今日は片道10㌔の往復。 半分以上山道。
標高750㍍の、横峰寺。 よこみねじ。 60番札所。
私のおばあちゃんが、昭和18年頃、横峰寺から香園(こうおん)寺へと、下ってきた道。
その道を歩いてみる。
9時過ぎに、朝食を食べた。
どうしても眠く、寝てしまった。
出発が遅れた。 12時少し前。
明るいうちに戻って来れるか、少し不安。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
横峰寺は、石鎚山の中腹に。
※ 自分は、こっち方面から石鎚山に登ったことはない。 ロープウェーがあるよう。
西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~ 他 (2011/5/25)
道の駅から出発。

61の香園寺から60の横峰寺に行く道。
反対周りなので、逆打ちと呼ばれる。 ※ 下の地図はあるサイトからお借り。 出どころは、公的なもののよう。
香園寺からの遍路道に入っている。 左に高速。 花が咲いた。

ずっと、急ぎ足。
何の木かな。 花はまだ。 梅ではない。 右写真は、右に人家。

香園寺の奥之院。

1時間ちょっと歩いて、山道に入る。

西条市の町並み。 見晴らしがいいと、携帯が使える。(万が一の時はここまで来れば)

時々距離の表示。 励みになる。
ここから2時間はかかる。 3時過ぎる。
薄明るいうちに、さっきの香園寺の奥之院までもどればいい。
そういうことにした。 頭につけるライトも、懐中電灯もある。

時間のことを心配するのは、やめた。
おばあちゃんは、どんな靴で歩いたのでしょう。 きっと、今よりずっと粗末。

タニウツギとある。 ピンクのこんな花。
上三依水生植物園。 ヒマラヤの青いケシ。 太くなった、ジムグリ。~日光市~ 他 (2014/6/9)
右の字が読めない。 調べたけど、降参。

普通の登山と違うのは、登りばかりでない。 だから楽。
5月ごろ歩いたら、気分爽快。 花が咲いて、温かい。
写真中央遠くの斜面に、何かが見えた。 それが寺かは分からない。
地図では、目指す寺はあっちの方。 一度下って。
59番札所の国分寺から横峰寺への道は、谷下にある。

2時少し前。

三十一丁とかあるけど、意味が分からない。

昨年、福井県の辺りで、ストックを1本忘れた。 あれ以来1本。
先日、松山市で2本買った。 ストックは高い。 出費は痛い。
今日は、それを使っている。 4本足で歩いている。 疲れは、全く別。

お遍路さんはいつ倒れてもいいように、白装束。

可愛い地蔵さん。 彫った人の表情だと思う。 その時の心。

しばらく登りが続いた。 おばあちゃんが、ふっと下りて来たらどうしよう。
昔、おばあちゃんの写真を見たことがある。
似た人なら、声をかけるぞって。 50代半ばの人。 自分より若い。
偶然っていうのは、ある。 ※ 大きな偶然は、今まで3度経験。 1つは書いてない。 書けない。

霧っぽいので、木から雨のように滴り落ちる。

もうすぐだ。 途中、10人くらいとすれ違った。

車道に出た。 右写真で、右に。

着きました。 3時15分。 のんびりできない。

奥が、大師堂。

本堂。 残雪。

どうして、こんな高い所に。
苦労してくると、有難味が増すのか。 修験の地だったのか。

ご詠歌は「縦横に 峰や山辺に 寺建てて あまねく人を 救うものかな」。 横と峰が入っている。
本堂。 少し前、たくさんの人がいた。

標高750㍍。 3番目とある。 1番目は、雲辺寺ですね。
浦島神社 雲辺寺 ~八十八箇所中で最も標高の高い札所~ 他 (2009/12/13)

ここは真言宗御室派。
仁和寺 旧御室御所御殿の見学。 白書院・黒書院。 渡り廊下。 襖絵。 庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
振り返って、向こうに大師堂。

下に納経所。 右は、庫裏か。
いそがしいから、2人で書いていた。 納経は、行った証拠。

この人達は正装。

食事の時間は無い。 3時35分出発。
かりんとうを食べながら下った。
ここから、山道。

ずっと急ぎ足。 問題が起きた。
左足の外側が、くつずれ。 くるぶしの少し上。 靴にぶつかる。 今までなかったのに。
歩き方を変えたら、何とかなる。
※ 対策はあって、次の時には、きっと大丈夫。
ここで、少し休憩。 弁当を食べた。 美味しくない。 山は寒いから冷えた。 味噌汁も。

