別の島々にやって来た。
安芸灘(あきなだ)諸島。 安芸灘大橋を渡って。
1週間ほど前、倉橋島の南の端の、鹿老渡(かろうと)に行った。
そこは、風待ち潮待ちの港だった。
鹿老渡は昔の船の航路で、陸に近いコース。
その鹿老渡の次の港は、蒲刈(かまがり)。 ※ 地図に載っていた。
蒲刈って云ってた港が、今日歩いた、下蒲刈島の三之瀬。
家並に、昔の雰囲気が残っていた。
途中、美味しいミカンを買って。
停泊は、次の上蒲刈島の県民の浜に。
そこは、恋ヶ浜の隣。
山の上には、西泊観音が小さく見える。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
昨日までいた、倉橋島や江田島が見える。 下の赤〇は、鹿老渡。
上の赤〇は今日歩く、三之瀬。 どっちも、風待ち潮待ちの港だった。
印は県民の浜。

安芸灘大橋を渡った所に、ミニ公園。 安芸灘諸島の紹介。
御手洗は、重伝建地区。 魅力いっぱい。
風待ち・潮待ちの港町、御手洗を歩く。 若胡子(わかえびす)屋跡 他。~呉市豊町御手洗~ 他 (2013/1/3)

別の所から撮った、安芸灘大橋。
※ この橋は有料。 720円。
島の人たちにとって、大きな負担。
島の発展を妨げている。
日本の島への橋の多くは、無料。
昨日までいた島々の橋も、全部無料。
有料にするには、それなりの理由はきっとある。
見えない理由があるのではと、疑いたくなる。
有料にすることによって、誰が一番儲けるのか。
ポイントはそこにあるのではと。
有料という事は、借りたお金を払い続けることになる。
膨大な利息も一緒に。
調べ切ってはいないけど、その辺かなと疑う。
誰のために橋を造ったのか。
意外に、島民のためではなかったかも知れない。
橋自体は、美しい橋です。

橋を渡ったら、下蒲刈島。 少し走って、三之瀬。

下の地図は、鹿老渡の記事で使ったもの。
この地図の蒲刈が、三之瀬のこと。 海の陸側の航路。 忠海、鞆の浦と続く。
鹿老渡の道は、港町なのに碁盤の目。 江戸時代の中頃、トンボロに整備されて。~呉市倉橋町~ 他 (2016/2/23)
大山祇神社で、鶴姫の鎧を見る。 忠海港から、大三島に渡る。~今治市大三島町~ 他 (2015/3/16)
鞆の浦の港町めぐり ~龍馬がやって来ていた。 福山市~ 他 (2011/12/15)
右は、三之瀬の地図。 ここを歩く。

古い家並みと云うより、復元した建物が多い印象。
紅梅が咲いて、春がやって来ている。

朝鮮関係の碑が多い。 この港に、通信使とかの子孫がいるのか、そのことは分からない。
説明には、ここを蒲刈と云っている。 上の地図と同じですね。
建物の横に、海への道が。

向こうは、上蒲刈島。

三之瀬側。 いい雰囲気。 石灯篭が見える。

建物は、番所などを復元したのか。 有料。 今日は休み。

蒲刈大橋。 ここは無料。 三角を組み合わせたトラス僑。 大きい。
※ 昨日通った、早瀬大橋もトラス橋だった。
ここの海峡は、三之瀬瀬戸。

忍冬酒と諸白酒が、読める。
※ 忍冬酒(にんどうしゅ)は、スイカズラ(忍冬)で作った酒。
健康のために、家康が飲んでいたそう。 今の時代も、売っている。
見つけたら、買ってみましょうか。 どんな味でしょう。
※ 諸白酒(もろはくしゅ)は、米で作った濁り酒。
これも飲んでみたい。 嵯峨島笑。 間違えました、探しましょう。

