
四境の役とある。 幕府が長州を攻めた戦い。 2度目の。 勝てなくて、幕府の信用は失墜。
下のブログに、少しだけ詳しく。
周防大島の風景 ~オレンジロードを走る~ 寅さんの演技に、浅丘ルリ子が涙した場面 (2011/12/23)

寺が見えた。 その近くに、弘中又一記念公園がある。

広い公園をイメージしていた。 探してもない。 この一角だった。

読めないです。
※ Wikipediaでは、下のように紹介している。 出典は、朝日新聞とある。
一説には漱石自身とほぼ同時期に松山中学の数学教師であった弘中又一がモデルの一人とされている。

お寺には、お地蔵さま。 変わった像も。

左に、弘中又一の旧宅。

ここに来てしまった。 神社は見えないので、行かない。

街中に戻ってきたら、茅葺の家。

山田家本屋。 他からの移築。 全てでないので、本屋の表現。 メインの部分を移築。
無料だから入る。 有料なら、たいていは入らない。 ※ 観光地でないから、入るか。

萩藩の家臣の家。 江戸の中期。 大きな期待はしないで入る。

ここから、驚きの連続。 展示物は皆本物。

弘中又一の字です。 分からないことは、管理人さんが教えてくれた。 詳しい。

与謝野鉄幹と晶子。
※ ここ周南市の中心は、合併前の徳山市。
その徳山市に兄がいた。 僧侶。
兄は、徳山女学校を経営。
鉄幹は、兄が経営する徳山女学校で国語漢文を教えた。
そんなことで、山田家と関わりが。
右には、九条武子。 西本願寺の人。
石狩川は、激流になって、神居古潭を・・・。 九条武子の歌碑。~旭川市~ 他 (2014/8/5)

毛利元徳(もとのり)は、長州藩最後の藩主。
久坂玄瑞が禁門の変で、「殿様、京都に来てはなりませぬ」の文を、誰かに持たせた。
その殿様は、元徳のこと。

こっちにも。

楫取素彦(かとり もとひこ)とある。
大河ドラマで、井上真央が2番目に嫁いだ人。 演じたのは、大沢たかお。
最初の夫は、久坂玄瑞。 玄瑞は、禁門の変で命を落とす。
大河ドラマ「花燃ゆ」、始まる。 文と小田村伊之助との出会い。~霧島市~ 他 (2015/1/4)

名前は、文から美和に変わる。 最後は、美和子。
この写真は、ネットにはない。

どうしてここにこんな文書があるかは、右に。
ここの当主と素彦が、一緒の職場だった時代がある。 それのよう。

※ 貴重な資料は、蔵での展示が安心。
万が一、この建物が火事になったら、ここの文書は灰になる。
外には、隣に、足湯があった。 右は、旧道。

湯野温泉薬師。
一度車に戻って、歩いて、右の温泉に行った。

山田家で思わぬものに出会いました。
午後やっと歩けたので、山には行けませんでした。
今度通ったら、観音岳と城山に、両方登りましょう。
どっちも小さな山。
【今日の一句】
【今日の歌】 Matrimonio de amor - Richard Clayderman
※ 映像の中に、手のひらに夕陽がのってる写真がある。
自分も今年中には撮りますよ。
他のパターンも。
【道の駅】 ソレーネ周南
【明日の予定】 広島の旅人さんの所に。 預かっていただいていた自転車を受け取って。
広島近辺は混むので、早朝に移動。
7時に、安佐南区のイオンに入る。
9時に、イオン内のモンベルに少し。
午後、旅人さんの家に。 安佐北区。 可部の近く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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誰なのかは、論争があってはっきりしない。
その中で、この人かも知れないと、知られている人物がいる。
弘中又一。 (ひろなかまたいち)
松山中学の数学の教師。
この人は、湯野温泉の出身。
旧宅があった。
また、山田家本屋という古い家に出会った。 ※ 山田家(やまだけ) 本屋(ほんや)~建物の主要な部分。
多くの人と関わりを持っていた。
文書や手紙が、いっぱい。
長州の殿様、大河ドラマの井上真央が演じた楫取(かとり)美和子、与謝野鉄幹夫妻、等々。
楫取美和子は写真もあった。
※ ネット上には、出てないもの。
小さな温泉街だが、退屈しないで歩いた。
最後は温泉で温まって。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
道の駅ソレーネ周南から、5分。


下の地図を、時計回り。 車は、市役所の支所に。 観光案内所で教えてもらって。
※ 案内所の女性の人は、最初こう言った。 田舎だから、どこにでも停められるよ、って。
支所は休みだけど、勝手に停めたら文句は言われないでしょうかね、とも聞いた。
そうしたら、文句言う人はいない、とはっきり。
大らかな温泉地です。 こうやって言い切る人も、今の時代少ない。 みんな用心するので。
だいすき。


支所裏の川沿いの道。 釣りしてる坊っちゃんがいる。


いました。 こんな像を作るなんて、面白い。

モデルは、弘中又一。


彼がモデルだとする本も出ている。

この道を行く。 魚が登りやすい、堰堤。


小さな橋があった。 どっちから撮るか、迷っていた。
その時、アオサギ見えた。 写真は忘れた。
今は小さな川でも、昔は自然が豊かだったから、水量が多かった。

地図の左上に来た。 寺の奥に、誰かの墓がある。

こんなお寺。 知恩院直参の寺とある。 寺で直参(じきさん)って、初めて見る。
※ 直参は、知恩院の直接の末寺の意味のよう。 末寺の末寺ではなく。 家来の家来ではない、感じ。
浄土宗総本山、知恩院 ~日本最大の三門・千姫の墓 他~ いそしぎ(西島三重子) 他 (2012/5/9)


