白華寺(はっかじ)の小さな滝が、万葉集に歌われているという。
伝説かも知れないけど、気になるので行ってみることに。
火山(ひやま)の山腹にある。
長くいた倉橋島と別れて、今日は能美島に渡る。
そこは、江田島市。
倉橋島の西海岸を通って向かった。
途中に善太郎鼻。
海岸に降りる道は、見つけられなかった。
どの道も、立ち入り禁止。
明日からまた、山に登る。
小さいけど、どこも景色は良さそう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
赤〇から印に移動した。

赤の〇を通って。 いい風景が続いた。

その前に、白華寺(はっかじ)の見学を忘れていたので向かった。
坂道を登って来て、振り返った。 呉市倉橋町の市街地。

地図では、下の場所。 火山(ひやま)の山腹。 麓より上。 中腹よりは下かな。

見えてきた。

仁王様の石段を登る。 左に説明。

寺の説明は少しで、仏像の説明。 白華寺の自慢なんでしょうか。
御室(おむろ)派とある。 本山は仁和寺ですね。 御室桜のある。
仁和寺 旧御室御所御殿の見学。 白書院・黒書院。 渡り廊下。 襖絵。 庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。 白い雲のように咲き誇って。 国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)
寺伝では奈良時代の行基、鑑定したら鎌倉時代の作と分かった。
※ いつの時代か寺は、この仏像は行基の作ならいいなと願った。
それがいつの間にか、きっと行基の作に違いないと、寺伝になった。
書物にも書いた。
後の世に調べたら、実際は違った。
白華寺は正直。 真実が怖くて、鑑定しない寺もある。
鎌倉時代だって、恥ずかしくない。

本堂。 寺の周りの環境が、荒れている。 整備する人がいないのか。

本尊の十一面観音を、石に彫った。 ふっくらと穏やかな微笑み。

寺の奥に小さな滝があるらしいけど、案内図がないので分からなかった。
その滝をうたったのが、下の歌でないかと。
「石走る滝(いはばしるたぎ)もとどろに鳴く蝉の 声をし聞けば都し思ほゆ」
船から見て作った歌と考えられている。
ここは海からは、遠すぎる。
白華寺の寺伝に、ここの滝を詠ったとあれば、真実は?になる。
ここの滝なら、と云う願いですね。
戻る時、仁王様と一緒に撮影。

黄梅(オウバイ)。 門の陰に右の花。 ボケとは違うのかな。 間違ってたら、〇〇って言われそう。

最近、温州ミカンでない、大きなミカンを食べている。
酸っぱいのを我慢して食べていたら、鼻にいっぱい汗をかいた。

別な道を戻った。
白華寺の駐車場から。 寺までは、軽自動車でないと行けない。 軽でも脱輪しそう。

さらに下って。 井戸があった。 こんな場所だから、公共の井戸ですね。 井戸端会議があって。

車に戻って、倉橋島の西海岸を走った。
小さな集落が続いた。 学校はあっても廃校の雰囲気。

善太郎鼻に近づいた。

行った人がいる。 釣り人は普通に行くよう。
道が見つからない。 ずいぶん探した。 道らしいのがあったら、進入禁止。
※ 「進入禁止 呉市」とあれば、誰が標示したかが分かる。
ただの進入禁止は、誰が標示したか分からない。
釣り人は、こんなのは無視するのかな。
岩の下に穴が見える。 通って、向こうに行ける。 だから行ってみたかった。
向こうに行くと、灯台がある。 灯台への道も、分からなかった。 ネットにはない。
そんなことで、上から見てお終い。

走っていたら、橋が見えてきた。 能美(のうみ)島への橋。
江田島と云う島もある。
能美島と江田島は、くっ付いている。 ちょっとでなく、広く。 埋め立てて、繋いだ。
全体が、江田島市。 ※ 能美島は、東能美島と西能美島に分けてる時も。

展望台があった。

早瀬大橋。 三角を組み合わせた、トラス僑。 大きなトラス橋は珍しい。
左は、能美島。

左向こうから来た。 山が削られていく。

能美島を正面から。 山は、陀峯山(だぼうざん)。 明日行く。

少し走ったら、カキの養殖。 まだ食べてない。

ホタテの貝を利用している。

さらにいく。 ※ 途中で、個人的な作業を車の中で。 終わったら、真っ暗だった。

早瀬大橋を渡る。

江田島市に入る。

山に登りながら、江田島市の魅力を探します。
魅力が多ければ、1週間はいそうです。
楽しみ。
調べ終ってるのは、5つの山の登山道の確認だけ。
【今日の一句】 「 橋を渡ると 別の世界に来たねって 」
【その他】 コメントで、倉橋島が「故郷」の撮影地と教えていただきました。
知りませんでした。 予告編を載せます。
山田洋次『故郷』 予告編
【動 画】
【今日の曲】 Il Silenzio - Melissa Venema
昨日、 You raise me up を紹介しました。
実は、彼女の演奏も素晴らしい。 動画ではないですけど。 音だけ。
【停泊場所】 能美島のコンビニの隣の空き地
【明日の予定】 陀峰山(だぼうざん)に登る。 休憩も入れて、4時間で戻って来れそう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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火山(ひやま)の山腹にある。
長くいた倉橋島と別れて、今日は能美島に渡る。
そこは、江田島市。
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途中に善太郎鼻。
海岸に降りる道は、見つけられなかった。
どの道も、立ち入り禁止。
明日からまた、山に登る。
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赤の〇を通って。 いい風景が続いた。