上にもこんなのが。 美術館があって、それの別館のよう。 ぜんぶ今日は休み。
右は、番所跡の碑。 石灯篭は、常夜灯とある。 灯台の役割もしたのか。

蘭島閣(らんとうかく)美術館。 ※ ここから数枚、レンズに雨粒。

瀬戸内を描いた作品が多いよう。

こんな風景も。

先へ行くと、商店街が続く。 もどる。

ここでお話しして、ミカンを買う。 1つぜんぶを味見。
若い人を撮ればいいのにって、言ってくれて。
下蒲刈島は、ミカンの島。
デコポンとポンカンを買った。 どっちも、いっぱいあって200円。
自分は、デコポンの甘味と酸味の混ざった味が好き。(説明してくれた味だった)
実は水分で膨らんでいる。 (春になると、スカスカのミカンも)
ありがとう、元気でねってお別れ。

蒲刈大橋を渡って、上蒲刈島へ。 橋を渡った所に、物産館。 そこからの風景。
目の前の海は、斎灘(いつきなだ)。 向こうは四国。
見える島は、斎島(いつきしま)。
島には行ってるけど、記事は写真だけで文がない。
もう一度行ってみようかと、思案中。

左向こうからやって来た。 ここは、県民の浜。 冬だから、誰もいない。 昼間は釣り人。
〇の所に、西泊(にしどまり)観音。

上にあるのが西泊観音。 崖の道を登る。 急な道だから疲れる。 行けない人もいる。
下の駐車場の所にも、観音様。
これに手を合わせたら、行ったことになる。
新年、おめでとうございます。 七国見山の西泊観音から、安芸灘と斎島を眺める。 ~呉市 上蒲刈島~ 他 (2013/1/2)

反対側は、こんな風。 近くに、広い駐車場。 自分はそこに。
次の日の朝、写真に見える建物の隣に移動。 釣り人がいた。

さあ、安芸灘諸島に入りました。
3度目ですが、楽しみ。
天気はよさそう。
三角(みかど)島にも行ってみたい。
【今日の一句】 「 安芸灘の風を吸って 遠く四国を眺める 」 今度の日曜日に、四国に渡ります。
【動画】
【今日の歌】 Hasta siempre, Comandante Che Guevara - Nathalie Cardone ナタリー・カルドンはフランスの女優です。
※ この映像とは違うけど、数年前、チェ・ゲバラの映画がありましたね。
【停泊場所】 県民の浜
【明日の予定】 午後から動くから、御手洗(みたらい)かな。
本当は、朝から動いて、島に行きたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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安芸灘(あきなだ)諸島。 安芸灘大橋を渡って。
1週間ほど前、倉橋島の南の端の、鹿老渡(かろうと)に行った。
そこは、風待ち潮待ちの港だった。
鹿老渡は昔の船の航路で、陸に近いコース。
その鹿老渡の次の港は、蒲刈(かまがり)。 ※ 地図に載っていた。
蒲刈って云ってた港が、今日歩いた、下蒲刈島の三之瀬。
家並に、昔の雰囲気が残っていた。
途中、美味しいミカンを買って。
停泊は、次の上蒲刈島の県民の浜に。
そこは、恋ヶ浜の隣。
山の上には、西泊観音が小さく見える。
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昨日までいた、倉橋島や江田島が見える。 下の赤〇は、鹿老渡。
上の赤〇は今日歩く、三之瀬。 どっちも、風待ち潮待ちの港だった。
印は県民の浜。


安芸灘大橋を渡った所に、ミニ公園。 安芸灘諸島の紹介。
御手洗は、重伝建地区。 魅力いっぱい。
風待ち・潮待ちの港町、御手洗を歩く。 若胡子(わかえびす)屋跡 他。~呉市豊町御手洗~ 他 (2013/1/3)


別の所から撮った、安芸灘大橋。
※ この橋は有料。 720円。
島の人たちにとって、大きな負担。
島の発展を妨げている。
日本の島への橋の多くは、無料。
昨日までいた島々の橋も、全部無料。
有料にするには、それなりの理由はきっとある。
見えない理由があるのではと、疑いたくなる。
有料にすることによって、誰が一番儲けるのか。
ポイントはそこにあるのではと。
有料という事は、借りたお金を払い続けることになる。
膨大な利息も一緒に。
調べ切ってはいないけど、その辺かなと疑う。
誰のために橋を造ったのか。
意外に、島民のためではなかったかも知れない。
橋自体は、美しい橋です。


