自分は、マップルの情報誌を使っている。
それで足りない部分は、どうするか。
ネットでその町を調べる。
Wikipediaの情報を見る。
※ その町のHPは見ない。 HPの作り方が様々で、見にくい。
今日の西山興隆寺は、それで見つけた。
三重塔があって、寺にはそれなりの歴史がある。
そして、長い石段。
それで十分。 行ってみようとなった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
少し山に入る。

仁王門から出てきて、ここにいるのか。

流れるように読みたくなる歌。 橋の裏に経文と。 下に行く道は、あったのかな。
※ こんなの
(Wikipedia) 梵(ぼん)字の経文ですね。
紅葉の時期には、人でいっぱい。 駐車場が、やたらと云いたくなるくらい広かった。

仁王門。 大正時代。

石段はずっと続く。 仁王様は、鎌倉時代。 修復は、1体数百万円でしょうか。
彫物も、見逃せない。 この地方の、それなりの人が彫ったよう。

四国別格二十霊場は、88寺の他に、20。 合わせて108。
88寺程ではないにしても、お参りする人はいるそう。
荘厳な雰囲気になってきた。

右に墓地。

即身仏になる時のに、似ている。 穴の中で鐘を鳴らして読経。 建物の下の穴の中で。

牛岩。 頼朝が建ててくれたとある。 なんで、東国の頼朝が。
※ 頼朝の時代、伊予を治めていたのは、河野氏。(越智氏の流れをくむ)
河野氏は、平氏に付かず源氏に付いた。
頼朝にとっては、有難いことだった。
口は、向こう側に。

美味しいかいって、聞いてみた。
こんなに突っ込まれたら、食べれんじゃろが、モ~、って言った。
いちおう、もうしわけないって。

千年杉の株。 4畳半ほどの広さ。 参道が根を傷めましたね。

最後の急な石段。

横にこんな木。 伝説が。
この伝説は、この寺のオリジナルなら、これを考えた人すごい。
どこかに似たのがあって、それをアレンジするというのが、多いでしょうか。
この伝説で、西山興隆寺の石段は、大変と分かる。
※ 大変でしょうから押してあげますねって、誰かの腰を押す。
あなたは狸さんですかって云ってきたら、面白い。

口元が美しい。

お城のような石垣。 これなら、何かあったら、戦える。

宝篋印塔。 南北朝。 頼朝の供養と伝わっている。 重要文化財。

本堂。
※ 西山興隆寺は、真言宗醍醐派。 その別格本山。(874寺のうち18)
醍醐寺の境内は、450㍍の山の上まで広がっていた。~京都市~ 僕が僕であるために(尾崎豊) 他 (2012/5/4)
真言宗には、御室派や智山派などがありましたね。
すべての本山は、高野山の金剛峰寺でいいでしょうか。

吉井勇の歌碑があった。
弘安の鐘とある。 実は、重要文化財の鐘。 別の建物にあって、見られない。
別の新しいのを、普段は突く。
※ 吉井勇がここに来たのは、昭和5年の秋。
彼は、昭和10年から3年間、土佐に隠遁する。 奥さまのスキャンダルがあって。
その後京都に戻って、一気に花開く。
この頃から、四国と関わりを持ち始めているよう。
親しい友人は、高知に。
轟の滝は、落差80㍍、3段の滝。 吉井勇はなぜ、この地、猪野々に隠棲を。~香美市~ 他 (2014/4/7)

本堂。 88寺だけでは不安、もっとと云う人は、やって来る。

振り返って、高台に三重塔。 右は、大師堂。

どうでしょう。 こうです。

横から。 狭いし木があるので、撮影は大変。
見られるための工夫は、特にしていない。
※ その面で完璧なのは、室生寺五重塔。(2013年春)
いつの日か、国の重要文化財になる。 ※ 丹原町は今は西条市に。

細身かなって感じるので、五重塔の下3つには見えない。
美しさでは、問題ないよう。

戻る途中、石垣を撮った。 右は、新しい石垣か。 中央右に、つなぎ目が見える。
歌碑や句碑がいくつかあった。 ※ どんな人か、名前は調べることに。

仁王門に、こんなの。 3匹が兄弟なら、遊びかも知れない。

山の上は、真っ白。 行くのは命がけ。 右に、石鎚山。 明日は、石鎚山の中腹まで。

奥の尖がった山かなと。

三重塔と石段が見たかったので、行って来ました。
信仰の力は、大きいですね。
あの寺をつくるのですから。
【今日の一句】 「 石段の上に三重塔 その上に 青い空 」
【ブログ紹介】 今日は3月11日。 あの日から5年。 ブログを3紹介。
最後まで防災無線で叫び続けた人は、2人いた。 ~南三陸町~ 他 (2011/4/13)
大船渡市の被災地に、復興の足音が・・・ 他 (2011/3/27)
越喜来診療所の清掃 人々は流された、という言い方 陸前高田市の街並みは消えていた 他 (2011/3/29)
【今日の曲】 東日本大震災写真集 「無言歌」 作曲は札幌のTさん。 写真は半分が自分。 半分は外国メディア。
【道の駅】 小松オアシス
【明日の予定】 横峰寺
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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仁王門から出てきて、ここにいるのか。

