三角(みかど)島は、大崎下島の久比(くび)港の目の前。
船が港を出たら、あっという間に島の港に。
昔は、手漕(こ)ぎの船で行き来したという。
小さな島は、ほとんどが山。
その山の斜面は、ミカン畑。
小さな神社があった。
名前は美加登(みかど)神社。 島の名前と同じ。
神様は、厳島神社から来たからか、鳥居は厳島と同じ。
ただ小さいだけ。
あっちこっち歩いて、ミカンをいただいて、いい旅。
三角島は、瀬戸内の楽園。
そんな印象の島。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
島々の真ん中辺り。

船は、久比港から。 御手洗に近い。

島は目の前。 こち向いてる、小さな船で。 ※ 普通はフェリーだけど、故障。

待合所。 13:30で行って、15:00で戻る。 15:00の次でもいい。

この船。 ボート。 130円は、渡船の運賃みたい。

船長さんは三角島の人。
出発。 途中は動画で。 ここは瀬戸内の航路から外れているので、船は少ない。

着きました。 5分くらいかな。

普通は、この可愛いフェリー。 乗用車2台ほど。 トラックなら1台。

大雑把な地図しかない。 適当に歩く。 島の右の方に。

島には、小さな造船所がある。

野菜畑が少しあって、他はミカン畑。

昔は、山の上までミカン畑だったという。 今は、作る人が減った。

海に出た。 正面に久比(くび)港。 久比港の山の向こうは、御手洗。

上の写真の、左方面。 大きな島は、大崎上島。 ※ 久比港や御手洗は、大崎下島。
大崎上島への橋は無い。 計画はあるよう。 行かなければならな島。
登りたい山がある。 その山は、大三島から渡ると近い。
島の左奥は、竹原。 島からのフェリーは、そこに。
情緒ある町並み、安芸の小京都、竹原 ~竹原市~ 他 (2011/12/18)

右端は、大崎下島。 その向こうは、岡村島。 左は、大崎上島。
真ん中奥に薄く見えるのが、大三島。 鶴姫の島。
大三島の、鷲ヶ頭山と安神山に登る。 楠の巨樹、生樹の御門。~今治市大三島町~ 他 (2015/3/17)
大山祇神社で、鶴姫の鎧を見る。 忠海港から、大三島に渡る。~今治市大三島町~ 他 (2015/3/16)

少し行って引き返す。 後で知ったけど、ずっと行って左に、古墳があるよう。

大崎下島のミカン畑。 島の反対側の南斜面は、もっとミカン畑が多い。
右は、三角島のミカンの集荷場か。

島の左の方に向かう。

右を行くと、上に行きそう。

こんな集落。 今は、この島に子供はいない。 若者はみんな島を出た。
大きな産業がなければ、仕方ないのか。

この道を行く。 島に、巨木は無い。
海水から塩を取りだした時代があって、その時、煮詰めるのに木を燃料にした。
島の木は無くなった。
今は再び育ち始めて。

ミカンは、これで運ぶ。 使う時は、四角いカバーを取る。 仕組みがやっと分かった。

別の道が下から。 急な道。 軽トラでなければ、不便。

人がいた。 ミカンの木の剪定(せんてい)。 島のことを、たくさん教えてくれた。
書いてるのは、その情報。
島のミカンは、大長(おおちょう)ミカンで知られる。
他に、レモンなど、いろいろ。

ずっと行ってみる。

レモン。 道は行き止まりだった。

戻って。 イチゴの花。 花びらがくしゃくしゃって。

瀬戸内は温かい。 温暖な気候。

ビワの実は、まだあかちゃん。 この道は直ぐに行き止まりになった。

別の道を戻る。

この人は、自分のミカン畑に行く。 食べなさいっていただいた。
あそこが自分の畑だよって、教えてくれた。
台車のようなのを押して。

小路を通り抜けて。 空き家も多い。

港に戻った。

神社を見てなかったので。 港の直ぐ近く。

美加登(みかど)神社とある。 島の三角(みかど)と読みは同じ。

下は、厳島神社の鳥居。 上は同じ形。
世界遺産の島、宮島を歩く ~厳島神社、千畳閣、大聖院 他~ 他 (2010/4/8)