車道に出た。 ここまで来たら、もう急がなくていい。

香園寺の奥之院に、滝があった。

来た道を戻って。 車はライトを点け始めた。

6時35分。 着きました。

納経帳にこのように。

無事に行って来れて、何より。
この日は、乾杯って少しのビールを飲んだ。
体調がおかしくなったのは、次の日の朝。
風邪とも違う感じ。 もやもやって少し苦しい。 熱は少し。
食べても美味しくないので、寝た。
ずっと寝てた。 水だけ飲んで。
その次の日の朝、お粥を作って食べた。
薬も飲んで。 栄養ドリンクも。 ビタミン剤も。
お昼に、体調は良くなった。
元にもどって、ケロケロケロって感じ。
【今日の一句】 「 おばあちゃんの面影を 追いかけて 横峰寺 」
【動画】
【ブログ紹介】 西条市にいたので。
西条市の湧水、「うちぬき」。 観音水の泉。~西条市~ 明日、剣山へ。 他 (2013/3/16)
石鎚神社本社。 64番札所、前神寺。~西条市~ 石鎚山には、登れない。 他 (2013/3/15)
【その他】 真田丸について
信繁と梅が結ばれた。 梅を演じてるのは、黒木華(はる)。
キリである長沢まさみは、さびしそう。
今のキリは、軽い感じ。
真田丸の話の最後の山場は、キリが関係してくる。(自分の予想)
そこは、真田信繁(幸村)の話の面白さのベスト3に。
キリは信繁の正室になって、お梅を生む。
大阪夏の陣で信繁は死ぬが、その直前の信繁とお梅の話が面白い。
これがあるから、大河ドラマになったのではと云いたくなるほど。
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)
今、上田城を作っている。 現在はこのように。
信州上田は、真田3代の里。 上田城跡。 柳町の家並み。 信玄の重臣、板垣信方の墓。~上田市~ 他 (2015/6/24)
【余談】 梅を演じてる黒木華(はる)という女優がなかなかいい。 蒼井優に少し似ている。
名前は本名。
長沢まさみが、くわれている感じ。
華をどうして「はる」と読ませるかが分からない。
名前の漢字辞典には、はると載っている。
ネットで調べても、なぜそう読めるかは、見つからない。
親は、何を考えていたかですね。
ここからは、自分の予想。 想像。
華は、中国また台湾の意味がありますね。
華流と云う言葉がある。 韓流(はんりゅう)の云い方に似ている。
台湾アイドルグループは、華流。 映画など芸能関係でも使う。
この華流の読みが、ファーリュー。
日本人が聞けば、ハルに聞こえる。 華はハ、流はルですから、そう考えても、華流はハル。
黒木華の両親か先祖に、台湾系の人がいるのではと。
親は、この子が大きくなったら、芸能界で活躍してほしいと願った。
その時、親が思い浮かべた言葉が、華流。
華流では何だなってことで、華だけとって華とし、読みは「はる」に。
自信は無いけど、そんな風に考えてみました。
黒木華の演技を見ていたら、その世界に引き込まれます。
なつかしい時代の雰囲気を持っている。
【停泊場所】 小松オアシス
【明日の予定】 休み 15日から動きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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標高750㍍の、横峰寺。 よこみねじ。 60番札所。
私のおばあちゃんが、昭和18年頃、横峰寺から香園(こうおん)寺へと、下ってきた道。
その道を歩いてみる。
9時過ぎに、朝食を食べた。
どうしても眠く、寝てしまった。
出発が遅れた。 12時少し前。
明るいうちに戻って来れるか、少し不安。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
横峰寺は、石鎚山の中腹に。
※ 自分は、こっち方面から石鎚山に登ったことはない。 ロープウェーがあるよう。
西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~ 他 (2011/5/25)
道の駅から出発。


61の香園寺から60の横峰寺に行く道。
反対周りなので、逆打ちと呼ばれる。 ※ 下の地図はあるサイトからお借り。 出どころは、公的なもののよう。

香園寺からの遍路道に入っている。 左に高速。 花が咲いた。


ずっと、急ぎ足。
何の木かな。 花はまだ。 梅ではない。 右写真は、右に人家。


香園寺の奥之院。


1時間ちょっと歩いて、山道に入る。


西条市の町並み。 見晴らしがいいと、携帯が使える。(万が一の時はここまで来れば)

時々距離の表示。 励みになる。
ここから2時間はかかる。 3時過ぎる。
薄明るいうちに、さっきの香園寺の奥之院までもどればいい。
そういうことにした。 頭につけるライトも、懐中電灯もある。


時間のことを心配するのは、やめた。
おばあちゃんは、どんな靴で歩いたのでしょう。 きっと、今よりずっと粗末。

タニウツギとある。 ピンクのこんな花。
上三依水生植物園。 ヒマラヤの青いケシ。 太くなった、ジムグリ。~日光市~ 他 (2014/6/9)
右の字が読めない。 調べたけど、降参。


普通の登山と違うのは、登りばかりでない。 だから楽。
5月ごろ歩いたら、気分爽快。 花が咲いて、温かい。
写真中央遠くの斜面に、何かが見えた。 それが寺かは分からない。
地図では、目指す寺はあっちの方。 一度下って。
59番札所の国分寺から横峰寺への道は、谷下にある。


2時少し前。


三十一丁とかあるけど、意味が分からない。


昨年、福井県の辺りで、ストックを1本忘れた。 あれ以来1本。
先日、松山市で2本買った。 ストックは高い。 出費は痛い。
今日は、それを使っている。 4本足で歩いている。 疲れは、全く別。