流れるように読みたくなる歌。 橋の裏に経文と。 下に行く道は、あったのかな。
※ こんなの

紅葉の時期には、人でいっぱい。 駐車場が、やたらと云いたくなるくらい広かった。


仁王門。 大正時代。

石段はずっと続く。 仁王様は、鎌倉時代。 修復は、1体数百万円でしょうか。



彫物も、見逃せない。 この地方の、それなりの人が彫ったよう。


四国別格二十霊場は、88寺の他に、20。 合わせて108。
88寺程ではないにしても、お参りする人はいるそう。
荘厳な雰囲気になってきた。

右に墓地。

即身仏になる時のに、似ている。 穴の中で鐘を鳴らして読経。 建物の下の穴の中で。


牛岩。 頼朝が建ててくれたとある。 なんで、東国の頼朝が。
※ 頼朝の時代、伊予を治めていたのは、河野氏。(越智氏の流れをくむ)
河野氏は、平氏に付かず源氏に付いた。
頼朝にとっては、有難いことだった。
口は、向こう側に。


美味しいかいって、聞いてみた。
こんなに突っ込まれたら、食べれんじゃろが、モ~、って言った。
いちおう、もうしわけないって。

千年杉の株。 4畳半ほどの広さ。 参道が根を傷めましたね。

最後の急な石段。

横にこんな木。 伝説が。
この伝説は、この寺のオリジナルなら、これを考えた人すごい。
どこかに似たのがあって、それをアレンジするというのが、多いでしょうか。
この伝説で、西山興隆寺の石段は、大変と分かる。
※ 大変でしょうから押してあげますねって、誰かの腰を押す。
あなたは狸さんですかって云ってきたら、面白い。



口元が美しい。

お城のような石垣。 これなら、何かあったら、戦える。

宝篋印塔。 南北朝。 頼朝の供養と伝わっている。 重要文化財。

本堂。
※ 西山興隆寺は、真言宗醍醐派。 その別格本山。(874寺のうち18)
醍醐寺の境内は、450㍍の山の上まで広がっていた。~京都市~ 僕が僕であるために(尾崎豊) 他 (2012/5/4)
真言宗には、御室派や智山派などがありましたね。
すべての本山は、高野山の金剛峰寺でいいでしょうか。

吉井勇の歌碑があった。
弘安の鐘とある。 実は、重要文化財の鐘。 別の建物にあって、見られない。
別の新しいのを、普段は突く。
※ 吉井勇がここに来たのは、昭和5年の秋。
彼は、昭和10年から3年間、土佐に隠遁する。 奥さまのスキャンダルがあって。
その後京都に戻って、一気に花開く。
この頃から、四国と関わりを持ち始めているよう。
親しい友人は、高知に。
轟の滝は、落差80㍍、3段の滝。 吉井勇はなぜ、この地、猪野々に隠棲を。~香美市~ 他 (2014/4/7)


本堂。 88寺だけでは不安、もっとと云う人は、やって来る。

振り返って、高台に三重塔。 右は、大師堂。

どうでしょう。 こうです。


横から。 狭いし木があるので、撮影は大変。
見られるための工夫は、特にしていない。
※ その面で完璧なのは、室生寺五重塔。(2013年春)
いつの日か、国の重要文化財になる。 ※ 丹原町は今は西条市に。


細身かなって感じるので、五重塔の下3つには見えない。
美しさでは、問題ないよう。


戻る途中、石垣を撮った。 右は、新しい石垣か。 中央右に、つなぎ目が見える。
歌碑や句碑がいくつかあった。 ※ どんな人か、名前は調べることに。

仁王門に、こんなの。 3匹が兄弟なら、遊びかも知れない。

山の上は、真っ白。 行くのは命がけ。 右に、石鎚山。 明日は、石鎚山の中腹まで。

奥の尖がった山かなと。

三重塔と石段が見たかったので、行って来ました。
信仰の力は、大きいですね。
あの寺をつくるのですから。
【今日の一句】 「 石段の上に三重塔 その上に 青い空 」
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最後まで防災無線で叫び続けた人は、2人いた。 ~南三陸町~ 他 (2011/4/13)
大船渡市の被災地に、復興の足音が・・・ 他 (2011/3/27)
越喜来診療所の清掃 人々は流された、という言い方 陸前高田市の街並みは消えていた 他 (2011/3/29)
【今日の曲】 東日本大震災写真集 「無言歌」 作曲は札幌のTさん。 写真は半分が自分。 半分は外国メディア。
【道の駅】 小松オアシス
【明日の予定】 横峰寺
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