寺を過ぎたら、石段。
※ 最近、体重を落とすことをしている。 運動もして。
今は、57.5㌔くらい。
56にする。 お腹をぺったんこにするのが、目標。 猫のお腹はいや。
血圧が高かったけど、やっと標準に近づいてきた。 120~80が目標。 もう少しかかりそう。
血圧を下げると、登山が楽。 息が苦しいから、変だと思っていた。
石段は張り切って登る。 小さな石段なので、走れない。
堅田家の墓。 堅田 元慶(かただ もとよし)には、今後どこかで出会うことがあるでしょうね。


立派に整備されている。

写真を撮ったけど、読めない。 気骨のある家柄。


ここで曲がって、地図の上の方に。


田園風景。 里山。

招魂社の案内があったので、行ってみる。


どこまで行っても着かない。 いやいやいや、困った。 ずいぶん登ってきた。
※ ここは本州。 クマがいないか不安になってきた。 今晩調べることにした。
結果は、この辺にはいないよう。
周南市でも、中国山地に近づくといる。 たくさんではないけどいる。
今後リュックに、スプレーは入れることに。


行くとこまで行け、そう思った時、現れた。 亡くなった人の、1人1人の碑。
西郷とか、読める。 きっと若い。


下りて来たら、この案内板を見つけた。 石段は208段だった。
四境の役とある。 幕府が長州を攻めた戦い。 2度目の。 勝てなくて、幕府の信用は失墜。
下のブログに、少しだけ詳しく。
周防大島の風景 ~オレンジロードを走る~ 寅さんの演技に、浅丘ルリ子が涙した場面 (2011/12/23)

寺が見えた。 その近くに、弘中又一記念公園がある。


広い公園をイメージしていた。 探してもない。 この一角だった。

読めないです。
※ Wikipediaでは、下のように紹介している。 出典は、朝日新聞とある。
一説には漱石自身とほぼ同時期に松山中学の数学教師であった弘中又一がモデルの一人とされている。



お寺には、お地蔵さま。 変わった像も。


左に、弘中又一の旧宅。

ここに来てしまった。 神社は見えないので、行かない。


街中に戻ってきたら、茅葺の家。

山田家本屋。 他からの移築。 全てでないので、本屋の表現。 メインの部分を移築。
無料だから入る。 有料なら、たいていは入らない。 ※ 観光地でないから、入るか。


萩藩の家臣の家。 江戸の中期。 大きな期待はしないで入る。

ここから、驚きの連続。 展示物は皆本物。

弘中又一の字です。 分からないことは、管理人さんが教えてくれた。 詳しい。

与謝野鉄幹と晶子。
※ ここ周南市の中心は、合併前の徳山市。
その徳山市に兄がいた。 僧侶。
兄は、徳山女学校を経営。
鉄幹は、兄が経営する徳山女学校で国語漢文を教えた。
そんなことで、山田家と関わりが。
右には、九条武子。 西本願寺の人。
石狩川は、激流になって、神居古潭を・・・。 九条武子の歌碑。~旭川市~ 他 (2014/8/5)


毛利元徳(もとのり)は、長州藩最後の藩主。
久坂玄瑞が禁門の変で、「殿様、京都に来てはなりませぬ」の文を、誰かに持たせた。
その殿様は、元徳のこと。

こっちにも。

楫取素彦(かとり もとひこ)とある。
大河ドラマで、井上真央が2番目に嫁いだ人。 演じたのは、大沢たかお。
最初の夫は、久坂玄瑞。 玄瑞は、禁門の変で命を落とす。
大河ドラマ「花燃ゆ」、始まる。 文と小田村伊之助との出会い。~霧島市~ 他 (2015/1/4)

名前は、文から美和に変わる。 最後は、美和子。
この写真は、ネットにはない。


どうしてここにこんな文書があるかは、右に。
ここの当主と素彦が、一緒の職場だった時代がある。 それのよう。


※ 貴重な資料は、蔵での展示が安心。
万が一、この建物が火事になったら、ここの文書は灰になる。
外には、隣に、足湯があった。 右は、旧道。


湯野温泉薬師。
一度車に戻って、歩いて、右の温泉に行った。


山田家で思わぬものに出会いました。
午後やっと歩けたので、山には行けませんでした。
今度通ったら、観音岳と城山に、両方登りましょう。
どっちも小さな山。
【今日の一句】
【今日の歌】 Matrimonio de amor - Richard Clayderman
※ 映像の中に、手のひらに夕陽がのってる写真がある。
自分も今年中には撮りますよ。
他のパターンも。
【道の駅】 ソレーネ周南
【明日の予定】 広島の旅人さんの所に。 預かっていただいていた自転車を受け取って。
広島近辺は混むので、早朝に移動。
7時に、安佐南区のイオンに入る。
9時に、イオン内のモンベルに少し。
午後、旅人さんの家に。 安佐北区。 可部の近く。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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