お遍路さんはいつ倒れてもいいように、白装束。

可愛い地蔵さん。 彫った人の表情だと思う。 その時の心。


しばらく登りが続いた。 おばあちゃんが、ふっと下りて来たらどうしよう。
昔、おばあちゃんの写真を見たことがある。
似た人なら、声をかけるぞって。 50代半ばの人。 自分より若い。
偶然っていうのは、ある。 ※ 大きな偶然は、今まで3度経験。 1つは書いてない。 書けない。

霧っぽいので、木から雨のように滴り落ちる。

もうすぐだ。 途中、10人くらいとすれ違った。

車道に出た。 右写真で、右に。


着きました。 3時15分。 のんびりできない。

奥が、大師堂。

本堂。 残雪。

どうして、こんな高い所に。
苦労してくると、有難味が増すのか。 修験の地だったのか。

ご詠歌は「縦横に 峰や山辺に 寺建てて あまねく人を 救うものかな」。 横と峰が入っている。
本堂。 少し前、たくさんの人がいた。

標高750㍍。 3番目とある。 1番目は、雲辺寺ですね。
浦島神社 雲辺寺 ~八十八箇所中で最も標高の高い札所~ 他 (2009/12/13)


ここは真言宗御室派。
仁和寺 旧御室御所御殿の見学。 白書院・黒書院。 渡り廊下。 襖絵。 庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
振り返って、向こうに大師堂。

下に納経所。 右は、庫裏か。
いそがしいから、2人で書いていた。 納経は、行った証拠。


この人達は正装。


食事の時間は無い。 3時35分出発。
かりんとうを食べながら下った。
ここから、山道。

ずっと急ぎ足。 問題が起きた。
左足の外側が、くつずれ。 くるぶしの少し上。 靴にぶつかる。 今までなかったのに。
歩き方を変えたら、何とかなる。
※ 対策はあって、次の時には、きっと大丈夫。
ここで、少し休憩。 弁当を食べた。 美味しくない。 山は寒いから冷えた。 味噌汁も。


車道に出た。 ここまで来たら、もう急がなくていい。

香園寺の奥之院に、滝があった。


来た道を戻って。 車はライトを点け始めた。


6時35分。 着きました。

納経帳にこのように。

無事に行って来れて、何より。
この日は、乾杯って少しのビールを飲んだ。
体調がおかしくなったのは、次の日の朝。
風邪とも違う感じ。 もやもやって少し苦しい。 熱は少し。
食べても美味しくないので、寝た。
ずっと寝てた。 水だけ飲んで。
その次の日の朝、お粥を作って食べた。
薬も飲んで。 栄養ドリンクも。 ビタミン剤も。
お昼に、体調は良くなった。
元にもどって、ケロケロケロって感じ。
【今日の一句】 「 おばあちゃんの面影を 追いかけて 横峰寺 」
【動画】
【ブログ紹介】 西条市にいたので。
西条市の湧水、「うちぬき」。 観音水の泉。~西条市~ 明日、剣山へ。 他 (2013/3/16)
石鎚神社本社。 64番札所、前神寺。~西条市~ 石鎚山には、登れない。 他 (2013/3/15)
【その他】 真田丸について
信繁と梅が結ばれた。 梅を演じてるのは、黒木華(はる)。
キリである長沢まさみは、さびしそう。
今のキリは、軽い感じ。
真田丸の話の最後の山場は、キリが関係してくる。(自分の予想)
そこは、真田信繁(幸村)の話の面白さのベスト3に。
キリは信繁の正室になって、お梅を生む。
大阪夏の陣で信繁は死ぬが、その直前の信繁とお梅の話が面白い。
これがあるから、大河ドラマになったのではと云いたくなるほど。
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)
今、上田城を作っている。 現在はこのように。
信州上田は、真田3代の里。 上田城跡。 柳町の家並み。 信玄の重臣、板垣信方の墓。~上田市~ 他 (2015/6/24)
【余談】 梅を演じてる黒木華(はる)という女優がなかなかいい。 蒼井優に少し似ている。
名前は本名。
長沢まさみが、くわれている感じ。
華をどうして「はる」と読ませるかが分からない。
名前の漢字辞典には、はると載っている。
ネットで調べても、なぜそう読めるかは、見つからない。
親は、何を考えていたかですね。
ここからは、自分の予想。 想像。
華は、中国また台湾の意味がありますね。
華流と云う言葉がある。 韓流(はんりゅう)の云い方に似ている。
台湾アイドルグループは、華流。 映画など芸能関係でも使う。
この華流の読みが、ファーリュー。
日本人が聞けば、ハルに聞こえる。 華はハ、流はルですから、そう考えても、華流はハル。
黒木華の両親か先祖に、台湾系の人がいるのではと。
親は、この子が大きくなったら、芸能界で活躍してほしいと願った。
その時、親が思い浮かべた言葉が、華流。
華流では何だなってことで、華だけとって華とし、読みは「はる」に。
自信は無いけど、そんな風に考えてみました。
黒木華の演技を見ていたら、その世界に引き込まれます。
なつかしい時代の雰囲気を持っている。
【停泊場所】 小松オアシス
【明日の予定】 休み 15日から動きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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