橋を渡ったら、下蒲刈島。 少し走って、三之瀬。

下の地図は、鹿老渡の記事で使ったもの。
この地図の蒲刈が、三之瀬のこと。 海の陸側の航路。 忠海、鞆の浦と続く。
鹿老渡の道は、港町なのに碁盤の目。 江戸時代の中頃、トンボロに整備されて。~呉市倉橋町~ 他 (2016/2/23)
大山祇神社で、鶴姫の鎧を見る。 忠海港から、大三島に渡る。~今治市大三島町~ 他 (2015/3/16)
鞆の浦の港町めぐり ~龍馬がやって来ていた。 福山市~ 他 (2011/12/15)
右は、三之瀬の地図。 ここを歩く。


古い家並みと云うより、復元した建物が多い印象。
紅梅が咲いて、春がやって来ている。


朝鮮関係の碑が多い。 この港に、通信使とかの子孫がいるのか、そのことは分からない。
説明には、ここを蒲刈と云っている。 上の地図と同じですね。


建物の横に、海への道が。

向こうは、上蒲刈島。


三之瀬側。 いい雰囲気。 石灯篭が見える。

建物は、番所などを復元したのか。 有料。 今日は休み。

蒲刈大橋。 ここは無料。 三角を組み合わせたトラス僑。 大きい。
※ 昨日通った、早瀬大橋もトラス橋だった。
ここの海峡は、三之瀬瀬戸。



忍冬酒と諸白酒が、読める。
※ 忍冬酒(にんどうしゅ)は、スイカズラ(忍冬)で作った酒。
健康のために、家康が飲んでいたそう。 今の時代も、売っている。

見つけたら、買ってみましょうか。 どんな味でしょう。
※ 諸白酒(もろはくしゅ)は、米で作った濁り酒。

これも飲んでみたい。 嵯峨島笑。 間違えました、探しましょう。


上にもこんなのが。 美術館があって、それの別館のよう。 ぜんぶ今日は休み。
右は、番所跡の碑。 石灯篭は、常夜灯とある。 灯台の役割もしたのか。


蘭島閣(らんとうかく)美術館。 ※ ここから数枚、レンズに雨粒。

瀬戸内を描いた作品が多いよう。


こんな風景も。

先へ行くと、商店街が続く。 もどる。

ここでお話しして、ミカンを買う。 1つぜんぶを味見。
若い人を撮ればいいのにって、言ってくれて。
下蒲刈島は、ミカンの島。
デコポンとポンカンを買った。 どっちも、いっぱいあって200円。
自分は、デコポンの甘味と酸味の混ざった味が好き。(説明してくれた味だった)
実は水分で膨らんでいる。 (春になると、スカスカのミカンも)
ありがとう、元気でねってお別れ。

蒲刈大橋を渡って、上蒲刈島へ。 橋を渡った所に、物産館。 そこからの風景。
目の前の海は、斎灘(いつきなだ)。 向こうは四国。
見える島は、斎島(いつきしま)。
島には行ってるけど、記事は写真だけで文がない。
もう一度行ってみようかと、思案中。


左向こうからやって来た。 ここは、県民の浜。 冬だから、誰もいない。 昼間は釣り人。
〇の所に、西泊(にしどまり)観音。

上にあるのが西泊観音。 崖の道を登る。 急な道だから疲れる。 行けない人もいる。
下の駐車場の所にも、観音様。
これに手を合わせたら、行ったことになる。
新年、おめでとうございます。 七国見山の西泊観音から、安芸灘と斎島を眺める。 ~呉市 上蒲刈島~ 他 (2013/1/2)


反対側は、こんな風。 近くに、広い駐車場。 自分はそこに。
次の日の朝、写真に見える建物の隣に移動。 釣り人がいた。

さあ、安芸灘諸島に入りました。
3度目ですが、楽しみ。
天気はよさそう。
三角(みかど)島にも行ってみたい。
【今日の一句】 「 安芸灘の風を吸って 遠く四国を眺める 」 今度の日曜日に、四国に渡ります。
【動画】
【今日の歌】 Hasta siempre, Comandante Che Guevara - Nathalie Cardone ナタリー・カルドンはフランスの女優です。
※ この映像とは違うけど、数年前、チェ・ゲバラの映画がありましたね。
【停泊場所】 県民の浜
【明日の予定】 午後から動くから、御手洗(みたらい)かな。
本当は、朝から動いて、島に行きたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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