※ 美加登神社には、厳島神社と関わりのある伝説がある。
この地に、厳島神社が最初に・・・とか。
同じ事が、厳島神社の社伝にあれば面白いと思って調べたけど、見つからない。
伝説かなって思う。
祭神は厳島神社と同じなので、神様はそこから分けてもらったかも知れない。
(厳島の末社からの場合も)
3時になって、戻る。 波は小さい。

上の写真に、変わったカバン。
少し疑っていた。 郵便のかなって。
そうしたら、そうだった。
女性の方が、1日に1度島に来る。
ポストの郵便をこれに入れて運ぶ。
ここに置いて、写真を撮らせてくれた。
自分が小学生の時、郵便屋さんが持っていたカバンに似てると思った。
船の後ろにミカンを積んで運ぶ。
船にあったミカンも、持って行きなさいって、いただいた。
船に客は3人。 島を後にして。

久比港に戻って来た。

着きました。

※ 余談 三角島は、みかど島と読む。
「みすみ」でも「さんかく」でもない。
神社が美加登なので、そうなったのか。
三角の読みはいっぱいある。
「みすみ みつかく みつかど みつずみ みつの みづの みかど みかく さんかく ・・・」
みすみ町、さんかく町は、実際にありますね。
初めての島なので、一度はと思って、歩いてみました。
島には島の生活がありました。
集落は山に囲まれるようにあって、そこは陽だまり。
ここが瀬戸内って、感じました。
【今日の一句】 「 島の小鳥たちは 好きなだけミカンを食べて きげん良く鳴く 」
動画】
【今日の歌】 Salma Hayek - Siente Mi Amor サルマ・ハエックはアメリカの女優。 メキシコ出身。
【明日の予定】 大長(おおちょう)を歩く。 御手洗の隣で、市街地になっている。
【停泊場所】 県民の浜
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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船が港を出たら、あっという間に島の港に。
昔は、手漕(こ)ぎの船で行き来したという。
小さな島は、ほとんどが山。
その山の斜面は、ミカン畑。
小さな神社があった。
名前は美加登(みかど)神社。 島の名前と同じ。
神様は、厳島神社から来たからか、鳥居は厳島と同じ。
ただ小さいだけ。
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三角島は、瀬戸内の楽園。
そんな印象の島。
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島々の真ん中辺り。

船は、久比港から。 御手洗に近い。


島は目の前。 こち向いてる、小さな船で。 ※ 普通はフェリーだけど、故障。

待合所。 13:30で行って、15:00で戻る。 15:00の次でもいい。


この船。 ボート。 130円は、渡船の運賃みたい。


船長さんは三角島の人。
出発。 途中は動画で。 ここは瀬戸内の航路から外れているので、船は少ない。

着きました。 5分くらいかな。

普通は、この可愛いフェリー。 乗用車2台ほど。 トラックなら1台。


大雑把な地図しかない。 適当に歩く。 島の右の方に。

島には、小さな造船所がある。

野菜畑が少しあって、他はミカン畑。


昔は、山の上までミカン畑だったという。 今は、作る人が減った。

海に出た。 正面に久比(くび)港。 久比港の山の向こうは、御手洗。


上の写真の、左方面。 大きな島は、大崎上島。 ※ 久比港や御手洗は、大崎下島。
大崎上島への橋は無い。 計画はあるよう。 行かなければならな島。
登りたい山がある。 その山は、大三島から渡ると近い。
島の左奥は、竹原。 島からのフェリーは、そこに。
情緒ある町並み、安芸の小京都、竹原 ~竹原市~ 他 (2011/12/18)