その前に、白華寺(はっかじ)の見学を忘れていたので向かった。
坂道を登って来て、振り返った。 呉市倉橋町の市街地。

地図では、下の場所。 火山(ひやま)の山腹。 麓より上。 中腹よりは下かな。


見えてきた。

仁王様の石段を登る。 左に説明。

寺の説明は少しで、仏像の説明。 白華寺の自慢なんでしょうか。
御室(おむろ)派とある。 本山は仁和寺ですね。 御室桜のある。
仁和寺 旧御室御所御殿の見学。 白書院・黒書院。 渡り廊下。 襖絵。 庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。 白い雲のように咲き誇って。 国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)
寺伝では奈良時代の行基、鑑定したら鎌倉時代の作と分かった。
※ いつの時代か寺は、この仏像は行基の作ならいいなと願った。
それがいつの間にか、きっと行基の作に違いないと、寺伝になった。
書物にも書いた。
後の世に調べたら、実際は違った。
白華寺は正直。 真実が怖くて、鑑定しない寺もある。
鎌倉時代だって、恥ずかしくない。


本堂。 寺の周りの環境が、荒れている。 整備する人がいないのか。

本尊の十一面観音を、石に彫った。 ふっくらと穏やかな微笑み。


寺の奥に小さな滝があるらしいけど、案内図がないので分からなかった。
その滝をうたったのが、下の歌でないかと。
「石走る滝(いはばしるたぎ)もとどろに鳴く蝉の 声をし聞けば都し思ほゆ」
船から見て作った歌と考えられている。
ここは海からは、遠すぎる。
白華寺の寺伝に、ここの滝を詠ったとあれば、真実は?になる。
ここの滝なら、と云う願いですね。
戻る時、仁王様と一緒に撮影。

黄梅(オウバイ)。 門の陰に右の花。 ボケとは違うのかな。 間違ってたら、〇〇って言われそう。


最近、温州ミカンでない、大きなミカンを食べている。
酸っぱいのを我慢して食べていたら、鼻にいっぱい汗をかいた。


別な道を戻った。
白華寺の駐車場から。 寺までは、軽自動車でないと行けない。 軽でも脱輪しそう。


さらに下って。 井戸があった。 こんな場所だから、公共の井戸ですね。 井戸端会議があって。

車に戻って、倉橋島の西海岸を走った。
小さな集落が続いた。 学校はあっても廃校の雰囲気。

善太郎鼻に近づいた。

行った人がいる。 釣り人は普通に行くよう。
道が見つからない。 ずいぶん探した。 道らしいのがあったら、進入禁止。
※ 「進入禁止 呉市」とあれば、誰が標示したかが分かる。
ただの進入禁止は、誰が標示したか分からない。
釣り人は、こんなのは無視するのかな。
岩の下に穴が見える。 通って、向こうに行ける。 だから行ってみたかった。
向こうに行くと、灯台がある。 灯台への道も、分からなかった。 ネットにはない。
そんなことで、上から見てお終い。

走っていたら、橋が見えてきた。 能美(のうみ)島への橋。
江田島と云う島もある。
能美島と江田島は、くっ付いている。 ちょっとでなく、広く。 埋め立てて、繋いだ。
全体が、江田島市。 ※ 能美島は、東能美島と西能美島に分けてる時も。

展望台があった。

早瀬大橋。 三角を組み合わせた、トラス僑。 大きなトラス橋は珍しい。
左は、能美島。


左向こうから来た。 山が削られていく。


能美島を正面から。 山は、陀峯山(だぼうざん)。 明日行く。


少し走ったら、カキの養殖。 まだ食べてない。

ホタテの貝を利用している。


さらにいく。 ※ 途中で、個人的な作業を車の中で。 終わったら、真っ暗だった。

早瀬大橋を渡る。

江田島市に入る。

山に登りながら、江田島市の魅力を探します。
魅力が多ければ、1週間はいそうです。
楽しみ。
調べ終ってるのは、5つの山の登山道の確認だけ。
【今日の一句】 「 橋を渡ると 別の世界に来たねって 」
【その他】 コメントで、倉橋島が「故郷」の撮影地と教えていただきました。
知りませんでした。 予告編を載せます。
山田洋次『故郷』 予告編
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昨日、 You raise me up を紹介しました。
実は、彼女の演奏も素晴らしい。 動画ではないですけど。 音だけ。
【停泊場所】 能美島のコンビニの隣の空き地
【明日の予定】 陀峰山(だぼうざん)に登る。 休憩も入れて、4時間で戻って来れそう。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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コメント
Re: タイトルなし
情報ありがとうございます。
倉橋島を調べても、どこでも故郷については、出会えませんでした。
予告編を載せます。
倉橋島を調べても、どこでも故郷については、出会えませんでした。
予告編を載せます。
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写真の廃校地区、山田ようじ『故郷』が撮影された場所。
あのむらにも面白い山があります。だぼう、ふるたか、のとろ、のあと、時間があればおたちよりを。