右端は、大崎下島。 その向こうは、岡村島。 左は、大崎上島。
真ん中奥に薄く見えるのが、大三島。 鶴姫の島。
大三島の、鷲ヶ頭山と安神山に登る。 楠の巨樹、生樹の御門。~今治市大三島町~ 他 (2015/3/17)
大山祇神社で、鶴姫の鎧を見る。 忠海港から、大三島に渡る。~今治市大三島町~ 他 (2015/3/16)

少し行って引き返す。 後で知ったけど、ずっと行って左に、古墳があるよう。

大崎下島のミカン畑。 島の反対側の南斜面は、もっとミカン畑が多い。
右は、三角島のミカンの集荷場か。


島の左の方に向かう。

右を行くと、上に行きそう。


こんな集落。 今は、この島に子供はいない。 若者はみんな島を出た。
大きな産業がなければ、仕方ないのか。

この道を行く。 島に、巨木は無い。
海水から塩を取りだした時代があって、その時、煮詰めるのに木を燃料にした。
島の木は無くなった。
今は再び育ち始めて。

ミカンは、これで運ぶ。 使う時は、四角いカバーを取る。 仕組みがやっと分かった。


別の道が下から。 急な道。 軽トラでなければ、不便。

人がいた。 ミカンの木の剪定(せんてい)。 島のことを、たくさん教えてくれた。
書いてるのは、その情報。
島のミカンは、大長(おおちょう)ミカンで知られる。
他に、レモンなど、いろいろ。


ずっと行ってみる。

レモン。 道は行き止まりだった。


戻って。 イチゴの花。 花びらがくしゃくしゃって。


瀬戸内は温かい。 温暖な気候。

ビワの実は、まだあかちゃん。 この道は直ぐに行き止まりになった。


別の道を戻る。

この人は、自分のミカン畑に行く。 食べなさいっていただいた。
あそこが自分の畑だよって、教えてくれた。
台車のようなのを押して。


小路を通り抜けて。 空き家も多い。

港に戻った。

神社を見てなかったので。 港の直ぐ近く。

美加登(みかど)神社とある。 島の三角(みかど)と読みは同じ。


下は、厳島神社の鳥居。 上は同じ形。
世界遺産の島、宮島を歩く ~厳島神社、千畳閣、大聖院 他~ 他 (2010/4/8)

※ 美加登神社には、厳島神社と関わりのある伝説がある。
この地に、厳島神社が最初に・・・とか。
同じ事が、厳島神社の社伝にあれば面白いと思って調べたけど、見つからない。
伝説かなって思う。
祭神は厳島神社と同じなので、神様はそこから分けてもらったかも知れない。
(厳島の末社からの場合も)
3時になって、戻る。 波は小さい。


上の写真に、変わったカバン。
少し疑っていた。 郵便のかなって。
そうしたら、そうだった。
女性の方が、1日に1度島に来る。
ポストの郵便をこれに入れて運ぶ。
ここに置いて、写真を撮らせてくれた。
自分が小学生の時、郵便屋さんが持っていたカバンに似てると思った。
船の後ろにミカンを積んで運ぶ。
船にあったミカンも、持って行きなさいって、いただいた。
船に客は3人。 島を後にして。


久比港に戻って来た。

着きました。

※ 余談 三角島は、みかど島と読む。
「みすみ」でも「さんかく」でもない。
神社が美加登なので、そうなったのか。
三角の読みはいっぱいある。
「みすみ みつかく みつかど みつずみ みつの みづの みかど みかく さんかく ・・・」
みすみ町、さんかく町は、実際にありますね。
初めての島なので、一度はと思って、歩いてみました。
島には島の生活がありました。
集落は山に囲まれるようにあって、そこは陽だまり。
ここが瀬戸内って、感じました。
【今日の一句】 「 島の小鳥たちは 好きなだけミカンを食べて きげん良く鳴く 」
動画】
【今日の歌】 Salma Hayek - Siente Mi Amor サルマ・ハエックはアメリカの女優。 メキシコ出身。
【明日の予定】 大長(おおちょう)を歩く。 御手洗の隣で、市街地になっている。
【停泊場所】 県民の浜
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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